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Fターム[4D065EA08]の内容

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【課題】生ゴミによる汚損及び生ゴミの残留を抑制してシンクを簡易に清浄に保つことができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミGが投入され、水道水Wが流入する投入口51が上向きに形成してあり、投入された生ゴミG及び水道水Wを、生ゴミGを破砕する破砕機5へ移送するためのシンク52に関し、円錐形状内周面を有する笠状の水ガイド21を、頂部21aを上側に向けて投入口51の上側に配し、頂部21aへ水道水Wを噴出する噴水部20を、水ガイド21の下側に、噴水側を上向きにして配し、笠状の流入ガイド22を、水ガイド21及び噴水部20の下側に、頂部22aを上側に向けて配する。噴水部20から噴出した水道水Wは水ガイド21の内面に沿って笠状に広がり、更に流入ガイド22の外面に案内されて笠状に略均一に広がり、シンク52に周方向に全体的に流入するため、シンク52の汚損及び生ゴミの残留が抑制される。 (もっと読む)


【課題】貯留槽に貯留された水及び生ゴミが外部へ漏出することを抑制することができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミを生ゴミ処理装置へ搬送するための搬送室14が、破砕機5が破砕した生ゴミ及び水道水Wを貯留する貯留槽4と、貯留槽4を収容する排水槽8との二段構成になっている。オーバーフロースイッチ73が貯留槽4内におけるオーバーフロー水位W3以上の水位を検出した場合、給水部10からの給水が停止するため、シャワー部13から貯留槽4内への散水も、噴水部20から破砕機5内への給水、延いては破砕機5から貯留槽4内への水道水Wの流入も停止する。また、貯留槽4の水位がオーバーフロー水位W3を超えて更に上昇した場合、排水濾過網41を有する排水口40を介して貯留槽4内の水道水Wが排水槽8へ排出され、排水された水道水Wは、防虫蓋82に閉止された排出口81から外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置が凍結により動作不良ないしは動作不能となることが無く、しかも下水管を通じて衛生害虫が侵入するのを防止することのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの破砕機18と、破砕生ごみの搬送管20と、臭気の逆流を防止する第1トラップ22と、固液分離装置26と、固形分の破砕生ごみを乾燥する乾燥装置28とを有する生ごみ処理設備において、下水管48に第2トラップ50を設けるとともに、乾燥室40からの排気を下水管48に導く排気路70及び排気ファン74を設ける。その排気路70は、固液分離室30の下部を経由して下水管48の第2トラップ50の下流部に至るように設けるとともに、排気路70上に逆止弁73を設けておく。 (もっと読む)


【課題】吐水口空間を設けることでクロスコネクションを回避する。
【解決手段】貯水タンク部54の上方内部に上水用の吐水部60が設けられ、貯水された上水は送水部80を介して生ごみ処理装置1側に供給される。送水部からの上水は上水給水口9と排出用の連結管41に供給される。貯水タンク部には貯水された上水のオーバーフロー部70が設けられる。オーバーフロー部は溢れ縁として機能し、オーバーフロー部と吐水部との間は吐水口空間が確保される。オーバーフロー部に連結された配管72は排水管44に連結される。排水管が詰まって汚水が貯水タンク部側に逆流したときでも、オーバーフロー部に連結された配管を介して汚水が排水管側に排出できるので、上水と汚水とのクロスコネクションは発生しない。何らかの原因で、上水側が負圧になったときでも貯水タンク部は吐水口空間が確保されているから、汚水と上水とのクロスコネクションを回避できる。 (もっと読む)


