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Fターム[4D065EB17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 被破砕物 (1,682) | 厨芥 (331)

Fターム[4D065EB17]に分類される特許

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【課題】 小規模な堆肥化舎屋にも適し、堆肥化舎屋全体の構造部材が少なくて済み、経済的且つ簡単に施工できるばかりでなく、処理後の量的減少率が非常に大きい有機廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】発酵処理槽2は、コンクリート製で上面が解放された円筒状に形成され、その槽壁2a上面には、円周に倣って走行用レール9が敷設さる。発酵処理槽2の中に、厨芥Sを攪拌粉砕するための攪拌粉砕装置3を据え付ける。攪拌粉砕装置3の主要部材を発酵処理槽2の槽壁2aにその直径上を跨いで支持される一対の左右移動用レールを兼ねた架台6上に搭載する。架台6の両端を槽壁2aの縁上に設けられたレール9に嵌合される車輪10により発酵処理槽2の円周上を回転移動可能とする。すなわち、槽壁2aのレール9上に、回転移動用の車輪10を走行可能に嵌合すると共に、車輪保持フレームにより回転可能に保持し、モーター5により回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミの処分作業を容易に且つ安全に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、カバーユニット58により開閉される排出口53を有して、投入された生ゴミの破砕撹拌処理を行う処理容器42を備える。カバーユニット58は、排出口53の上部に備えられたカバーユニット回転軸55により上下方向へ回転自在に軸支される。カバーユニット回転軸55には、ロータリーダンパ等を備える。ロータリーダンパは、内輪と外輪を接続するバネ等を備えることにより、カバーユニット回転軸55に対して、排出口53を開く方向にカバーユニット58を付勢すると共に、内輪と外輪との間の摩擦を生じさせてカバーユニット58の回転を抑制するものである。これにより、カバーユニット58を所定の位置で固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 流し台にその高さよりも低い厨芥物処理部を取り付ける場合、当該厨芥物処理部の高さが一定で、流し台の高さがメーカー等によってバラついた場合であっても、流し台と厨芥物処理部とを再現性良く接続できるようにする。
【解決手段】 所定の高さを有した流し台に取り付けられる上部ユニット5と、流し台の高さよりも低い生ゴミ破砕乾燥装置に取り付けられる下部ユニット6と、上部ユニット5と下部ユニット6との間を接続する接続部材24とを備え、接続部材24は、上部ユニット5と下部ユニット6との間の接続距離を調整する接続距離調整機能を有している。流し台にその高さよりも低い生ゴミ破砕乾燥装置を取り付ける場合、上部ユニット5と下部ユニット6との間の接続距離を調整できるようになる。 (もっと読む)


生ごみ処理機システムが粉砕機構を含む。粉砕機構は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとを含む。粉砕機構内に導電性の異物が存在することを検出するように、検出器が粉砕機構に接続されている。一態様では、検出器は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間に電気回路が完成されていることを感知すると、粉砕機構内の導電性の異物を検出する。
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【課題】生ごみに水を加えることなく減量処理する。
【解決手段】生ごみを投入する投入部1と、投入された生ごみを外刃25の内側で高速回転するディスク23とこれに取り付けた自由に回転するハンマ24とによって粉砕する粉砕部2と、粉砕された生ごみを斜め上方向に移送する移送部3と、その終端において絞り込みながら生ごみを排出する排出部4とから生ごみ減量装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 厨芥粉砕排水、とりわけ排水中の比重の重い固形物の搬送を床下の省スペース化のもとで確実且つ効率的に行う提案。
【解決手段】 厨芥粉砕装置に隣接し、その吐出管路端を槽内に向け降下させ、上記排水を一時的に貯留させ且つ、上記排水中の固形物を分離するための分離槽を設け、該分離槽内の槽底部に対し給水管口を介して水流による固形物搬送手段を設けるほか、該分離槽の上方部箇所に対し槽内分離液の排出管口を、そして該排出口とほぼ同じ高さ位置付近に前記固形物搬送管の吐出管口を立上げ、前記厨芥粉砕装置の吐出管路端との間に一定高さ寸法の封水深が形成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの残留水量を低減し、残留水中の生ゴミから生じる悪臭を抑制することができるディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザ1は、破砕した生ゴミと水とを貯留槽11に貯留する。貯留槽11の底部111は、中央部に凹部11bが形成してあり、凹部11bの上端周縁にすり鉢状の傾斜面11aが形成してある。また、凹部11b内に水中ポンプ13の吸入口13aが配されている。傾斜面11aによって貯留槽11内の生ゴミ及び水は凹部11bに流入し、水中ポンプ13の作動によって凹部11b内の生ゴミ及び水が吸入口13aから吸入されて生ゴミ処理装置の処理槽へ吐出されるため、ディスポーザの残留水量が低減され、残留水中の生ゴミ量も低減され、この結果、残留水中の生ゴミから生じる悪臭が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋が装着されているときでも水道水を確実に排水できるようにする。
【解決手段】ホッパー3の内周壁と、破砕ユニット10が装着されたハウジング4の外周壁との間の空隙を、閉蓋中の排水路100として使用する。そのために、ハウジングの外径をホッパーの内径よりも小さくして、ホッパーとハウジングとの間に少許の間隙Waを作る。一方、開閉蓋8の中蓋8bであってそのフランジ70の平面から内面に向かって、シンク側の水道水を排水路に誘導するための排水口90を設ける。このように構成することで、開閉蓋によってハウジングが閉蓋された状態でも、使用した水道水をキッチンシンク内に溢れさせることなく排水管側に排水できる。 (もっと読む)


