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Fターム[4D065EA08]の内容

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【課題】 スクリーン装置の耐久性の向上、夾雑物の滞留防止を図り、効率的且つ確実に夾雑物を破砕機に収集する。
【解決手段】 上下方向に円弧状スクリーン部材45を離間して積層し、スクリーン部材45間を移動するレーキ46を複数備えるレーキ軸47を、スクリーン部材45の外周縁の中心45oと偏心して設置し、レーキ46の先端部をスクリーン部材45の外周縁から出没させ、捕集された夾雑物をレーキ46により掻き寄せる。また、円弧状スクリーン部材45の後側を開放し、内部での夾雑物の滞留を防止し水流抵抗が減少させスクリーン装置40の耐久性の向上を図る。また、カッタ刃32の周回軌道の外周縁を、スクリーン部材45の外周縁に近接すると共にこの辺りでレーキ46の先端をスクリーン部材45の外周縁から没入させて、破砕機30とスクリーン装置40との間から下流側へ流出する夾雑物を減らす。 (もっと読む)


【課題】粉砕能力が高い粉砕モードと、粉砕による騒音が少ない粉砕モードの切り換えが容易に行えるディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕刃7と、粉砕刃を駆動するモータ9と、モータの出力を制御する制御部15と、制御部に接続された蓋スイッチ11と、を備え、前記制御部は、蓋スイッチの操作によりモータに運転の開始または停止を指令する機能と、モータの運転状態を少なくとも低出力の粉砕処理モードか高出力の粉砕処理モードかに切り換える機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成でモータ部の出力を確実に制御することができると共に、低振動かつ低騒音のディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕部と、粉砕部を駆動するモータと、モータの回転数を検出する回転数検出手段と、モータの出力を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、モータが起動されてから第1の所定時間t1後に、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1以下の場合は、第2の所定時間t2だけモータの回転数を所定の低い回転数N2に保持してから回転数を昇速し、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1を超える場合は、モータの回転数をそのまま昇速する。 (もっと読む)


【課題】 汚物排出の使用水量を著しく少なくしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 所定の便器ボウル部1と、便器ボウル部の下方裏面に形成され、途中の上方部がボウル部下方口11と連通し、適宜な約一定幅とした流路2とを備え、前記流路の一方端に所定の噴射圧によってノズル噴射する給水部31を設け、前記噴射流の流れ込み先に排出口を設けてなり、便器ボウル部内に汚物水を流路内の高速度噴射流によって吸引され、排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ処理機から排出される排水中のBODの急増を防止することが可能な生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】 搬送部50に設けられたポンプ51は、搬送槽56内に蓄積された生ごみ水を生ごみ処理機へ搬送する。そして制御部は、ポンプ51を所定のタイミングで所定時間運転する。例えばポンプ51を所定時間間隔で所定時間作動させる。 (もっと読む)


【課題】 回転円板の回転時に排出管が詰まらない水切り部材を備えた厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクの排水口に接続される厨芥投入口が上部に形成され、排出管に接続される厨芥排出口が下部に形成された粉砕処理室と、粉砕処理室内に且つ厨芥排出口の上方に配設された回転円板と、回転円板を駆動する駆動装置と、回転円板の上面に取り付けられた打撃刃と、粉砕処理室内に且つ打撃刃及び回転円板外周から径方向隙間を隔てて配設された環状固定刃とを備える厨芥処理装置であって、上端が開放され下端には厨芥を貯留するための底壁を有さず周側壁に複数の小孔が形成された水切り筒が粉砕処理室内に且つ回転円板の上方に配設され、水切り筒の下端は回転円板の外周よりも径方向内側に且つ打撃刃近傍に且つ打撃刃と干渉しないように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】 一定の水量で水を供給することが可能であり、また生ごみをスムーズに搬送槽及び生ごみ処理機へ送り出すことが可能なディスポーザを提供することにある。
【解決手段】 傾斜部21を有するホッパー2に水を供給する給水部7を設け、一定化手段76により、給水部7から供給する水の単位時間当たりの水量を一定化するよう構成した。また、給水部7に接続され、ホッパーの傾斜部21に向けて水を散布する散布手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 容易且つ確実に厨芥を排出できる水切り部材を備える厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクの排水口に接続される厨芥投入口が上部に形成され、排出管に接続される厨芥排出口が下部に形成された粉砕処理室と、粉砕処理室内に且つ厨芥排出口の上方に配設された回転円板と、回転円板を駆動する駆動装置と、回転円板の上面に取り付けられた打撃刃と、粉砕処理室内に且つ打撃刃及び回転円板外周から径方向隙間を隔てて配設された環状固定刃とを備える厨芥処理装置であって、粉砕処理室内に且つ回転円板の上方に上端が開放され下端には厨芥を貯留するための底壁を有さず周側壁に複数の小孔が形成された水切り筒が配設され、水切り筒の下端は回転円板の外周よりも径方向内側に位置決めされ、水切り筒下端と回転円板との上下方向距離が可変である。 (もっと読む)


