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Fターム[4D065EE15]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 操作条件の限定/制御 (521) | 対象 (262) | 破砕手段の駆動 (192)

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【課題】増大する複合樹脂廃材のうち特に再資源化が困難な複合積層品の使用済み廃材を効率よく粉体化及び分離・分級を行うことにより、複合樹脂廃材の構成素材別の再資源化に寄与することを課題とする。
【解決手段】多数の切れ刃を外周側に持つ内筒と、内周側に持つ外筒とを適度な間隔を保持して嵌合させ、回転方向、回転数を個別に制御し、内筒及び外筒の回転により切削粉砕し、それぞれの構成成分に分離するとともに、各成分の粒径、形状、比重などの物質特性に応じて風力、篩、重力等の複数の手法の組合せにより分級することにより、該廃材の構成素材別の再資源化を実現する. (もっと読む)


【課題】 紙葉類裁断装置の目詰まりが発生しにくい紙葉類裁断装置を提供する。
【解決手段】 駆動用モータ614を駆動することによりその駆動力がタイミングベルトA613により裁断刃611に伝達される。回転軸611Aの略中央に電磁クラッチ・ブレーキ617が備えられており、裁断軸第1プーリ611Bは電磁クラッチ・ブレーキ617の入力の軸と連動しており、出力側の軸には裁断軸第2プーリ611Cが接続されており、この裁断軸第2プーリ611Cと、タイミングプーリ621AはタイミングベルトB620により連結されており、駆動用モータ614が回転することにより裁断刃611、612が紙葉類Pを裁断すると共に紙葉類Pを裁断する方向に搬送する。電磁クラッチ・ブレーキ617のオン/オフによって一時的に搬送ベルト622と裁断刃611、612の連動を分離し、裁断刃611、612を単独で正転又は逆転制御し目詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボードを効率的に石膏と紙に分離してそれぞれをリサイクルできるようにする。
【解決手段】廃石膏ボードのリサイクル装置1は、投入口12から投入された紙付きの廃石膏ボードWを破砕部10で破砕し、生じた破片及び石膏粉末を搬送部20で供給されて来る紙/粉末分離部30で紙片と石膏粉末とに分離する。紙/粉末分離部は、一端部に紙片及び石膏粉末の混合物の受け入れ口32を、他方端部に紙片排出口33を、下部に石膏粉末の排出部38を有した筒状ケーシング31と、その内部に間隔をとって固定状態で収容され、一端部で統合された受け入れ口32を、他方端部で統合された紙片排出口33を有し、1.4mm幅の細長いスリットを周壁に多数形成した円筒状スクリーン35と、その内部で回転駆動されて受け入れ口側から排出口側へ紙片搬送風を発生する螺旋羽根42、44を有した分離回転体40とを有している。 (もっと読む)


【課題】粉砕設備の接続状態を維持したままで洗浄作業ができ、また、粉砕設備を停止することなく洗浄作業ができ、そして、極端な低温にすることなく、製造能力の低下や粒径品質のばらつきの原因を最小限とし、さらに、付着しやすい原料でも連続運転を行った状態で製品の回収が可能となる粉砕設備および粉砕方法を提供することを課題とする。
【解決手段】粉砕設備1は、原料供給機2と、粉砕機3と、出口側配管6と、前記原料供給機、前記粉砕機および前記出口側配管にわたって接続される径路配管a1と、径路配管内の気体を吸引する気体吸引機構9と、前記粉砕機の制御手段10と、を備え、前記制御手段は、前記粉砕物を、当該粉砕粒の粒径より小さな所定粒径の粉粒体である製品粉粒体とする通常運転と、前記粉砕物を、前記製品粉粒体の粒径より大きい清掃用粉粒体とする清掃運転と、なるように前記粉砕機の運転を制御する。 (もっと読む)


生ごみ処理器システムは、生ごみを縮小するように粉砕機構をハウジング内に位置付けて備えたハウジングを含む。モータが粉砕機構を駆動する。出口が、粉砕機構から縮小された生ごみを受け取って、生ごみを処理機のハウジングから排出する。水流検出器が処理機を通る水流を感知し、処理機のモータは、処理機を通る感知された水流に応じて制御される。 (もっと読む)


