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Fターム[4D061GA06]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 検知対象 (1,571) | 被電解水の性質 (372) | 電解質濃度、導電率 (210)

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pH (76)

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【課題】 特性の異なる水道水が供給されても、電解水の濃度をほぼ一定に保つ弱電解水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水中に浸した2電極間に通電する弱電解水生成装置において、インターネットを介して浄水場を示すデータを出力して入手した水道水の水質データに基づいて、前記2電極間の通電量を設定することを特徴とする。前記浄水場を示すデータとは、浄水場・利用者の住所・利用者の郵便番号・利用者の電話番号等の情報であることを特徴とする。インターネットを介して得られる浄水場の候補が複数有る場合に、その候補の水質データの一つを選択することを特徴とする。
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【課題】 特性の異なる水道水が供給されても、電解水の濃度をほぼ一定に保つ弱電解水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水中に浸した2電極間に通電する弱電解水生成装置において、被処理水中の塩素イオン濃度を表す値と導電率を表す値の両方に基づき、前記2電極間の通電量を設定することを特徴とする。また
、水中に浸した2電極間に通電する弱電解水生成装置の電解水濃度修正方法であって、被処理水中の塩素イオン濃度を表す値を導電率を表す値で割り算し、この割り算結果値と基準値とを比較し、この比較結果に基づいて、前記2電極間への印加電圧値・通電電流値・通電時間等の通電量を修正して、水道水により変動する発生塩素量の前記変動を抑えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、装置の複雑化、制御の複雑化を伴わず、かつ、電解水に固形物を含む薬剤を添加することなく、次亜塩素酸が安定的に存在し得るpH域を持った微酸性電解水を生成する方法及び装置を提供することである。
【解決手段】比較的高濃度の塩酸を電解直前に、生成した微酸性電解水で希釈調整した希塩酸を電解原液として電解する。このようにすることによって、微酸性電解水に含まれている、二次的に生成した塩酸を再度電解することで電解水中の塩酸を減少させることができ、さらに、電解電流を電解原液の電気伝導度によって制御している場合は、水に替えて微酸性電解水で希釈すると、微酸性電解水の電気伝導度が水より高い分塩酸の使用量が減ることによっても、生成する微酸性電解水のpHの上昇が見込めるのである。 (もっと読む)


【課題】バッチ式の電解処理にて装置の稼働率を上げるとともに、電極への負荷を軽減し、装置の延命化を図った廃水処理方法及び該装置を提供する。
【解決手段】窒素化合物を含有する廃水を、循環槽11、12と電解槽20の間を循環させながら塩素イオンの存在下で電解処理して廃水中の窒素化合物を分解処理するバッチ式の廃水処理方法において、循環槽11、12が複数設けられ、一の循環槽と電解槽20とからなる循環ラインが複数存在し、廃水のpH等の電解槽20における制御要素を検出し、該検出結果に基づいて制御装置13により窒素化合物の分解処理の終点を判断し、該分解処理の終点にて循環ラインを順次切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】霧化した電解水によって冷蔵庫内の野菜室の除菌作用を行うものがあるが、本発明は、冷蔵庫が設置されるキッチン等の領域の空気中の雑菌の除菌を行うのに適した技術を提供するものである。
【解決手段】上水道水を溜める貯水タンクと、この貯水タンクから供給される水を貯水部に溜めこの水に浸って次亜塩素酸を含有する電解水を生成する電極を備えた電解部と、この電解部で生成された電解水が導入される水受け部と、この水受け部の電解水に下部が浸る電解水吸い上げ要素部間に水平方向の空気通路を形成した除菌エレメントと、前記空気通路を通過する強制風を発生させる送風機と、送風機の空気吸い込み側に吸い込み側フィルタがハウジングに備えられ、貯水タンクと吸い込み側フィルタが前面側から着脱自在であり、除菌エレメントを通過する強制風がハウジングの前方へ吹き出す構成である。 (もっと読む)


【課題】濃縮水中の弱塩基性物質が脱塩室に逆拡散して処理水の水質を低下させることを防止可能な電気式脱イオン水製造装置を提供する。
【解決手段】脱塩室の両側に濃縮室を設け、これら脱塩室および濃縮室を電極室の間に配置し、陽極と陰極との間に電圧を印加しながら、脱塩室に弱塩基性イオンを含む被処理水を、濃縮室に濃縮水を、電極室に電極水を、それぞれ流入して被処理水中の不純物イオンを除去し、脱イオン水を製造する装置であって、濃縮室を流れる濃縮水を循環する、濃縮水タンクを含む濃縮水循環系に、解離していない分子の濃縮室側から脱塩室側への逆拡散を防止すべく、濃縮水タンクから濃縮室に向けて流出する循環濃縮水のpHを調整する濃縮水のpH調整手段を設けたことを特徴とする電気式脱イオン水製造装置。濃縮水のpHを、弱塩基性物質がイオン化するpHに調整、維持し、処理水側に逆拡散させないようにする。 (もっと読む)