【課題】所要部品点数が少なくてすみ且つ破砕容器の排出口に生ごみの詰りを生ぜしめることのない生ごみの破砕装置を提供する。
【解決手段】(イ)シンクの排水口に内部を連通させる状態にシンクの下側に固定状態に配設された破砕容器10と、(ロ)破砕容器10の中心部の回転軸40と一体回転する状態で破砕容器10内部に設けられた回転刃56,75及び固定刃66とを有し、回転刃56,75と固定刃66とで投入された生ごみを挟み込んで切断する生ごみの破砕装置において、固定刃66の平面形状を破砕容器10の底部32の排出口34を上側から全体的に覆う形状となした。 (もっと読む)


【課題】吸気に必要な風量を確保し、生ゴミ処理装置による乾燥処理の効率の低下を防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、流し台2を構成するシンク2a下のキャビネット2bの内部に設置された状態で使用される。キャビネット2b外の空気を吸込むため、キャビネット2bの扉2cにはガラリ2eが設けられ、蹴込み部2dには吸気口2fが設けられている。また、生ゴミ処理装置1は設置板2h上に設置され、設置板2hの下方には吸気経路が形成される。この吸気経路を通じて吸気口2fと連通し、吸気経路と設置板2hの上方を連通する通風口2gが設けられる。ガラリ2e、吸気口2f及び通風口2gは、矢印A及び矢印Bに示すように、キャビネット2bの外部から空気を吸込み、生ゴミ処理装置1内に空気を取り入れて、装置内部で生ゴミを粉砕し乾燥して乾燥粒状体にするためである。 (もっと読む)


【課題】捕集した塵芥による生ゴミの乾燥処理効率の低下を、容易に防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、投入された生ゴミの破砕乾燥処理を行う処理容器42の上部に、処理容器42内の空気の排気を行うための排気口74を備える。排気口74にはフィルタユニット、フィルタ塵除去ユニット及び排気ファン97を備える。フィルタ塵除去ユニットは、シャフトで回動自在に取り付けられた断面がL状となる櫛状のプレートと、モータにより駆動されプレートを押圧するカムを有し、フィルタの上部に備えられる。
プレートは、バネによりフィルタ接触部がフィルタへ接触する方向に付勢されている。モータによりカムを回転させることにより、プレートはシャフトにて往復回動し、フィルタに衝撃が加えられ、フィルタに付着した塵を除去することが可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】破砕生ごみの搬送用の上水を貯える貯水タンク及び破砕生ごみの一時貯溜部となるトラップ部が省略可能であり、また併せて節水も果すことのできる生ごみの処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみの処理設備を、破砕容器22及び破砕機構34を有する破砕装置20と、排出管50と、排出管50の末端部から上向きに起立する形態で排出管50の軸心周りに回転可能に設けられ且つ上端が吐出口62を成す吐出端部52と、吐出端部52を回転させる回転駆動モータ56と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミの処分時に、処理容器内の臭気の外部への漏洩を抑えることを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、カバーユニット58により開閉される排出口を有して、投入された生ゴミの破砕撹拌処理を行う処理容器42を備える。また生ゴミ処理装置1は、処理容器42内に回動自在に設けられた撹拌翼44、及び排気ファン97を有し処理容器42内の空気を排水管87へ排気する排気機構を備えて構成される。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、排出口を開き、撹拌翼44を回転させて処理容器42内の破砕乾燥処理済の生ゴミ7を排出する際に、排気機構により処理容器42内の空気を排水管87へ排気することにより、処理容器42内の空気が排出口を通じて居室側へ漏れることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】必要な送風量及び排気量を確保し、乾燥処理効率の低下を防ぐことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミが投入される処理容器42を備え、処理容器42内の生ゴミの撹拌、処理容器42内への送風及び処理容器42内の空気の排気を行うことで生ゴミを破砕乾燥物に変換処理する。処理容器42は、処理容器42内への送風を行うための処理容器吸気口42u及び処理容器42内の空気の排気を行うための排気口74を、処理容器42の上部に備える。また、処理容器42内部の処理容器吸気口42の近傍には、処理容器42内に送風された空気を処理容器42の下方へ向けて案内するための整流板が備えられる。このような構成を備えることにより、処理容器吸気口42u及び排気口74が生ゴミにより詰まることを防ぎ、且つ処理容器42内の生ゴミに対して確実に送風を行い、乾燥処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 遮音効果の高い生ごみ処理装置用の蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体11を構成する頂面板60の上面に遮音部として機能する平面フランジ70が設けられる。平面フランジと頂面板との間は少許の間隙Q1がある。平面フランジの外周縁は、係合フランジ61の内周面とも少許の間隙Q2を保持して対峙するような外径に選定される。頂面板の平坦部や係合フランジとの連結部付近には複数の注入用透孔68が設けられている。給水された破砕水は、頂面板の上面と平面フランジとの隙間を満たした状態で、注入用透孔を介してホッパー内に給水される。平面フランジの下面には水膜が形成されて注入用透孔を覆う。破砕処理の振動がホッパーを介して蓋体にも伝達されるが、平面フランジによって抑圧されるため、水膜の振動が制振されて遮音効果が維持される。 (もっと読む)


