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Fターム[4D065DD25]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | 粉砕容器 (137) | 脱着可能容器、その取付け (21)

Fターム[4D065DD25]に分類される特許

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本発明は、破砕又は粉砕するための装置(1)であって、粉砕物を収容するための容器(2)と、該容器(2)内において加工中に回転する工具(5)と、該工具(5)のための駆動装置とが設けられている形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、容器(2)は工具(5)と一緒に解離可能に、駆動装置と連結可能であり、工具(5)を備えた容器(2)は、駆動装置と解離可能に連結可能であり、つまり工具(5)を備えた容器(2)は、粉砕過程後にクリーニングする必要がなく、新規の土曜な容器(2)と交換することができる。そのために容器(2)内における工具(5)は、駆動装置から解離された又は連結解除された位置において、又は相応な連結過程の前に、自由に回転可能であり、使用位置では連結装置によって駆動装置と相対回動不能に結合されかつセンタリングされている。
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【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の住戸への漏水、振動伝播及び騒音を防止するとともに環境負荷を低減することができる厨芥破砕装置を提供すること。
【解決手段】厨芥破砕装置11は、自在に定置して使用でき、駆動装置21を有する本体2と、本体2に嵌脱自在となっている破砕容器3とを備え、その破砕容器3は、厨芥を収容する厨芥収容体4とその厨芥収容体4に嵌脱自在となっている蓋体5とを有し、厨芥収容体4の容器内部側には、固定刃43が設けられ、蓋体5には、固定刃43とともに厨芥を破砕するハンマー部材53が取り付けられている回動テーブル54が設けられ、破砕容器3を本体2に取り付けることによって駆動装置21の駆動が回動テーブル54に伝動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】樹木枝葉の細断が可能な簡素且つ小型の樹木枝葉細断機を提供する。
【解決手段】樹木枝葉を投入する導入部と、導入部から送り出された被細断物を、往復動カッターと固定カッターによる剪断作用で切断する細断部と、細断されたチップを回収する排出部とを有する小型の樹木枝葉細断機であって、導入部は案内板と2機の導入回転体と、その下方に設けた分離柱とにより構成され、細断部は固定カッターと往復動カッターの他に円筒カムを設け、モータで円筒カムに回転運動を与えることにより往復動カッターが円筒カムの回転軸に平行な方向への往復動に変換するように構成され、排出部は、引き出し式回収箱によりチップを回収することと装置本体底部の台車により装置本体が移動しやすいように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも製造コストを低減することができる粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕機は、上面及び下面の一部が開放された上部チャンバー及び下部チャンバー2、下部チャンバー2に設けられた軸受けに回転自在に軸架された回転軸17、回転軸17に取り付けられ、刃先が円弧状の粗砕刃4及び外周面が鋸歯状の粉砕刃6を有する回転刃、上部チャンバーに設けられ、回転刃と係合する固定刃などを備える。上部チャンバーを回転軸17の側方にある支持軸回りに揺動可能に取り付けてあり、上部チャンバーを閉じた状態で上部チャンバーの下面が下部チャンバー2の上面に当接する。上部チャンバーを上方に開いた状態で回転刃の上方を開口する。粗砕刃4の下部チャンバー2内側にある回転領域を囲う同心半円状の粗砕刃カバー21を備え、下部チャンバー2は、粗砕刃カバー21を係止する載置部24、25と載置棒30とを備える。 (もっと読む)


【課題】粗砕刃用のリターンケース及びこれに付随する多くの部品を不要にできる簡易な構造の粉砕機を提供する。
【解決手段】粗砕刃10及び回転刃20と固定刃30との協働によって、ホッパーから落下される被粉砕物を粉砕する構成とされた粉砕機Aにおいて、ハウジングHは、所定間隔をあけて配置された前、後壁2と、この前、後壁の両下端に架け渡されたタイロッド軸3,3と、上記前、後壁の間に略密接して配置されると共に、下端を支点6にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5とを備えている。上記左、右の開閉扉は、上記粗砕刃に対峙される内面に、該粗砕刃を外装するように一体形成されたリターンケース部60をそれぞれに有し、かつ、該リターンケース部の内縁60´と上記回転刃とを当接させることなく起倒可能なように、回転中心となる上記支点と該リターンケース部の内縁とを結ぶ回転半径を短くしている。 (もっと読む)


