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Fターム[4D065EE17]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 操作条件の限定/制御 (521) | 対象 (262) | 破砕手段の駆動 (192) | オートリバース機能を有するもの (29)

Fターム[4D065EE17]に分類される特許

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【課題】切り屑を確実に細かく切断することのできる切削加工における切り屑破砕方法を提供することにある。
【解決手段】任意の長さに生成された金属の切り屑を回転自在に対向配置された破砕用カッターと破砕用ローラの間に上方から供給することで細かく破砕して下方へ排出する切削加工における切り屑破砕方法であって、前記破砕用カッターと破砕用ローラは、切り屑を上方向から下方向へ挟み込む正転と下方向から上方向へ巻き戻す逆転を規則的に繰り返すので、切断されずに通過した切り屑を再度切断することができ、確実に細断化できる。 (もっと読む)


【課題】 紙中に含有する繊維質を分断せずに有効的に残す為、安全・安価で、コンパクトで、誰もが簡単に効率良く、縦長形状に細断可能な小型古紙破砕装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 前面側に古紙(NP)を投入するための投入口(1a')を設けた、ほぼ箱状の装置本体と、該装置本体の下方部に位置し、且つ、左右水平方向に、所定間隔で前後方向に複数列並設して、古紙を破砕するチェーンソー用の刃付チェーン(12)と、装置本体の左右両端下方部の前後方向に、複数の回転刃をそれぞれ軸着して設けた連接回転刃(7)と、駆動用電動モートル等の回転手段(MO)と、回転手段の駆動軸部に連結した従動軸部(3a)及び遊動軸部(3b)と、刃付チェーンの張り調整を行う為、刃付チェーンの下方に複数設けたチェーン張り調整装置(8)と、古紙を一定の力で下方側に押圧する為の押圧装置から成る。 (もっと読む)


【課題】
厨芥処理装置の噛み込みを予防すること
【解決手段】
噛み込みの発生を回転数により予測して、回転を停止させ、噛み込みを予測した回転方向とは逆方向に回転させ、停止させ、正方向に回転させ、停止させることを順に複数回繰り返し噛み込み状態を解除し、運転を停止して報知する。
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【課題】 厨芥処理装置において、人の手によらない自動的な清掃を、短時間で効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を粉砕する粉砕モード運転と、貯留室内及び排出室内を清掃する清掃モード運転と、を実行可能であり、前記清掃モード運転においては、粉砕部を一の方向に一定時間回転させた後に一定時間停止させる動作を、繰り返し行うこととした。 (もっと読む)


【課題】破袋率を顕著に向上させ、破袋後の包装材内部への内容物残りを減少させて包装材と内容物との選別を確実に行うことができ、また、異物処理の作業軽減や巻き付き防止において大きな効果を発揮する破袋装置を提供すること。
【解決手段】この破袋装置Sは、廃棄物Gを投入する投入口2と、軸部材14と送りブレード16とを有して投入口2の下方に配置された送りローター4と、送りローター4の斜め上方に、回転軌跡R2が回転軌跡R1と部分的に重複するように配置され、包装材G2を破断する破袋ローター8と、送りローター4の斜め下方に、回転軌跡R3が回転軌跡R1と部分的に重複するように配置され、包装材G2から内容物G1を取り出す取り出しローター10と、ガイドプレート6と、ローター4,8,10を回転駆動する駆動モータMとを有している。 (もっと読む)