【課題】 破砕ゴミを貯留する貯留槽からの臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、破砕室の投入口を塞ぐことなく室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザを提供する。
【解決手段】 水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に送出管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から送出管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留し、この貯留槽3の内部に配した搬出ポンプ30に吸込み、昇圧して外部に搬出するディスポーザにおいて、貯留槽3の内部に延びる送出管25の先端位置が、搬出ポンプ30による吸込みが可能な最低水位よりも下としてある。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理装置の水槽に対して適切に給水することができる生ゴミ処理システム、生ゴミ処理装置及びディスポーザを提供する。
【解決手段】 運転中のディスポーザ6は、運転信号を生ゴミ処理装置4に与えつつ、ディスポーザ6に投入された生ゴミを破砕して水と共に生ゴミ処理装置4の処理槽2へ投入する。処理槽2へ投入された生ゴミは微生物によって処理される。投入された生ゴミ及び水によって処理槽2の水位は上がるが、生ゴミ処理装置4に運転信号が与えられている間、即ちディスポーザ6による生ゴミの投入中は、処理槽2へは給水されないため、処理槽2の水位は過剰には上昇しない。 (もっと読む)


【課題】使用者の意思,選択に基づいて通常運転及び静寂運転の何れをも行い得、使用に際しての制約を軽減することのできるディスポーザを提供する。
【解決手段】モータ32にて回転板26を回転させて、回転板26に回動可能に設けられたハンマー36と固定刃28とで生ごみを粉砕し排出するディスポーザ12を、回転板26を一定方向に高速回転させて生ごみを粉砕する通常運転モードと、回転板26を通常運転モードよりも低速回転させ且つ正回転駆動と逆回転駆動とを設定時間毎に交互に繰返して生ごみを粉砕する静粛運転モードとの何れかを実行するものとなすとともに、蓋54の回転操作によってそれら通常運転モードと静粛運転モードとを選択するようになす。 (もっと読む)


【課題】破砕動作中にマイコンが暴走した場合であっても安全スイッチのオフ動作によって確実に破砕モータを停止させることのできる生ごみの破砕装置を提供する。
【解決手段】複数の安全スイッチ20,22を対応する入力信号線38-1、38-2にてマイコン36に接続し、マイコン36から破砕モータ14の駆動回路42に出力信号線40を通じて信号を供給するとともに、安全スイッチ20と駆動回路42とをバイパス信号線44にてマイコン36を経由せずに直結し、バイパス信号線44からオフ信号が供給されたときに駆動回路42をオフ動作させて駆動モータ14を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 野菜などの強靭な長繊維も破砕処理できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 円盤に表裏へ貫通する破砕孔37を形成した第5回転破砕刃18を最下位に配置し、第4固定破砕刃17を第5回転破砕刃18の表面へ接触させる。上方から回転破砕刃18の面上へ落下した生ごみは、破砕孔のエッジと第4固定破砕刃17とによって切断され、破砕孔から落下する。細く強靭な長繊維も破砕刃の間隙に詰まることがなく、確実に切断できる。多数の破砕孔を配列形成することで、破砕回数が増えて切断効率が上がる。破砕孔からしか破砕物が落下しないため常に一定量の破砕物のみが排出されるので、排水管の詰まりが無くなる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製フィルムやトレイなどの容器に包装された各種食品類を破砕分別して処理する際、装置内へのそれら食品類が付着堆積するのを防止して、効率良く破砕分別処理が継続できる包装食品の破砕分別装置を提供する。
【解決手段】 円筒状のドラムケーシングからなる破砕分別装置本体内におけるローターの回転により、投入された包装容器入り食品等を破砕して、食品類と容器類とに分別して回収する包装食品の破砕分別装置において、ローターの回転軸の軸心にウォーターホールを穿設し、該ウォーターホールに設けられた水噴出孔を介してドラムケーシング内に水を注入しつつ、包装容器入り食品を破砕して分別回収する包装食品の破砕分別装置。 (もっと読む)