【課題】スライム障害等を防止するための電解処理装置の塩素発生能を速やかに回復させる。
【解決手段】冷却塔1には塩素生成用の電解処理装置32が配管31を介して接続されている。電解処理装置32では、第1の電極をアノードとし、第2の電極をカソードとして塩素発生工程を行う。ORP等により塩素発生能の低下が検知された場合に、5秒〜10分転極する。第1の電極は、好ましくは、チタン板の表面に白金等の貴金属をメッキ等によって付着させたものである。 (もっと読む)


【課題】分解処理された後の排水を所定の色度以下にまで脱色処理を行うと共に、残留塩素濃度を所定の濃度にまで調整することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の排水処理装置を構成する電解脱色処理装置1は、し尿を含む排水を分解処理し、中水として再利用するものであって、再利用される前の排水を電解処理する第1及び第2の電解処理装置6、7と、該電解処理装置6、7にて処理される排水の色度を検出する色度センサ18、21と、該色度センサ18、21により検出された排水の色度に基づき、所定の値以下となるよう電解処理装置6、7を制御する制御装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】確実に除菌効果が得られる電解水を得ることができ、効率よく空気中の除菌を行う。
【解決手段】供給された水(例えば、水道水)の中の塩素イオン濃度に基づいて、水の中の塩素イオン濃度を所定塩素イオン濃度範囲内に調整する濃度調整ユニット90と、塩素イオン濃度が調整された後の水を電気分解して活性酸素種を含む電解水を生成する電解槽31と、電解水が供給されて電解水が浸透される気液接触部材5と、気液接触部材5空気を送風して室内に吹き出す送風装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衛生的な軟水を確実に供給する。
【解決手段】イオン交換樹脂が収容された樹脂収容部2への通水が所定時間行われなかったとき、前記樹脂収容部2内の滞留水を排出する排水工程を実行する軟水装置1の運転方法であって、前記排水工程のとき、殺菌剤貯留部11から殺菌剤を含む水を前記樹脂収容部2へ供給し、この水を前記樹脂収容部2内の滞留水とともに排出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最小限の前処理装置の構成を維持したまま非定常運転時においても電気脱イオン装置のスケール障害を生じることなく、所定のレベルの純水を電気脱イオン装置に供給することのできる純水製造システムを提供する。
【解決手段】純水製造システムは、第1の逆浸透膜モジュール3、第2の逆浸透膜モジュール4、第3の逆浸透膜モジュール5の3個の逆浸透膜モジュールを直列的に接続したモジュール群Mと、このモジュール群Mの透過水排出ライン6上に設けた電気脱イオン装置7とを備える。第3の逆浸透膜モジュール5の濃縮水排出ライン5Aに連続するメインライン9は予備的逆浸透膜モジュール13に接続していて、この予備的逆浸透膜モジュール13の透過水排出ライン13Aは原水槽Tに接続されている。 (もっと読む)


【課題】電解水に含まれる活性酸素種の濃度を精度良く目標濃度に制御可能な空気除菌装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】水交換を行った場合及び前回の電解運転からの経過時間が長い場合、電気分解前の水の電気分解に最適な立上運転モードで運転を行い(ステップSa3〜ステップSa7)、また、前回の電解運転からの経過時間が短い場合に電気分解後の水の電気分解に最適な定常運転モードで運転を行うようにした(ステップSa8〜ステップSa12)。 (もっと読む)


【課題】塩化ナトリウム水溶液の電気分解により、比較的高濃度の次亜塩素酸ナトリウム水溶液が効率的に製造できるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウム水溶液製造装置は、塩化ナトリウム水溶液を貯留可能な縦型円筒状の容器170と、当該容器170内に貯留された塩化ナトリウム水溶液を電気分解するための、陽極および陰極を含む電極群180とを備えている。電極群180は、容器170の下部に配置されている。容器170内に塩化ナトリウム水溶液を貯留して電極群180に電力を供給すると、塩化ナトリウム水溶液が電気分解され、次亜塩素酸ナトリウム水溶性が生成する。この次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、塩化ナトリウム水溶液に比べて比重が小さいため、容器170の上部に溜まる。 (もっと読む)


