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Fターム[4D065EA08]の内容

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【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排出室にインペラをそなえた厨芥処理装置におけるインペラの取り付けを簡単にし、排出室に落下する繊維質の厨芥を細断できるようにする。
【解決手段】 投入された厨芥を破砕する破砕室2と、破砕室の底部を形成する回転板3と、回転板周囲を囲む固定刃7と、粉砕された厨芥を回転板の周囲から落下させる排出室8と、排出室の下方に回転板の駆動モータ10とをそなえ、前記排出室8内に落下した水と破砕物の流れを加速させるインペラ17を設けた厨芥処理装置において、両側に軸受け部12を跨ぐ側板16を有する当て板15を回転板3の下面に重ねて固定し、前記側板16の両端部をインペラ17に形成する。なお、この当て板15の両端に、回転板3から突出させ固定刃7の下端面に対向する延長部19をそなえることができる。 (もっと読む)


【課題】粒子を含んだ液状の被処理対象物と衝撃部を衝突させ、前記粒子を前記衝撃部の衝突面との衝撃によって微細化する粒子微細化処理方法および装置において、粒子に与える衝撃力を大きくし、微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】回転ブレード12が、衝突した粒子を衝突面21で保持する形状、例えば凹形状を有することにより、被処理対象物中に含まれた粒子に対する衝撃力を増加させることができ、微細化効率を向上させることができる粒子微細化処理方法および装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大なエネルギーと設備及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンクコーナー部上面に突き出る架台4を設けてコンパクトな卓上型に設けた生ごみ処理装置2Aを、上部に液状化粉砕片生成用粉砕機構5A、及び、中間部に回転ベルト式脱水機9Aを設けて下部に残さ回収用の引き出しを配して形成、或いは、中小業務用対応用の厨房内設置可能な縦型ラック搭載式の、粉砕片随時流出可能な多孔濾過胴装着式粉砕装置5Bとバキューム機構22装着の脱水装置9Bからなる装置2B、又は、ホッパー式粉破砕装置5Cとローラー式脱水装置39及び脱水液浄化装置40からなる装置2Eを縦型単体に設けて形成している。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


本発明に係る装置は、流体流中の固形物を低減し、流体圧力を高めるための装置であり、メインポンプインペラの上流にあるハウジング内に粉砕セクション及び誘導セクションを有し、ロータブレードの入口の直径よりも出口における直径が大きいハブを有するロータを備えている。ブレードは、その外周に切欠きが設けられ、ブレードピッチ角は、多項式関数に比例して入口から出口まで除々に大きくなる。ハウジングのアンビルセクションは、誘導セクションより大きい内径を有し、誘導セクションは、ロータより大きい直径を有する。ハウジングと一体のアンビルセクションには一つ又は複数のアンビル羽根が、アインビルセクションの内壁から誘導セクションの内径まで径方向内方に伸び、せん断作用によって固形物を低減させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】下部筐体を上部筐体に仮保持できるようにして、一人でも安全にディスポーザーの設置作業が行えるようにする。
【解決手段】上部側の投入開口部7aがシンクの排水口に取り付けられるシンクフランジ51と、投入開口部7aと連通可能な厨芥破砕室7を有するホッパー3と、一方の管端部をシンクフランジ51に固定されるとともに、他方の管端部をホッパー3に固定され、シンクフランジ51とホッパー3とを水密に連結して投入開口部7aと厨芥破砕室7とを連通させるジョイントラバー90と、ジョイントラバー90の外周側に配されて、一方の端部をシンクフランジ51に取り付けられるとともに、他方の端部をホッパー3に取り付けられ、ジョイントラバー90との協働でホッパー3をシンクフランジ51に吊持する補助バネ部材60とを備え、シンクフランジ51およびホッパー3は、ホッパー3をシンクフランジ51に仮保持する係合機構80を有している。 (もっと読む)


乾燥粉砕装置は、筐体と回転部を具えている。筐体は、第1端部に空気又はガス注入口と生成物注入口とを備え、第2端部に生成物排出口とを有している。回転部は、回転部のハブ部分から放射状に延出する複数のブレードであって、筐体内で回転するとともに、筐体内に導入された任意の生成物を粉砕して粉状化するように構成された複数のブレードを具える。生成物注入口は、流入する任意の生成物を回転部のブレードの上に直接導くように構成されている。また、本明細書において特定されるような、実質的に少なくとも一つの乾燥粉砕装置を組み込んだ汚水処理プラントが含まれ、本明細書に記載されるような、実質的に脱水された汚水を乾燥及び粉砕する方法と実質的に脱水された汚水を乾燥及び粉砕する方法を組み込んだ汚水処理プロセスとを具える。 (もっと読む)


