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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大なエネルギーと設備及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンクコーナー部上面に突き出る架台4を設けてコンパクトな卓上型に設けた生ごみ処理装置2Aを、上部に液状化粉砕片生成用粉砕機構5A、及び、中間部に回転ベルト式脱水機9Aを設けて下部に残さ回収用の引き出しを配して形成、或いは、中小業務用対応用の厨房内設置可能な縦型ラック搭載式の、粉砕片随時流出可能な多孔濾過胴装着式粉砕装置5Bとバキューム機構22装着の脱水装置9Bからなる装置2B、又は、ホッパー式粉破砕装置5Cとローラー式脱水装置39及び脱水液浄化装置40からなる装置2Eを縦型単体に設けて形成している。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクに取り付けられるディスポーザーの厨芥投入部に脱着自在に装着される蓋体であって、中央部が窪んで水溜部60をなすとともに、外周部が水溜部60よりも高く位置する環状のフランジ61をなし、フランジ61のフランジ外縁部61aが、厨芥投入部の内面に係合される蓋本体8’と、蓋本体8’のフランジ61のフランジ外縁部61aの内側に開孔された透孔68aとを備え、フランジ外縁部61aの高さが透孔68aの高さ以下に位置するものである。このように構成することにより、キッチンシンク側から給水されて水溜部60に流れ込む水が、水溜部60から溢れ出た際に、フランジ外縁部61aと透孔68aとを略同時に塞ぐので、蓋本体の全面に渡って水膜を保持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】下部筐体を上部筐体に仮保持できるようにして、一人でも安全にディスポーザーの設置作業が行えるようにする。
【解決手段】上部側の投入開口部7aがシンクの排水口に取り付けられるシンクフランジ51と、投入開口部7aと連通可能な厨芥破砕室7を有するホッパー3と、一方の管端部をシンクフランジ51に固定されるとともに、他方の管端部をホッパー3に固定され、シンクフランジ51とホッパー3とを水密に連結して投入開口部7aと厨芥破砕室7とを連通させるジョイントラバー90と、ジョイントラバー90の外周側に配されて、一方の端部をシンクフランジ51に取り付けられるとともに、他方の端部をホッパー3に取り付けられ、ジョイントラバー90との協働でホッパー3をシンクフランジ51に吊持する補助バネ部材60とを備え、シンクフランジ51およびホッパー3は、ホッパー3をシンクフランジ51に仮保持する係合機構80を有している。 (もっと読む)


食品廃棄物処理器は、パルス幅変調(「PWM」)によって駆動するモータを有する。粉砕プロファイルは、モータを駆動するPWMコントローラのPWM値に基づいて制御される。一態様において、粉砕プロファイルを制御することは、PWM値に基づいてモータ速度を変化させることを含む。一態様において、食品廃棄物処理器が始動し、PWM値が食品廃棄物処理器の粉砕部に粉砕負荷材料があることを示す設定値を超えた後で、粉砕プロファイルが開始する。一態様において、粉砕プロファイルが開始された後で一旦PWM値が第1の設定値を超えないならば、粉砕負荷材料が十分に粉砕されたと判断される。一態様において、PWM値が所定時間後に設定値を超えると、是正処置が開始する。
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【課題】ディスポーザの排出効果を向上させ、破砕室内に落下する繊維質を切断させて絡まりを防ぐ。
【構成】破砕室3を形成する上部ケーシング1と、破砕室の底部に配置した回転板4と、回転板を囲んで縦溝8と刃部9を形成したリング状の固定刃7と、回転板4の下面にインペラ11を設けたディスポーザにおいて、回転板下方の排出室10の周方向の縦断面を同じ形状にして排出口14を切線方向に設け、インペラ11の外側縁を排出室内壁近くまで延長させて、インペラ11を排出室の縦断面のほぼ全面を占める大きさにする。また、インペラの延長部12の上端を固定刃の下端に接近させ、固定刃7下端と延長部11の上面部で縦溝から落下する厨芥を切断させる。停止状態で前記インペラの延長部12に対応する位置の縦溝を延長部の上面形状に合わせて拡大させた拡大縦溝13にしている。
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【課題】一般家庭でも簡単容易に生ゴミを地中で直接発酵分解処理ができる安価な設備を広く普及させるための生ゴミ処理機と生ゴミ処理システムの提供。
【解決手段】この生ゴミ処理機10はシンク21の排水口22に直接取り付ける生ゴミ処理機10で生ゴミ処理機10の入口上部側15には洗い水をストレーナー32を通じて下水に直接流せる第1排出口33と、
第1排出口33の下方から中間部そして下部側の粉砕回転盤55の間には生ゴミを溜める空間部57があり、生ゴミを前記粉砕回転盤55で粉砕しスラリー化した生ゴミを排出する第2排出口43とを有している生ゴミ処理機10である。
この生ゴミ処理機10で生ゴミを処理しても下水側の負荷を増やさずにスラリー化した生ゴミを生ゴミ処理機10の第2排出口43から送液ポンプ61で敷地内の地中へ注入し発酵分解処理可能な節水送液手段を有する生ゴミ処理システムAとなっている。 (もっと読む)


