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Fターム[4D065EE15]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 操作条件の限定/制御 (521) | 対象 (262) | 破砕手段の駆動 (192)

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【課題】 塊になった刈草や枝葉等の被粉砕物を粉砕して供給する粉砕装置を提供する。
【解決手段】 塊状になった被粉砕物2を搬送手段4で粉砕手段5に移動させて、粉砕手段5で粉砕物2aとし、この粉砕物2aをさらに搬送手段4で移動させて送出手段6で投入させて供給する。 (もっと読む)


分解性又は非分解性材料の物品を粉砕する装置。その場合、装置はモーター(2)により駆動される回転可能なナイフユニット(1)を有し、チャンバー(4)内のナイフユニットの回転でナイフユニットのブレード(51)がチャンバー壁に沿って動くように設計されている。かつ、その場合、少なくとも壁の一部が有孔部(5)を有している。ナイフユニット(1)は機械的動力伝達装置(7)を介してモーター(2)により駆動される。動力伝達装置(7)はチャンバー内でナイフがジャムになった場合に、又は、事前決定された作動抵抗を超えた場合に、ナイフユニットへの装置からの動力伝達を少なくとも部分的に切り離すように設計されている。その動力伝達装置(7)はフライホイール(8)を含み、そのフライホイール(8)は前記のナイフユニットがジャムになった場合、又は、作動抵抗を超えた場合、ナイフユニットの回転質量から少なくとも一部を機械的に切り離す。ナイフ装置(1)の運転は機械的動力伝達装置(7)を介してモーター(2)により行われ、その動力伝達装置(7)はその一部としてフライホイール(8)と遠心力作用のクラッチ機構(9)を含み、クラッチ機構(9)はフライホイール(8)が事前決定された回転速度に達したときにカップリング装置(10)と、それゆえ、ナイフユニット(1)との突然の動力伝達用係合を受けるようになっている。
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【課題】 切粉集積用ホッパーと、ホッパー内に蓄積された切粉を搬送するスクリューと、搬送先の切粉を圧縮しブロック成形する圧縮室を有する切粉圧縮機において、切粉状態に関わらず確実に切粉をスクリューまで搬送できる切粉圧縮機を提供する。
【解決手段】 ホッパーとスクリューとの間に裁断及び引き込み機能を有するクラッシャを設けて切粉の搬送性向上を図るとともに、クラッシャを駆動するモータ電流の変化特性に基づいてモータを制御し、切粉の過剰噛み込みを防止する切粉圧縮機の機器構成と制御システムを実現した。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5に過大な負荷がかからないようにする機能を備えた剪断式破砕装置を提供する。
【解決手段】回転軸の軸方向に複数の回転刃16を有した回転カッター8と固定刃7とを協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構5に破砕対象物を供給する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター8の回転軸9と平行でかつ、回転カッターの横方向に隣接して設けられたスクリュー17と該スクリューに螺旋状に取付けられた突条15及びスクリュー17の回転を制御する制御装置21とを有し、スクリュー17の回転制御によって破砕機構5に過大な負荷が生じるのを防止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、コンパクトで優れた乾燥性能を発揮させること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の下方に配備した生ごみ加熱用のヒータ(加熱源)6と、生ごみ収納容器1の底部に設けた送風ファン2と、送風ファン2の上方に該送風ファン2と対峙して開口部を形成された回転プレート(生ごみ受け用プレート)3を回転自在に設けたもので、初期に送風ファン2より吹出される温風により、生ごみを乾燥し、ある程度乾燥が進んだところで生ごみ受け用プレート3の回転により、生ごみを粉砕するもので、生ごみ受け用プレート3が投入されたごみを支えることにより、送風ファン2の回転を確保し、粉砕にも寄与して、より少ない部品構成で生ごみを乾燥、粉砕処理する生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


食品廃棄物ディスポーザのスイッチング機構が提供され、このスイッチング機構は、プラスチックの一体ハウジングを有し、このハウジングは、外側面にはめ込むことにより食品廃棄物ディスポーザの外側面に係合する。スイッチング機構は、排水口内に配置されるインターロック装置に応答して、食品廃棄物ディスポーザの作動を可能にするスイッチも含む。さらに、連続送り廃棄物ディスポーザを、バッチ送り廃棄物ディスポーザに変更する方法が提供される。スイッチング機構は、オス型端部およびメス型端部を有するプラグを含み、メス型端部は、連続送り廃棄物ディスポーザからの電気プラグを受け入れる。
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【課題】本発明はシフト回路及と回転詰り検出回路の組合せにより、紙の枚数に応じて、モーターの消耗を知能的に調節して、これを採用するシュレッダーのエネルギー節約性を図ることができる知能シフト型紙類細断機構及び自動シフト方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る紙類細断機構の制御回路の制御チップをシフト回路と電気接続して、モーターを起動するステップと、最低の段位スイッチ回路の一つだけに接続するように切り替えを行うステップと、最低の段位から更に高級な段位のスイッチ回路に接続するステップと、回転詰り検出回路から紙詰りが発生したことが検出されてきた場合は、反転スイッチ回路及び相応的な段位スイッチ回路をいっしょうに接続して、紙が脱退されるようにするステップと、により自動的なシフトを実現する。 (もっと読む)


