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Fターム[4D065EA08]の内容

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【課題】生ゴミ処理時は水分の気化熱が大きく消費エネルギーが過大であり、高温であるため臭気が発生するため高価な脱臭処理が必要であり、また、空気の取り込みや排出のためキッチンビルトインにして設置は困難であり、省エネルギーと、臭気を抑制した装置の簡素化と設置自由度の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】ディスポーザ23で粉砕し固液分離機24により水滴を除去した生ゴミを、ヒータ32で加熱した生ゴミ処理容器25と、排水で冷却した熱交換器37とを送風循環路35A、35B、35Cにより空気を循環させ構成し、その飽和蒸気圧の差で生ゴミを乾燥処理するため、大気へ熱放散がなくビルトインを可能とし、使い勝手と省エネルギー化を向上し、また臭いが外部に出ることが無く快適な空間を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレーナを内蔵した固液分離装置を備える生ごみ処理装置において、固液分離装置のストレーナに石や貝殻といった硬質物が噛み込んでストレーナがロックしたような場合でも、駆動モータに過負荷をかけることなく、簡単な操作によってロックを解除することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを水から分離する固液分離装置10を備えた生ごみ処理装置において、前記固液分離装置10は、水とともに生ごみが導入される分離容器12と、該分離容器12内で回転駆動されるストレーナ14および該ストレーナと協働して水から生ごみを分離するスクレーパ16とを備え、前記ストレーナ14がロックした際に、前記ストレーナ14の駆動軸15に連繋して、前記ストレーナ14を回動操作しストレーナ14のロックを解除する操作用のレバー60を装着可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトに形成するとともに、可搬式として設置場所を適宜選択して設置可能な生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみと水が投入されるホッパー12が上部に設けられた筐体10と、該筐体10内に配置された、前記ホッパー12の下部に連結して設けられる生ごみの破砕機20と、該破砕機20に連結パイプ24を介して接続され、破砕機20から水とともに送出される生ごみが導入され、生ごみを水から分離する固液分離装置30と、該固液分離装置30から排出される含水生ごみが導入され、含水生ごみを乾燥させる乾燥装置40と、前記固液分離装置30から分離された水の排出手段38とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 横管部からの排水を下流側に案内する案内機能と、縦管部の上流側への逆流を防止する逆流防止機能とを有効に発揮できる逆止弁構造を提供する。
【解決手段】 排出管12が、排水が上方から流入される縦管部12bと、排水が側方から流入される横管部12aとを備える。縦管部12bにおける横管部12aの接続部よりも上位に逆止弁16が装着される。逆止弁16は、縦管部12b固定される弁本体部17と、弁本体部17の下面より下方に延設されると共に、横管部12aの接続部に対向して配置された弾性変形自在な吊下げ舌片部18とを備える。吊下げ舌片部18で仕切られた横管部12aが接続された側と反対側の空間部と、上方の流出管14の空間部とを連通させる連通路19が、弁本体部17に形成されている。 (もっと読む)


あらゆる種類のプラスチック廃棄物、とくには混合プラスチック(MP)をリサイクルするために、圧密物、とくには集塊を、少なくとも1つの叩解機段において水の存在のもとで薄片又は他のプラスチック片から粉砕し、該叩解機段から出る粉砕後材料から微細粒子をプロセス水と共に取除き、残りの粉砕後材料を、洗浄し、更には/又は機械的に脱水し、乾燥させ、或いは脱水した粉砕後材料をさらなる叩解機段において水の存在のもとで再び粉砕し、次いで脱水し、乾燥させる方法であって、前記圧密物の粉砕がディスク叩解機(歯付きディスク叩解機)を使用する少なくとも1つの叩解機段において実行され、前記ディスク叩解機のディスクが、同心円上に間隔を空けて配置された係合歯を有しており、或る円の隣り合う歯の間にすき間が存在し、該円のすき間のそれぞれが、粉砕対象の粒子又はその地点までに粉砕された粒子が自由に通過できるように充分に大きい方法。
