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Fターム[4D064DD14]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 警報,安全装置 (61) | 制御 (12)

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【課題】寒冷時でも必要な検出頻度を確保しながら、通常温度下での適正な検出精度を維持する。
【解決手段】エンジンキースイッチ15のON操作時に、油圧ポンプ1から規定流量を吐出させた状態でフィルタ6の前後の差圧を差圧スイッチ11で検出し、この差圧スイッチ11のON作動時にフィルタ6が目詰まり状態と判定する。これを前提として、エンジン始動前の作動油温度である初期油温を温度センサ11で検出し、この初期油温が設定値以上の場合は、作動油温度が第1規定温度以上になったときに目詰まり検出を行い、初期油温が設定値未満の場合は、作動油温度が第1規定温度よりも低い第2規定温度以上になったときに目詰まり検出を行うように構成した。 (もっと読む)


本発明は、フィルタハウジング(1)を備える流体用のフィルタ装置に関する。フィルタハウジング内に、フィルタカートリッジの形態を有し、且つ、長手方向の軸(11)を規定する、少なくとも1つのフィルタ要素(9)が収容される。このフィルタカートリッジは、少なくとも一端部上に端部キャップ(17)を有し、該端部キャップは、フィルタ材料(23、35)の相当する端部のための囲いを形成する。この端部キャップは、要素受け手段(13)上に固定され、該要素受け手段は、フィルタ要素(9)の位置を、その機能的位置に固定するために、フィルタハウジング(1)の底部(5)と相互作用する。要素受け手段は、フィルタ要素(9)のフィルタチャンバ(19)から流出する清浄流体のための流路を形成する。フィルタ装置は、以下の構成によって特徴付けられる。すなわち、要素受け手段(13)は、流路(35)を閉鎖するバルブ装置(55)を有する。また、機能的位置においてバルブ装置(55)を開放する制御装置(79、83)が、フィルタ要素(9)の端部キャップ(17)上に設けられている。端部キャップは、要素受け手段(13)上に固定される。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の濾過媒体に液体を通過させることにより液体を濾過する濾過装置が提供される。濾過装置は、1つまたはそれ以上の濾過媒体を満たした処理領域を規定するカートリッジを含み、且つ、液体入口及び液体出口を有する。ロッキング機構が、カートリッジを通る液体流内に位置付けられ、且つ、少なくとも1つの濾過媒体の寿命経過時に液体入口及び液体出口の少なくとも1つをロックするように構成されていてもよい。

