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Fターム[4D063GC08]の内容

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【課題】投入された廃棄物から金属類を効率的に除去することができ、しかも装置にかかる負担を軽減することができるセメント製造装置等を提供する。
【解決手段】セメント製造装置1は、竪型ミル100と、そこからの排石を循環して再び竪型ミル100に投入する循環部300と、排石から金属類を選別する金属類選別部350とを備え、さらに、金属類選別部350とは別にコンベアベルト370を備えている。排石の搬送方向の切替手段である切替手段332は、竪型ミル100に設けられた振動検出部15で検出された振動が所定の閾値以上となった場合に、排石を金属類選別部350に供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】篩部材を開放してエンジンを停止してからでもグリズリフィーダの下方のシュートに無理なくアクセスすることができるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】固定歯42及び動歯43を有する破砕装置20と、破砕装置20の後方に設けたグリズリフィーダ15と、破砕装置20の周囲に設けたメンテナンスフロア21とを備え、グリズリフィーダ15が、フィーダ本体16と、フィーダ本体16に固定した受け板18と、受け板18と破砕装置20との間に前後方向に複数段設置され、各段が後端部を基端部として該基端部が左右に延びる回転軸61a,61bを介してフィーダ本体16にそれぞれ支持された篩部材17a,17bと、篩部材17a,17bとフィーダ本体16とをそれぞれ連結し、篩部材17a,17bを作業姿勢から上方に回動させたメンテナンス姿勢に変位させる駆動装置68a,68bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】樹木根、竹根を含む被解砕物の解砕処理、解砕された解砕片と泥、土砂等の粒体物の選別処理を同時に容易に行うことができる。
【解決手段】木竹系の被解砕物を解砕処理するための解砕処理システムであり、木竹系の被解砕物の解砕処理と解砕された被解砕物の選別処理を同時に行う。解砕装置1は木竹系の被解砕物を正逆回転駆動する一対のロータと、この一対のロータ外周に複数の解砕歯を有している。又、この解砕装置1には回転駆動させる回転駆動装置が設けられている。複数の解砕歯が回転することにより被解砕物Xが解砕され下方向の選別装置2に自然落下させる。選別装置は解砕された被解砕物を移動台2aの篩い動作で木竹を主とする解砕片Yと土壌等を主とする粒体物Zに選別し、各々を個々に回収する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状や粘りのある金属材料でできている湯道を最適な押圧力で、省エネルギで、効率よく、一度に大量に破砕を行える効果があり、破砕した湯道が刃に付着せず、破砕湯道の回収が効率よく行える効果があり、破砕装置設置に場所をとらない湯道破砕装置を提供すること。
【解決手段】破砕ケース内に、上端を枢支部とした受刃と下端を枢支部とした作動刃とを収納し、しかも破砕作動初期は、受刃と作動刃とが側面視略V字型の配置となるべく構成し、作動刃は押圧機構を介して下端の枢支部を中心に受刃と噛合する方向に作動すべく構成し、側面視略V字型の空間を調整することで、最適な押圧力で湯道を破砕するようにする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形体たる被減容材を圧延してトラックなどによる移送効率を良くする。
【解決手段】 それぞれの回転軸11a,12aを同一方向たる水平方向に延在させる上方回転体11および下方回転体12を有すると共にこの上方回転体11と下方回転体12との間に出現する隙間を通過させて樹脂成形体たる被減容材Wを圧延して減容体W1にする圧延手段1と、この圧延手段1から排出される圧延済みの被減容材W1を搬送する搬送手段2とを有し、上方回転体11および下方回転体12における各回転軸11a,12aが搬送手段2における搬送方向たる軸線方向を横切る水平方向に延在されると共に、上方回転体11における回転軸11aが下方回転体12における回転軸12aの上方で搬送手段2寄りに偏芯されて圧延手段1が搬送手段2側に傾倒されてなる。 (もっと読む)


