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Fターム[4D065DD30]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕装置の細部 (1,606) | その他の細部、付属機構 (67)

Fターム[4D065DD30]に分類される特許

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【課題】細かい裁断屑の見かけ上の体積の増大を抑制して効率よく裁断屑を収納可能なシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】各々の回転カッター5A、5Bの下方には、回転カッター5A、5Bと平行に2本の加湿ノズル7A、7Bが配設されており、裁断部2の上部に取り付けられた加湿エア発生装置9で発生した加湿エアがこれらの加湿ノズル7A、7Bに供給されるようになっている。そして、加湿ノズル7には、回転カッター5の裁断可能幅Lの範囲内に加湿エア噴出し口10が複数個取り付けられており、回転カッター5で裁断された裁断屑Pのほとんど全てに万遍なく加湿エアが吹き付けられて裁断屑Pが加湿されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破砕紙の圧縮固型化装置を大型化することなく、破砕紙を圧縮後も再膨張させない、小型化を可能とした圧縮固型化装置を提供する。
【解決手段】本発明は、繊維細片を収納する長方形状の搬送ケース131と、前記搬送ケース131中に軸架した回転軸の外周に一定空間を形成して装着した線状の螺旋スクリュー133と、前記回転軸の先端に連設した螺旋羽根体134と、前記螺旋羽根体134の前方に設けた圧縮装置135とを備え、前記圧縮装置135は、前記螺旋羽根体134により圧送されてきた繊維細片を圧縮ケース137内で受け止める当板138と、前記当板138を前記圧縮ケース137内外へ進退作動される当板作動機構130と、前記当板作動機構130に付設し前記当板138を前記圧縮ケース137内へ進入付勢する付勢機構140とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、重要な機密書類・文書等の場合、それをシュレッダで細断廃棄処理しても、担当者、処理すべき者、処理を命じられた者などが、その機密書類・文書等を、間違いなく確実に、細断廃棄処理したか否かの確証が無い。 誰が、何時、何処で、細断廃棄処理したか、不明であり、証明できない。後日、内容を知りたい事情が生じた場合、細断廃棄処理してしまった後は、完全に不可能である等の大きな課題があった。
【解決手段】機密書類を細断する前に、1枚宛その表・裏面の各イメージ情報をデジタル信号に変換して入力・記憶・保存するように備えた、スキャナー付シュレッダを提供し、また、システムを統括する情報管理センターのサーバーと複数のクライアント をLAN等でネットワーク構築すると共に、情報管理センターのサーバーとクライアント毎に備えた、本発明スキャナー付シュレッダのスキャナーをLAN等でネットワーク構築したものである、スキャナー付シュレッダによる機密書類管理システムを提供して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】材料挽きの作業効率が高いミンサー機を提供する。
【解決手段】シリンダーの投入口が長孔形状であり、かつこの投入口に対向するスクリューのピッチが比較的大きくされているので、シリンダー内への材料の落とし込みが円滑に行える。更に、シリンダーはその先端側で小径となり、かつスクリューのピッチも先端側で小径化されるので、そこで材料に大きな圧力がかかり、材料挽きの作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める循環破砕機構を提供する。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に破砕機構40を配する。破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで破砕機構を通過する循環流が生まれる。その結果、内筒内に投下された破砕物は、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、循環流によって破砕物は幾度となく破砕機構を通過することになるから、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】環境改善が叫ばれる昨今、企業から排出される切り屑をさらに効率(縮小、飛散、運搬)よく処理するために、設備から排出された切り粉を圧縮、集積しかつ再生し易い切り粉回収処理を可能にする切り粉切断圧縮装置を提供する。
【解決手段】加工材を旋盤によって連続して旋削して拡大した切り粉1を前記旋盤に付設したチップコンベア2を介して前記旋盤外に排出し、その拡大した切り粉1を最小化する圧縮機8に停滞なく運び込み、投入する切り粉切断圧縮装置において、少なくとも2つの直動式の切り粉押し駒7を前記圧縮機8に付設の切り粉受けホッパ3上部から切り粉粉砕部近傍に下降させる。 (もっと読む)


【課題】機密情報等が記載された用紙を裁断処理した紙くずを原料として上質のリサイクル用紙を製造することは、紙の繊維の大きさが小さいことによる技術的課題が大きく、ほとんどの場合焼却処理されている。機密情報等が記載された用紙において、裁断処理が必要な部分のみを裁断処理することにより、残存する部分の紙の繊維の大きさを確保し、上質用紙へのリサイクルを容易にする。
【解決手段】小口径の穿孔装置に光学読み取り装置と読み取り結果を画像処理する演算装置を内蔵し、画像処理演算結果を元に用紙中の裁断するべき箇所を認識し、穿孔装置により穿孔することにより、裁断不要な部分をできるかぎり大きな紙片として残存させる。 (もっと読む)


