説明

Fターム[4D063FF13]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 粉砕容器を有する粉砕機 (902) | 粉砕容器の運動 (417) | 固定 (199) | 撹拌部材を有する (194)

Fターム[4D063FF13]の下位に属するFターム

回転体 (169)

Fターム[4D063FF13]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】水への溶解性及び生体での吸収性に優れた低結晶性ヘスペリジン含有原料とセルロース含有原料の混合粉砕物の製造方法、該製造方法により得られる混合粉砕物、及び該混合粉砕物を含有するヘスペリジン含有組成物を提供する。
【解決手段】ヘスペリジンの結晶化度が50%以上、かつ水を除いた残余の成分中のヘスペリジン含有量が50質量%以上であるヘスペリジン含有原料とセルロース含有原料とを、媒体式粉砕機で混合粉砕する、低結晶性ヘスペリジン含有原料とセルロース含有原料の混合粉砕物の製造方法、該製造方法により得られる混合粉砕物、及び該混合粉砕物を含有するヘスペリジン含有組成物である。 (もっと読む)


【課題】 メディアを損傷することなく表面付着物を除去することが可能なメディアの表面付着物の除去方法を実現する。
【解決手段】 材料の粉砕、混合に用い、表面に粉砕された材料等が付着したメディアを、表面付着物より硬質で、メディアより軟質の材料、または、メディアと同じ材質の砥粒と、表面付着物を溶解させる、または、メディアに対する付着力を低下させるコンパウンドと、水とともに、流動バレル研磨装置の研磨槽1に投入する。マスMが旋回流動することによりメディア表面に研磨力が負荷され、メディアに損傷を与えることなく、表面付着物が除去される。 (もっと読む)


【課題】従来の粉粒体の粉砕装置は多くのエネルギーを必要とし、油分が混入する虞があり、また、安全性にも問題があり、装置やその運転に大きな費用がかかってしまうというのでこれを解決する。
【解決手段】円筒状の胴部1と、その胴部1の上方開口に着脱可能に接続されたフィルター室3と、前記胴部1の下方開口に着脱可能に接続可能とされたコーン部2とから成る真空容器Vを有し、前記フィルター室3の一部に排気管6と吸気管から分岐され、逆洗弁17を介在した分岐管16とを気密に接続し、前記コーン部2の先端に吸気管と接続されているエアあるいはガスの噴射ノズル15を備えるとともに、前記フィルター室3の天面から回転軸21を気密に真空容器V内に挿通し、その回転軸21の先端にコーン部2の内壁面と沿う複数のレーキ23を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】ゾルゲル法を利用して作製され且つ粉砕限界粒径前後の粒径を有する金属酸化物粒子。
【解決手段】ゾルゲル法により作製されたシリカ系ゲル状有機金属酸化物を、縦型筒状で上部が開口し、底部にガス吹き出し口9、13を有し、内部にアジテーター3を備えた粉砕室1と、粉砕室1の開口部に接続され且つ分級ローター25を備えた分級室29と、分級室29内外を貫通する製品回収管17とを備えた粉砕機の粉砕室1に供給し、平均粒径が4〜8μmとなるように粉砕分級する粉砕・分級工程と、粉砕分級後のゲル粒子を焼成する焼成工程と、を経て、粉砕分級後のゲル粒子よりも平均粒径の小さい金属酸化物粒子を作製する金属酸化物粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションを減らして高純度化可能な超微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】酸に対して化学的溶解性を有するビーズで被粉砕物を粉砕して粉砕物を得る第1のステップと、第1のステップにおける粉砕により生じたビーズの摩耗粉を酸で溶解する第2のステップと、第2のステップで摩耗粉が溶解した溶液と第1のステップで生じた粉砕物とを透析処理により分離する第3のステップと、を含む。高純度の金属、金属間化合物又はセラミックの粒径1μm以下程度の超微粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】粉体の処理効率を向上させることができる媒体攪拌型粉体処理装置を提供する。
【解決手段】撹拌軸4から一段又は複数段に亘って径方向外向きに突出する、縦軸周りに回転自在に設けられた攪拌部材5を備え、攪拌部材5により容器2内で被処理原料を媒体6とともに攪拌して処理する媒体攪拌型粉体処理装置1であって、容器2の内壁が、上部ほど中心側に変位する傾斜面21を有するとともに、傾斜面21が、最上段の攪拌部材5の高さ位置又はそれよりも下方から上方に向けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬品類を使用せずに低エネルギーで微生物の粉砕を行える余剰汚泥の粉砕方法、余剰汚泥減容化方法及び余剰汚泥の粉砕装置を提供する。
【解決手段】本発明は、磁性粒子4を有する余剰汚泥5を収容する容器6と、該容器6に投入できる磁性撹拌子7と、磁場を与えて前記磁性粒子4および磁性撹拌子7を前記容器6の一側内面に引き寄せながら振動又は移動させることができる磁場変動手段8とからなるものである。前記磁性粒子4・磁性撹拌子7を有した余剰汚泥5に磁場変動手段8の回転子90rpmによる発生する磁場を与えた場合、1hの処理時間ではおよそ90%以上の殺菌効果があり、余剰汚泥の可溶化に成功している。 (もっと読む)