【課題】回転刃及び粗砕刃に噛み込んだ粉砕物を除去するなどの為に、これら回転刃或いは粗砕刃を、簡単に取り外しが可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】回転軸50の回転に連動して粗砕刃10及び回転刃20が回転することで、これら粗砕刃及び回転刃と固定刃30との協働によって、ホッパーPから落下される被粉砕物を粉砕する構成とされた粉砕機Aにおいて、ハウジングHは、所定間隔をあけて配置された前、後壁1,2と、上記前、後壁の間に略密接して配置されると共に、下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5とを備え、上記回転軸は、上記前、後壁を貫通して設けられており、上記前、後壁のうちのいずれか一方は、上記回転軸及び上記左、右の開閉扉に対して着脱自在とされ、その一方を上記回転軸及び上記左、右の開閉扉から脱離させ、上記左、右の開閉扉を開放させた際には、上記回転刃及び上記粗砕刃を上記回転軸から抜き取り可能とされている。 (もっと読む)


【課題】固化セル内の汚染を防ぐことができ、サンプル間の混入を防ぐことができるガラス粉砕充填装置を提供する。
【解決手段】ガラス片38を収容するサンプリングカップ2と、サンプリングカップ2を気密に収容する密封容器3と、密封容器3に密封容器3内のサンプリングカップ2内に向けて伸長可能に形成されサンプリングカップ2内のガラス片38を粉砕するためのガラス粉砕部4と、密封容器3に外方に突出すると共に突端側を窄めて形成され、ガラス片38を粉砕してなるガラス粉13を密封容器3外に案内するための漏斗部5と、漏斗部5に設けられ密封容器3外に案内するガラス粉13を分別するためのふるい6と、漏斗部5の突端に形成されサンプル収納容器7を気密かつ着脱自在に取り付けるための容器取付部8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】粉砕機側の振動によってサポートリングが緩まず、排水口からの水漏れが発生せず、構造が複雑でなく部品点数が増えず、大型化を防ぐ。
【解決手段】排出口14の周縁付近を内径側から挟む上下一対の略環状の上リング40および下リング42と、これら上・下リング40,42に上方から挿通されその上端に設けたフランジが上リング40の内周側上面に係合するフランジ付き筒体46と、このフランジ付き筒体46の外周面に螺合して下リング42の内周縁付近の下面に係合し上・下リング40,42で排水口14周縁付近を挟持するサポートリング50、フランジ付き筒体46の下端に接続された略筒状のマウントゴム体52と、このマウントゴム体52の下端に接続された略環状のマウントリング58と、このマウントリング58に着脱可能に取付けられる生ゴミ粉砕機16と下リング42との間に介在する複数の緩衝手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】食材を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】食物処理システムは消費用食物を保持し調理することができる。開示した実施形態は、食材の乾燥、粉砕、製粉、分配、又はそれ以外の処理に直ちにかつ便利に使用することができる。また、開示した実施形態は、つめ車輪と駆動機構との間の傾斜面を利用する駆動機構を提供する。該駆動機構は該つめ車輪を回転させ、つめ車輪を駆動車輪の方へ移動させ、これと係合させて、該駆動車輪の回転を開始させ、その後、該つめ車輪を該駆動車輪から離し、駆動車輪が自由に回転するのを可能にする。該駆動車輪は本処理システムの処理部品に結合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 何時でも、何処でも、安全に、確実に個人情報、秘密情報等が掲載された被裁断物を細かく裁断し、交互に分別することが可能であり、かつ、小型でポケット、バッグ等に収納可能な携帯用裁断機を提供する。
【解決手段】 挿入口の長手方向の両側に交互に配設した複数の巻込み防止板、裁断された被裁断物を交互に分離するために排出口に嵌合した裁断物分離部材、被裁断物を裁断する2本の回転軸、及び前記回転軸の1本の回転軸を手動により回転させる回転刃駆動部材からなる本体ハウジング、裁断物を排出する排出口及び回転刃固定板嵌合部材からなる回転刃積載用台座、並びに柔軟性があり、分離された被裁断物を交互に分別して収納する裁断物分離仕切を有し、前記本体ハウジングの下部に配設された裁断物収納部材からなり、裁断物を交互に分別し、それぞれ別個に収納する機能を有する携帯用裁断機。 (もっと読む)