【課題】機密文書等などを廃棄する場合に、担当者が文書の保管期間を1つずつ確認しながら廃棄作業を進める必要があった。また、人為的な確認ミスによって、保管期間が残っている文書を誤って廃棄してしまう恐れがあった。
【解決手段】本発明の文書管理システムは、文書IDが付加された文書を生成する文書生成装置1と、文書に付加された文書IDを当該文書の保管期間と対応付けて管理するとともに、文書IDを指定した文書の廃棄許可の問い合わせに対して、指定の文書IDに対応する文書の保管期間を確認し、保管期間が過ぎている場合に廃棄許可を与える文書管理装置2と、廃棄対象となる文書の文書IDを読み取るとともに、この読み取った文書IDを指定して文書の廃棄許可を文書管理装置2に問い合わせ、文書管理装置2から廃棄許可が与えられた場合に文書の廃棄処理を行う文書廃棄装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸気に必要な風量を確保し、生ゴミ処理装置による乾燥処理の効率の低下を防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、流し台2を構成するシンク2a下のキャビネット2bの内部に設置された状態で使用される。キャビネット2b外の空気を吸込むため、キャビネット2bの扉2cにはガラリ2eが設けられ、蹴込み部2dには吸気口2fが設けられている。また、生ゴミ処理装置1は設置板2h上に設置され、設置板2hの下方には吸気経路が形成される。この吸気経路を通じて吸気口2fと連通し、吸気経路と設置板2hの上方を連通する通風口2gが設けられる。ガラリ2e、吸気口2f及び通風口2gは、矢印A及び矢印Bに示すように、キャビネット2bの外部から空気を吸込み、生ゴミ処理装置1内に空気を取り入れて、装置内部で生ゴミを粉砕し乾燥して乾燥粒状体にするためである。 (もっと読む)


【課題】簡単でありながら、水及び/又はごみの後方への飛跳ねを防止するごみ処理装置のためのバッフルを提供する。
【解決手段】シンクの下のごみ処理装置10のための飛跳ね防具22は、後方への飛跳ねを防止するバッフル24を有する。このバッフル24は、多数の半径方向に延びるスリット28をもつ膜26を有する。各スリット28は、膜26から下方に延びてチャンネル38を形成する壁対30、32を有する。各壁対の一方の壁30は、チャンネル38に対する底部を形成する横方向の棚34又は横方向に変位した軸方向端42を有する。各壁対の他方の壁32は、高さが短く、この第2壁と第1壁の棚34との間にギャップを残し、チャンネル38の底部に横方向開口36を形成する。従って、スリット28は、直接的な又は整列された開口をもたずに、膜26を通る通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヌメリ防除剤を浪費することなく、厨芥処理室内の細菌等の繁殖を抑制することができる厨芥処理装置用の蓋体、及びそれを備えた厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、排水口を兼ねた厨芥投入口(2)が上方に形成された厨芥処理室(8)と、厨芥投入口から投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(16、18)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、ヌメリ防除剤を入れるための薬剤収納部(39)を備え、厨芥投入口に装着される蓋体(30)と、を有し、蓋体は、厨芥の粉砕時に配置される、薬剤収納部への洗浄水の流入が阻止又は抑制される第1位置と、厨芥の非粉砕時に配置される、薬剤収納部を通って洗浄水を厨芥処理室内に流入させる第2位置との間で移動可能に厨芥投入口に装着されることを特徴としている。 (もっと読む)


生ごみ処理機用のシュレッダプレートアセンブリが円板(200)を含み、円板は、1つまたは複数の散水装置(210、220)を、円板が回転すると、処理機の中に流入してくる水が、散水装置の上を流れ、処理機のハウジングの内側に当たるように取り付けて備える。
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【課題】 蓋ロック機構への排水浸入を阻止できるようにすると共に、蓋ロック機構の汚れを防止できるようにする。
【解決手段】 蓋体11が係合される投入開口部9を有した上部ユニット5と、所定の勾配を有して上部ユニット5の投入開口部9の周囲に設けられた排水路94と、この排水路94の最上流位置に設けられて蓋体11をロックする上蓋ロック機構12と、上蓋ロック機構12を含む排水路94に沿って覆われる環状の目皿95とを備え、目皿95は、排水路94に水を通すための孔部95aと、孔を塞いで水を通さないようにした非孔部95bとを有しており、非孔部95bは、上蓋ロック機構12の上部領域を覆う位置に設定されてなるものである。この構成によって、上蓋ロック機構12への排水浸入を目皿95の非孔部95bにより阻止することができ、上蓋ロック機構12の汚れを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】間伐材、樹木の枝、立木、切り株等の被破砕物を破砕する際に、破砕片が受け体の側面から外部に散逸することを防止する破砕装置の側面開閉装置を得る。
【解決手段】外周面に多数の刃(22)を有する破砕ドラム(20)と、該破砕ドラム(20)の外周の一部を包囲する側面視円弧状の受け体(25)とを設け、前記破砕ドラム(20)を回転させる駆動装置(16)と、前記破砕ドラム(20)と受け体(25)とを破砕ドラム(20)の回転軸心と直交する方向から接離方向に移動させる移動装置(17)とを設け、前記受け体(25)に、前記破砕ドラム(20)の回転軸心と平行する軸心を中心に回動して前記受け体(25)の側面を開閉する側板(30)を設けるとともに、該側板(30)を閉じ方向に回動付勢する閉塞付勢装置(31)を設ける。 (もっと読む)


