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Fターム[4D065EA08]の内容

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【課題】バキュームブレーカ5の設置場所の任意性を向上させ、バキュームブレーカ5周辺構造の外観を簡易且つコンパクトとなす。
【解決手段】厨芥粉砕処理装置4の本体部4Aに形成された給水口a1と、水の供給及び停止を行う電磁弁10との経路間で且つ流し台の天板2上面箇所に対し、一次側流路a2と二次側流路b2とを同一本体側に備えたバキュームブレーカ5を突設状に設置すると共に、該バキュームブレーカ5の一次側流路a2に連通された一次側給水系統6との間には逆止弁9を設けた構成となす。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じる動作に応じた所定のパターンの開閉信号を検出すると、蓋体が閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、モータ8に流れる電流を検出する電流検出回路16から出力される電流値信号MCを監視し、過電流検出閾値以上の電流を検出すると、過電流を検出している時間が所定の過電流検出設定時間となると、モータ8を反転制御する。また、過電流検出による反転回数が所定の反転回数となると、モータ8を停止する。 (もっと読む)


【課題】 過負荷が掛かった状態で駆動され続けることを防いだ生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 過電流検出回路18は、コンデンサとコンパレータ等を利用したハードウエアタイマ回路と、ハードウエアタイマ回路の出力を保持するラッチ回路を備え、モータ8に所定値以上の過電流が流れると、ハードウエアタイマ回路を構成するコンデンサに電荷が充電され、モータ8に過電流が流れ続けると、回路の時定数で設定されたタイマ作動時間でコンデンサの端子間電圧が参照電圧に達して過電流検出信号OCを出力し、モータ8の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の発生を抑えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、蓋体の開閉を検出する第1の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D1と、第2の蓋スイッチ11aから出力される開閉信号D2を監視し、蓋体を閉じたことを示す開閉信号を所定の開閉判断回数連続して検出すると、蓋体が正常に閉じていると判断して、正転指示信号FP1,FN1あるいは逆転指示信号RP2,RN2を出力する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを除害施設を通じて浄化槽もしくは下水管に放流でき、生ゴミ処理に長時間を要することがなく、メンテナンスにも費用を要しない生ゴミの微細化処理工程及び処理方法を提供する。
【解決手段】生ゴミをまず回転する破砕部材により生ゴミ破砕槽2内で破砕し、しかる後、圧送管を経て生ゴミ破砕槽2に戻し、その槽2内で再び破砕する(破砕処理工程)。破砕処理後の生ゴミを生ゴミ磨砕槽6内において上下二段にわたって左右に位置する2つの摩り下ろしローラ6a,6aとそれらの下半分の外側に配置されている固定部材6b,6b間に送り込んで微細化する(微細化処理工程)。微細化処理された生ゴミを希釈槽7を経て再び前記生ゴミ磨砕槽6へ循環させ、さらに微細化する(希釈化処理工程)。そして、希釈槽7にさらに水を加水し、さらに希釈化する(再希釈化処理工程)。再希釈化処理後の上澄み液を放流槽11から放流する(放流工程)。 (もっと読む)


【課題】事務所、研究所又は銀行等の執務所で簡便に取り扱うことができ、且つ、完璧に秘密漏洩を防ぐことが可能な書類解繊装置を得る。
【解決手段】モータ9が設けられた受台5を有し、この受台の上に胴体部4を保定し、この胴体部の上方に一対の支持筐体10a,10bを対峙させ、この支持筐体の互いに内側を向く壁面には上側に同方向に切り欠かれたストッパー12a,12bを形成し下側に互いに逆向きに切り欠かれたストッパー13a,13bを形成した案内溝11a,11bを設けてあり、各案内溝に案内されて移動し各ストッパーに係合する突起14a,14bを有し内部にはモータ9に連結し得る回転羽を有するタンク2を備えて書類解繊装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ内に粉砕困難物が混入していた場合であっても、刃の破損や装置の運転停止を招きにくい粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕機1は、生ごみが投入される投入筒と、投入筒の下部に接続されたケーシング28とを備えている。ケーシング28の内部には、駆動モータ36によって回転駆動される円板31が収容されている。円板31には、周方向に沿って90度毎に配置された4枚の回転刃41が固定されている。ケーシング28は、円板31と対向する天板を備えている。天板には、回転刃41と対向する楕円環状の固定刃42が固定されている。円板31が回転すると、回転刃41は周回移動し、回転刃41と固定刃42との交差角度θは連続的に変化する。 (もっと読む)


食料廃棄処理機は、入口開口部を形成するハウジング、及び入口開口部を通じてハウジング内部に受容された食料廃棄物を粉砕するためにモータによって駆動する粉砕機構を含んでいる。環状保持カラー110は、例えば標準的なシンク取付部40を介してシンク開口部に接続させるための一端を有している。環状弾性継手114は、環状保持カラーの対向する他端近傍に位置し、ハウジングから環状保持カラーを振動的に絶縁するためにハウジング112に接続されている。弾性材料に作用する荷重は剪断状態である。剪断状態にある弾性材料は、振動荷重及び衝撃荷重を吸収する点において特に効果的である。
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【課題】食品ごみが収容されているごみ袋を破袋して、食品ごみとごみ袋とに分別する食品ごみの破袋分別機において、食品ごみが破袋分別機の内部で滞留や付着することを抑止して、効率的に破袋・分別を行うことができる食品ごみの破袋分別機を提供する。
【解決手段】破袋分別機のドラム体を構成する上部ケ−シング1の一端側に設けられている食品ごみ投入口2は、ドラム体の軸線X−Xから、羽根車の回転方向側に寄った位置に開口している。 (もっと読む)