【課題】 樹脂や紙により袋状に成形された包装材であっても内部に付着した食品等を有効に洗浄することができる新規な包装材洗浄処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の回転羽根81・・・84の少なくとも何れか一つの回転羽根と上記処理槽31の内側には、複数の凹部91b・・・94bが並列してなる串状体91・・・94と、この串状体91・・・94に形成された凹部91b・・・94bに対応して形成された切断刃113a・・・119a,113b・・・119bとが相対的に配置されてなる。 (もっと読む)


生ごみディスポーザ用のバッフル110はプリーツ114を有するひだ部を含み、このプリーツ114はバッフルの上方および下方に生ごみディスポーザの圧力を均等にするための貫通開口120を画定する。この開口の上方を通過する水は、ベンチュリを作り出して生ごみディスポーザの粉砕部の内側の高圧環境から空気を運び出す。
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【課題】ディスポ−ザ−の破砕機構は、単なる破砕回転板のハンマ−式叩き板か、或は中心線状の直線山形突起によって、側壁の垂直縦溝刃に有機物を加水遠心力で叩きつけるだけであり、同時に破砕物排出管は破砕回転板の中心から放射状に1か所であるために排出詰まりが多く、特に破砕回転板の山形突起の摩耗時点では回転板取付ナットは腐食で回転いた交換は不能、又有機物分解処理剤を添加するディスポ−ザ−も無い。
【解決手段】破砕回転板の山形突起刃を左右対象に計斜線状山形突起にすれば、回転によって有機物を強制的に側壁の垂直縦溝刃に押しつけ、同時に側壁上部の逆三角形状の傾斜山形突起で有機物は加水破砕水と共に回転で誘導されて破砕効率は急上昇し、有機物分解処理剤の添加で破砕物通過経路の清浄も付加され、破砕回転板の逆転使用で破砕機能寿命は倍増する。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーの高さ寸法を小さくして小形化し、取り付けスペースを減少させ、シンクとの連結が容易で、回転刃板の噛み込み解除を簡単に行え、シンクに連結する弾性連結管を損傷から保護する。
【解決手段】 粉砕室7の底部に回転刃板8と固定刃10をそなえ、回転刃板8をDCモータ11で駆動するディスポーザーにおいて、DCモータ11の制御装置13をモータの下面に取り付ける。さらに回転軸12の下方端に回転軸を手動で回転させる工具21の連結手段15を設け、前記制御装置13を覆うカバー16の中央部に、上端側を連結手段15の近くまで延ばして工具21を挿入する挿入筒17をそなえる。噛み込みを解除する処理作業時は、挿入筒17の下方から工具21を挿入して連結手段15に連結し、片方の手でディスポーザーを回らないように押さえた状態で回転刃板8を逆方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】 シンクに取り付けた取付管とディスポーザーの投入口とを弾性連結管で連結するディスポーザーにおいて、ディスポーザーの大きな振れによる弾性連結管の損傷を防止する取付方法に関する。
【解決手段】 シンク1に固定させた取付管2の下縁と、ディスポーザー4上部の投入口5の上縁の一方に、少なくとも1個の切り欠き12をそなえ、他方に前記切り欠き12に挿入する突起部13を設けている。切り欠き12と突起部13は、周方向の両側面が弾性連結管の許容捩れ量に応じた隙間14で対向させ、異常時に生じるディスポーザー4の大きな振れを切り欠き12と突起部13との接触によって制限し、弾性連結管10の大きな捩れを防ぎ損傷を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーなどでも粉砕して排出できるようにする。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18に粉砕手段40を設ける。粉砕手段は粉砕機構部40Aを有する。粉砕機構部はカッタ機構であって、カッタ部材41を有する。カッタ部材はその回転軸方向に複数のカッタ刃を有する。隣接するカッタ部材のカッタ刃同士が少許の間隙を保持して噛み合うようになっている。このカッタ部材の作用でティッシュペーパーなどを含む排泄物等を細かく裁断し、破砕できるので、この粉砕処理で排泄物等(固形物)が流状物となる。流状物であるため排出が容易になり、排出管の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


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