【課題】 本体へ投入された加工材を、加工材移送用のスクリューにより固定刃、回転刃方向に移動し、ミンチ状に加工する電動挽機において、肉受け皿の装着が不完全又は未装着であるならば運転操作を禁止し、加工材の加工不良を防ぐ。
【解決手段】 電動挽機の肉受け皿3の本体2への不完全な装着又は未装着を正確に検出する非接触の磁気近接スイッチ9を本体に設け、肉受け皿3が装着されているときのみ電動機1が駆動する制御手段を設けた。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】生ごみを確実に粉砕して排水するとともに、省スペースで使い勝手がよく、かつ快適に使用できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ディスポーザー3へ至る給水路4の水量を流量センサー5で監視して、所定水量以上のとき、ディスポーザー3の駆動を可能とすることで、ディスポーザー3が駆動されるときは、生ごみを粉砕するために必要な水量を確実に供給できるようにして、ディスポーザー3内の生ごみ残留による悪臭発生や排水管15の詰まりがないようにした。 (もっと読む)


【課題】 共通の装置を用いてより幅広い粒度の粉砕物を製造できるようにする。
【解決手段】 冷凍粉砕装置は、冷空気(冷凍媒体)を導入することにより玄米を冷凍する冷凍機22と、冷凍機22で冷凍された玄米を衝撃粉砕する粉砕機24とを備える。同装置のコントローラ40には、冷空気の温度と粒度との相関データが記憶されており、製品の要求粒度が入力されると、前記相関データに基づき冷空気の温度が特定され、冷凍機22に導入される冷空気がその特定温度となるように冷空気の温度が調整される。 (もっと読む)


【課題】必要な文書が誤って廃棄されることを防止する機能を備えた裁断機を提供することにある。
【解決手段】重要な文書50にはICタグ51によりIDを付与する。裁断機10に文書50が投入されると、ID検出手段13はIDを読み取り、文書管理サーバ20に送信する。記憶装置23でIDと該当文書情報の関連付けを行い、廃棄可情報の有無を取得する。廃棄可情報が無い場合は、裁断機停止命令を送信して裁断手段16を停止し、その旨のメッセージを表示手段15に表示する。廃棄可情報が有る場合は、そのまま裁断し、廃棄した文書のIDに対して廃棄済情報を文書管理サーバへ送信する。これにより、後日、廃棄すべき文書が廃棄されていることが確認できる。 (もっと読む)