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あらゆる種類のプラスチック廃棄物、とくには混合プラスチック(MKS)のリサイクルにおいて、プラスチック廃棄物から木材パルプおよび他の付着物を取り除くための方法であって、必要であればあらかじめ選別されたプラスチック廃棄物のホイルまたはより厚いプラスチック部分からの断片が、所定のサイズまでの薄片または粒子へとあらかじめ機械的に細断され、オーバーサイズ品が選り分けられ、細断による生成物が、水とともにディスク叩解機へと投入され、ここで、薄片および他の粒子の割合が全体積の少なくとも10%であり、薄片に付着している物質が、叩解機の協働するディスクによってかなりの程度までこすり落とされて、別個の物質として存在し、このこすり落とされた物質が、適切な分離方法によってプラスチック粒子から分離される方法。
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粒状化装置が、粉末製品を適切な結合剤と混合するための、チャンバ(4)を備える、湿式粒状化ユニット(2)と、この湿式粒状化ユニット(2)から出てくる製品を混合するための、チャンバ(26)を備える、乾式粒状化ユニット(3)とを備え、および、この乾式粒状化ユニット(3)は湿式粒状化ユニット(2)と作動的に連結されている。
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【課題】循環流によって破砕効果を高める。
【解決手段】ホッパー20内に内筒30を備え、その内部に回転破砕機構40を配する。回転破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。回転破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、ホッパー内の循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は最終的には循環流となる。これで回転破砕機構を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された生ごみは、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、その結果循環流によって生ごみは幾度となく回転破砕機構を通過するため、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。破砕処理中は注水を休止しているので節水効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める循環破砕機構を提供する。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に破砕機構40を配する。破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで破砕機構を通過する循環流が生まれる。その結果、内筒内に投下された破砕物は、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、循環流によって破砕物は幾度となく破砕機構を通過することになるから、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料の使用済み塗料缶から、汎用性の再生プラスチック成形材料を実用製造することができる新規な再生プラスチック成形材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】使用済みの水性塗料のプラスチック缶(廃棄プラスチック缶)から再生プラスチック成形材料を製造する方法。廃棄プラスチック缶を、ロータリーカッター型の粉砕機17を用いて水供給下にて粉砕後、該粉砕混合物を、塗料をプラスチック粉砕物から、沈降分離槽30で沈降分離させて、上方の浮遊プラスチック粉砕物を、脱水機36で脱水回収して再生プラスチック成形材料とする。 (もっと読む)


【課題】回転刃の噛込みによる異常,装置の振動による異常の何れをも解決可能な生ごみ粉砕装置を提供する。
【解決手段】生ごみ粉砕装置12において、モータ42の回転数と電流値とを監視し、回転数が下限回転数未満で且つ電流値が基準電流値未満であるときには噛込み異常と判定して噛込み解除モードでの動作を行わせ、また電流値が基準電流値以上であるときには振動による異常と判定して振動解除モードでの動作を行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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【課題】
人体への影響、環境への影響等を与え得る薬剤を用いることなく洗浄対象物を十分に洗浄でき、洗浄対象物を洗浄した際の使用後水を再利用出来る洗浄処理システム等を提供する。
【解決手段】