生ごみ処理機システムが粉砕機構を含む。粉砕機構は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートアセンブリとを含む。粉砕機構内に導電性の異物が存在することを検出するように、検出器が粉砕機構に接続されている。一態様では、検出器は、静止粉砕リングと回転可能なシュレッダプレートとの間に電気回路が完成されていることを感知すると、粉砕機構内の導電性の異物を検出する。
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【課題】清掃用の薬剤等を浪費することなく、適切な時期に清掃を行なうことができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、シンク(4)の排水口に設けられ、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、回転駆動されることにより、投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(16、18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、厨芥を粉砕する粉砕モード運転、及び厨芥処理室内を清掃する清掃モード運転を実行する制御手段(22)と、この制御手段による粉砕モード運転及び清掃モード運転の実行に関する情報、及び時間経過に関する情報に基づいて、清掃の要否を判断する清掃時期判断手段(22b)と、この清掃時期判断手段が、清掃を要すると判断すると、その旨を使用者に報知する報知手段(25)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄水で、厨芥処理室内を効率良く清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、粉砕すべき厨芥を投入する厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に洗浄水を流入させる給水手段(28)と、回転駆動されることにより、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を厨芥処理室から排出する厨芥排出部(14)と、給水手段及び駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、給水手段が、清掃モードにおいては、粉砕モードよりも少ない流量の洗浄水を厨芥処理室に流入させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】漬け置き方式の洗浄により剥がれ落ちた汚れが、再付着するのを防止することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室内に配置された厨芥を粉砕する粉砕手段(24)を備えた回転板(10)と、この回転板を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕された厨芥及び洗浄水を排出する厨芥排出部(14)と、清掃モード運転時において、厨芥排出部からの洗浄水の排出を阻止又は抑制して、厨芥処理室内に洗浄水を滞留させる排出阻止/抑制手段(16)と、粉砕モード運転及び清掃モード運転を実行する制御手段(20)と、を有し、制御手段は、清掃モード運転の終期において、厨芥処理室内に滞留していた洗浄水を排出させると共に、駆動手段を作動させて回転板を回転させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少量の洗浄水で、厨芥処理室内を容易に清掃することができる厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粉砕された厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置(1)であって、厨芥処理室(8)と、この厨芥処理室に洗浄水を流入させる給水手段(28)と、厨芥処理室内に投入された厨芥を粉砕する粉砕手段(18、20a)と、この粉砕手段を回転駆動する駆動手段(12)と、粉砕手段によって粉砕された厨芥を排出する厨芥排出部(14)と、給水手段及び駆動手段を作動させることにより、粉砕モード及び清掃モードの運転を実行する制御手段(22)と、を有し、この制御手段は、粉砕モードにおいては、給水手段による給水を行ないながら粉砕手段を回転させ、清掃モードにおいては、清掃モードの運転期間中の少なくとも一部において、給水手段による給水を停止させた状態で粉砕手段を回転させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミを処分する作業を容易に且つ安全に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は生ゴミ投入装置3と生ゴミ破砕乾燥装置4を備えて構成される。生ゴミ破砕乾燥装置4は、生ゴミ投入装置3から投入された生ゴミ7を破砕して乾燥させる機能を有し、カバーユニット58により開閉される排出口を有する処理容器42、処理容器42内に回動自在に備えられた撹拌翼44を備えて構成される。更に排出口にはゴミ袋アダプタによりゴミ袋が取り付けられる。このような構成を備えることにより、ゴミ袋を取り付け、カバーユニット58により排出口53を開け、撹拌翼44を排出口53に対して所定回数往復回動させることにより、処理済の乾燥ゴミ粉を処理容器42内から排出してゴミ袋に収納する。この時、撹拌翼44の先端部は排出口の下端より上方には回転しない。 (もっと読む)


【課題】 微生物を利用し、生ごみの総量を十分に且つ確実に減らすことが出来る、生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】微生物菌床8、攪拌板3、粉砕機4を内蔵するドラム2及びタイマー・センサー付きコントローラー7とから成る。殊に、ドラム2下方の全面に一定厚さの微生物菌床8を設け、前記ドラム2内の上方半径方向に一枚の攪拌板3を設け、前記ドラム2内の半径方向に3本のスクリュー刃4aから成る生ごみ粉砕機4を設け、且つドラム外に生ごみの生ごみ水分率、ドラム内温度、ドラム回転数、粉砕機スクリュー刃回転数、生ごみ投入口5並びに残渣取り出し口6開閉の各条件を自動制御するタイマー・センサー付きコントローラー7を有してなる生ごみ処理機を構成する。 (もっと読む)