【課題】 刃に絡み付いた破袋片の除去や刃の点検及び調整を容易且つ安全に行えるようにする。
【解決手段】 上下が開放された破袋室1内に横向きの回転軸2を前後に軸支し、その回転軸2に半径方向へ突出する回転刃3を所定間隔おいて複数軸着し、回転軸2を正逆回転させるモータ4を設け、破袋室1の左右の側壁を開口し、その開口部に側板1c,1dを開閉可能に設ける。側板1cの内面には固定刃5を回転刃3と交互に並ぶように突設し、側板1dの内面には上下動できる可動刃6を回転刃3と交互に並ぶように突設し、可動刃6を上方へ付勢するバネ機構7を設ける。側板1c,1dは前後に2体設け、各側板1c,1dの上下端をヒンジ1eで破袋室1の側壁に枢支して観音開き状に開閉できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 各種袋体を破砕する破袋機の構成を、簡素化して1つの回転軸刃物から構成され、破袋後の引き裂かれた袋破片が絡みつく欠点を解消した構成からなる破袋機をとその駆動方法の提供。
【解決手段】 回転軸対して直径方向に一対の刃物(直線状刃物)を配置しかつ回転軸方向に前記可動側刃物を例えば90度ずらして複数配置するとともに、これら可動側刃物に水平方向から対向する固定側の板状刃物を所定間隔で配置し、前記可動側刃物を回転でなく正・逆転パターンの繰り返し駆動することにより、例えば缶や瓶等を詰めた袋体を効率よく捕捉してこれを破袋し、袋破片が回転軸に絡みつくことなく、袋破片と缶や瓶等との分離が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細断片の詰まりを防ぐことを可能とする細断処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】紙処理装置の圧縮ユニットは、所定方向に回転して細断片を圧縮するスクリュー33をハウジングの内部に回動自在に備えている。スクリュー33は、回転軸33Aの周囲に螺旋状の送り羽根33Bを有しており、逆方向に回転させた場合に先端となる送り羽根33Bの下流端33Bbには、移動操作面33Bcと下流端33Bbの端面33Beとが成すエッジ33Bfの角度:θ1を、90度以下とした切削刃部33Cが構成されている。これにより、スクリュー33の逆回転によって、切削刃部33Cが上流側に突出する細断片の塊を削り取り、紙詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5の損傷原因を減じて破砕処理量を増大した剪断式破砕装置を提供する。
【解決手段】回転軸15、22の軸方向に複数の回転刃16、23を有して並接された複数の回転カッター12、19を協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構に破砕対象物1を供給補助する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター19の回転軸22と平行でかつ、回転カッター19の横方向に隣接して設けられたスクリュー31及び該スクリューの制御によって破砕機構5に供される破砕対象物1の量を制御する制御装置38とを有し、かつ、並設された回転カッター12、19の中の送り機構側にある回転カッター19を他の回転カッター12よりも小型にして破砕機構5の損傷原因を減じている。 (もっと読む)


【課題】 回転板がロックしたときのロック状態の解除を確実にしたディスポーザを提供する。
【構成】 投入口4に続く破砕室5の底部にモータ10で回転させる回転板6を設け、破砕室内壁に回転板6を囲む固定刃8をそなえて厨芥を粉砕し、粉砕された厨芥を回転板6の周囲から排出室9に落下させて排出するディスポーザにおいて、前記回転板6のロック状態を検出する過負荷検出手段13を設ける。DCブラシレスモータを用い、通常はモータ10の定格出力より小さい出力Tで破砕運転をさせ、ロック状態を検出したときに出力Tより増大させた出力Tで逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】被破砕物に含まれる難処理物を人手によらず除去し、また被破砕物を効率良く破砕処理できる破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、開口部2を底部に形成したホッパ3と、開口部2の一方の口縁21に設けられた固定刃4と、固定刃4より低く配置された回転軸5を中心として矢印A方向へ正転又は矢印B方向へ逆転する破砕ロータ6と、破砕ロータ6の周りに突出した回転刃7と、開口部2の他方の口縁22の付近に設けられた排出口8を開閉するシャッタ9とを備える。破砕装置1によれば、難処理物を人手によらず除去した後、被破砕物23の破砕を直ちに続行できるので、被破砕物23を効率良く破砕できる。
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【課題】小型・構造簡単化・軽量化を実現しながら、更なる処理能力のアップを実現した破袋機を提供する。
【解決手段】フレーム11に亘設した回転軸13に、複数のカッタ17を放射状に取り付け、このカッタ17の回転軌跡に沿って固定刃26を配設し、上記固定刃26の外側周囲をカバー27で覆い、このカバー27の、上記カッタ17が上向きに回転する側に投入口28を設けてなる。上記カッタ17は回転方向に対して揺動可能になり、上記固定刃26は回転するカッタ17に対して向き合う方向に鉤状に曲げられ、かつ、千鳥足状に配置して固定刃26とカッタ17とが交互に行き交うようにすることができる。また、上記カッタ17および固定刃26の素材を板バネ材とし、回転軸13に取り付けたカッタ間に紐状物巻き付き防止棒19を亘設してなる。 (もっと読む)


