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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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【課題】大量の水をシンクに溜め一気に破砕室と排出室に落とし、破砕室とくに排出管を洗浄させる。
【構成】シンク1の排水口に取り付けたディスポーザに、投入口14に装着したスイッチ蓋13を一定角度回動させることにより選択した運転モードで起動させる蓋スイッチ機構をそなえ、スイッチ蓋13に通水孔15と上面に突設させてスイッチ蓋を回動させるつまみ部材16を設け、前記スイッチ蓋13の通水孔15を覆いつまみ部材16に係合してスイッチ蓋13を回動させる係合部21を形成した着脱可能なめくら蓋20をそなえ、スイッチ蓋13を投入口14に挿入し回動させないままの状態で、めくら蓋20を装着してシンク1に水を溜め、水を溜めた後に、めくら蓋20を係合部21でスイッチ蓋13とともに回動させモータを起動させて引き上げ、通水孔15から破砕室に水を落下させる。 (もっと読む)


【課題】 処理された生ごみの量から削減された生ごみの量や削減された二酸化炭素の発生量、更には削減された処理費用等を自動的に算出し、表示することができるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のディスポーザー1は、内部に設置された測量器4で投入生ごみ量を計測・記憶し、その値から削減された生ごみの量、削減された二酸化炭素の発生量、削減された生ごみ処理費用を算出し、その数値を表示装置10に表示することを特徴とする (もっと読む)


【課題】 回転板がロックしたときのロック状態の解除を確実にしたディスポーザを提供する。
【構成】 投入口4に続く破砕室5の底部にモータ10で回転させる回転板6を設け、破砕室内壁に回転板6を囲む固定刃8をそなえて厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を回転板6の周囲から排出室9に落下させて排出するディスポーザにおいて、前記回転板6のロック状態を検出する過負荷検出手段13を設ける。DCブラシレスモータを用い、通常はモータ10の定格出力より小さい出力Tで破砕運転をさせ、ロック状態を検出したときに出力Tより増大させた出力Tで逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 くっつきやすい性質を有する生ごみの場合でも塊にならないで確実に微生物処理ができるようにし、また、いやな臭気が発生しないような生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 円筒型のドラム3内に生ごみと微生物を投入した後、ドラム3内の温度を加熱手段5で65℃程度に保持しながらドラム3を縦回転させ、この際、給・排気手段6、7によりドラム3内に給・排気する。また、ドラム3の内壁にドラム軸方向と平行に複数の破砕刃14を取り付ける一方、固定中空軸2と一体の給気管8と排気管9の間に、下方に張出す張出しアーム20を固着し、ドラム3の回転によって張出しアーム20と破砕刃14との間に所定のクリアランスが得られるようにし、その間に存在する生ごみが細かく破砕されるようにする。 (もっと読む)


【課題】回転刃の噛込みによる異常,装置の振動による異常の何れをも解決可能な生ごみ粉砕装置を提供する。
【解決手段】生ごみ粉砕装置12において、モータ42の回転数と電流値とを監視し、回転数が下限回転数未満で且つ電流値が基準電流値未満であるときには噛込み異常と判定して噛込み解除モードでの動作を行わせ、また電流値が基準電流値以上であるときには振動による異常と判定して振動解除モードでの動作を行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで連続運転可能な生ごみ様廃棄物の供給装置を提供する。
【解決手段】生ごみ様廃棄物Aの取入口16が長手方向一端に穿たれ且つ他端に廃棄物A中の混入異物Bの排出口18が穿たれた筒体2の内側に、長手方向軸線上の回転軸5に沿って半径方向突端が筒体2の底壁3aに微小間隙を介して対向する回転翼6を固定する。筒体2の底壁3aの一端と排出口18との間に回転翼6の回転で砕かれた廃棄物Cを落下させる細孔10を穿ち、細孔10の下方に開口する貯留タンク26を筒体2と一体に結合し、タンク26の廃棄物Cを撹拌する撹拌機27と、タンク26内の廃棄物Cを抜き出し粉砕機29経由でタンク26へ戻して循環しつつスラリー化する廃棄物循環路28とを設ける。タンク26又は循環路28にスラリー供給口30を設け、投入口16から投入した生ごみ様廃棄物Aを異物混入のない微粉砕スラリーSとして供給口30から供給する。好ましくは、筒体2の頂壁3bに給水ノズル24を設ける。
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【課題】水分や油分等の液体を多く含む有機質廃棄物を破砕する場合においても、軸受内への液体の浸入を抑制して維持管理を容易にするとともに効率的な破砕の可能な生ごみ粉砕機を提供すること。
【解決手段】本発明の生ごみ粉砕機は、上部に破砕処理物を供給する供給口と下部に破砕物を排出するための排出口とを有し、傾斜配置された円筒状のケーシングと、そのケーシング内に同じく傾斜して軸承された回転軸の軸方向に沿って固定され、破砕処理物を破砕する回転破砕部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることを防止するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、前記投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、下方に排出口24を有する処理槽18と、前記処理槽18内の生ゴミを加熱して乾燥させる加熱手段(ヒータ25A,25B)と、前記処理槽18の排出口24を遮蔽するように配設され、該処理槽18内の加熱された乾燥ゴミを粉砕して排出する粉砕手段(粉砕ローラ26A,26B)と、前記粉砕手段の下部に配設され、排出された粉砕ゴミを収容する廃棄容器31とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に排水管の洗浄処理を行い、排水管詰まりを防止したディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】制御部78により排水用開閉弁52が閉弁されると共に給水用開閉弁55が開弁されると、ホッパー3の内部に給水が行われる。排水用開閉弁52は閉弁されているため、ホッパー3の内部に一定量の水が溜められる。一定量の水が溜められると、給水用開閉弁55が閉弁されると共に排水用開閉弁52が開弁され、一定量の水が排水管接続口8を介して排水管50に排水される。一定量の給水を溜めて排水するため、まとまった水が一気に排水管50に流れ、この水勢により排水管50に蓄積・堆積する厨芥が排水され、排水管50内の洗浄が行われる。 (もっと読む)