【課題】非粉砕時に、お茶場など薄膜状厨芥を投入した場合にも、排水性の良い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】台所シンク排水口に取り付けられた、粉砕室側面に排水の通るバイパス管路11を有する厨芥処理装置において、バイパス管路における回転板上方の開口部の上部には、上方に突出したスリット部12を各バイパス管路毎に少なくとも1つ設け、バイパス管路の回転板上方側の開口部は、回転板外周と環状固定刃との間に生じる隙間を通過しきれない大きさの厨芥が通過できない程度の大きさに形成した。このため、配管詰まりのおそれがなく、お茶葉などの薄膜状厨芥がバイパス経路入り口をふさいだ場合にも、液位上昇に伴い、新規に塞がれたバイパス経路入り口上方に経路が発生することにより、安定した排水性が確保される。 (もっと読む)


【課題】投入口の配置を見直すと共に、投入前に紙か記憶媒体かを選択させるようにし、各投入口にシャッターを設けたシュレッダーを提案する。
【解決手段】天面板に操作パネルと複数の投入口を有するシュレッダーにおいて、紙投入口をシュレッダー正面と並行する方向に、記憶媒体投入口をシュレッダー正面と直交する方向に、L字型に配置した。また、操作パネルに細断対象を選択するセレクトボタンと紙表示灯とメディア表示灯を設け、ボタンの選択に応じていずれか一方の表示灯が点灯するようした。更に、紙投入口の紙案内通路に臨んで、ソレノイドによりシャッター板を紙案内通路内に出し入れするようにしたシャッター機構を設けると共に、記憶媒体投入口に並行して設けたCD等案内通路とカード案内通路に臨んで、ソレノイドにより係止棒を両案内通路に出し入れするようにしたシャッター機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被破砕物を複数回破砕する剪断式破砕機において、破砕機本体内に残留する被破砕物を効率良く排出できる清掃装置を備えた剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 破砕機本体1の上部における被破砕物Tの投入口側Iに対して、この破砕機本体1の下部の回転軸の軸方向にずらした位置に被破砕物Tの排出口14を設け、前記投入口側Iから投入した被破砕物Tを前記排出口14に送りながら前記破砕機本体1の下部から上部に掻き上げて被破砕物Tを複数回破砕するように構成し、前記破砕機本体1の下部の前記投入口側Iと前記排出口Oとの間に開閉可能な残留物排出口20を設け、前記破砕機本体1の上部から前記回転軸2,3と前記破砕機本体1との間に向けて清掃空気を噴射して、前記残留物排出口20から破砕機本体1内の残留物を排出する清掃装置16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 細断処理装置において、超音波センサなどを用いて細断片であるチップの積載高さをより正確に認識する。
【解決手段】 用紙を細断処理する細断処理装置にて、本体部2の回収箱22に収容された細断処理後のチップの積載状態を把握する細断処理方法であって、制御部6では、細断処理装置の内部に設けられたニア満杯センサ96を用いて、超音波信号の反射波を検出し、検出された結果をメモリに格納する。そして、このメモリに格納された複数回の検出結果をサンプル値として中央値フィルタリング処理を実行し、この中央値フィルタリング処理によるフィルタ結果が満杯閾値を超えていることによって回収箱22におけるチップの満杯状態に関する情報を操作表示部5に出力する。
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【課題】 二軸式破砕機について、回転刃における摩耗の進行状況に的確に対応しながら低コストで簡易に剪断力を回復できるようにする。
【解決手段】 複数の刃部3a,4aを回転軸3b,4bの軸方向に連設してなる二本の回転刃3,4が、刃部3a,4aの刃先面を互いに重ね合わせてモータ60で互いに逆方向に回転し対象物を剪断するものであり、剪断方式が片サイド剪断とされて、一方の回転刃3の軸端側にその軸方向の位置調整を行うための軸位置調整手段30が設けられた二軸式破砕機1Aにおいて、研磨制御手段としての電子制御ユニット50を設けて、所定の方法で刃先の研磨時期および研磨量を決定し研磨時に軸位置調整手段30を作動させて回転刃3を軸方向に所定量スライドさせて、刃部3aの刃先面を対向する刃部4aの刃先面に押圧しながら両回転刃3,4を回転させることにより、自動的に自己研磨を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性プラスチックのように、剪断破砕時に熱で軟化して破砕し難くなる被破砕物でも、安定して剪断破砕できる切断刃を提供すること。
【解決手段】 内向きに逆回転させる複数の回転軸に設けて相互に噛合わせることにより被処理物を剪断破砕する切断刃1であって、この切断刃1に、周囲から径方向に突出する複数の突起部2を設け、この突起部2の回転軸側における前記相互に噛合う部分に、この切断刃1の厚み方向に突出する回転軸を中心とした環状の刃部5を形成する。 (もっと読む)


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