説明

Fターム[4D067EE16]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 分離装置 (437) | 細部 (312)

Fターム[4D067EE16]の下位に属するFターム

Fターム[4D067EE16]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】破砕装置で破砕することが可能な材料と破砕装置で破砕することが不可能な材料とを含む廃材を各材料に完全に分別して、各材料を回収することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】廃材分別装置A1には、廃材の輸送流れ方向に関して上流側から下流側に向かって順に、ホッパー1と、第1コンベア2と、破砕装置3と、第2コンベア4と、篩分装置5と、第3コンベア6と、乾式比重差分離装置7とが設けられている。破砕装置3は、廃材に破砕処理を施す。篩分装置5は、破砕装置3によって破砕処理が施された廃材を、各材料間の寸法差を利用して、破砕された破砕性材料を含む小寸法材料と、上記各非破砕性材料を含む大寸法材料とに篩分する。乾式比重差分離装置7は、篩分装置5によって篩分された大寸法材料を、各材料間の比重差を利用して、各非破砕性材料に分別する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ安全な再生プラスチック原料および再生プラスチック成形体を得ることができる、プラスチックの再資源化方法を提供する。
【解決手段】プラスチック廃棄物から特定のプラスチック部材を選択的に回収する部材回収工程と、前記回収されたプラスチック部材から特定の異物を選択的に除去する異物除去工程と、前記異物が除去されたプラスチック部材を破砕して第1の破砕物を得る第1の破砕工程と、前記第1の破砕物の中から、再資源化される特定のプラスチック破砕物を選別する選別工程と、を含むことを特徴とする、プラスチックの再資源化方法、ならびに当該方法により得られた再生プラスチック原料および再生プラスチック成形体。 (もっと読む)


【課題】非磁性金属含有プラスチックの粉砕物から非磁性金属を低コストかつ効率よく分離除去してプラスチック粉砕物を回収する。
【解決手段】静電気を発生させる静電気発生部と、該静電気発生部の導電体に接続された導電性連結具31、該導電性連結具31に接続されて前記静電気が帯電し、上面が傾斜面とされた帯電体35,36、及び、前記傾斜面の下辺から離間し、該下辺に対向するように横設され、前記帯電体35,36と絶縁されたアース体37,37からなる静電分離部3と、該静電分離部3の帯電体35の傾斜面に非磁性金属含有プラスチック粉砕物11を供給する供給部4とを備え、前記傾斜面に供給され、該傾斜面に沿って降下する非磁性金属含有プラスチック粉砕物11から、静電反発作用を利用して非磁性金属を分離する。 (もっと読む)


【課題】低コスト、短時間で非金属不純物と平板印刷版を分別することができる分別装置及び分別方法を得る。
【解決手段】切断片105を回転式粉砕機106で粉砕することで、粉砕時に、切断片105に回転力を付与して切断片105を変形させるようにしている。これにより、粉砕片108(粉砕片108は切断片105を粉砕したものである)の表面に付着した合紙18を粉砕片108から剥がすことができる。この状態で、吸引ノズル116によって合紙18のみを吸引することで、粉砕片108と合紙18とが分別され、純粋なアルミのみの回収が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電線くずを粉砕して被覆材を銅から剥離させて、被覆材と銅とを比重差を利用して分離回収する装置において、被覆材の付着した銅紛を、被覆材と銅と別に分離して回収できるようにして、被覆材と銅の回収純度と、回収効率の向上を図る装置を提供する。
【解決手段】選別台2の下流側の端部に、選別台2の台面の下方に凹む受け槽26を設け、この受け槽26の前方壁に、受け槽26の上層の浮遊物を排出する排出口を設けると共に、この受け槽26の側方に、上記選別台2と一体に振動する第二選別台27を上記選別台2に沿って斜めに設け、上記受け槽26の底部に堆積する粉砕物を第二選別台27の台面に供給する連絡通路28を、上記受け槽の底部と第二選別台27の台面との間に設け、上記第二選別台27の台面に水を流すシャワー装置29を設け、上記第二選別台27によって被覆材Bの付着した銅紛を回収可能とした。 (もっと読む)


【課題】 作業効率の低下を招くことなく作業がし易い微粉砕ゴムの製法を提供する。
【解決手段】 廃棄ゴムからチップ状に処理されたゴム原材料を、まず予備粉砕工程において細粉砕ゴムに加工し、ついで微粉砕工程において固着防止剤を添加しながら荒粉砕により荒粉砕ゴムを生産し、この荒粉砕ゴムを中粉砕により中粉砕ゴムにし、さらに仕上げ粉砕により微粉砕ゴムに順次仕上げて行き、分級回収工程では上記微粉砕ゴムを分級して少なくともその一部を微粉末ゴム製品として回収する。 (もっと読む)


【課題】 効率的により一層粒径を小さくすることを可能にする。
【解決手段】 ゴムチップを粗粉砕機で粗粉砕ゴムにする粗粉砕工程と、上記粗粉砕ゴムを細粉砕機によって細粉砕ゴムにする細粉砕工程と、上記細粉砕ゴムの互いに連なっている細粉砕ゴムの粒体に対して分離機によって衝撃力を付与して強制的に分離して微粉砕ゴムにする分離工程と、混合機により上記微粉砕ゴムに固着防止剤を添加しながら混合する混合工程と、分級機により固着防止剤が添加された上記微粉砕ゴムを所定の粒径を有する微粉末ゴム製品とそれ以外のものに分級(選別)して回収する分級回収工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 食品加工工場から出る野菜屑、果実の皮などの廃棄物を処分しやすくするため、その廃棄物の体積を減少させる減容化装置を提供する。
【解決手段】 ミキサー200と固液分離装置300とを有し、ミキサー200のケーシング78の上部開口から、野菜屑などの処理対象物OBを投入し、回転体77を回転させて、その回転体77の周面に突設された歯79によって、処理対象物を細かく砕き、その砕いた処理対象物を、固定板13と、可動板12と、これらを貫通して延びる2本のスクリュー22を有する固液分離装置300によって固液分離する。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ5から投入された被破砕物を、破砕の必要がない破砕不必要物と必要がある破砕必要物とに分別する振動フィーダ6を弾機18を介して弾性支持した自走式破砕機において、自走時や輸送時に振動フィーダ6が振動しないようロックする。
【解決手段】 振動フィーダ6の左右側板6dを、係止フック20でそれぞれ前後2箇所でロックできるように構成すると共に、該係止フック20のロック−ロック解除操作を、振動フィーダ6の前部に配した操作レバー21によってステップ4b、4cからできるようにする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9