【課題】被処理水中のシリカ濃度が高濃度であっても、過大な電流を流すことなく、シリカを確実に除去するシリカの除去方法及び除去装置を提供すること。
【解決手段】陽極と陰極の間にカチオン交換膜とアニオン交換膜を交互に配し、両膜の間に混合イオン交換体をそれぞれ充填して脱塩室と濃縮室を交互に形成し、シリカを含有する被処理水を、該脱塩室と該濃縮室にそれぞれ通水すると共に、印加する電流電位の極性を定期的に反転させる方法であって、正方向通電時、該脱塩室のイオン交換体にシリカを吸着させて該脱塩室からシリカが除去された脱イオン水を得ると共に、逆方向通電時、該脱塩室を濃縮室として該室のイオン交換体に吸着したシリカを脱着させ、該室から該シリカを濃縮液と共に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 電極へのスケールの付着を防止してメンテナンスを容易にする。
【解決手段】 水槽に吸入管および送出管を接続し該吸入・送出管の他端に循環ポンプを接続して構成されたバイパス管路と、 前記吸入管または送出管の途中に配設された第1の電解槽7と、 該第1の電解槽7の電極に接続されて両電極に周期的に極性を反転させながら電流を供給する第1の電源回路と、 次亜塩素酸液を水道水等で希釈した溶液を貯留する次亜塩素酸タンク11と、
該次亜塩素酸タンク11と前記送出管の途中との間に配設され次亜塩素酸タンク11の次亜塩素酸を送出管へ送り出す次亜塩素酸供給管路と、
該次亜塩素酸供給管路の途中に接続された次亜塩素酸供給ポンプ12と、 前記次亜塩素酸供給管路の途中に配設された第2の電解槽13と、
該第2の電解槽の電極に接続されて両電極に周期的に極性を反転させながら電流を供給する第2の電源回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】水処理装置において、必要以上に被処理水の電解処理を行なうことなく、電解槽の後段に設けられたフィルタへの物質の付着を回避する。
【解決手段】貯水槽30内の被処理水は、制御盤1に電源が投入されると、ポンプ11がONされるにより常時配管16等を含む循環経路内を循環されている。なお、電解槽20において被処理水の電解が行なわれている場合には、被処理水の循環経路は配管16、配管17、配管18、および、配管15とされ、電解槽20において被処理水の電解が行なわれていない場合には、被処理水の循環経路は配管16、配管60、および、配管15とされる。ただし、フィルタ51を介さずに循環される状態が所定時間継続した場合には、電解槽20において被処理水の電解が行なわれなくとも、被処理水は一定時間だけフィルタ51を介すように循環される。 (もっと読む)


沈殿を阻止するような電荷(通常は負)を有する汚染イオン、コロイドおよび懸濁固形物を含む放射性廃水を処理するための方法および装置。電流をECアセンブリ中で廃水に通して汚染物質の電気凝集を引き起こし、また該アセンブリのアノードを、溶解して負電荷を中和し、中和した汚染物質を含有する沈殿物を形成するための陽イオンを付与する金属から作成する。次いで、沈殿物を電磁または他のろ過ユニットにより廃水から分離する。水のpHおよび導電率をECアセンブリの前に調整しても良く、また添加剤を流出水に沈殿粒子の増大、ろ過性の向上、脱水性の向上および/または磁性の強化のために導入しても良い。
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【課題】電解水生成装置にて生成される電解生成水が銀成分を含有するか否かを瞬時かつ容易に確認し得る確認方法を提供する。
【解決手段】銀電極を陽極側電極とする電解室にて電解生成される電解生成水が含有する銀成分の確認する方法であり、当該確認方法は、生成された電解生成水にレーザ光を照射してティンダル現象の発現の有無を視認する方法を採ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水溜め部から電気分解槽への還り塩素濃度に基づいて、水溜め部の塩素濃度を好適なレベルに維持しつつ、電気分解槽での印加電圧などを適切にコントロールすることができ、併せて利用者の人数など塩素消費を左右する外乱情報を有効に制御内容に反映することができる循環水塩素システムを提供する。
【解決手段】複数人が同時に入ることが可能な大きさの水溜め部4と連続して、この水溜め部から取水して、殺菌用塩素添加用の電気分解槽12を経由して水溜め部4へ戻す水路6を有する循環水用塩素殺菌システムであって、電気分解槽12の上流に設置した塩素濃度計10で電気分解槽へ還る塩素の濃度を測定し、この還り塩素濃度に応じて、電気分解槽12から水溜め部4への往きの塩素濃度を抑制しながら水溜め部4内の塩素濃度を目標濃度範囲に制御するように、電気分解槽12への印加電圧若しくは電流を操作する制御部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】給水流量調整弁の弁体を進退制御して給水流路の開口を調整することにより、給水流量を設定流量に収斂させるフィードバック制御する給水流量調整装置において、給水圧の増減等に基づく供給流量の異常の増減が発生するフィードバック制御の長時間化を抑制する。
【解決手段】給水圧の増減等に基づいて供給流量の異常の増減が発生した場合には、弁体の進退動作時間を速遅することによって給水流路の開口の閉開を早くして、給水流量調整弁を流通する給水流量を増減し、フィードバック制御の長時間化を抑制する。 (もっと読む)


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