【課題】紙以外の細断片でダストボックスが埋まった状態でさらに細断を行ったとしても、細断機構及びシュレッダ本体を損傷させることなく、紙以外の細断片及び紙細断片用の二つのダストボックスを取り出すことができるシュレッダを提供する。
【解決手段】細断機構を有するシュレッダ本体と、細断機構による細断片が排出される排出部の下方に上面開口が配置されるダストボックスと、を有し、ダストボックスに所定体積分の細断片が収容された場合に、ダストボックスにより細断片を収容可能な空間が増加する構成としたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被処理物の粗破砕と細破砕の二段階の破砕を同じ装置で能率よく行え、被処理物中にシートやフィルム、紐状のもの等が混在していても支障がなく、構造簡単で機能的な複合二軸破砕機を提供する。
【解決手段】破砕ケーシング1と、水平方向に沿って平行配置した一対の破砕ロール2,2と、破砕ロール2,2を正逆回転させる可逆転モータ7と、両破砕ロール2,2に対向する一対の固定刃具3,3とを備え、各破砕ロール2の周面に正逆回転方向に臨む複数の回転側刃体24…,25…が設けられ、各固定刃具3に回転側刃体25…に対応した複数の固定側刃体31…が設けられ、両破砕ロール2,2の正回転駆動により、互いの回転側刃体24,24間で被処理物をスリットカッター式に粗破砕し、両破砕ロール2,2の逆回転駆動により、各破砕ロール2の回転側刃体25と各固定刃具3の固定側刃体31との間で被処理物を噛み潰し式に細破砕するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】回収箱内に小容器が配置されている場合であっても、シュレッダーから回収箱を取り外すことなく、回収箱及び小容器内に分別回収された紙片等の量を同時に確認することができる、シュレッダーの破砕片回収ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、紙及び硬質材料を破砕可能で、破砕された紙片及び硬質材料片を分別回収するシュレッダーに取り付けられる破砕片の回収ユニットであって、上部に開口を有するとともに、側面に窓を有し、破砕された紙片及び硬質材料片の回収スペースに配置される回収箱と、回収箱内で前記窓に近接して収容され、回収箱の開口よりも小さい開口を上部に有する小容器とを備え、小容器の一部が窓の一部を塞ぐように構成され、この小容器において少なくとも窓を塞ぐ部分は透明に形成されており、硬質材料片は、小容器に回収され、紙片は、回収箱の内部空間のうち小容器が占める部分以外のスペースに回収される。 (もっと読む)


ガラス廃棄物の容積を低減すると共に処分費用をも低減するためにガラス製品破砕機を用いることができる。この破砕機に騒音を低減するための複数のフラップを設けることができる。ガラス製品が詰まって動かなくなる危険性を低減するため、ガラス製品破砕具の方に向けて寸法が増大する内側断面を導管に与えることができる。ガラス製品破砕具を破砕機の中に回転可能に取り付けることができ、破砕ガラスを収集するためのコンテナーをその下方に有するものであってよい。この破砕機は小さくまとまった構成になる可能性がある。これは、騒音レベルを周知の産業用ガラス製品破砕機に対して著しく低減させることを可能にする。
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【課題】 シュレッダー内の回収スペースを有効に活用することができ、しかも破砕後の処理を容易にすることが可能なシュレッダーの破砕片回収ユニットを提供する。
【解決手段】 紙及び硬質材料を破砕可能で、破砕された紙片及び硬質材料片を分別回収するシュレッダーに取り付けられる回収ユニットであって、上部に開口を有し、破砕された紙片D及び硬質材料片Eの回収スペースSに配置される回収箱7と、回収箱7内に着脱可能に収容され、回収箱7の開口よりも小さい開口を上部に有する小容器19とを備え、硬質材料片Eは、小容器19に回収され、紙片Dは、回収箱7の内部空間のうち小容器19が占める部分以外のスペースPに回収される、シュレッダーの破砕片回収ユニット。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕処理装置の運転使用にさいし、その騒音や振動がシンク側へ可及的に伝搬したりしないようにする提案。
【解決手段】 装置本体を上部ケースと下部ケースで二分割される構成となすと共に、上記上部ケースの全体を弾性体で作成する。このさい、上部ケースの上端部は流し台シンクの底面排水管口の下端部外周に適合する筒状縁部に形成し、該筒状縁部を上記排水管口の下端外周部に当接させ、締付けバンドで脱着自在に取付けるのであり、また上部ケースと下部ケースの対合面を前者が下向き凸で後者が上向き凹の接合面となるように形成すると共に、上記上部ケースの凸部を弾性体の上部ケース下面に対しこれと一体成形し、上記両者の対合面にパッキンを介在させないものとしたり、上部ケースの上方で且つシンク底面排水管口と当接する筒状縁部より少し下方箇所付近に対し、凹凸のくびれ部を形成させたりする。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で破砕性能を向上させた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 生ゴミ処理装置を構成する破砕ユニット5aは、ハウジング11の内部に回転破砕刃6aを収容している。回転破砕刃6aは、外周部に凹凸形状の回転刃部14を備えると共に、凹状の取込凹部15を備える。また、ハウジング11は、回転破砕刃6aの外周部と対向する内周面に凹凸形状の固定刃部12を備える。ハウジング11に投入された生ゴミは、回転破砕刃6aの回転動作で、回転破砕刃6aの回転刃部14とハウジング11の固定刃部12に噛み込まれて破砕される。また、回転破砕刃6aの取込凹部15に入った生ゴミは、取込凹部15の壁面等で固定刃部12に押し付けられて破砕される。 (もっと読む)


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