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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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【課題】 破砕ユニットを簡単に取り出し、分解ができるようにする。
【解決手段】破砕ユニット4を構成する固定破砕刃13と15に回転阻止手段としてのタブ24、33aを設け、これらタブ24、33aをホッパー3の嵌合溝3aに直に装着して固定する。破砕ユニットは一対の固定破砕刃13および15と、3つの回転破砕刃12,14および16で構成され、第3回転破砕刃16に設けられた回転駆動軸36をこれら破砕刃内を貫通させ、その軸頭部をネジ29aによって緊締する。こうすることで複数の破砕刃が一体化された破砕ユニットとなり、この破砕ユニットがホッパー内壁の嵌合溝3aに沿って装着される。破砕ユニットを引き上げると、破砕ユニットをホッパー3から外せる。ネジを外せば破砕刃ごとに分解できる。 (もっと読む)


【課題】破砕・圧搾・脱水ケーキの除去を一台の機械で効率的に行うことができる生ゴミ破砕機を提供する。
【解決手段】生ゴミが投入されるホッパ1と、ホッパ1の底部に設けられ、外周に多数の小孔2aが開けられた円筒状の外筒2と、ホッパ1の底部に取り付けられ、その先端が外筒2内部にほぼ同軸に設置された回転軸3と、回転軸3を駆動する電動機4と、回転軸3の先端部に、回転軸3の中心に対して偏心して設けられた偏心コーン5と、回転軸3の中途から偏心コーン5の前方までの部分に設けられた生ゴミ搬送用スクリュー6と、外筒2の前方開放面を塞ぐ円板7と、円板7に設けられた脱水ケーキ排出穴7aとを有する生ゴミ破砕機。ホッパ1に投入された生ゴミは、スクリュー6により下方に連続的に押し出され、偏心コーン5により圧縮、破砕され、水は小孔2aから、脱水ケーキは排出孔7aから連続的に排出される。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口が上端に形成された厨芥処理室(12)と、厨芥投入口から投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(20、22)と、厨芥処理室の下部に設けられ、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(18)と、この厨芥排出部に連通して形成された排出通路(24)と、この排出通路に設けられ、清掃時において、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させるために閉鎖される排水弁(26)と、この排水弁を閉鎖して厨芥処理装置を清掃する際に、厨芥処理室内に滞留される洗浄水の水位を、粉砕手段よりも高く厨芥投入口以下の所定の水位に規制する水位規制手段(28)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 調理場と食堂の場所が離れている大きな給食設備における厨芥処理設備の排水システムにおいて、排水処理装置への中継タンクを無くし、施設を簡単にする。
【解決手段】 調理場の下処理シンク1に、ディスポーザー11と、ディスポーザーで粉砕処理した厨芥を排水処理装置に搬送するポンプ12をそなえ、食堂の下膳シンク2に、ディスポーザー21と、ポンプ22をそなえている。調理場は排水処理装置3からポンプ12の搬送可能距離内に設置されてポンプ12で粉砕厨芥を含んだ排水を搬送し、排水処理装置3からポンプ22の搬送可能距離より遠い場所に設置された食堂は、ポンプ22の排水管6を、バルブ7を介して、ポンプ12の吸い込み口側に設けたバルブ5と吸い込み口の間に連結し、ポンプ22とポンプ12で排水を搬送させる。バルブ5とバルブ7は開閉状態を下処理シンク1と下膳シンク2の使用状態に応じて逆に制御する。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理室内及びこれに接続された排水トラップ管路を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排水管に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥投入口(6)が上方に形成された厨芥処理室(12)と、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(20、22)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(18)と、厨芥排出部から下方に向かう下降管部、及びこの下降管部の下端から上方に向かう上昇管部を備えた排水トラップ管路(24)と、清掃時において、厨芥処理室内及び排水トラップ管路内に洗浄水を滞留させるために閉鎖される排水弁(26)と、この排水弁を閉鎖して厨芥処理装置を清掃する際に、厨芥排出部と排水弁との間に空気が滞留するのを防止する空気滞留防止手段(28)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