【課題】回転刃の噛込みによる異常,装置の振動による異常の何れをも解決可能な生ごみ粉砕装置を提供する。
【解決手段】生ごみ粉砕装置12において、モータ42の回転数と電流値とを監視し、回転数が下限回転数未満で且つ電流値が基準電流値未満であるときには噛込み異常と判定して噛込み解除モードでの動作を行わせ、また電流値が基準電流値以上であるときには振動による異常と判定して振動解除モードでの動作を行わせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 設備費用の大幅な増加や設置スペースの増大を伴うことなく被破砕物を細かく破砕できる剪断式破砕機を提供すること。
【解決手段】 破砕機本体内の横方向に切断刃を支持する複数の回転軸を平行に設け、この複数の回転軸の軸方向に、外周に複数の突出する刃部を設けた切断刃を該刃部が相互に噛合うように配設し、前記破砕機本体の上部に被破砕物の投入口を設け、この破砕機本体の下部に被破砕物の排出口を設け、前記投入口の位置に対して前記排出口の位置を回転軸の軸方向にずらして配置するとともに、前記破砕機本体の内壁を前記切断刃の回転軌跡に沿うように該切断刃の下方部から該切断刃側部の軸心付近まで形成し且つ該内壁を前記投入口側から排出口側まで形成して、前記投入口から投入した前記被破砕物を、該破砕機本体の内壁と前記切断刃との間で下部から上部に掻き上げながら投入口側から排出口側に横送りして該破砕機本体内で複数回破砕するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 1台の破砕機で破砕対象物を効率良く細かく破砕することができる破砕機と、破砕対象物の詰まり解消と破砕を合理的に処理することができる破砕機の制御方法。
【解決手段】 2本の回転軸1,2が、多数枚の破砕刃17,19を備えてケーシング3内に配設され、破砕回転に伴って、投入口10から供給される破砕対象物を破砕して、破砕後の処理物を排出口から排出する破砕機とその制御方法で、破砕刃17,19が、破砕回転に伴って破砕対象物を搬送するように構成され、搬送方向の上手側に投入口10が、下手側に排出口が設けられ、多数のふるい孔を備えたふるい部が、投入口10の下方に位置する部分に設けられている破砕機と、破砕回転時に回転軸1,2に設定値以上の負荷がかかると、2本の回転軸1,2を互いに同じ第一方向へ回転させるように制御する制御方法。 (もっと読む)


【課題】回転する回転刃を有した破砕機による破砕処理の効率を向上させる。
【解決手段】
回転する回転刃13A・13Bの回転数の減少率を演算し、その回転数の減少率が予め設定されている減少率の範囲内で破砕負荷が過大になったときは、破砕可能物の供給過多と判断して、回転刃13A・13Bの回転を逆転・正転させつつ破砕運転を続行させ、上記回転数の減少率が予め設定した減少率を超えた場合には、異物と判断し破砕機の運転を停止する。
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【課題】 キッチンでの調理等で出てくる厨芥を粉砕しキッチン外へ排出する厨芥処理装置に関して、モータ電流値の単位時間あたりの変化量、もしくはモータ回転数の単位時間あたりの変化量からゴミ量・ゴミ種を判断し、運転パターンを変化させることにより、厨芥処理装置を運転中に、モータの熱や過電流、噛み込み等の異常による強制停止が起きることを防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を投入する投入口と、粉砕された厨芥を排出する排出口とを備えた厨芥処理室と、前記厨芥処理室に水を供給する給水手段と、前記厨芥処理室に投入された厨芥を粉砕処理する粉砕手段と、前記粉砕手段を駆動する駆動手段と、前記駆動手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記駆動手段が過電流に伴い強制停止されないように制御する制御回路を備えたことを特徴とする厨芥処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明はシフト回路及と回転詰り検出回路の組合せにより、紙の枚数に応じて、モーターの消耗を知能的に調節して、これを採用するシュレッダーのエネルギー節約性を図ることができる知能シフト型紙類細断機構及び自動シフト方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る紙類細断機構の制御回路の制御チップをシフト回路と電気接続して、モーターを起動するステップと、最低の段位スイッチ回路の一つだけに接続するように切り替えを行うステップと、最低の段位から更に高級な段位のスイッチ回路に接続するステップと、回転詰り検出回路から紙詰りが発生したことが検出されてきた場合は、反転スイッチ回路及び相応的な段位スイッチ回路をいっしょうに接続して、紙が脱退されるようにするステップと、により自動的なシフトを実現する。 (もっと読む)


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