【課題】 分解槽中に、生ごみをそのまま投入し攪拌羽根により回転させる方法は、特に野菜などの植物は、表皮、セルロース等中に微生物が侵入しにくく、従って分解に長時間を要することになる。又、生ごみ分解後に、分解槽中には残渣が残るが、これを処理するには、劣化した担持体と共に取出し、その都度担持体を補給若しくは全てを交換することが必要であったが、これは著しく時間を要する大変な作業であった。
【解決手段】 攪拌羽根に鋭利な回転切断刃を設け、分解槽内面には攪拌羽根の逆回転方向に固定切断刃を設け、両者において細断機を形成し又、分解槽の底部近傍に、残渣処理機を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】自動給水するときの給水タイミングを調整する。
【解決手段】開閉蓋11のロック状態が検知されると、この検知タイミングより若干遅れて(ta=1〜2秒程度)、開閉弁100Bが開状態に制御されてホッパー3内に水道水が破砕水として自動給水される。開閉蓋がロックされたと同時に水道水を自動給水するのではなく若干遅れて自動給水することで、開閉蓋の取っ手から手が離れるに十分な間隔をおいてから給水でき、これによって吐水した水道水で袖口が濡らされるような事態をほぼ確実に回避できる。 (もっと読む)


【課題】比較的硬い被破砕物に対しても優れた破砕作用を発揮する破砕具を提供する。
【解決手段】破砕具10は、直方体状の破砕部10aと、破砕部10aの一面に突設された連結孔10c付きの連結部10bと、備えている。チェーン2の先端部に係止されたU字状の連結具3の二つの先端部3aの間に、連結部10bを挟持するように配置し、一方の先端部3aの連結孔3bから連結孔10cを経由して他方の先端部3aの連結孔3bへ係止ボルト4aを挿通し、他方の先端部3aから突出する係止ボルト4aの先端部に係止ナット4bを螺着させることにより、チェーン2の先端部に破砕具10が着脱可能に取り付けられる。複数のチェーン2の基端部がそれぞれ係止された回転軸をモータによって回転させると、複数のチェーン2が回転軸を中心にそれぞれ放射状に伸びた状態となって回転軸とともに回転し、投入された被破砕物を打撃、破砕する。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置の洗浄/濯ぎ方法を提供する。
【解決手段】ディスポーザ装置1の洗浄工程は、破砕ユニット6を駆動させながら洗浄液を供給して行う。破砕ユニット6は回転駆動するため、供給される洗浄液は、ホッパー3の内壁面、破砕ユニット6の破砕刃間や裏面側の隅々に行き亘って、ホッパー3内部を洗浄する。また、洗浄工程の後にさらに濯ぎ工程を設けている。濯ぎ工程は、破砕ユニット6を駆動させながら水を供給して行う。破砕ユニット6は回転駆動するため、供給される水は、ホッパー3の内壁面、破砕ユニット6の破砕刃間や裏面側の隅々に行き亘り、これらの部分に残った洗浄液や残存する破砕物を洗い流す。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕装置の投入口へ常時取付けた状態で、厨芥粉砕装置の運転や停止作動を可能ならしめ、安全且つ作業効率の向上の図れる安全蓋の提供。
【解決手段】 流し台シンク底部に配置する厨芥粉砕装置の厨芥投入口に嵌着を可能にする外径寸法を備えた筒体、該筒体上面の開口面には手指による掴みプレートを取付け、且つその下方には落下孔を形成するほか、上記筒体外周と上記厨芥投入口の両者間には、両者の装着を検知するセンサー手段及び上記掴みプレートによる一定角度範囲の回動で厨芥粉砕装置を作動させる起動スイッチ手段を備えさせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単にディスポーザ装置内部を清潔に保つことが可能なディスポーザ装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11の裏面側には胴部67内側には洗浄剤収容部300が設けられる。洗浄剤収容部300には洗浄剤パッケージ200が設けられる。ディスポーザ装置1の運転が厨芥を破砕する破砕動作に切り替わると、破砕ユニットによる厨芥の破砕と共に、ホッパー3の内部に給水が開始される。給水される水は、蓋体11を経路としてホッパー3の内部に給水される。このとき、蓋体11を通過する水は洗浄剤206を溶かし、洗浄液としてホッパー3の内部に供給される。破砕ユニットが駆動されると、破砕動作と共に洗浄液によりホッパー3の内部の洗浄が行われ、ホッパー3の内部が清潔に保たれる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミによる汚損及び生ゴミの残留を抑制してシンクを簡易に清浄に保つことができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミGが投入され、水道水Wが流入する投入口51が上向きに形成してあり、投入された生ゴミG及び水道水Wを、生ゴミGを破砕する破砕機5へ移送するためのシンク52に関し、円錐形状内周面を有する笠状の水ガイド21を、頂部21aを上側に向けて投入口51の上側に配し、頂部21aへ水道水Wを噴出する噴水部20を、水ガイド21の下側に、噴水側を上向きにして配し、笠状の流入ガイド22を、水ガイド21及び噴水部20の下側に、頂部22aを上側に向けて配する。噴水部20から噴出した水道水Wは水ガイド21の内面に沿って笠状に広がり、更に流入ガイド22の外面に案内されて笠状に略均一に広がり、シンク52に周方向に全体的に流入するため、シンク52の汚損及び生ゴミの残留が抑制される。 (もっと読む)