【課題】 厨芥処理装置とくに小型の厨芥処理装置における固定刃の製作を簡単にし、材料や刃の形状の選択を容易にし、固定刃を安価にする。
【構成】 シンクの排水孔に連結した投入口1に続く破砕室2の底部に回転板3を設け、この回転板3を囲んでケーシング7の内側に固定刃6を取り付けている厨芥処理装置において、ステンレス鋼板からの打ち抜きにより、固定刃を周方向に分割した形状の積層板11,12を形成し、ケーシング7の固定刃取り付け部に、前記積層板を必要な枚数だけ積層した積層体6a、6b、6cを、分割した数に応じて環状に連結させて固定刃6を構成させる。
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【課題】 セントラルキッチン方式のチェ−ンレストラン等では、生鮮野菜以外はすべて、調理済のレトルトパックである軟室樹脂袋に装填されて全国指定店舗に送られるが、店舗で内部食品を使用した後は、無造作にバックヤ−ド廃棄物コンテナ−に投入され、形状柄、容積を取り、しかも袋内部付着食品で有害虫の集散をも招き、廃棄投入者の手の消毒もままならず、中間処理業者は当然ながら容積計算で持ち帰り高価経費で、しかも即日焼却しか方法が無かった。
【解決手段】 東京近郊を含めて、通常集客ファミリ−レストラン店舗では、廃棄物は、毎日2立方メ−トルの廃棄物コンテナ−満容積で、その内容物の95%がレトルトパックの軟質樹脂袋であることから、これをバックヤ−ド内設置の直径1メ−トルで高さ1メ−トルの水槽内に、倒立グラインダ−ポンプを設置し、水中で破砕洗浄して、濾過分離すれば、毎日の廃棄物量が激減し、同時に樹脂減量としてのリサイクルや、補助高カロリ−燃料としても有効である。 (もっと読む)


【課題】粉砕機側の振動によってサポートリングが緩まず、排水口からの水漏れが発生せず、構造が複雑でなく部品点数が増えず、大型化を防ぐ。
【解決手段】排出口14の周縁付近を内径側から挟む上下一対の略環状の上リング40および下リング42と、これら上・下リング40,42に上方から挿通されその上端に設けたフランジが上リング40の内周側上面に係合するフランジ付き筒体46と、このフランジ付き筒体46の外周面に螺合して下リング42の内周縁付近の下面に係合し上・下リング40,42で排水口14周縁付近を挟持するサポートリング50、フランジ付き筒体46の下端に接続された略筒状のマウントゴム体52と、このマウントゴム体52の下端に接続された略環状のマウントリング58と、このマウントリング58に着脱可能に取付けられる生ゴミ粉砕機16と下リング42との間に介在する複数の緩衝手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出手段がON状態で故障した場合に、蓋体を排水口に被着していない状態で、粉砕手段の駆動手段が起動可能となるのを防ぐこと。
【解決手段】 流し台のシンク1に開口した排水口6の下方に配設されて、前記排水口6から投入される厨芥を駆動手段16の駆動によって粉砕処理する粉砕手段11と、前記排水口6に着脱自在に被着される蓋体20と、前記蓋体20の排水口6への被着状態に対応してON・OFFする検出手段27a,27bと、前記検出手段27a,27bのON・OFF状態に基づいて駆動・停止指令を出力する制御手段33と、前記制御手段33から出力される駆動・停止指令に基づいて駆動手段16への通電を制御する通電制御手段34,35とを備えて粉砕処理装置3を構成した。 (もっと読む)


