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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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詰まった回転部材に応答して自動的に詰り排除作用を適用するためのシステムと方法は、検出された詰りに応答して脈動トルクを加えることを含み、その上、回転方向の逆転を加えることもできる。
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本発明は、生ごみを処理する粉砕過程において、生ごみ以外のものが粉砕ロールに挟まって作動が停止したときに動力を遮断することで生ごみ処理機の故障を防止するクラッチに関するもので、粉砕ロールの回転軸に設置されて駆動モーターと連結されて回転し、壁面に傾斜片が設けられた円板と、円板と密着され、傾斜片と同じ位置に傾斜弾片が設けられ、該傾斜弾片の内側に係止突起が設けられる移動板と、円板と移動板との間に位置し、壁面に係止突起に係止されるように係止片が設けられる連動板と、連動板の回転を防止するために挿入される固定リングと、移動板を貫通して連動板に密着され、これらを貫通して回転軸に固定される固定部材を締め付けることで、連動板を押圧する組立ピンと、円板と固定リングとの間、及び移動板と固定部材との間にそれぞれ介在されて弾発力により押し出してこれらを密着して組み立てるバネと、移動板の外側でモーターの駆動を停止させるスイッチング手段とを含み、粉砕ロールに生ごみでない物質が挟まったとき傾斜片が傾斜弾片を強制に押し出して移動板を外向きに移動させてスイッチング手段が動作するようにすることで、モーターを停止させることを特徴とする。
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生ゴミ処理機用粉砕機構は、粉砕リングを通る複数の窓開口部を画定する粉砕リングを備える。裏当て部材は粉砕リングを受け、その中に窓開口部に対応する複数の空洞を画定する。複数の積み重ねた円板は、粉砕板に対して回転するように配置された回転可能な破砕板を形成する。
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腐敗性有機性廃棄物の処理システムおよびこれを処理する方法は、腐敗性有機性廃棄物を実質的に粉砕してパルプスラリーにするように適合された粉砕手段を含む粉砕ユニットであって、水の供給に接続されるように適合された粉砕ユニットと、粉砕手段に供給される水の流量および/または容量を制御するように適合された制御手段と、を具備する。特定の量の腐敗性有機性廃棄物の粉砕中に、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプが生成されるように、粉砕手段に供給される水の量を制御手段が制御する。 (もっと読む)


飲食物に関した廃棄物処理装置において、廃棄物の乾燥のための熱源として従来使用しているヒータ類を使わず、マイクロ波を単純に発生させることができるマグネトロン(発振器)を使用する。
この廃棄物処理装置は、処理物自体を直接発熱させ乾燥させるというマイクロ波の利点を利用すると同時に、空気が乾燥の促進に一番効率よく働くように流れる構造を有するために、従来のヒータ乾燥に比較して、処理中に処理物が過熱され異臭を発することがなく、乾燥時間が短くなり、乾燥に使うエネルギーの消費を抑えることができる。
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生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示される。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が複数の処理機の機能から選択できるようにするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に結合されている。
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生ごみディスポーザ内の生ごみを分解する種々の機構が開示される。分解機構のそれぞれにおいて、生ごみがディスポーザの回転破砕機プレートを通過又は回転破砕機プレートを通過した後、生ごみを剪断する構造が設けられる。分解機構のそれぞれは、複数の突起が静止リングの内壁に対して回転するために位置付けられた、複数の突起を有する回転可能プレートを有する。一実施形態では、分解機構は、静止リングの上に位置付けられ、生ごみの粉砕を強化するため使用される、水平歯状棚を含む。別の実施形態では、分解機構は、静止リングの上に位置付けられた垂直やすり面を含む。さらに別の実施形態では、分解機構は、静止リングの歯の垂直前縁部に付加された鋸歯状縁部を含む。 (もっと読む)


【課題】粉砕時の騒音を極力抑えることができると共に、被粉砕物の有無を自動的に検知することができるようにする。
【解決手段】粉砕刃15を回転させるモータ17として、DCブラシレスモータを用いる。そのモータ17により粉砕刃15を定期的に低速度(例えば100rpm)で正逆回転させ、そのときのモータ電流をモータ電流検知回路にて検知する。制御装置は、検知したモータ電流値に基づき、被粉砕物の有無を検知する共に、被粉砕物の量を検知し、粉砕時に、その量に応じてモータ17の回転速度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


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