食品廃棄物処理器は、パルス幅変調(「PWM」)によって駆動するモータを有する。粉砕プロファイルは、モータを駆動するPWMコントローラのPWM値に基づいて制御される。一態様において、粉砕プロファイルを制御することは、PWM値に基づいてモータ速度を変化させることを含む。一態様において、食品廃棄物処理器が始動し、PWM値が食品廃棄物処理器の粉砕部に粉砕負荷材料があることを示す設定値を超えた後で、粉砕プロファイルが開始する。一態様において、粉砕プロファイルが開始された後で一旦PWM値が第1の設定値を超えないならば、粉砕負荷材料が十分に粉砕されたと判断される。一態様において、PWM値が所定時間後に設定値を超えると、是正処置が開始する。
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【課題】ディスポーザの排出効果を向上させ、破砕室内に落下する繊維質を切断させて絡まりを防ぐ。
【構成】破砕室3を形成する上部ケーシング1と、破砕室の底部に配置した回転板4と、回転板を囲んで縦溝8と刃部9を形成したリング状の固定刃7と、回転板4の下面にインペラ11を設けたディスポーザにおいて、回転板下方の排出室10の周方向の縦断面を同じ形状にして排出口14を切線方向に設け、インペラ11の外側縁を排出室内壁近くまで延長させて、インペラ11を排出室の縦断面のほぼ全面を占める大きさにする。また、インペラの延長部12の上端を固定刃の下端に接近させ、固定刃7下端と延長部11の上面部で縦溝から落下する厨芥を切断させる。停止状態で前記インペラの延長部12に対応する位置の縦溝を延長部の上面形状に合わせて拡大させた拡大縦溝13にしている。
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【課題】一般家庭でも簡単容易に生ゴミを地中で直接発酵分解処理ができる安価な設備を広く普及させるための生ゴミ処理機と生ゴミ処理システムの提供。
【解決手段】この生ゴミ処理機10はシンク21の排水口22に直接取り付ける生ゴミ処理機10で生ゴミ処理機10の入口上部側15には洗い水をストレーナー32を通じて下水に直接流せる第1排出口33と、
第1排出口33の下方から中間部そして下部側の粉砕回転盤55の間には生ゴミを溜める空間部57があり、生ゴミを前記粉砕回転盤55で粉砕しスラリー化した生ゴミを排出する第2排出口43とを有している生ゴミ処理機10である。
この生ゴミ処理機10で生ゴミを処理しても下水側の負荷を増やさずにスラリー化した生ゴミを生ゴミ処理機10の第2排出口43から送液ポンプ61で敷地内の地中へ注入し発酵分解処理可能な節水送液手段を有する生ゴミ処理システムAとなっている。 (もっと読む)


【課題】 セントラルキッチン方式のチェ−ンレストラン等では、生鮮野菜以外はすべて、調理済のレトルトパックである軟室樹脂袋に装填されて全国指定店舗に送られるが、店舗で内部食品を使用した後は、無造作にバックヤ−ド廃棄物コンテナ−に投入され、形状柄、容積を取り、しかも袋内部付着食品で有害虫の集散をも招き、廃棄投入者の手の消毒もままならず、中間処理業者は当然ながら容積計算で持ち帰り高価経費で、しかも即日焼却しか方法が無かった。
【解決手段】 東京近郊を含めて、通常集客ファミリ−レストラン店舗では、廃棄物は、毎日2立方メ−トルの廃棄物コンテナ−満容積で、その内容物の95%がレトルトパックの軟質樹脂袋であることから、これをバックヤ−ド内設置の直径1メ−トルで高さ1メ−トルの水槽内に、倒立グラインダ−ポンプを設置し、水中で破砕洗浄して、濾過分離すれば、毎日の廃棄物量が激減し、同時に樹脂減量としてのリサイクルや、補助高カロリ−燃料としても有効である。 (もっと読む)