食品廃棄物ディスポーザは、食品運搬部、モータ部、食品運搬部の間に配置される中央粉砕部を有する。モータ部は、粉砕部における粉砕機構の回転可能な板に結合されるモータシャフトを有するモータを含む。振動防止マウントは、食品運搬部の入口の周囲に配置される。食品運搬部は、ハウジングを含み、このハウジングは、プラスチック成形ハウジングであってもよく、ハウジングから外向きに延在する外側部分と、ハウジングに着脱可能に収容されるハウジングに達する内側部分とを有する皿洗い機入口を有する。皿洗い機入口の内側部分は、ハウジングで摺動可能に収容され、ハウジングは、皿洗い機入口の内側部分の本体の両側にある舌部を収容する開口部の両側に溝を含む。皿洗い機入口の内側部分および外側部分は、皿洗い機入口の内側部分が所定の場所にある場合に、ハウジングにおける開口部によって接続される通路を有する。
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食廃棄物ディスポーザ取り付けアセンブリは、流し台に対する主要取り付けシステムとして、ねじ式のカラーシステムを有するステンレス鋼の流し台フランジを用いる。ステンレス鋼の流し台フランジを差し込み固定リードカラーおよびねじ式ナットカラーと接続することによって、流し台への振動および音の伝達路を削減すると共に、間接的な状態にする。ストッパおよび磁石を用いたリードスイッチの組み込みは、バッチフィード式ディスポーザとして用いるためのユニットに改善する。
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【課題】微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことのできる生ごみ処理機及び生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ収容ドラム2と、微生物菌床8と、攪拌板3と、スクリュー刃から成る生ごみ粉砕機4と、生ごみ水分率・ドラム内温度・ドラム回転数・粉砕機スクリュー刃回転数・生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラーを有してなる生ごみ処理機10を構成する。また、前記微生物は着色微生物であり、或いは着色可能であり、或いはまた微生物監視装置30を前記生ごみ処理機10に搭載しており、或いはまた微生物の目視・監視、微生物の投入、生ごみ残渣の回収を定期的に行ない、或いはまた前記生ごみ処理機より回収した生ごみ残渣を畑に投棄し堆肥化して作物を栽培し、前記作物は実を結実するものであることを特徴とする、生ごみ処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】厨芥を水とともに破砕室に投入し、破砕室底部に設けられた回転刃板上面に取り付けた破砕ハンマーと遠心力により厨芥を破砕するディスポーザにおいて、回転刃板または補強板を切り起こして形成した固定ハンマーが、厨芥や異物との衝撃により後方に倒されて破砕作用が低下するのを防止する。
【構成】回転刃板3または回転刃板の下面に重ねた補強板10から切り起こして形成した固定ハンマー4を設けたディスポーザにおいて、回転刃板3の回転方向に対して前記固定ハンマー4の後ろ側の面(背面)に接触させた支え部材11を設けている。前記支え部材11は、背面に接触させた支え片、あるいは回転刃板3や補強板10から切り起こして形成した支え部材が用いられる。
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腐敗しやすい有機性廃棄物の処理システムは、腐敗しやすい有機性廃棄物をパルプスラリに実質的に粉砕するように構成される粉砕手段を含む粉砕装置であって、水の供給源に連結されるように構成される粉砕装置と、粉砕手段に供給される水の流速および/または容量を制御し、粉砕手段を制御するように構成される制御手段と、を備える。制御手段は、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプを生成するために、粉砕手段に供給される水の量を制御するために、粉砕手段の1つまたは複数の動作変数に応答する。
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【課題】植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにすることである。
【解決手段】撹拌羽根2とヒータ3を備えた乾燥処理槽1に植物性有機物と一緒に水分保持材を投入するようにし、投入された植物性有機物と水分保持材を撹拌しながら自然排気だけで昇温する昇温工程と、水分保持材の水分を30質量%以上に保ちながら、昇温された植物性有機物を撹拌により粉砕する粉砕工程と、粉砕された植物性有機物を所定の水分以下に強制乾燥する乾燥工程とを設けることにより、植物性有機物の細胞壁を、余分な手間をかけず、小さなエネルギで満遍なく破壊し、植物性有機物を効率よく粉砕して乾燥処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できるようにする。
【解決手段】厨房のシンクの排水口に投入口7aが取り付けられて、当該投入口7aから破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、破砕室7で発生する音響を検知するとともに、検知した音響に基づいて音響信号を出力する音響検出手段と、音響検出手段からの音響信号に基づいて厨芥に混入された異物を検出する異物検出手段とを備えるものである。この構成によって、音響信号の音響周波数及び音圧レベルから、破砕室内の厨芥に混入された異物の種類又は大きさを推定して、破砕対象でない異物に対する破砕処理を停止できる。 (もっと読む)


【課題】負荷電流の変化を検出して破砕の終了時期を検知するディスポーザのバッチ方式の運転において、負荷電流の変化を検出した後の残留厨芥を確実に処理してディスポーザの清潔を保ち、その処理時間を短縮させ省エネルギー効果を得る。
【解決手段】破砕室3に投入された厨芥を回転板4の回転によって破砕し、回転板4を駆動するモータ9の負荷電流が設定値に減少したことで破砕終了時期を検知してモータを停止させるディスポーザにおいて、破砕を開始してから負荷電流により破砕終了時期を検知するまでの時間を計測し、計測した時間が基準時間以内であれば、モータ9を直ちに高速運転に昇速させて残留厨芥を処理させる。計測した時間が基準時間を超えるときは、低速運転を設定時間継続させた後に高速運転に切り替えて残留厨芥を処理させモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】給水毎に破砕室内及び排水管部を効率よく洗浄できるようにする。
【解決手段】厨房のシンク2の排水口2aに投入口7aが取り付けられ、当該投入口7aから破砕室7内に投入される厨芥を破砕処理するディスポーザーにおいて、投入口7aの外周部には、シンク2側からの水で溶解して破砕室7側に流れ込む洗浄剤の収納溝52a〜52dが設けられるものである。このように構成することにより、シンク2側からの給水毎に破砕室7内及び排水管部を効率よく洗浄できるようになる。 (もっと読む)


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