【課題】破砕機で破砕した破砕ごみと水との混合水を貯留する貯留槽中の破砕ごみが外部へ搬出される確率を高くして、貯留槽に残留する破砕ごみを大幅に減少させ、悪臭の発生を防止及び衛生面を改善し、厨房に設置することができる使い勝手の良いディスポーザを提供する。
【解決手段】破砕ごみと水との混合水20を貯留する貯留槽2内の底面に、混合水20を攪拌する攪拌装置31を設置する。攪拌装置31の攪拌翼31aが回転することにより、混合水20に水流が発生する。発生した水流により、混合水20中に偏在していた破砕ごみが循環して破砕ごみが均等に分布するようになる。これにより、搬出ポンプ23によって破砕ごみが外部に搬出される確率が高くなり、破砕ごみが貯留槽2に残留することが大幅に減少する。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 使用済のレトルト食品袋は、内部食品付着残存による臭気発生、害虫発生、病原菌繁殖、リサイクル不能、等の理由で焼却限定処理しか無いのが現状で、狭隘な厨房バックヤ−ドで大きな保管容積をとり、産業廃棄物業者の引取り費用も大で、最終焼却処分迄の発生者衛生上の管理責任に影を投げかけている。
【解決手段】 円筒状或は多角形状を含め、如何なる形状の処理槽でも、自己破砕機能を持ったグラインダ−水中ポンプ等を処理槽内に設置して槽内処理水を充填し、使用済のレトルト食品袋及び有廃棄物を投入すれば、処理槽内でポンプによる吸引破砕吐出水流攪拌で破砕洗浄、同時に水中散気と、ポンプモ−タ−水冷で槽内処理水を加温、袋付着残存有機物の分解と槽内処理水の浄化を図り、省エネルギ−と省スペ−ス、容積縮小と洗浄無臭で廃棄投入時の材質分別でリサイクルも可能、安全衛生で械加工浮揚の処理槽でコスト格安な、自己破砕水中ポンプによるレトルト食品袋水中破砕洗浄及び有機物分解消滅機。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内部の混合液を上水道からの給水によって攪拌して破砕ゴミの長期の残留を防止し、また残留ゴミの発生臭気の外部への漏れ出しを抑えて、残留ゴミに起因する種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆い、この貯留外槽3の天板に開設した給水口31の上方に距離A(≧25mm)だけ離して第1,第2の給水支管72,73の開口端を対向させ、これらを給水管71を介して上水道に直結して、第1,第2の給水支管72,73の開口端から貯留槽4の内部への給水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】汚物を細かく破砕する。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18内に破砕手段40が設けられる。破砕手段は、固定刃40Aと回転刃40Bからなる。固定刃にはその固定円盤170上に複数の櫛歯部182が設けられる。固定円盤には破砕物の流下孔が設けられる。櫛歯部は複数の櫛歯182を有する。回転刃40Bにも複数の櫛歯部160が設けられており、これらの櫛歯部同士が互いに噛合する。破砕手段を駆動すると、汚物は上下の櫛歯部によって破砕される。したがって汚物に豆類などの固形物が含まれているときは、この櫛歯部の作用で固形物も同時に細かく破砕されて溜まり部18の底部側に落下する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザへの過剰な給水を防止することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1の貯留槽11に設けられているオーバーフロースイッチ13は、貯留槽11の水位がオーバーフロー水位未満である場合に電磁弁12への通電をオンして電磁弁12を開状態にする。開状態の電磁弁12は、破砕機14及び貯留槽11への給水を実行する。また、オーバーフロースイッチ13は、貯留槽11の水位がオーバーフロー水位以上である場合に電磁弁12への通電をオフして電磁弁12を閉状態にする。閉状態の電磁弁12は、破砕機14及び貯留槽11への給水を停止する。つまり、貯留槽11の水位の高低に応じて、電磁弁12による給水の実行/停止を切り替えることによって、ディスポーザ1への過剰な給水が防止される。 (もっと読む)


