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Fターム[4D065EA08]の内容

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【課題】厨芥を水とともに破砕室に投入し、破砕室底部に設けられた回転刃板上面に取り付けた破砕ハンマーと遠心力により厨芥を破砕するディスポーザにおいて、回転刃板または補強板を切り起こして形成した固定ハンマーが、厨芥や異物との衝撃により後方に倒されて破砕作用が低下するのを防止する。
【構成】回転刃板3または回転刃板の下面に重ねた補強板10から切り起こして形成した固定ハンマー4を設けたディスポーザにおいて、回転刃板3の回転方向に対して前記固定ハンマー4の後ろ側の面(背面)に接触させた支え部材11を設けている。前記支え部材11は、背面に接触させた支え片、あるいは回転刃板3や補強板10から切り起こして形成した支え部材が用いられる。
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【課題】汚泥やし渣等の流体中に含まれる比較的大きな固形物の破砕にも適用可能で、汚泥中の比較的小さな固形物の破砕にも適用が可能な破砕ポンプを提供する。
【解決手段】汚泥搬送用のスクリュー17を回転可能に収容したケーシング16の一端に汚泥吸引口15を有し、他端側周面に汚泥吐出口21を有する汚泥ポンプ10において、前記スクリューの汚泥送り出し側に、該スクリューと一体に回転する内刃19を設け、該内刃の外周に、回転する前記内刃の外周縁との間で汚泥中に含まれる固形物を破砕する外刃18を設けるとともに、該外刃の外周部分に前記ケーシングよりも大径の破砕汚泥流出室20を設け、該破砕汚泥流出室に前記汚泥吐出口を連通させる。 (もっと読む)


【課題】
寝たきりの要介護者又は交通事故や手術等で一時的に歩行困難な患者を対象に案出されたオシメ機構において、排便の処理方法が課題であり、そこで、下水道設備がないか配管が困難、或は短期間等で配管不要の要介護者には、下水道での処理方法は困難であり不便であった。
【解決手段】
下水設備の不備な場所又は短期間等で配管不要の排泄物処理方法として、設置取扱いが簡単な排泄物処理装置付貯溜タンクは極めて便利であり、更に配管の手間費用の負担等の問題点を解消できる。 (もっと読む)


多機能豆乳器である。該多機能豆乳器は、機頭(1)と、モーター(2)と、カップ体(4)と、カッターシャフト(5)と、粉砕カッター(6)と、制御回路基板(15)とを備える。機頭(1)はカップ体(4)の上にかぶせられる。モーター(2)は機頭(1)内に固定設置されている。機頭(1)は、機頭上蓋(21)と機頭下蓋(3)を含んでいる。カッターシャフト(5)はカップ体(4)に向かって下方に伸びている。粉砕カッター(6)はカッターシャフト(5)の先端に固定されている。機頭下蓋(3)の下部に接続体(8)が配置されている。接続体(8)はカップ体(4)内に伸びている。接続体(8)の下端に乱流曲面体(12,13)が設けられている。乱流曲面体(12,13)が粉砕カッター(6)の上方に配置されている。
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【課題】 間口の広い生ゴミ投入台をそなえ、一方端部に排出口を設けた長形シンクにおいて、箸やスプーンなどの異物が排出口に流入しないようにした異物流入防止装置を提供する。
【解決手段】 間口を広くした生ゴミの投入台2と、底面を長手方向に傾斜させて上方から水とともに生ゴミを流す排出溝5をそなえ、排出溝5の下流端に排出口6を設けて投入された生ゴミを処理する社員食堂など多人数が同時に使用する長形のシンク1において、排出口6付近のスペース7を広くし、前記スペース7内に投入台2の端部と適宜の間隔でシンク1を斜め方向に横切り、生ゴミを通す開口部11をそなえた仕切り板10を設け、前記仕切り板10の開口部11に対向させて開口部11に流入する異物の先端を受け止める当て板12をそなえる。 (もっと読む)


【課題】給水毎に破砕室内及び排水管部を効率よく洗浄できるようにする。
【解決手段】厨房のシンク2の排水口2aに投入口7aが取り付けられ、当該投入口7aから破砕室7内に投入される厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、投入口7aの外周部には、シンク2側からの水で溶解して破砕室7側に流れ込む洗浄剤の収納溝52a〜52dが設けられるものである。このように構成することにより、シンク2側からの給水毎に破砕室7内及び排水管部を効率よく洗浄できるようになる。 (もっと読む)


