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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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【課題】乾燥性能の向上と維持を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ32を収納する生ごみ収納容器12と、間欠的に回転して前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみ32を粉砕、攪拌する回転刃14と、生ごみ収納容器12の底面または/及び側面を加熱するヒータ20と、生ごみ収納容器12内に風を送る送風ファン19とを備え、運転初期に、回転刃14の動作時間を運転初期以外での動作時間より長くして、運転初期に生ごみを粉砕減容するもので、ヒータ20からの熱伝達が向上し乾燥性能が向上すると共に生ごみ32が減容するのでファンカバー22へのごみの付着を防止することができ乾燥性能の維持が図れる。また、生ごみの乾燥がすすんだときにも送風ファン19による風によって生ごみ収納容器12に接触していない生ごみ32も乾燥でき、乾燥性能の優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いた動作制御を行うことにより、下水処理における環境負荷を軽減することのできる生ごみ処理機、生ごみ処理システム及び生ごみ処理方法を提供すること。
【解決手段】このディスポーザー1は、インターネットWとの接続を可能とすると共に、インターネットWに接続された下水処理場Aの管理装置Bから送信される制御信号ibを受信する通信部1gと、制御信号ibに基づいて処理可能又は処理禁止の動作制御を行う制御部1fと、投入口1aから投入された生ごみの処理を動作制御に応じて行うカッター1bと、動作制御状態を表示する表示部1hと、を有する。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】 食堂などで発生する厨芥をディスポーザーで処理した粉砕厨芥と、多量に動植物性油脂を含む厨房排水を用いてメタンガスを得るようにした廃棄物処理システムにおいて、粉砕厨芥を可溶化槽に送る配管と、厨房排水を可溶化槽に送る配管を簡素化するとともに、厨芥処理時に必要な外部からの水量を節減し、メタン発酵の効率を向上させる。
【解決手段】 厨芥を投入するシンク1に取り付けたディスポーザー3と、動植物性油脂を含む厨房排水を貯留し油脂分を分離させるグリーストラップ5をそなえ、前記グリーストラップ5で分離された油脂分を含む処理液を、ディスポーザー3の破砕室3aに供給し、ディスポーザー3内で前記処理液と粉砕厨芥を十分に混合させ、1本のスラリー管8で可溶化槽9に送る。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕固形物の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】破砕室から取り外したバスケットに露出した金属部分でシンク等に衝撃を加えないようにした厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥処理装置1Aは、回転破砕刃であるフラップ32と第1カッター34と第3カッター36と、固定破砕刃であるブリッジ33と第2カッター35が収容されるバスケット3が、破砕室2に対して着脱可能である。バスケット3は、フラップ32と第1カッター34と第3カッター36に駆動力を伝達する軸部36aが、底部から突出する。厨芥処理装置1Aは、バスケット3から突出した軸部36aに衝撃吸収部材37を備える。衝撃吸収部材37は、軸部36aの下端より突出して、軸部36aの外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ると共に、投入される未粉砕厨芥の量や内容に対応して最適な粉砕制御を実行することが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、制御手段は第一制御手段22aによる制御から第二制御手段22bによる制御への移行を規制することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】給水口から厨芥粉砕残渣が給水管に入り込み、給水管内の滞留水中で菌が繁殖し、臭気問題や衛生上の問題が起こることの防止とともに、給水管施工がし易い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】シンク1の排水口4に設けられ、投入された未粉砕厨芥を粉砕し、粉砕された粉砕済厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置3であって、厨芥投入口と、投入された未粉砕厨芥が貯留される厨芥処理室5と、洗浄水を厨芥処理室内に給水する給水手段と、粉砕手段とを備え、給水手段と厨芥処理室5とが給水配管20bを介して接続され、給水配管20bは、給水手段に連結されたホース部材と、厨芥処理室に設けられた給水口に連結された接続部材とを備え、接続部材は、屈曲部を有するものであり、給水口に対して回動可能に連結されるものであり、勾配が給水口に対して逆勾配とならないように接続部材の回動を規制する回動規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 社員食堂のように多数の人がほぼ同時に残飯などの生ゴミを廃棄するシンクをそなえ、投入された生ゴミを水でディスポーザーに移送して粉砕する生ゴミ処理装置において、ディスポーザーの処理を阻害せずに水の使用量を減少させる。
【解決手段】 間口を広くし底面を傾斜させた長いシンク1をそなえ、投入面2および流動路3に給水バルブ7から給水して、投入された生ゴミを傾斜面に沿って排出部6に移送し、この排出部6に連結したディスポーザー10に流し込んで処理する生ゴミ処理装置において、前記シンク1の排出部6を、多数の通水小孔9をそなえた傾斜板8で漏斗状に形成し、排出部6に移送のため多量に流れ込む水の大部分を、ディスポーザー10に流れ込む前に傾斜板8の通水小孔9を通してタンク12に溜め、タンク12内に溜めた水をポンプ16でシンクの投入面2および流動路3に循環供給させる。 (もっと読む)


