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Fターム[4D058MA43]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 加熱、燃焼 (1,262) | バーナによるもの (26)

Fターム[4D058MA43]に分類される特許

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【課題】排気処理装置の振動を低減することができる作業車を提供することを目的とする。
【解決手段】右及び左の前フレーム9に取り付けられて、エンジン5の横外側を通って上方に延出される右及び左の支持フレーム15を備え、排気処理装置16は、その長手方向が機体左右向きとなり、且つ、エンジン5の上方に位置するように、右及び左の支持フレーム15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】十分な量のEGRガスを供給でき、且つ、過給機による内燃機関本体に対する効果が損なわれることを可及的に防止しつつ排気ガス後処理装置に堆積した粒子状物質を除去し得る過給機付き内燃機関を提供する。
【解決手段】過給機付き内燃機関1Aは、内燃機関本体10と、吸気ライン20と、排気ライン30と、タービン41及びコンプレッサ42を含む過給機40と、EGRライン50と、排気ガス後処理装置60と、EGR制御弁80と、放出ライン90と、第1制御弁81とを備える。排気ガス後処理装置60はEGR50ラインに介挿される。放出ライン90は、一端部がEGRライン50のうち排気ガス流れ方向に関し排気ガス後処理装置60とEGR制御弁80との間に接続され、他端部が排気ライン30のうちタービン41よりも排気ガス流れ方向下流側に接続される。第1制御弁81は放出ライン70の開口幅を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料を予熱して排気ガスと混合することにより、排気ガス内の粒子状物質を効果的に酸化させて除去するプラズマバーナ及び煤煙濾過装置を提供する。
【解決手段】プラズマバーナ500は、排気管の内部に設置される反応炉510と、反応炉510の内部に設置される電極520とを含み、電極520と反応炉510の内壁との間でプラズマ放電を発生させる。反応炉510は、反応炉510内部に流入する燃料を排気ガスと混合し、混合気体を反応炉510と電極520の間に誘導するように、排気ガスを供給する排気ガス流入口533を含み、火炎噴出口は、反応炉510の他の側に形成され混合気体のプラズマ放電による火炎FLを噴出する。排気ガス流入口533側には、排気ガス流入口533の直径よりも大きい直径に拡張形成され、排気ガス流入口533に排気ガスを誘導するガイド部材540が備えられている。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生中におけるユーザの作業効率向上を図ることの可能なDPF再生制御装置を提供する。
【解決手段】バーナによるDPFに対する燃焼ガスの供給を制御することで前記DPFの再生を行うDPF再生制御装置であって、前記DPFのPM堆積量及びPM減少量の推定に必要なセンサ検出値を入力するための入力部と、前記DPFの再生開始時点から一定の推定周期で、前記入力部から得られる前記センサ検出値を基に前記DPFのPM堆積量及びPM減少量を推定し、その推定結果に基づいて前記DPFの再生終了までの残り時間を算出する演算部と、前記残り時間の算出結果を表示させるために必要な表示データを外部の表示装置に出力するための出力部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ等の排気浄化材がターゲット温度を超えて過剰に加熱してしまうことを防止しつつ昇温時間を極力短くする。
【解決手段】排気管11の途中に装備したパティキュレートフィルタ12(排気浄化材)の上流にバーナ14を設け、該バーナ14の燃焼によりパティキュレートフィルタ12を昇温するようにした後処理バーナシステムの燃焼昇温制御方法に関し、バーナ14を着火してパティキュレートフィルタ12をターゲット温度まで昇温する際に、該パティキュレートフィルタ12の昇温スピードをターゲット温度に近づくまで相対的に速く保ち且つターゲット温度に近づいたところで段階的に遅くなるようにバーナ14の燃料噴射制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンシステムにおいて、エンジンシステムの大型化や複雑化を抑止しつつ、フィルタに対して酸化窒素を供給可能とする。
【解決手段】少なくともフィルタ3に付着した微粒子に着火する際に、バーナ4を用いて燃焼ガスYに含まれる酸化窒素濃度を上昇させる酸化窒素濃度上昇手段5,6を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも強制再生の実施頻度が少なくて済むようにして燃費の大幅な改善を図り得る排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管11途中に装備されて排気ガス9中の煤分を捕集するメインフィルタ13と、該メインフィルタ13の前段に配置されて排気ガス9中の煤分の一部を先行捕集し得るよう前記メインフィルタ13よりも捕集効率を相対的に落としたサブフィルタ17と、該サブフィルタ17の入側で排気温度を所定温度以上に高めて前記メインフィルタ13内に捕集された煤分を燃焼除去せしめる強制再生手段(燃料噴射装置16、燃料酸化触媒14)とを備え、該強制再生手段により高められる排気温度よりも低い温度域で捕集済み煤分を酸化処理し得るよう前記サブフィルタ17に煤分酸化触媒を担持させる。 (もっと読む)