【課題】微粒子の凝集粉体を湿式粉砕し、粉砕された微粒子同士が再度凝集することを抑制しながら粉砕する微粒子分散体の製造方法の提供。
【解決手段】本願発明に係る微粒子分散体の製造方法は、分散媒体中に平均粒子径100μm以下のビーズを用いる湿式粉砕において微粒子の凝集粉体から当該微粒子の分散体を製造する方法であって、分散剤を、当該湿式粉砕の最中、連続的又は間欠的に添加することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】微小ビーズが充填された連続式のビーズミルを円滑に起動させる方法を提供する。
【解決手段】底部に液供給口13を有するステータ11とステータ11内に設けられた攪拌ロータ12とを備え、ステータ11内の有効分散室空間に平均粒径0.1mm以下の微小ビーズが70容量%以上充填された連続式のビーズミル10を起動する方法は、ステータ11の底部の液供給口13からステータ11内に、下記式(1)で表されるステータ断面基準の液平均空塔速度が0.4×10−3m/s以上で且つ下記式(2)で表される液押し比率が0.1以上となるように、液体を供給して微小ビーズを浮遊させ、微小ビーズが浮遊している間に、攪拌ロータ12を回転駆動させる。
(もっと読む)


本発明は、攪拌機(3)と、粉砕機(4)と、前記攪拌機(3)から前記粉砕機(4)へ混合物を移送する手段とを具備し、カカオマス、カカオバター、砂糖及び/又は粉ミルクのような原料を攪拌し、そして粉砕することでチョコレートを製造する装置(1)に関する。攪拌機(3)は、原料を受け取って攪拌するためのドーナツ形、好ましくは環状の容器(6)を具備する。 (もっと読む)


【課題】メディア攪拌型湿式粉砕機を使用する粉砕処理システムにおいて、運転初期におけるメディアの流出を起こすことなく、運転後のメディアの排出、粉砕容器内部の清掃、点検又は整備を円滑に行なえるシステムを提供する。
【解決手段】メディア攪拌型湿式粉砕機20、処理物のホールディングタンク40、循環ポンプ30及びこれらを接続する循環ライン50を備えた粉砕処理システム14で、メディアタンク70、メディアライン80からなるメディア投入装置を備える。また、回収液タンク75及び回収ライン85等からなるメディア回収装置を備える。これにより、メディア攪拌型湿式粉砕機の中にメディアをスラリー状で投入する。また、充填したメディアをスラリー状で排出する。 (もっと読む)


【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で必要量のスラリーを製造しうるスラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】破砕媒体を使用し、原料粉末を含む原料混合物を破砕処理して原料粉末が破砕された第一の破砕粉末を含む貯蔵スラリーを得る工程(1)と、貯蔵スラリーのうちの必要分を湿式ジェットミル処理して、第一の破砕粉末に由来する第二の破砕粉末を含むスラリーを得る工程(2)と、を有するスラリーの製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】スラリーを通過させ得る縦型の容器1内に垂直方向に攪拌軸2を配置する。前記容器1内における攪拌軸2には、媒体とスラリーとを内周側から外周側へ移動させ得る通路3aを有するロータ3と、前記ロータ3内にあって前記ロータ3の外面3bと前記容器1の内壁1aとの間の環状空間4に続く環状空間3cに位置していて、前記媒体と前記スラリーとを分離するスクリーンSとを備える。前記容器1と前記ロータ3間には、前記スクリーンSを通過した分散後のスラリーと媒体との混合を防止するビーズシール5を配置する。
【効果】容器1とスクリーンSとの間には広い自由空間が形成され、この自由空間を媒体とスラリーの混合流体が効率良く流れ、いわゆる循環流が形成されるので、スクリーンSに目詰まりすることがない。 (もっと読む)


