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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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【課題】ゴミ袋の破片の絡み付きが発生せず、安定した破砕分別作用を発揮する破砕分別装置を提供する。
【解決手段】破砕分別装置10は、軸心Cが鉛直方向をなすように保持された円筒状のケーシング11と、ケーシング11の上端部に開設された投入口12および排気口13と、ケーシング11の下端部外周に開設された排出口14と、ケーシング11内に軸心Cと同軸上に配置された回転軸15と、回転軸15の上端側に当該回転軸15と平行をなすように取り付けられた複数の板状の主破砕具16と、回転軸15の下端側に当該回転軸15と平行をなすように取り付けられた複数の板状の副破砕具17と、主破砕具16と副破砕具17との間の回転軸15に当該回転軸15と同軸上に取り付けられた円板状の回転体18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】通常運転時以外では、ディスポーザの運転を禁止してディスポーザから混合水が処理槽へ流入することを防ぎ、処理水が溢れることを防止することができる生ごみ処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみ処理システムを設置する際の初期設定時又はシステムの保守点検時等、通常運転時以外では(ステップS101:NO)、処理槽内での水位の状態に関わらず、ディスポーザの運転を禁止する(ステップS105)。このとき、ディスポーザでは運転禁止中を表す表示灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】DCモータを用いて複数の運転モードを行なわせるディスポーザにおいて、蓋スイッチだけで運転モードを選択できるようにし、装置を簡略化させる。
【構成】ディスポーザの回転板4を駆動するモータに速度制御が可能なDCモータ7を用いて複数の運転モードを可能にする。取付管1の上端内壁に蓋10を装着する方向の切り欠ぎ溝12を複数個設け、取付管上面の切り欠ぎ溝12の位置にそれぞれの運転モードを表示するとともに、それぞれの運転モードに対応する磁気センサー13を設ける。取付管1の投入口12に装着する蓋10に、その外周面に突出させた1つの突起16と、磁気センサー13を動作させる磁性体17を埋め込んでいる。蓋10の突起16を選択した切り欠ぎ溝12に挿入することにより、磁性体17と対向する磁気センサー13により選択した切り欠ぎ溝12に表示された多種類の運転モードを選んで実行させる。 (もっと読む)


【課題】吐水口空間を設けることでクロスコネクションを回避する。
【解決手段】貯水タンク部54の上方内部に上水用の吐水部60が設けられ、貯水された上水は送水部80を介して生ごみ処理装置1側に供給される。送水部からの上水は上水給水口9と排出用の連結管41に供給される。貯水タンク部には貯水された上水のオーバーフロー部70が設けられる。オーバーフロー部は溢れ縁として機能し、オーバーフロー部と吐水部との間は吐水口空間が確保される。オーバーフロー部に連結された配管72は排水管44に連結される。排水管が詰まって汚水が貯水タンク部側に逆流したときでも、オーバーフロー部に連結された配管を介して汚水が排水管側に排出できるので、上水と汚水とのクロスコネクションは発生しない。何らかの原因で、上水側が負圧になったときでも貯水タンク部は吐水口空間が確保されているから、汚水と上水とのクロスコネクションを回避できる。 (もっと読む)


【課題】破砕機で破砕した破砕ごみと水との混合水を貯留する貯留槽中の破砕ごみが外部へ搬出される確率を高くして、貯留槽に残留する破砕ごみを大幅に減少させ、悪臭の発生を防止及び衛生面を改善し、厨房に設置することができる使い勝手の良いディスポーザを提供する。
【解決手段】破砕ごみと水との混合水20を貯留する貯留槽2内の底面に、混合水20を攪拌する攪拌装置31を設置する。攪拌装置31の攪拌翼31aが回転することにより、混合水20に水流が発生する。発生した水流により、混合水20中に偏在していた破砕ごみが循環して破砕ごみが均等に分布するようになる。これにより、搬出ポンプ23によって破砕ごみが外部に搬出される確率が高くなり、破砕ごみが貯留槽2に残留することが大幅に減少する。 (もっと読む)