【課題】
従来の縦型回転攪拌粉砕機の回転速度を上げないで攪拌粉砕性能を大きくアップすること。
【解決手段】
回転攪拌ロータを内外二つ同心軸にし、この内外攪拌ロータを相互反対方向に回転させ、スラリーの運動速度は従来機と同じだが、衝突速度は内外ロータの相対速度で、衝突速度は従来機の倍になったので効率よく攪拌粉砕することが出来た。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の変化を検出して破砕の終了時期を検知するディスポーザのバッチ方式の運転において、負荷電流の変化を検出した後の残留厨芥を確実に処理してディスポーザの清潔を保ち、その処理時間を短縮させ省エネルギー効果を得る。
【解決手段】破砕室3に投入された厨芥を回転板4の回転によって破砕し、回転板4を駆動するモータ9の負荷電流が設定値に減少したことで破砕終了時期を検知してモータを停止させるディスポーザにおいて、破砕を開始してから負荷電流により破砕終了時期を検知するまでの時間を計測し、計測した時間が基準時間以内であれば、モータ9を直ちに高速運転に昇速させて残留厨芥を処理させる。計測した時間が基準時間を超えるときは、低速運転を設定時間継続させた後に高速運転に切り替えて残留厨芥を処理させモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】厨芥を減容化しながらも、厨芥が有している有機物由来のエネルギーの損失を極力抑え、有効利用度の非常に高い厨芥を取り出すことが可能な厨芥処理システムを得ることにある。
【解決手段】建物内に設置された厨房排水管1A,1B,1Fと、複数箇所に設置され、厨芥を粉砕する粉砕機2A,2Bと、該粉砕機に水を供給する給水器3A,3Bと、粉砕された厨芥および水の混合排水を粉砕固形物および分離液に固液分離する固液分離機4A,4Bと、該固液分離機4A,4Bから前記厨房排水管1A,1Bへ前記分離液を移送する分離液移送管5A,5Bとからなるものである。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で液状原料を均一分散化(凝集粒子の解砕)が可能な新規な構造の分散装置を提供すること。
【解決手段】液状原料にせん断応力を発生させて液状原料中の微粒子化して均一分散化させる分散装置。円柱状空間26を備えた処理容器28と、円柱状空間26に嵌合される円柱状部材30とを備える。円柱状部材30は処理容器28で高速回転する。また、処理容器28は一端側に原料入口28aを他端側に製品出口28bを備えた密閉構造である。処理容器28と円柱状部材30との間にはせん断流発生隙間を形成する。原料入口28a及び製品出口28bにそれぞれ原料供給手段及び製品排出手段を接続する。 (もっと読む)


【課題】通水孔の形成位置を工夫して、構造を複雑化することなく、シンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクに取り付けられるディスポーザーの厨芥投入口部に装着可能に設けられて、該厨芥投入口部を閉塞する蓋体であって、シンク側に配される上蓋11と、上蓋11よりもディスポーザーの破砕室側に位置して上蓋11と対向するように配される底蓋部12と、上蓋11と底蓋部12とを接続する管体部14とを備え、上蓋11と底蓋部12には、それぞれ少なくとも1つの通水孔11a、12aが形成されるとともに、上蓋11の通水孔11aと底蓋部12の通水孔12aとは、互いに開口が重合しないよう偏倚して配されるものである。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な構造でありながら、被粉砕物の大きさや硬さが異なる場合でも回転軸(駆動軸)にかかる負荷の変動が少なく、安定した運転状態で被粉砕物を安全に粉砕することが可能な粉砕装置を提供する。
【解決手段】粉砕装置1aは、ケーシング6及び支持台7からなる本体部3とモータ4とがベースフレーム2上に設置され、本体部3の背面から突出する駆動軸5とモータ4の出力軸4aにはベルト4bが巻回され、駆動軸5は支持具10,10及び軸受12によって回転可能に両持ち支持されており、本体部3前面の本体カバー8には半径方向に細長い形状の供給口8bが設けられ、ケーシング6の側面には排出口14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多量の廃棄物を効率的に細かく粉砕または裁断処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】内部に廃棄物を収納する一対のドラム4a、4bが、側胴部に形成された開口部を対向させて配置され、これらドラム間に上記開口部に連通するケーシング8と、このケーシング内に供給された廃棄物を粉砕する粉砕機9とを備えた粉砕手段5が設けられ、かつドラムおよび粉砕手段を回転駆動する駆動手段6が設けられてなり、駆動手段6は、ドラム4a、4bおよび粉砕手段5を一体に回転自在に支承する回転軸13回りに、ドラムおよび粉砕手段を、一方のドラム4aが他方のドラムの4b上方に位置する第1の位置と、一方のドラム4aが他方のドラム4bの下方に位置する第2の位置との間において回転させる回転駆動機16を有する。 (もっと読む)


【課題】 日本は、京都議定書によって化石燃料を思い切り使用できなくなった。化石燃料代替エネルギーがどうしても必要である。世界には石油はふんだんに眠っている。アメリカにもカナダにもフィンランドにもアルゼンチンにもルーマニアにもカンボジアにも極東シベリアにも勿論西シベリアにも。しかし、十分出ても使えないのである。太陽熱とか風力とかバイオマスなどに今のところでは転換して行かなくては成らない。
【解決手段】 バイオマスでいいことを考えた。生ごみや屎尿、藁、草、柴、樹木などからメタンガスを採るのである。硬い物は小切って堆肥を作る場合のように堆積して適当に腐敗・発酵させて軟らかくしてディスポーザーして汲み取って収集して、発生槽で腐敗・発酵させてメタンガスを採るのである。ディスポーザーで処理することとその為に堆積して軟らかくすることを発明した所がポイントである。 (もっと読む)