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【課題】フィルタが破損して圧力損失が増加しない場合に、その旨を検知する事が出来る燃料フィルタ交換時期判定装置の提供。
【解決手段】燃料フィルタ(4)の流入側圧力を検出する第1の圧力センサ(6)と、燃料フィルタ(4)の吐出側圧力を検出する第2の圧力センサ(7)と、制御装置(計算ユニット10)とを有し、該制御装置(10)は、第1の圧力センサ(6)の計測結果と第2の圧力センサ(7)の計測結果から燃料フィルタ(4)の流入側圧力と吐出側圧力との差圧を求め、当該差圧とフィルタ交換後(いわゆる「新車」であれば、納品後)の走行距離とから、燃料フィルタ(の濾材部分4f)を交換するべきか否かを判断する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】作動油の濾過性能を長期間維持できるフィルタ装置を提供する。
【解決手段】前段のフィルタ40が目詰まりすると安全弁50が作動して、次段のフィルタ40で作動油を濾過できるように構成した。これにより、前段のフィルタ40が目詰まりして安全弁50が作動しても、後段のフィルタ40で作動油を濾過できるため、従来のフィルタ装置と比べて、作動油の濾過性能を長期間維持できる。また、安全弁50が作動すると、弁体53a〜53cが磁石58a〜58cに吸着されて保持されるように構成した。これにより、安全弁50における作動油の圧力損失を低減できるので、無駄なエネルギ消費を低減できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりの程度をオペレータに的確に報知する。
【解決手段】作動油タンクへの戻り油を濾過するフィルタ11と、戻り油量に応じて変化する物理量ΔPに基づき、フィルタ11の目詰まりの程度を検出する目詰まり検出手段21と、少なくともアームダンプ作業時には、目詰まり検出手段21による目詰まり検出を無効化し、アームダンプ作業時でないにも拘わらず、目詰まり検出手段21により所定レベル以上の目詰まりが検出されると、フィルタ11が目詰まりであると判定する目詰まり判定手段20と、目詰まり判定手段20によりフィルタ11が目詰まりであると判定されると、警報を発する警報手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ圧力(フィルタの圧力損失)の時間変化を時々刻々検知して、フィルタの目詰まり作動油の異物混入状況を常時把握することにより、フィルタ目詰まり作動油の異物混入への対処を早めて油圧装置の稼動性及びメインテナンス性を向上した油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータへの油圧回路におけるフィルタの圧力を検出する圧力センサ、及び前記圧力センサの作動時間を計時するタイマーをそなえ、フィルタ圧力検出値を経時的に記憶する圧力記憶手段からのフィルタ圧力の記憶値及びタイマーからの時間信号に基づきフィルタ圧力の時間変化を算出し、フィルタ圧力時間変化の算出値とフィルタ圧力時間変化の許容値とを比較してフィルタ圧力時間変化算出値がフィルタ圧力時間変化許容値を超えたとき作動油中の異物過多を判定するフィルタ圧力コントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのバイパス通路又は浄化通路(6)を備えた衛生組込み部材(1)であって、前記バイパス通路又は浄化通路に弁が対応配置されており、該弁の開放状態において、前記少なくとも1つのバイパス通路又は浄化通路(6)が接続されている形式のものに関する。本発明による組込み部材(1)は、少なくとも1つの流出開口(5)を備えたフィルタスクリーン(4)を有しており、前記流出開口(5)が、フィルタスクリーンのスクリーン開口に比べて拡大された内法開口横断面を有しており、前記少なくとも1つの流出開口(5)が、前記少なくとも1つのバイパス通路又は浄化通路(6)に開口しており、流れ方向で見て、組込み部材内に位置する少なくとも1つの機能ユニットの少なくとも1つの液体案内構成部材(7,8)の上流側に、前記流出開口(5)が配置されており且つ下流側に、前記少なくとも1つのバイパス通路又は浄化通路(6)の通路流出部が配置されていることを特徴とする。
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モジュール水槽フィルタは、直列に連結された1つまたは複数のカートリッジを備えている。カートリッジは、化学的、生物学的、および/または機械的濾過のためのフィルタ媒体を含むことができる。加えて、カートリッジは、フィルタ媒体で水の接触領域および流量を大きくするように、独自の内部螺旋状幾何形状を提供するように設計されている。螺旋は任意選択で、水槽濾過に対して異なる厚さのフィルタ層を提供するように調節することができる。螺旋の跳躍のピッチは、カートリッジ内の遠心水流を改善するように変更することができる。本発明はまた、カートリッジの交換を早くするように、外れた場合にフィルタを通る水流を遮断する自己密封弁アセンブリをフィルタ入口および出口に提供する。
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【課題】 フィルタエレメントの組み付け忘れや目の粗い非純正品(粗悪品)のフィルタエレメントの組み付けを検知することができる燃料フィルタ異常検知装置の提供。
【解決手段】(1) 燃料フィルタ下流の燃料経路3に接続する燃料圧力検出部18、および、運転条件が所定条件にある時に燃料フィルタ下流の検出燃料圧力が正常負圧範囲より低負圧である場合はONとなる第1の異常検出用接点13と、を有する圧力スイッチ11と、
運転条件が所定条件にあることを確認するとともに、第1の異常検出用接点13がONとなった時に警告装置20をONとしかつ対策を講じる制御装置21と、
を備えた燃料フィルタ異常検知装置10。 (もっと読む)


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