【課題】ハンマーミル型で破砕ユニットを着脱自在にする。
【解決手段】ホッパー20内に破砕ユニット50が収容される。ハンマーミル型であるため破砕ユニット20はターンテーブル52と、その上面に設けられた揺動自在なハンマー54と、ホッパーに固定された破砕刃58で構成される。駆動軸42の先端部に軸支手段60が設けられる。ロックリング66を進退させることで、係合ボール63の環状溝62に対する係合およびその解除が行われる。軸支手段60を駆動軸から取り外すことで、ターンテーブル52をホッパー20から引き出せる。これで、破砕ユニット50やホッパー20などの清掃が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大な設備とエネルギー及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンク排水口内装着の外槽7A内部に、粉砕機構2Aを有する自身回転可能な多孔脱水濾過槽11Aを着脱可能に収納し、止水可能な伝動用回転内部軸20Aをクラッチを介してカッター13に、外部軸19を面状クラッチ16を介して濾過機に連結し、かつ、該両軸間に着脱可能な連結機構を設けて下部にモーターを変速機構を設けて形成し、生ごみを水補給後カッターを単独回転して液状化生ごみ生成後濾過機に連結して遠心分離式脱水可能に設けて残さを外部処理し、廃液を下水道管直放流可能に構成される。又は、専用液状化粉砕機とスクリュウ式脱水装置3Bを設けて処理能力の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザのロックを解除するとともに破砕室内部の状態を投入口から簡単に観察できるロックハンドルを提供する。
【構成】 投入口11に続く破砕室12の底部に回転板13を設け、破砕室12内壁に回転板を囲む固定刃14をそなえて厨芥を粉砕するディスポーザ10が、前記回転板と固定刃との間に噛み込み(ロック)を生じたときに、手動で回転板を回すためのロックハンドル1であって、破砕室12に差し込む柄2と、柄2の上部に取り付けたハンドル4と、柄の下部に設け回転板上面の係合手段17に係合する係合部5をそなえ、少なくとも下部を透明に形成し、透明部分の内部にライト7を設け、係合手段17との係合位置や噛み込んだ障害物の状況を確認させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥式厨芥処理機において、厨芥の処理量を増やし、かつ処理に際して生じる騒音は低く抑えることである。
【解決手段】厨芥を収納し回転攪拌刃を内側底部に設けた厨芥収納容器と、この厨芥収納容器内の厨芥を加熱する加熱手段と、回転攪拌刃を駆動する駆動手段と、を有する厨芥処理機において、厨芥収納容器の回転攪拌刃の端部と接近する位置の内壁に複数の固定刃を有して、第一の固定刃は加熱手段側に設けられ、この第一の固定刃に対して第二の固定刃は回転攪拌刃の回転中心を対称点とする位置よりも近い位置であって回転攪拌刃の回転方向下流側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】投入された生ごみの破砕状態を把握することが可能であり、また異物の投入口落下による破砕部の損傷を防止することが可能なディスポーザを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は生ごみを破砕する破砕部、破砕部上部に設けられた生ごみ投入口及び投入口へ生ごみを導くための傾斜部を有するホッパー2を有する。このホッパー2上部の開口の一部を覆う開閉蓋6を設け、該開閉蓋6に破砕部に臨ませて測距センサ65を設ける。制御部80は破砕部及び測距センサ65に接続され、破砕部を制御する。制御部80による破砕部の駆動開始後、測距センサ65から出力される距離が予め定めた距離となった場合、制御部80により破砕部の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内部の混合液を上水道からの給水によって攪拌して破砕ゴミの長期の残留を防止し、また残留ゴミの発生臭気の外部への漏れ出しを抑えて、残留ゴミに起因する種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆い、この貯留外槽3の天板に開設した給水口31の上方に距離A(≧25mm)だけ離して第1,第2の給水支管72,73の開口端を対向させ、これらを給水管71を介して上水道に直結して、第1,第2の給水支管72,73の開口端から貯留槽4の内部への給水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】単純な形状の貯留槽の内部に送出ポンプとしての水中ポンプを備える簡素な構成を維持しながら、貯留槽内部の残留ゴミの発生を抑え、これに伴う種々の不具合を未然に回避し得るディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と搬送管25を介して連通された貯留槽4を軸断面が円形の丸槽とし、残留ゴミが生じ易い角部を排除して送出ポンプ40による吸込みが貯留槽4内部の全域に行き渡るようにする。また貯留槽4の内部に水を供給する給水手段7を設け、更に貯留槽4の外側を貯留外槽3により覆う。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの破砕機及び貯留槽夫々へ適切に給水し、しかも作業者の利便性が向上されたディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】破砕機14のモータ14mが作動した場合に、破砕機14への給水が必要であるため、三方弁18を破砕機14側に切り替えて破砕機14への給水を開始する。モータ14mが停止した場合に、破砕機14への給水が不要であるため、三方弁18を貯留槽11側に切り替えて貯留槽11への給水を開始し、また、タイマでの計時を開始する。タイマが計時したモータ14mが停止してからの経過時間が所定時間以上となった場合、貯留槽11への給水が不要であるため、三方弁18を切り替えて給水を停止する。三方弁18の切り替えは自動的に実行され、作業者が手動で給水の開始/切替/停止を行なう必要がない。 (もっと読む)