【課題】粉砕機側の振動によってサポートリングが緩まず、排水口からの水漏れが発生せず、構造が複雑でなく部品点数が増えず、大型化を防ぐ。
【解決手段】排出口14の周縁付近を内径側から挟む上下一対の略環状の上リング40および下リング42と、これら上・下リング40,42に上方から挿通されその上端に設けたフランジが上リング40の内周側上面に係合するフランジ付き筒体46と、このフランジ付き筒体46の外周面に螺合して下リング42の内周縁付近の下面に係合し上・下リング40,42で排水口14周縁付近を挟持するサポートリング50、フランジ付き筒体46の下端に接続された略筒状のマウントゴム体52と、このマウントゴム体52の下端に接続された略環状のマウントリング58と、このマウントリング58に着脱可能に取付けられる生ゴミ粉砕機16と下リング42との間に介在する複数の緩衝手段70と、を備える。 (もっと読む)


食廃棄物ディスポーザ取り付けアセンブリは、流し台に対する主要取り付けシステムとして、ねじ式のカラーシステムを有するステンレス鋼の流し台フランジを用いる。ステンレス鋼の流し台フランジを差し込み固定リードカラーおよびねじ式ナットカラーと接続することによって、流し台への振動および音の伝達路を削減すると共に、間接的な状態にする。ストッパおよび磁石を用いたリードスイッチの組み込みは、バッチフィード式ディスポーザとして用いるためのユニットに改善する。
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【課題】 検出手段がON状態で故障した場合に、蓋体を排水口に被着していない状態で、粉砕手段の駆動手段が起動可能となるのを防ぐこと。
【解決手段】 流し台のシンク1に開口した排水口6の下方に配設されて、前記排水口6から投入される厨芥を駆動手段16の駆動によって粉砕処理する粉砕手段11と、前記排水口6に着脱自在に被着される蓋体20と、前記蓋体20の排水口6への被着状態に対応してON・OFFする検出手段27a,27bと、前記検出手段27a,27bのON・OFF状態に基づいて駆動・停止指令を出力する制御手段33と、前記制御手段33から出力される駆動・停止指令に基づいて駆動手段16への通電を制御する通電制御手段34,35とを備えて粉砕処理装置3を構成した。 (もっと読む)


【課題】容器状の廃棄物18を破砕洗浄できる破砕分別装置を提供する。
【解決手段】周壁の下部側14が網目状に形成された筒状形のドラム16と、ドラム16の一端面側に設けられた廃棄物投入用の投入口20と、ドラム16の他端面側に設けられた廃棄物排出用の排出口22と、ドラム16の内部に配置され、ドラム16内の廃棄物18を攪拌する複数の攪拌部材24が放射状に立設された回転軸26と、回転軸26を回転駆動する駆動機構28と、ドラム16の内周壁に回転軸26の回転方向に対して斜めに突設された複数枚の整流板30と、ドラム16の周壁に設けられ、ドラム16内に洗浄液を送出する廃棄物洗浄機構34とを備えた遠心分別機を有する。 (もっと読む)


【課題】植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにすることである。
【解決手段】撹拌羽根2とヒータ3を備えた乾燥処理槽1に植物性有機物と一緒に水分保持材を投入するようにし、投入された植物性有機物と水分保持材を撹拌しながら自然排気だけで昇温する昇温工程と、水分保持材の水分を30質量%以上に保ちながら、昇温された植物性有機物を撹拌により粉砕する粉砕工程と、粉砕された植物性有機物を所定の水分以下に強制乾燥する乾燥工程とを設けることにより、植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】厨芥を水とともに破砕室に投入し、破砕室底部に設けられた回転刃板上面に取り付けた破砕ハンマーと遠心力により厨芥を破砕するディスポーザにおいて、回転刃板または補強板を切り起こして形成した固定ハンマーが、厨芥や異物との衝撃により後方に倒されて破砕作用が低下するのを防止する。
【構成】回転刃板3または回転刃板の下面に重ねた補強板10から切り起こして形成した固定ハンマー4を設けたディスポーザにおいて、回転刃板3の回転方向に対して前記固定ハンマー4の後ろ側の面(背面)に接触させた支え部材11を設けている。前記支え部材11は、背面に接触させた支え片、あるいは回転刃板3や補強板10から切り起こして形成した支え部材が用いられる。
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