洗浄対象物を洗浄処理するための洗浄処理システムであって、洗浄対象物を純水中で超音波により洗浄する洗浄装置と、洗浄装置で使用した使用後水を遠心力を用いて濾過材及び吸着材により濾過する第一濾過装置と、第一濾過装置で濾過した処理後水を廃水と純水に分離する第二濾過装置と、第二濾過装置により分離した純水を洗浄装置に供給する構造に構成し、第一濾過装置は、筐体と、この筐体の内部に配置し、使用後水が供給され、側壁が透水性を有する回転子と、回転子の側壁の内壁面上又は内部に配置した濾過材と、回転子の側壁の内壁面上又は内部かつ濾過材の外側に配置した吸着材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に排水管の洗浄処理を行い、排水管詰まりを防止したディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】制御部78により排水用開閉弁52が閉弁されると共に給水用開閉弁55が開弁されると、ホッパー3の内部に給水が行われる。排水用開閉弁52は閉弁されているため、ホッパー3の内部に一定量の水が溜められる。一定量の水が溜められると、給水用開閉弁55が閉弁されると共に排水用開閉弁52が開弁され、一定量の水が排水管接続口8を介して排水管50に排水される。一定量の給水を溜めて排水するため、まとまった水が一気に排水管50に流れ、この水勢により排水管50に蓄積・堆積する厨芥が排水され、排水管50内の洗浄が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザ内部の洗浄を特別な用具や分解を要しないで簡単に行ない、下水管に接続する排出管内の洗浄も行わせる。
【構成】 ディスポーザ1の破砕室7に投入した厨芥を、回転板8と回転板を囲む固定刃10で粉砕し、回転板下の排出室11に落下させ排出するディスポーザにおいて、排出室11にインペラ12と、排出室11に接続した排出管14にトラップ16をそなえる。回転板8を停止して回転板8上に給水し、破砕室7と排出室11との間の空気通路を水で塞いで排出室内の空気を閉じ込め、その空気圧により排出口13からの水の流出量を制限して給水量との差で破砕室7と排出室11内に水を溜める。給水を続けながら所要の水が溜ったときに、回転板8を回転させて破砕室7と排出室11内の水で攪拌洗浄する。洗浄後にディスポーザ1内の水をインペラ12で急速に排出させて排出管内を洗浄させる。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11の裏面側には胴部67内側には洗浄剤収容部300が設けられる。洗浄剤収容部300には洗浄剤パッケージ200が設けられる。ディスポーザ装置1の運転が厨芥を破砕する破砕動作に切り替わると、破砕ユニットによる厨芥の破砕と共に、ホッパー3の内部に給水が開始される。給水される水は、蓋体11を経路としてホッパー3の内部に給水される。このとき、蓋体11を通過する水は洗浄剤206を溶かし、洗浄液としてホッパー3の内部に供給される。破砕ユニットが駆動されると、破砕動作と共に洗浄液によりホッパー3の内部の洗浄が行われ、ホッパー3の内部が清潔に保たれる。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置の洗浄/濯ぎ方法を提供する。
【解決手段】ディスポーザ装置1の洗浄工程は、破砕ユニット6を駆動させながら洗浄液を供給して行う。破砕ユニット6は回転駆動するため、供給される洗浄液は、ホッパー3の内壁面、破砕ユニット6の破砕刃間や裏面側の隅々に行き亘って、ホッパー3内部を洗浄する。また、洗浄工程の後にさらに濯ぎ工程を設けている。濯ぎ工程は、破砕ユニット6を駆動させながら水を供給して行う。破砕ユニット6は回転駆動するため、供給される水は、ホッパー3の内壁面、破砕ユニット6の破砕刃間や裏面側の隅々に行き亘り、これらの部分に残った洗浄液や残存する破砕物を洗い流す。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕装置の投入口へ常時取付けた状態で、厨芥粉砕装置の運転や停止作動を可能ならしめ、安全且つ作業効率の向上の図れる安全蓋の提供。
【解決手段】 流し台シンク底部に配置する厨芥粉砕装置の厨芥投入口に嵌着を可能にする外径寸法を備えた筒体、該筒体上面の開口面には手指による掴みプレートを取付け、且つその下方には落下孔を形成するほか、上記筒体外周と上記厨芥投入口の両者間には、両者の装着を検知するセンサー手段及び上記掴みプレートによる一定角度範囲の回動で厨芥粉砕装置を作動させる起動スイッチ手段を備えさせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アスベストを飛散させることなく破砕減容できるアスベスト含有建材の破砕減容処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング2内部にアスベスト含有建材であるスレートS破砕用の破砕手段3を備えると共に、ケーシング2内部には少なくとも破砕手段3が浸かるように防塵用の水Wを貯留しておく。そして、このケーシング2内部にスレートSを投入して水Wの中に浸漬させながら破砕手段3にてアスベスト含有建材を破砕する。 (もっと読む)


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