【課題】シュレッダ・スロート安全システムを提供する。
【解決手段】人の指や手などの望ましくない対象物の送り込み開口部への侵入若しくは潜在的侵入を検知するための、さまざまな装置を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 成型装置におけるオーバーロードを防止して安定した運転を行うことができ、しかも製造される固形燃料の品質も安定させることができるRPF製造設備を提供することを課題とする。
【解決手段】 廃プラスチック及び古紙を破砕する破砕装置と、該破砕装置で破砕された廃プラスチック及び古紙を混練して成型する成型装置とを備え、前記成型装置は、軸部の外周に螺旋羽根が凸設され、前記軸部の軸心周りで回転するスクリューと、該スクリューが内装されると共に、破砕された廃プラスチック及び古紙をスクリューに向けて投入可能な供給口が形成されたバレルと、前記スクリューの回転に伴ってバレル内の廃プラスチック及び古紙が押し出されるノズルとを備えたRPF製造設備において、前記破砕装置は、成型装置の負荷情報に基づいて駆動制御され、成形装置の負荷状況に対応した破砕処理量に調節されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕処理された厨芥によって排出口等が閉塞し、前記厨芥の排出が阻害されるのを防ぐこと。
【解決手段】厨芥等の投入部と、前記投入部の下方に吊設した中空状の粉砕室と、前記粉砕室内に収容され、駆動手段により回転駆動する回転円板と、前記回転円板の上面に回転自在に枢支した厨芥粉砕用のハンマーと、前記回転円板の外周縁と対向する粉砕室の下部側壁に配設した固定刃と、前記粉砕室の下方に設けた排出室と、前記排出室の側壁に開口した厨芥等の排出口とを備え、前記投入部から粉砕室内へ投入した厨芥をハンマー及び固定刃により粉砕処理するとともに、粉砕処理した厨芥を排出室に開口した排出口から外部へ排出するように構成した粉砕処理装置において、前記回転円板には、その外周縁側の下面から前記回転円板の下方に位置する排出室側へ向けて、前記排出室の排出口付近に滞留する粉砕処理済の厨芥と衝接することで前記厨芥を掻取り・排除する板状の厨芥除去部材を複数垂設した。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックの処理状況に応じて、処理槽に設けられた固定刃を適切に動作させることのできる、廃プラスチック処理装置を提供すること。
【解決手段】周側壁2bには、タンク2の中央に向かって延びる略円筒状のスライド用固定ボス25が設けられており、スライド用固定ボス25の外方に、略円筒状の油圧シリンダ28が設けられている。そして、油圧シリンダ28の内部のピストン31が、油圧シリンダ28内の油圧の変化に応じて進退すると、これに伴って、固定刃4が、スライド用固定ボス25内を摺動して、タンク2内に進出またはタンク2内から退避する。よって、材料をタンク2に投入した直後は、固定刃4をタンク2内から退避させておくことで、材料の粗破砕工程において、固定刃4が破砕の阻害要因となることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 骨の粉砕時に発生する音や回転体の損耗を低減すること。
【解決手段】 閉塞容器6と、該閉塞容器6内に回転可能に設けられた回転体33と、該回転体33を回転駆動する駆動手段16と、前記閉塞容器6内に投入された骨7を前記回転体33に繰返し衝突させる繰返し衝突手段11と、該繰返し衝突手段11による前記回転体33への骨7の衝突開始時期の該回転体33の回転数が、繰返し衝突時の該回転体33の回転数よりも最も低くなるように前記駆動手段16を制御する制御手段51,52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 便器から排出される汚水に含まれる固形物を効果的に粉砕し、汚水を効率よく圧送する圧送式トイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の圧送式トイレ装置1は、便器本体2を給水洗浄する給水装置4と、便器本体の排出口2aに連通し便器本体の排出口から排出された汚水及びこの汚水に含まれる固形物11を貯溜する貯留槽10と、この貯留槽内に設けられ、固形物を粉砕するカッター22を備えた粉砕部12と、このカッターにより粉砕された固形物及び汚水を貯留槽の外部へ圧送するポンプ14と、粉砕部の水位を検出する水位センサ30と、この水位センサの検出情報に基づいてカッター及びポンプを制御する制御装置6と、を有し、この制御装置は、粉砕部の水位がカッターよりも高い位置にあるとき、カッターを駆動して固形物を粉砕し、さらに、この粉砕された固形物及び汚水をポンプを駆動して貯留槽の外部へ圧送する制御モードを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 障害の発生を防ぎ、安全性を向上させた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング26に破砕刃を収容した破砕ユニット4は投入開口部7からホッパー3に対して着脱可能である。ハウジング26にはマグネット15を備え、破砕ユニット4が正常に装着されると、マグネット15を検出できる位置に装着検出センサ11bを備える。制御部13は、装着検出センサ11bの出力から破砕ユニット4が正常に装着されたと判断するまでは、モータ6の駆動は行わない。これにより、破砕ユニット4が正常に装着されていない状態でモータ6が駆動されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 被処理体から金属触媒を含む粉体を回収する金属触媒の破壊回収装置の提供。
【解決手段】 金属触媒を担持した担体(金属担体7a)または該担体(金属担体7a)を金属製の筒に内装した触媒コンバータ7bからなる被処理体6を投入する容器1aと、容器1a内で回転し、被処理体6を自重で落下する大きさに衝撃破壊すると共に、被処理体6から金属触媒を含む粉体30を分離する衝撃羽1nと、分離された粉体30を前記容器内でより高く上方へ浮遊させる浮遊手段と、容器1a内に浮遊する粉体30を吸引して回収する集塵機2を備えた金属触媒の破壊回収装置の使用方法であって、前記衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で正回転させる正回転工程s1と、前記正回転工程s1の後、衝撃羽1nに被処理体6の破壊片が噛み込むのを防止するために衝撃羽1nを所定の時間及び回転速度で逆回転させる逆回転噛み込み防止工程s2を備えることとした。 (もっと読む)


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