生ごみ処理器システムは、生ごみを縮小するように粉砕機構をハウジング内に位置付けて備えたハウジングを含む。モータが粉砕機構を駆動する。出口が、粉砕機構から縮小された生ごみを受け取って、生ごみを処理機のハウジングから排出する。水流検出器が処理機を通る水流を感知し、処理機のモータは、処理機を通る感知された水流に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザへの過剰な給水を防止することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1の貯留槽11に設けられているオーバーフロースイッチ13は、貯留槽11の水位がオーバーフロー水位未満である場合に電磁弁12への通電をオンして電磁弁12を開状態にする。開状態の電磁弁12は、破砕機14及び貯留槽11への給水を実行する。また、オーバーフロースイッチ13は、貯留槽11の水位がオーバーフロー水位以上である場合に電磁弁12への通電をオフして電磁弁12を閉状態にする。閉状態の電磁弁12は、破砕機14及び貯留槽11への給水を停止する。つまり、貯留槽11の水位の高低に応じて、電磁弁12による給水の実行/停止を切り替えることによって、ディスポーザ1への過剰な給水が防止される。 (もっと読む)


【課題】貯留槽から破砕室への臭気の漏れ出しを簡素な構成により効果的に防止し、室内に設置可能であり、使い勝手の良好なディスポーザ装置を提供する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、貯留槽3の内部への搬送管25の延出端に上部を枢軸として揺動する弁板4を取付け、この弁板4が搬送管25の延出端に設けた座面に着座して搬送管25の開口端を塞ぎ、貯留槽3から破砕室22への臭気の漏れ出しを防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】貯留槽内の水の水面に浮遊する破砕ごみにより搬送ポンプのオン/オフを行う水位スイッチが誤動作することがなく、また、水面に浮遊する破砕ごみを搬送ポンプにより確実に貯留槽外へ搬送することができるディスポーザを提供する。
【解決手段】破砕ごみを通過させないフィルター60を用いて貯留槽3を第1槽3a及び第2槽3bに分離する。破砕槽2から送出管25により第1槽3aへ破砕ごみ及び水を搬送する構成とし、水位スイッチ40は第2槽3b内に配設する。搬送ポンプ30の吸込口は、貯えられた水の水面に交差するように、第1槽3aに開口させる。水位スイッチ40のオフスイッチ42は、搬送ポンプ30の吸込口の上端より下の位置を水位の検知位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 厨芥物処理部の運転モードを工夫して、省エネ運転時、消費電力及び破砕音を低下できるようにすると共に、厨芥物多量投入時、通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようにする。
【解決手段】 所定の撹拌速度、風量及び温度で生ゴミを破砕し、かつ、当該生ゴミを乾燥する動作を通常運転モードとし、通常運転モード以外を特別運転モードとしたとき、生ゴミを破砕して乾燥粒状体にする生ゴミ破砕乾燥装置と、この生ゴミ破砕乾燥装置の運転モードを制御するシステムコントローラ92と、このシステムコントローラ92に対して通常運転モードと異なる特別運転モードを設定操作する操作部98とを備えるものである。省エネ運転時、おやすみモードの実行によって生ゴミ破砕乾燥装置における消費電力及び破砕音を低下できるようになる。また、生ゴミ多量投入時、がんばるモードの実行によって通常運転モードに比べて処理能力を向上できるようになる。 (もっと読む)


【課題】貯留槽の周壁に取り付けられる逆止弁の取付け上の工夫により、簡素な構成の逆止弁により確実な閉止を実現し、貯留槽への生ゴミの搬出入時における箱鳴りの発生を防止すると共に、貯留槽からの臭気の漏れ出しを確実に防止する。
【解決手段】水と共に投入される生ゴミを破砕する破砕室22と、この破砕室22に搬送管25を介して連通された貯留槽3とを備え、破砕室22から搬送管25を経て水と共に送り込まれる破砕ゴミを貯留槽3に一旦貯留するディスポーザ装置において、破砕室22を内包する破砕槽2と貯留槽3との間の隔壁に、上部を枢軸として揺動する弁体53,63を備える逆止弁5、6を、弁体53,63が着座する座面が向く側を上として傾斜するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパーの傾斜部に生ごみが残存することのないディスポーザを提供することにある。
【解決手段】ディスポーザは破砕部上部に設けられる生ごみ投入口4及び投入口4へ生ごみを導くための傾斜部21を有するホッパー2を備える。このホッパー2周縁の上部に設けられる水供給部7は、傾斜部21上方から投入口4へ旋回的に流れる水を吐出する。水供給部7は、ホッパー2周縁の上部にて略水平方向へ延設された供給管72から水を吐出し、生ごみを投入口4へ流し込む。 (もっと読む)


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