【課題】破砕ロータに掛かる異常な負荷トルクの上昇を回避しながらも、安定的に処理効率の上昇を図ることができる破砕装置の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】回転刃が固定された破砕ロータの回転により被破砕物を破砕する破砕処理部と、変速機構を介して破砕ロータを駆動する誘導電動機を備えた破砕装置の制御装置であって、誘導電動機を駆動するインバータ回路と、誘導電動機の負荷レベルに基づいてインバータ回路の出力周波数を、第一周波数f1から第一周波数とは異なる第二の周波数f2に切り替える周波数制御部とを備え、周波数制御部は、第一周波数f1から第二周波数f2に切り替えるための第一負荷レベルτ1と、第二周波数f2から第一周波数f1に切り替える第二負荷レベルτ2が異なるようにヒステリシス特性を持たせて切り替える。 (もっと読む)


【課題】他の住戸への漏水、振動伝播及び騒音を防止するとともに環境負荷を低減することができる厨芥破砕装置を提供すること。
【解決手段】厨芥破砕装置11は、自在に定置して使用でき、駆動装置21を有する本体2と、本体2に嵌脱自在となっている破砕容器3とを備え、その破砕容器3は、厨芥を収容する厨芥収容体4とその厨芥収容体4に嵌脱自在となっている蓋体5とを有し、厨芥収容体4の容器内部側には、固定刃43が設けられ、蓋体5には、固定刃43とともに厨芥を破砕するハンマー部材53が取り付けられている回動テーブル54が設けられ、破砕容器3を本体2に取り付けることによって駆動装置21の駆動が回動テーブル54に伝動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
厨芥処理装置の噛み込みを予防すること
【解決手段】
噛み込みの発生を回転数により予測して、回転を停止させ、噛み込みを予測した回転方向とは逆方向に回転させ、停止させ、正方向に回転させ、停止させることを順に複数回繰り返し噛み込み状態を解除し、運転を停止して報知する。
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【課題】 キッチンに設置される粉砕処理装置において、コントローラに内蔵する音源からの報知音の音圧をあげること。
【解決手段】 音源を内蔵するコントローラ本体に凹部を設け、該凹部の長さを音源の波長の1/4とすることで、最も効率よく音圧を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さない異物を、より確実に、除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2にて粗破砕された粗破砕物を導きさらに細かく粉砕するとともに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機3と、この破砕分別機にて細かく破砕された細破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物をさらに分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置にて異物が除去された生ごみを導いて発酵させる生ごみ発酵槽5とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 厨芥処理装置において、人の手によらない自動的な清掃を、短時間で効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を粉砕する粉砕モード運転と、貯留室内及び排出室内を清掃する清掃モード運転と、を実行可能であり、前記清掃モード運転においては、粉砕部を一の方向に一定時間回転させた後に一定時間停止させる動作を、繰り返し行うこととした。 (もっと読む)


【課題】どのような形状・構成のディスポーザーであっても適用可能であり、且つ、既設・新設を問わずに設置することが可能な新たなディスポーザー用生ゴミ処理量計測システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザー用生ゴミ処理量計測システムは、ディスポーザー50によって処理される生ゴミの処理量を計測するために用いられるものであって、スイッチ蓋部50bに取り付けられることで、ディスポーザー本体部50aに投入された破砕処理前の生ゴミを所定の指標データにて検知する検知センサ11と、検知センサ11にて検知された所定の指標データを取得するとともに、当該指標データに基づいてディスポーザー50によって処理される生ゴミの処理量を算出する処理量算出部14と、処理量算出部14によって算出された処理量を表示する表示部15とを備えている。 (もっと読む)


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