生ごみ処理機用のスイッチアセンブリ(10、100)が、スイッチ(16、116)と第1磁石(110)および第2磁石(111)とを含むハウジング(12、112)を含む。連動装置(100)が第3磁石(310)および第4磁石(311)を有する。磁石(110、111、310、311)は、第1磁石(110)と第3磁石(310)が整列し、第2磁石(111)と第4磁石(311)が整列するときにスイッチ(16、116)が作動されるように配置されている。
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【課題】上水口開口部にごみなどが付着しても閉塞効果を損なわないようにする。
【解決手段】水道水(上水)が供給される上水口73A,73Bを閉塞する閉塞弁100A,100Bに、上水口の開口部端面と密着するパッキン材105A,105Bが取り付けられる。パッキン材は開口部端面よりも面積が大きなゴムなどの弾性体が使用される。開口部端面に水道水に混入したごみが付着した状態で閉塞弁が閉じられると、パッキン材の弾性によって付着したごみを含めた状態で、開口部端面をパッキン材が塞ぐ。これによって、開口部端面のごみによる隙間が閉塞される結果、汚水の水位上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡による洗浄効果等の有効な効果を享受できるディスポーザーを提供する。
【解決手段】 収納した生ごみを破砕処理するディスポーザー槽2と、ディスポーザー槽2に出口を臨ませた槽用水給水経路4と、槽用水給水経路4の出口4aからディスポーザー槽2内に吐水される槽用水に微細気泡を発生させる微細気泡発生装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動給水時の破砕水を満遍なくホッパー内に給水できるようにする。
【解決手段】ホッパー3の上部を塞ぐ蓋体8が上蓋8aと中蓋8bとで構成される。中蓋の給水口18に連なるように蓋体の内部には水道水の導水分散部80が設けられる。導水分散部80は、注水隔壁部80Aと誘導隔壁部80Bとで構成される。注水隔壁部は給水口に連なって中蓋の底面に設けられる。注水隔壁部の内面には上蓋側に突出したスロープ部85が設けられている。注水隔壁部とその一部が対向するように上蓋には誘導隔壁部が設けられる。誘導隔壁部は導水路81aと収束路81bで構成され、中蓋の内部に給水すされた破砕水を上蓋の中央部に位置する収束部まで誘導し、収束部から中蓋の底面全体に分散させる。破砕水を上蓋の中央部まで誘導させてから分散させることで、破砕水は中蓋の底面全体に行き渡る。中蓋に形成された散水口を介してホッパーの内部に給水される。 (もっと読む)


【課題】粉砕ユニットなどを簡単にホッパーから取り出せるようにする。
【解決手段】バスケット14の開口部側に上蓋21が装着される。上蓋とバスケットおよびホッパー3との間に跨って上蓋係合手段30が設けられる。上蓋係合手段は、上蓋をバスケットおよびホッパーに係合するか、バスケットに係合する機構部である。バスケットの周面に逆T字状をなす係合溝が形成され、そしてホッパー内周面にはロック溝が形成される。ロック溝は、上蓋をバスケットとホッパーにそれぞれロックするための溝であり、上蓋をこれらにロックさせることで生ごみ処理装置が稼働される。係合溝の一部が有底の係止溝で、上蓋についているロック爪を係止溝に係合させた状態で上蓋を引き上げれば、粉砕ユニットもろともバスケットをホッパーから引き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】非粉砕時に、お茶場など薄膜状厨芥を投入した場合にも、排水性の良い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】台所シンク排水口に取り付けられた、粉砕室側面に排水の通るバイパス管路11を有する厨芥処理装置において、バイパス管路における回転板上方の開口部の上部には、上方に突出したスリット部12を各バイパス管路毎に少なくとも1つ設け、バイパス管路の回転板上方側の開口部は、回転板外周と環状固定刃との間に生じる隙間を通過しきれない大きさの厨芥が通過できない程度の大きさに形成した。このため、配管詰まりのおそれがなく、お茶葉などの薄膜状厨芥がバイパス経路入り口をふさいだ場合にも、液位上昇に伴い、新規に塞がれたバイパス経路入り口上方に経路が発生することにより、安定した排水性が確保される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、粉砕しにくい繊維状厨芥等を効果的に粉砕することができる厨芥処理装置を提供することである。
【解決手段】 台所流しに接続される厨芥処理装置であって、
前記処理装置内に配設され、その上面に打撃刃が取り付けられた回転板と、
前記打撃刃に相対する前記処理装置の内壁に固定された環状固定刃と、
前記処理装置内の洗浄水の水位を制御する水位制御手段と、
を備えており、
前記打撃刃は、外周部の半径方向外方に突出した凸部を形成し、
前記環状固定刃は、内周部に前記打撃刃の凸部に対向する凹部を形成し、
前記回転板を回転駆動した際に、前記打撃刃の凸部は前記環状固定刃の凹部に入り込むように配置されており、
前記水位制御手段は、厨芥を粉砕処理する際に、厨芥および洗浄水の水位が、前記環状固定刃の凹部の下端より上方になるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋詰めゴミ処理装置の提供。
【解決手段】袋詰めゴミ処理装置はローラー、軟性棒状物収集装置を含む。該ローラーは複数の粉塵ふるい孔、弧状托板、複数の袋破刀を含む。該複数の粉塵ふるい孔は長方形で該ローラー周面に設置し、該弧状托板は縦方向に、かつ中央に向かい突出し、該弧状托板表面には複数のゴミ袋フックを設置し、該複数の袋破刀は尖状で、筒壁に沿って縦方向に分布し、しかも該弧状托板と相対する。該軟性棒状物収集装置は該ローラー後端開口外に設置し、しかも該ローラー内部に伸入し、該ローラー前端に到達し、さらに該軟性棒状物収集装置は矩形長方枠体、錐型跨板、長方形間隙、収集箱を含む。該錐型跨板は該枠体頂縁に設置し、該長方形間隙は該錐型跨板頂端に設置し、該収集箱は該ローラー後端下方に設置し、軟性棒状物を受け取る。該ふるい孔クリーンアップ装置は少なくとも1個のポンプと水管を含み、その一端は該ローラー内に設置し、少なくとも1個のジェットノズルを形成し該ローラー内壁へと噴水し、及びその反対端は該ポンプの出口に接続する。 (もっと読む)