【課題】生ごみ等の乾燥処理において、太陽光を利用して乾燥することにより、CO等の燃焼ガスが発生しない環境に優しい生ごみリサイクル方法およびその設備を提供することを課題とする。
【解決手段】天日乾燥する温室の中で、シルトのような鉱物質微粉砕物を乾燥し、この乾燥した鉱物質微粉砕物と生活上発生する生ごみのような有機質廃棄物とを攪拌混合するとともに粉砕し、さらに攪拌混合した混合物をほぐしつつ平面状に広げることにより発酵を促して培養土を醸成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単でありながら、水及び/又はごみの後方への飛跳ねを防止するごみ処理装置のためのバッフルを提供する。
【解決手段】シンクの下のごみ処理装置10のための飛跳ね防具22は、後方への飛跳ねを防止するバッフル24を有する。このバッフル24は、多数の半径方向に延びるスリット28をもつ膜26を有する。各スリット28は、膜26から下方に延びてチャンネル38を形成する壁対30、32を有する。各壁対の一方の壁30は、チャンネル38に対する底部を形成する横方向の棚34又は横方向に変位した軸方向端42を有する。各壁対の他方の壁32は、高さが短く、この第2壁と第1壁の棚34との間にギャップを残し、チャンネル38の底部に横方向開口36を形成する。従って、スリット28は、直接的な又は整列された開口をもたずに、膜26を通る通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】清掃用の薬剤等を浪費することなく、適切な時期に清掃を行なうことができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シンク(4)の排水口に設けられ、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、回転駆動されることにより、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(16、18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、厨芥を粉砕する粉砕モード運転、及び厨芥処理室内を清掃する清掃モード運転を実行する制御手段(22)と、この制御手段による粉砕モード運転及び清掃モード運転の実行に関する情報、及び時間経過に関する情報に基づいて、清掃の要否を判断する清掃時期判断手段(22b)と、この清掃時期判断手段が、清掃を要すると判断すると、その旨を使用者に報知する報知手段(25)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物をより効率よく、高い精度で、該廃棄物を高い回収率でリサイクルに適した状態に分別することができる手段を提供することを課題とする。
【解決手段】包材と生ゴミとからなる廃棄物を破砕し、かつ包材と生ゴミとに分離するための分別装置と、該分別装置で分離された生ゴミをスラリーとして貯留する調整槽と、該分別装置で分離された包材を排出する包材排出部と、該包材排出部から排出された包材から、飛散性の差を利用して、生ゴミ付着包材を分離し、該生ゴミ付着包材を分別装置に導入する生ゴミ付着包材分離移送手段とを備えた廃棄物分別設備、並びに包材と生ゴミとからなる廃棄物を、包材と生ゴミとに分別する廃棄物の分別方法であって、飛散性の差を利用して、生ゴミが除去された包材と生ゴミ付着包材とを分別し、分別された生ゴミ付着包材を、生ゴミと該生ゴミが除去された包材とにさらに分離する廃棄物の分別方法。 (もっと読む)


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