【課題】キッチン排水とともに生ごみを処理でき、且つ排水から生ごみを簡単に分離し得て排水を生ごみの粉砕物や生ごみ汁で汚すことがなく、また切断後の生ごみを良好に排水とともに排出し得るとともに、加えて排水浄化用の生物処理槽を必要とせず、更に流し台におけるシンク下側の空間を収納空間として有効に利用することのできる生ごみの切断処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの切断処理装置を、キッチンシンク14の排水口22下側に配設した切断装置24と、シンク14の奥側の空間に配設した、切断後の生ごみの一時貯溜部68と、切断装置24からの生ごみを後方に移送する移送管72とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】 含有水分の多い野菜等の食品廃棄物を短時間で均一に乾燥処理する。
【解決手段】 含有水分が多い有機廃棄物を粉砕してスラリーとする粉砕装置3と、この粉砕装置3で粉砕したスラリーを貯留する貯留装置4と、この貯留装置で貯留されたスラリーを定量搬送するポンプ搬送装置5と、このポンプ搬送装置5で搬送されたスラリーを乾燥させる乾燥装置6とを備え、乾燥装置でスラリーに含まれる水分を蒸発させて固形分を所定乾燥度に乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】超微細化した浮遊有機物を発酵菌で効率的に短時間で処理し、廃水処理能力を大幅に高め、また超微細化により汚泥細菌の死骸細胞膜を破壊して細胞質を発酵菌で全部消却処理する。
【解決手段】有機物を含有した廃水の処理設備1は、廃水が供給されて、沈砂や瀘過を行う前処理部10と、前処理された廃水を曝気処理する曝気部30と、曝気処理された廃水に放水用処理して放水する放水部40と、曝気部30の底部から汚泥引き抜きポンプP2で汚泥が供給される汚泥槽50と、汚泥処理部とを有し、汚泥処理部には汚泥槽50からポンプP5で汚泥が供給されて、少なくとも8m/秒の高速旋回流による少なくとも剪断作用によって供給汚泥を数ミクロンレベルまで超微細化する汚泥超微細化部72と、超微細汚泥を発酵菌の供給を受けて発酵を促進して発酵液を曝気部30に供給して循環させる発酵促進槽90とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 破砕室内の生ゴミ類を少量の水で効率良く流すことができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 放射状に延びるアーム28に櫛歯部28aが形成された第2固定破砕刃13は、各アーム28に円周方向に貫通した第1の通水穴28bが形成される。また、各アーム28を連結したリング29に放射方向に貫通した第2の通水穴29cが形成される。放射状に延びるアーム31に櫛歯部31aが形成された第3回転破砕刃14は、各櫛歯部31aに円周方向に貫通した第1の通水穴31bが形成される。また、各アーム31を連結したリング32に放射方向に貫通した第2の通水穴32aが形成される。各回転破砕刃が回転することで発生する水の流れにより各通水穴を水が通ることで、少量の水で各破砕刃に付着した生ゴミを流すことができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で、破砕処理に適した給水を行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は複数の給水口13を備える。蓋体11の最も外周に配置される第1の給水口13aは、外周側の側面に上面から下面にかけて外側へ向けて傾斜した誘導斜面14が形成される。蓋体11の内周側に配置される第2の給水口13bは、下面側に開口の形状に合わせて環状の突起部15が形成される。更に内周側に配置される第3の給水口13cは、下面側に開口の形状に合わせて角状の突起部16が形成される。 (もっと読む)


【課題】自動給水装置の有無により要求される動作仕様が異なるためにそれぞれの動作仕様のディスポーザーを設けることなく、自動給水装置の接続の有無により、それぞれの場合に適した運転が行えるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスポーザー本体の制御部に設けられた自動給水装置用のコネクタ17に動作仕様を切り替える為のピン31、32を追加することにより、自動給水装置のコネクタ18の有無にて標準仕様、自動給水仕様に適した動作仕様へ設定でき、それぞれの専用機種を設けることがなく、動作仕様の設定間違いの恐れがないディスポーザーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で、破砕処理に適した給水を行えるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクSに形成された投入開口部7を着脱可能に閉じる蓋体11は複数の給水口13を備える。蓋体11の最も外周に配置される第1の給水口13aは、蓋体11の外周に沿って形成される。第2の給水口13bおよび更に内周側に配置される第3の給水口13cは円形の貫通穴で、第3の給水口13cの開口面積を第1の給水口13aおよび第2の給水口13bの開口面積より大きくして、第3の給水口13cからの給水量が多くなるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薬品を用いずに、生育生物が機器類に付着せず、また、植物プランクトンを容易に除去できる生物が生育する水域の水の処理方法と装置を提供する。
【解決手段】 生物が生育する水域の水の処理方法において、該水域の水に衝突処理及び/又は減圧処理もしくは破砕処理を施すことで該水中の生物の卵や幼生を、内部からの気泡膨張圧力と衝撃によって体内器官を損傷し、外殻を破損して死滅させることとしたものであり、前記生物は、貝類及び植物プランクトンとすることができ、また、生物が生育する水の処理装置において、該水域の水を処理する容器と、該容器内に設けた垂直軸を中心にして回転可能に支持された分散盤又は羽根車と、該分散盤に前記生育水域の水を供給する手段と、前記分散盤を高速回転する手段とを有することとしたものであり、該処理装置には、真空発生装置を接続し、減圧処理を可能にできる。 (もっと読む)


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