【課題】 大きな負荷がかかる起動時には、低回転域でも大きな回転力が得られる流体モータを使用して楽に起動させると共に電動モータの焼損を回避させ、起動後は電動モータにより安定して通常運転させ、よって、電動モータの起動時に必要であったスターデルタやリアクトル抵抗器等の付帯設備を不要又は小さくしてコストの低減、制御盤のコンパクト化、マグネットスイッチの接点寿命の長期化、電源設備容量の低下によるランニングコストの低減等を図ることができる駆動技術の提供。
【解決手段】 ジョークラッシャー1の駆動軸50に連結された電動モータM1及び流体モータM2と、起動時は流体モータにより駆動軸を駆動させ、この駆動軸が設定回転数に上昇したのを検出すると、流体モータから電動モータに切り替えて駆動軸を駆動させるように制御する制御装置51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物を粉砕した製品の品質維持が容易にできるスタンプミルを提供する。
【解決手段】スタンプミル1は、被粉砕物を収納する凹部41が形成された臼体40と、凹部41の上端開口から凹部41内に突入して凹部41内の被粉砕物を粉砕するために上下動可能に支持された杵部材50と、該杵部材50を上下方向に駆動するための駆動機構60とを有するものであり、凹部41に対して鉛直線上に重ならない位置で上下方向に延設されたシャフト80と、シャフト80に設けられ、該シャフト80に沿って上下に摺動可能なスライドブロック90とを備え、スライドブロック90は、杵部材50を固定支持し、駆動機構60は、スライドブロック90をシャフト80に沿って上下に摺動させて、杵部材50を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物中に含まれる金属を効率よく捕集でき粉砕機の劣化を防止することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5とを備えた粉砕装置において、破砕機1と粉砕機5との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8を設け、ホッパ8の被粉砕物W2が滑り落ちる傾斜面8aに金属を捕集する少なくとも二つ以上の磁石10,11を傾斜方向に間隔を空けて設置した。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に設けられて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8とを備えた粉砕装置において、噴射する気体で破砕機1の排出口3aに堆積する被粉砕物W2をホッパ8内へ投入する噴射機10を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉砕機へ被粉砕物を投入するホッパ内を外部から確実に視認できる粉砕装置を提供する。
【解決手段】上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機とを備えた粉砕装置において、破砕機1と粉砕機との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機へ投入するとともに破砕機1の排出口3aと粉砕機の投入口7aとを接続する閉空間Aを形成するホッパ8と、ホッパ8に設けられて当該閉空間A内を外部から視認することを可能とするのぞき窓9aと、のぞき窓9aのホッパ内面へ向けて気体を噴射する噴射機10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図るとともに、生産された破砕物を搬送する搬送装置の部品の長寿命化を図ることができる破砕機を提供する。
【解決手段】2つの部材63,64の一方又は両方を可動させることにより、2つの部材63,64間の一方側から供給された被破砕物を2つの部材63,64間で圧縮破砕して他方側から破砕物を排出する破砕装置6と、2つの部材63,64の他方側の端部間から排出される破砕物を搬送する搬送装置と、変位することによって2つの部材63,64の他方側端部の間隔Dを調整する間隔調整手段12と、間隔調整手段12の変位量を検知する変位量検出手段13と、変位量検出手段13により検出された変位量に応じて搬送装置の搬送速度を制御する搬送速度制御手段と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 二次破砕処理の破砕処理能力を低下させることなく、破砕処理機構の構造を簡略化する。
【解決手段】 それぞれ回転軸心を平行に配列して上下2段に配設された一次破砕ロール4の組と、2次破砕ロール5の組とを有している。二次破砕ロール5のロール軸長は、一次破砕ロール4のロール軸長より長い。二次破砕ロール5のビット14は、ロール軸長の中央を起点としてダブルヘリカル状に配列されている。二次破砕ロール5は、対をなす各ロール軸の両端にそれぞれ直結された油圧モータの1基または2基によって回転駆動される。一次破砕ロール4の組は、大片M1を一次破砕処理して二次破砕ロール5の組上に落下させ、二次破砕ロール5の組は、ロール間に受入れた小片M2をロール軸長全長に分散させてこれを二次破砕処理し、細片M3を下方に落下させる。 (もっと読む)


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