生ごみ処理器システムは、生ごみを縮小するように粉砕機構をハウジング内に位置付けて備えたハウジングを含む。モータが粉砕機構を駆動する。出口が、粉砕機構から縮小された生ごみを受け取って、生ごみを処理機のハウジングから排出する。水流検出器が処理機を通る水流を感知し、処理機のモータは、処理機を通る感知された水流に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】単純な形状の貯留槽の内部に送出ポンプとしての水中ポンプを備える簡素な構成を維持しながら、貯留槽内部の残留ゴミの発生を抑え、これに伴う種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4を軸断面が円形の丸槽とし、残留ゴミが生じ易い角部を排除して送出ポンプ40による吸込みが貯留槽4内部の全域に行き渡るようにする。また貯留槽4の内部に水を供給する給水手段7を設け、更に貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆う。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの破砕機及び貯留槽夫々へ適切に給水し、しかも作業者の利便性が向上されたディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】破砕機14のモータ14mが作動した場合に、破砕機14への給水が必要であるため、三方弁18を破砕機14側に切り替えて破砕機14への給水を開始する。モータ14mが停止した場合に、破砕機14への給水が不要であるため、三方弁18を貯留槽11側に切り替えて貯留槽11への給水を開始し、また、タイマでの計時を開始する。タイマが計時したモータ14mが停止してからの経過時間が所定時間以上となった場合、貯留槽11への給水が不要であるため、三方弁18を切り替えて給水を停止する。三方弁18の切り替えは自動的に実行され、作業者が手動で給水の開始/切替/停止を行なう必要がない。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の洗浄水(洗浄水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の水道水(粉砕水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの水道水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの傾斜部に生ごみが残存することのないディスポーザを提供することにある。
【解決手段】ディスポーザは破砕部上部に設けられる生ごみ投入口4及び投入口4へ生ごみを導くための傾斜部21を有するホッパー2を備える。このホッパー2周縁の上部に設けられる水供給部7は、傾斜部21上方から投入口4へ旋回的に流れる水を吐出する。水供給部7は、ホッパー2周縁の上部にて略水平方向へ延設された供給管72から水を吐出し、生ごみを投入口4へ流し込む。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品を細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】処理用筐体60の内部に設けられた粉砕手段70は、互いに噛合する第1および第2の回転刃部材70A,70Bを有する。これら回転刃部材のそれぞれは、同軸上に所定の間隔を保持して設けられた複数の回転刃74,76で構成される。処理用筐体の投入口60aからサニタリー用品が投入される。投下されたサニタリー用品は回転刃部材70A,70Bの間に掻き込まれることで、サニタリー用品はこれら複数の回転刃によって粉砕される。回転刃としてクロスカット刃を使用する場合には、この回転刃によって細かく裁断された状態で粉砕される。粉砕されたサニタリー用品は回転刃部材の下側に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、投入口側から適量の洗浄水(洗浄水)を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口60bから下水管側に排出される。 (もっと読む)


【課題】貯留槽から破砕室への臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、貯留槽3の内部への搬送管25の延出端に上部を枢軸として揺動する弁板4を取付け、この弁板4が搬送管25の延出端に設けた座面に着座して搬送管25の開口端を塞ぎ、貯留槽3から破砕室22への臭気の漏れ出しを防止する構成とする。 (もっと読む)


生ごみ処理機システムが粉砕機構を含む。粉砕機構は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとを含む。粉砕機構内に導電性の異物が存在することを検出するように、検出器が粉砕機構に接続されている。一態様では、検出器は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間に電気回路が完成されていることを感知すると、粉砕機構内の導電性の異物を検出する。
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【課題】ディスポーザの残留水量を低減し、残留水中の生ゴミから生じる悪臭を抑制することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は、破砕した生ゴミと水とを貯留槽11に貯留する。貯留槽11の底部111は、中央部に凹部11bが形成してあり、凹部11bの上端周縁にすり鉢状の傾斜面11aが形成してある。また、凹部11b内に水中ポンプ13の吸入口13aが配されている。傾斜面11aによって貯留槽11内の生ゴミ及び水は凹部11bに流入し、水中ポンプ13の作動によって凹部11b内の生ゴミ及び水が吸入口13aから吸入されて生ゴミ処理装置の処理槽へ吐出されるため、ディスポーザの残留水量が低減され、残留水中の生ゴミ量も低減され、この結果、残留水中の生ゴミから生じる悪臭が抑制される。 (もっと読む)


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