生ごみ処理機用のスイッチアセンブリ(10、100)が、スイッチ(16、116)と第1磁石(110)および第2磁石(111)とを含むハウジング(12、112)を含む。連動装置(100)が第3磁石(310)および第4磁石(311)を有する。磁石(110、111、310、311)は、第1磁石(110)と第3磁石(310)が整列し、第2磁石(111)と第4磁石(311)が整列するときにスイッチ(16、116)が作動されるように配置されている。
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【課題】モータ部の過負荷時にすべての電力供給を遮断することで、誤動作することがなく、使用者が容易にメンテナンスできるディスポーザを提供する。
【解決手段】生ごみを破砕する破砕刃8と、破砕刃を駆動するモータ10と、モータの出力を制御する制御部16と、モータおよび制御部に電源を供給する電源コード17と、モータの負荷を検知する電流センサ21と、電源コードからモータおよび制御部へ供給される電源を遮断する電源スイッチ18とを備え、制御部は、電流センサにより検知されたモータ負荷が所定以上の場合に、電源スイッチをオフして、電源コードから供給される電源をモータおよび制御部の手前で遮断する。 (もっと読む)


【課題】粉砕能力が高い粉砕モードと、粉砕による騒音が少ない粉砕モードの切り換えが容易に行えるディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕刃7と、粉砕刃を駆動するモータ9と、モータの出力を制御する制御部15と、制御部に接続された蓋スイッチ11と、を備え、前記制御部は、蓋スイッチの操作によりモータに運転の開始または停止を指令する機能と、モータの運転状態を少なくとも低出力の粉砕処理モードか高出力の粉砕処理モードかに切り換える機能と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成でモータ部の出力を確実に制御することができると共に、低振動かつ低騒音のディスポーザを提供する。
【解決手段】投入された生ごみを粉砕する粉砕部と、粉砕部を駆動するモータと、モータの回転数を検出する回転数検出手段と、モータの出力を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、モータが起動されてから第1の所定時間t1後に、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1以下の場合は、第2の所定時間t2だけモータの回転数を所定の低い回転数N2に保持してから回転数を昇速し、回転数検出手段により検出されたモータの回転数が第1の所定値N1を超える場合は、モータの回転数をそのまま昇速する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄しようとする文書のコード情報を認識した後に廃棄処理を実行する際に、コード情報が認識できない、または正しく認識できない場合であっても適切な処理を可能とする。
【解決手段】 文書画像が形成された媒体(用紙)を廃棄処理する廃棄処理装置30であって、媒体に形成されるコード画像を読み取るエリアセンサ41と、廃棄対象となる媒体を粉砕する回転刃列38と、エリアセンサ41により読み取られたコード画像から、コード情報解析部53によってコード情報を解析し、このコード情報が正しく解析されない場合に、コード情報が正しく解析された場合とは異なる処理を実行する制御部50とを備えた。
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【課題】破砕動作中にマイコンが暴走した場合であっても安全スイッチのオフ動作によって確実に破砕モータを停止させることのできる生ごみの破砕装置を提供する。
【解決手段】複数の安全スイッチ20,22を対応する入力信号線38-1、38-2にてマイコン36に接続し、マイコン36から破砕モータ14の駆動回路42に出力信号線40を通じて信号を供給するとともに、安全スイッチ20と駆動回路42とをバイパス信号線44にてマイコン36を経由せずに直結し、バイパス信号線44からオフ信号が供給されたときに駆動回路42をオフ動作させて駆動モータ14を停止させる。 (もっと読む)


【課題】都市部のように人家等の近くで作業をせざるを得ない場合に低騒音で運転可能となり、近隣への騒音による迷惑を低減できる構成の樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物を粉砕する粉砕装置と、投入口から投入された被粉砕物を前記粉砕装置に送り込む送り装置とを備える。樹枝粉砕機に搭載するエンジン31の回転数を設定する手段以外に、エンジン31の最高回転数を規制する手段を設ける。粉砕装置のカッターホイール21の回転数を検出する回転数検出手段26、27と、回転数検出手段26、27により検出される回転数が予め設定された下側回転数に低下した際に送りモータ36を停止させるとともに、送り装置の停止後のカッターホイールの回転数が予め設定された上側回転数に回復した際に送りモータ35の作動を再開する過負荷防止装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 1台の破砕機で破砕対象物を効率良く細かく破砕することができる破砕機と、破砕対象物の詰まり解消と破砕を合理的に処理することができる破砕機の制御方法。
【解決手段】 2本の回転軸1,2が、多数枚の破砕刃17,19を備えてケーシング3内に配設され、破砕回転に伴って、投入口10から供給される破砕対象物を破砕して、破砕後の処理物を排出口から排出する破砕機とその制御方法で、破砕刃17,19が、破砕回転に伴って破砕対象物を搬送するように構成され、搬送方向の上手側に投入口10が、下手側に排出口が設けられ、多数のふるい孔を備えたふるい部が、投入口10の下方に位置する部分に設けられている破砕機と、破砕回転時に回転軸1,2に設定値以上の負荷がかかると、2本の回転軸1,2を互いに同じ第一方向へ回転させるように制御する制御方法。 (もっと読む)


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