排気流の温度を制御するシステムは、エンジンから排気流を受け取るように適合した主排気路を含む。側路は、主排気路と連通する、吸気口および排気口を含む。排気口は、吸気口から下流に位置する。バーナーは、側路を通り抜ける排気を処理するために、側路の内部に位置している。弁は、吸気口から下流、かつ、排気口から上流の、主排気路の内部に位置している。弁は、バーナーを通る排気流を変化させるために動作可能である。コントローラーは、排気口の下流の所望の排気温度を維持するために、バーナーを選択的に動作させる。
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【課題】内燃エンジン排気システムを提供する。
【解決手段】内燃エンジン排気システム10は、使用時にエンジン排気ガスをエンジン吸気に再循環する排気ガス再循環パイプ22を含む。粒子フィルタ18が設けられており、このフィルタが捕捉した粒子を燃やし尽くすようにバーナー装置36が構成されている。バーナーの作動による前記フィルタ18の再生をトリガーするように構成されたトリガー機構が設けられて、排気背圧、最後の燃焼からの経過時間、フィルタによって捕捉された粒子の質量、及び特定のエンジン作動特性のうちの二つ又はそれ以上の組み合わせを感知する。前記バーナーの作動中、排気ガス再循環バルブ27を閉鎖し、排気ガス再循環を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 DPFの再生処理を燃焼空気供給用のコンプレッサを要することなく実施できるようにする。
【解決手段】 エンジン本体1の吸気流路4にスロットル弁5を設ける。排気ガス流路6におけるDPF7の設置個所の上流側位置に、DPF再生処理用のバーナ8を設ける。吸気流路4におけるスロットル弁5の設置個所の上流側位置より分岐させたバイパスライン12を、バーナ8の燃焼器9に接続する。DPF7の再生処理を行なう場合は、スロットル弁5を絞ることで、その上流側の吸気流路4内で圧力が高まる空気13を、バイパスライン12を通してバーナ8の燃焼器9へ燃焼用空気として導いてバーナ8を運転し、バーナ8で発生する高温の燃焼ガス18によりDPF7を昇温させて、堆積したPMを燃焼させて除去させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のバーナー装置において、排気中の酸素を取り込みバーナー燃焼室での燃焼を安定させる技術を提供する。
【解決手段】バーナー燃焼室に空気を供給するエア導入部104と、バーナー燃焼室に燃料を供給する燃料噴射ノズル105と、バーナー燃焼室の混合気に点火する電極106と、を備え、バーナー燃焼室は、排気通路8内に突出した有底筒状体108の内部に形成されており、有底筒状体108の周面には、排気通路8を流通する排気をバーナー燃焼室に取り込む複数の排気取入口113,114が設けられている。 (もっと読む)


【課題】選択還元触媒からアンモニアが放出され、及び、選択還元触媒でNOxが浄化されずに排出されるのを抑制可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集するフィルタ30と、選択還元触媒を担持する選択還元触媒コンバータ40と、尿素水を供給する尿素水添加弁70と、選択還元触媒の温度を検出する排気温度センサ60Cと、選択還元触媒に流入する排気ガスの温度を調整可能な温度調整手段としての蓄熱材90、バイパス通路16及びバイパスバルブ95と、フィルタ再生処理中に、バイパスバルブ95を制御して排気温度センサ60Cにより取得される選択還元触媒の温度をNOxの浄化率が相対的に高い第1の所定温度域に調整する第1の温度調整処理と、選択還元触媒に吸着されたアンモニアの吸着量を減少させる吸着量減少処理とを実行するECU100とを有する。 (もっと読む)