【課題】モータ部の過負荷時にすべての電力供給を遮断することで、誤動作することがなく、使用者が容易にメンテナンスできるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ごみを破砕する破砕刃8と、破砕刃を駆動するモータ10と、モータの出力を制御する制御部16と、モータおよび制御部に電源を供給する電源コード17と、モータの負荷を検知する電流センサ21と、電源コードからモータおよび制御部へ供給される電源を遮断する電源スイッチ18とを備え、制御部は、電流センサにより検知されたモータ負荷が所定以上の場合に、電源スイッチをオフして、電源コードから供給される電源をモータおよび制御部の手前で遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成でモータ部の出力を確実に制御することができると共に、低振動かつ低騒音のディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕部と、粉砕部を駆動するモータと、モータの回転数を検出する回転数検出手段と、モータの出力を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、モータが起動されてから第1の所定時間t1後に、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1以下の場合は、第2の所定時間t2だけモータの回転数を所定の低い回転数N2に保持してから回転数を昇速し、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1を超える場合は、モータの回転数をそのまま昇速する。 (もっと読む)


【課題】粉砕能力が高い粉砕モードと、粉砕による騒音が少ない粉砕モードの切り換えが容易に行えるディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕刃7と、粉砕刃を駆動するモータ9と、モータの出力を制御する制御部15と、制御部に接続された蓋スイッチ11と、を備え、前記制御部は、蓋スイッチの操作によりモータに運転の開始または停止を指令する機能と、モータの運転状態を少なくとも低出力の粉砕処理モードか高出力の粉砕処理モードかに切り換える機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転円板の回転時に排出管が詰まらない水切り部材を備えた厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクの排水口に接続される厨芥投入口が上部に形成され、排出管に接続される厨芥排出口が下部に形成された粉砕処理室と、粉砕処理室内に且つ厨芥排出口の上方に配設された回転円板と、回転円板を駆動する駆動装置と、回転円板の上面に取り付けられた打撃刃と、粉砕処理室内に且つ打撃刃及び回転円板外周から径方向隙間を隔てて配設された環状固定刃とを備える厨芥処理装置であって、上端が開放され下端には厨芥を貯留するための底壁を有さず周側壁に複数の小孔が形成された水切り筒が粉砕処理室内に且つ回転円板の上方に配設され、水切り筒の下端は回転円板の外周よりも径方向内側に且つ打撃刃近傍に且つ打撃刃と干渉しないように位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】 一定の水量で水を供給することが可能であり、また生ごみをスムーズに搬送槽及び生ごみ処理機へ送り出すことが可能なディスポーザを提供することにある。
【解決手段】 傾斜部21を有するホッパー2に水を供給する給水部7を設け、一定化手段76により、給水部7から供給する水の単位時間当たりの水量を一定化するよう構成した。また、給水部7に接続され、ホッパーの傾斜部21に向けて水を散布する散布手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 容易且つ確実に厨芥を排出できる水切り部材を備える厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】 シンクの排水口に接続される厨芥投入口が上部に形成され、排出管に接続される厨芥排出口が下部に形成された粉砕処理室と、粉砕処理室内に且つ厨芥排出口の上方に配設された回転円板と、回転円板を駆動する駆動装置と、回転円板の上面に取り付けられた打撃刃と、粉砕処理室内に且つ打撃刃及び回転円板外周から径方向隙間を隔てて配設された環状固定刃とを備える厨芥処理装置であって、粉砕処理室内に且つ回転円板の上方に上端が開放され下端には厨芥を貯留するための底壁を有さず周側壁に複数の小孔が形成された水切り筒が配設され、水切り筒の下端は回転円板の外周よりも径方向内側に位置決めされ、水切り筒下端と回転円板との上下方向距離が可変である。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ処理機から排出される排水中のBODの急増を防止することが可能な生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】 搬送部50に設けられたポンプ51は、搬送槽56内に蓄積された生ごみ水を生ごみ処理機へ搬送する。そして制御部は、ポンプ51を所定のタイミングで所定時間運転する。例えばポンプ51を所定時間間隔で所定時間作動させる。 (もっと読む)


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