【課題】ゴミと水との混合が十分に行われて、ゴミを効率よく粉砕できるディスポーザを提供すること。また、粉砕中に大きな騒音が発生することがなく、かつ、効率よくゴミを粉砕できるディスポーザを提供すること。
【解決手段】略L字状筒型ケーシング1を具備する。また、ケーシング1の上方開口部11から差し込まれて投入されたゴミ9を誘導するシューター3と、ケーシング1の側方開口状のゴミ送出口12に対面状に設けられてゴミ9を粉砕する円板状回転粉砕部材2と、を具備する。回転粉砕部材2の回転軸心Lは、ケーシング1のゴミ送出口12から回転粉砕部材2への方向において、水平面Hよりも5°〜15°下傾状である。回転粉砕部材2は、ケーシング1のゴミ送出口12に対面する表て面20に、多角形柱状の粉砕棒22と粉砕羽根23とを固定状に有する。 (もっと読む)


【課題】食品調理加工分野の残渣、或はその他の廃棄有機物の水中分解処理、及び同様の装置で食品加工レトルトパック袋の破砕洗浄と同時に、内部付着有機物残渣の水中分解処理技術を提供する。
【解決手段】処理槽形状及び素材は問わず既存容器利用も可能、槽内処理水中散気で酸素供給、破砕水流攪拌装置で有機物はバイオ急速分解形状迄破砕攪拌、攪拌電動部位発熱は槽内処理水で受熱水温上昇で槽寒冷地域でも加熱ヒ−タ−不要、有酸素水中分解で無臭処理、破砕水流攪拌槽内遊泳有機物は安全な純粋酵群でナノ分子迄分解で水中棲息菌類で急速沈殿分解、槽内処理水は透明浄化排水も可能、本体は省設置スペ−スで省エネルギ−とメンテナンスフリ−を確立、100%有機液体肥料にもなり、レトルトパック破砕洗浄リサイクルと同時に内部有機物分解洗浄機能も保有する、沈殿分解浄化排水機能を持ったバイオ水中分解有機物処理装置。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】本装置1は、液体含有材料を粉体と液体とにして分離する固液分離装置であって、粉砕部10と粉砕部10に隣接された蒸気取出部20とを備え、粉砕部10は、粉砕室11と粉砕室11内に配設された回転軸30と、回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、粉砕室11内に収容された液体含有材料を回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、流出防止スクリュー25によって粉体の蒸気取出室21への流出を防止しながら、蒸気を蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


【課題】厨芥粉砕装置3から押し出される厨芥排水をサイホン作用により排水横枝管4を経て立て管5内に効果的に搬送することのできる厨芥排水の搬送システムを提供する。
【解決手段】台所に設置され排出口3aから厨芥排水を押し出す厨芥粉砕装置3の前記排出口3aに連通される排水横枝管4の管径が30A以下となされている。
このさい、排水横枝管4の末端を引落とし立て管4aとなして階下へ落とし、該引落とし立て管4aの高さ途中位置p1よりも下方部位を、その上流側よりも小径となされた絞り管部a1となし、該絞り管部a1をその絞り開始点から200mm以上低い位置で立て管5に接続する。 (もっと読む)


流体再利用装置を有する食物屑ディスポーザは、食物屑ディスポーザ内で回転するために配設された板を含む。少なくとも1つの流体回収部材は、食物すり潰し空洞を画定する板の第1の側面を、屑受け入れ空洞を画定する板の第2の側面に接続する。板の回転は、屑受け入れ空洞内の屑水/スラリーの一部を食物すり潰し空洞内に逆流して水を再利用/再使用するために押し出す。流体回収部材は、板に対してある角度で向けられた流体通路を含むことができる。制御装置はまた、食物屑水/スラリーの一部を再利用するために使用され得る。
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【課題】 ディスポーザの破砕効果を向上させ、破砕室内に残留する厨芥を無くす。
【構成】厨芥の投入口4に続く破砕室を3形成するケーシング2と、破砕室の底部に配置し厨芥を破砕する破砕ハンマー7をそなえた回転板5と、回転板を囲んで内側に縦方向の突条刃12を形成したリング状の固定刃1とを設け、固定刃1を前記ケーシング2の下面で連続部分11と突条刃12の上面を覆って取り付けるディスポーザにおいて、固定刃1の少なくとも一部に、隣り合う複数個の突条刃12の回転板上面より上部を切除した切り欠き部14を設け、この切り欠き部14の位置に合わせてケーシング2の内面に切り欠き部14に続く凹み部21を形成している。 (もっと読む)


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