【課題】メディア攪拌型湿式粉砕機を用いる連続式粉砕処理方法において、処理物を粉砕容器の下側から抜き出す場合の、液面制御方法を提供する。
【解決手段】竪型円筒状の粉砕容器51内に回転式攪拌部材52を備えたメディア攪拌型湿式粉砕機50を用いて連続的に行われる粉砕処理方法10は、粉砕容器51における液面の制御が、攪拌部材52の攪拌動力を制御量とし、処理物の流入量又は流出量を操作量として行われる。粉粒体のスラリー化と共に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】粒子の細分化の程度に応じて適正な撹拌機を選定することができる撹拌機の評価方法を提供する。
【解決手段】粒子1を撹拌によって細分化するための撹拌機2を評価する方法に関する。撹拌機2の撹拌槽3を複数のセル4に分割する。各セル4の粒子存在確率と各セル4に存在する粒子1に作用する剪断力とを計測する。その後、剪断力が大きい順にセル4を並び替えて粒子存在確率の積算値を求める。粒子存在確率の積算値と剪断力との関係を示すプロファイルを作成する。このプロファイルに基づいて撹拌機2の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】微粒子の活性面の露出による凝集を抑え、微粒子がほぼ一次粒子径で分散したスラリーを製造するための微粒子の湿式分散方法、それを用いて製造されたスラリー及び光学素子を提供する。
【解決手段】一次粒子径が1〜30nmの微粒子の湿式分散方法であって、当該微粒子を含有するスラリーを分散機の内部に流入させる工程、分散メディアを用いて当該微粒子を分散する工程、及び気体を当該分散機の外部から内部へ流入させる工程を有することを特徴とする微粒子の湿式分散方法。 (もっと読む)


【課題】処理材料(ミルベース)と粉砕媒体(ビーズ)をベッセル内で攪拌して固体粒子を分散、粉砕する装置において、固体粒子をナノメートルサイズに分散、粉砕できるようにした実生産レベルで何ら障害が生じない装置を提供する。
【解決手段】ベッセル2内には、処理材料と粉砕媒体を攪拌するためのローター4がある。このベッセルの壁面には凹部12を形成してあり、この凹部に超音波発生装置の超音波ホーン13を設ける。凝集したナノ粒子には超音波による衝撃が与えられるとともに上記粉砕媒体に衝突し、また粉砕媒体も超音波の衝撃波により運動されるとともに粉砕媒体間の衝突によりせん断力が発生し、固体粒子はナノメートルサイズに分散、粉砕される。 (もっと読む)


【課題】固相反応法等により得られた粒径が30μm以下、0.1μm以上の範囲にあるホウ化物粉末を、日射遮蔽材等の光学的用途に適した70nm以下の粒径へ、経済的且つ容易に微細化でき、且つ、粒子の再凝集を抑制できるホウ化物粒子の粉砕分散方法を提供する。
【解決手段】粒径が30μm以下、0.1μm以上の範囲にあるホウ化物粒子と、沸点が60℃以上、140℃以下の範囲にあるアルコールとを混合してスラリーとし、当該スラリーへ、アミン価が3mg・g-1以上、50mg・g-1以下の範囲、且つ、酸価が0mg・g-1以上、5mg・g-1以下の範囲にある分散剤を添加し、当該分散剤を添加したスラリーを、媒体攪拌ミルで粉砕する。 (もっと読む)


本発明は一実施形態において、粒子の分散体を調製するプロセスであって、少なくとも1つの構成材料を、(i)複数個のビーズ、(ii)粉末、(iii)界面活性剤、および(iv)液状媒体の存在下で撹拌することによって該構成材料の粒径を小さくし、該粒子が液状媒体中に均一に分散している分散体を形成させるステップを含むプロセスを提供する。本発明は、さらに、その粒子の分散体の使用を提供する。一実施形態において、本発明は、(a)本明細書に開示の方法により得られた/得ることができる粒子の分散体、および(b)潤滑粘性を有する油、グリース増稠剤、液体燃料、その他の性能添加剤、およびこれらの混合物からなる群の少なくとも1つのメンバーを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25