【課題】微粒子を除去するフィルタに高温ガスを供給するバーナ装置を含むフィルタ再生システムの大型化及び装置コストの増加を抑制する。
【解決手段】燃焼用空気を用いて燃料を燃焼させることによって高温ガスG3を生成するバーナ装置と、被搭載装置に既設される既設装置10に圧縮空気G2を供給すると共にバーナ装置100に圧縮空気G2を燃焼用空気として供給可能な圧縮機22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成の選択還元型NOx触媒装置を備えた排気処理装置を提供する。
【解決手段】 排気通路2に燃焼バーナ8、パティキュレートフィルタ4、尿素水添加装置5、尿素SCR触媒装置6、アンモニア酸化触媒装置7がこの順番で配設される。本発明では、更にフィルタ4と尿素水添加装置5との間に、HCトラップ触媒装置10が配設される。HCトラップ触媒装置10は、排気温度が所定温度以下の場合に、排気中のHCを一時的にトラップし、その後前記所定温度を越えた場合に、トラップしたHCを酸化しつつ放出する。従って、燃焼バーナ8によるフィルタ4の再生の際に、HCトラップ触媒装置10は、未燃のHCをトラップして尿素SCR触媒装置6が被毒される惧れを抑制し、NOx還元性能の低下を抑制することができる。HCトラップ触媒装置10は、ゼオライト系の触媒であり、白金等の貴金属を主成分とする酸化触媒に比べて安価である。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートとNOxの同時低減を実現した排気浄化装置に関し、運転条件にかかわらず常に高いNOx低減率を確保し得るようにする。
【解決手段】排気管4の途中に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る性質を備えた選択還元型触媒5をNOx低減触媒として備え、その上流にパティキュレートフィルタ13を備えた排気浄化装置に関し、前記パティキュレートフィルタ13の前段に、適量の燃料を噴射して着火燃焼せしめるバーナ14を設けると共に、前記パティキュレートフィルタ13と前記選択還元型触媒5との間に、排気ガス3中の未燃HCを酸化処理し且つ排気ガス3中のNOのNO2への酸化反応を促す酸化触媒15を介装する。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料を予熱して排気ガスと混合することにより、排気ガス内の粒子状物質を効果的に酸化させて除去するプラズマバーナ及び煤煙濾過装置を提供する。
【解決手段】エンジン20の反対側で排気管40に連結されるフィルタ80と、エンジン20とフィルタ80の間で排気管40内に設置され、燃料を供給する燃料流入口122及びプラズマ放電による火炎を噴出する火炎噴出口を有し、排気ガスを加熱させるプラズマバーナ100と、燃料流入口122と燃料タンク30を互いに連結する燃料流入管路112を有する。 (もっと読む)


【課題】予熱時間を省略してバーナに点火するまでの時間を短縮できる液体燃料バーナ及びそのような液体燃料バーナを備えた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】液体の燃料に気体が混合され微粒化された燃料を燃焼させる液体燃料バーナであって、加熱部を有する加熱装置と、少なくとも加熱部を内部に保持するノズルボディと、加熱部とノズルボディとの間に形成された燃料通路と、燃料通路に液体の燃料を供給するためのインジェクタと、燃料通路に供給される液体の燃料に混合する気体を送るための気体導入路と、を備え、加熱部の一部はノズルボディの外部に突出し、燃料通路は燃料を外部に突出した加熱部に導くようにされ、外部に突出した加熱部が点火部とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流入側の封止部がセラミックハニカム構造体の端面から離して配置されるセラミックハニカムフィルタの封止方法であって、封止部となるスラリーが、セラミックハニカム構造体の面から封止部までの間の隔壁に付着して流路が塞がれて、排気ガスが流れる流路が狭まることがなく、セラミックハニカムフィルタとして使用した場合に圧力損失が大きくなるのを防ぐことができる、セラミックハニカムフィルタの封止方法を得る。
【解決手段】 (a)シリンダとプランジャとで形成される空間と連通するノズルの先端を流路内に挿入する工程と、(b)前記プランジャを前進させ、前記空間内に収容された前記封止部となるスラリーを、前記ノズルの先端から前記セラミックハニカム構造体の流路内に注入する工程と、(c)前記注入する工程の後、前記プランジャを後退させ、ノズル内を大気圧より低い圧力にする工程とを有するセラミックハニカムフィルタの封止方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法・システム構成で、低融点無機化合物に起因する高温フィルタの目詰まりを解消することができるとともに、高温フィルタ装置の下流側に配される処理装置での低融点無機化合物に起因する腐食作用を抑制することのできる排ガス処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】セラミックフィルタ6にてダストの集塵処理を行う際には低融点無機化合物が溶融・揮散されない第1の所定温度域(500〜800℃未満)とされる高温フィルタ装置3の排ガス入口3b側の排ガス温度を、セラミックフィルタ6の再生処理を行う際には低融点無機化合物が溶融・揮散される第2の所定温度域(800〜900℃)にまで昇温させる。この際の昇温手段として、例えば助燃バーナ5を用いる。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、圧力損失も小さく、構造が簡単で小型軽量であり、小さな電力で連続再生が可能な連続再生型粒子状物質フィルターを提供する。
【解決手段】ハウジング3内に粒子状物質を捕捉するためのバルク状のSiC多孔体4が収容されている。SiC多孔体4の周囲には捕捉された粒子状物質を燃焼させるための電気ヒータ5が配設されている。セラミックス多孔体4はパルスCVI法によって炭素質多孔体にセラミックスがコーティングされており、該粒子状物質の粒子径よりも大きい孔を有している。エンジンから排出される排気ガスは、排ガス流入管9及び排ガス側フランジ7を経由してSiC多孔体4に導入され、粒子状物質を捕捉、燃焼除去した後、排ガス排出側フランジ8及び排ガス配管10を経由して外部に排気される。 (もっと読む)


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