【課題】貯留槽に貯留された水及び生ゴミが外部へ漏出することを抑制することができるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ゴミを生ゴミ処理装置へ搬送するための搬送室14が、破砕機5が破砕した生ゴミ及び水道水Wを貯留する貯留槽4と、貯留槽4を収容する排水槽8との二段構成になっている。オーバーフロースイッチ73が貯留槽4内におけるオーバーフロー水位W3以上の水位を検出した場合、給水部10からの給水が停止するため、シャワー部13から貯留槽4内への散水も、噴水部20から破砕機5内への給水、延いては破砕機5から貯留槽4内への水道水Wの流入も停止する。また、貯留槽4の水位がオーバーフロー水位W3を超えて更に上昇した場合、排水濾過網41を有する排水口40を介して貯留槽4内の水道水Wが排水槽8へ排出され、排水された水道水Wは、防虫蓋82に閉止された排出口81から外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】高含水廃棄物を乾燥処理すると共に、その乾燥の際に発生する悪臭成分を外部に排出させることなく処理することができる高含水廃棄物乾燥処理装置を提供するものである。
【解決手段】乾燥室12内に投入した高含水廃棄物10を、加熱手段20によって細菌を滅菌する温度で加熱する。乾燥室12と気液混合器36とを連絡し、その途中にベンチュリー部34を備える。ベンチュリー部34から気液混合器36側に向けて水噴射ノズル40によって水を噴射する。これによって、高含水廃棄物10を加熱して発生した悪臭成分は気液混合器36内で良好に水と接触して水に吸着する。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置が凍結により動作不良ないしは動作不能となることが無く、しかも下水管を通じて衛生害虫が侵入するのを防止することのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの破砕機18と、破砕生ごみの搬送管20と、臭気の逆流を防止する第1トラップ22と、固液分離装置26と、固形分の破砕生ごみを乾燥する乾燥装置28とを有する生ごみ処理設備において、下水管48に第2トラップ50を設けるとともに、乾燥室40からの排気を下水管48に導く排気路70及び排気ファン74を設ける。その排気路70は、固液分離室30の下部を経由して下水管48の第2トラップ50の下流部に至るように設けるとともに、排気路70上に逆止弁73を設けておく。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の調理場から発生する各種生塵を、生塵攪拌具を内装するコンポスタに投入する都度、生塵攪拌具のハンドルを人手で往復回転して攪拌処理する、構造が簡単で、保守、管理の容易な生塵処理装置を、低コストで提供する。
【構造】 コンポスタ10内に、下部に起立状態確保手段100を備える起立ガイド軸101を配し、該起立ガイド軸101の上部に、下部に放射状攪拌板115を備える中空軸111を往復回転及び昇降可能に設け、前記中空軸111の頂部に、コンポスタ10の頂部開口16を介してハンドル軸42の下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


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