説明

Fターム[4D067EE17]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 分離装置 (437) | 細部 (312) |  (118)

Fターム[4D067EE17]の下位に属するFターム

振動篩 (20)
篩目の形状、配置 (5)
篩目の調整

Fターム[4D067EE17]に分類される特許

1 - 20 / 93


【課題】その破砕動作が阻害されるのを防止してその信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の材質や物理特性に応じて被破砕物を容易に分別できるようにすることにより、被破砕物を再利用し易くすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】その内部に貯留した被破砕物を下方に落下させる下端口44aを有するホッパー44と、ホッパー44の下方に配置されて被破砕物を回転打撃部材72により破砕する破砕動作部62と、破砕動作部62の外側に配置され回転打撃部材72により打撃されて破砕されずに弾き出された被破砕物を他の被破砕物と異なる方向に移動するように分別する移動方向分別手段44c,45,47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンを所望の大きさの塊に破砕して、最大目的寸法の管理ができるとともに、破砕時に微粉の発生を抑えることができる、多結晶シリコン破砕物の製造方法および多結晶シリコンの破砕に適した破砕装置を提供する。
【解決手段】破砕装置1は、塊状の多結晶シリコンを破砕する1次破砕手段10と、1次破砕手段により破砕された多結晶シリコン破砕物のうち、サイズの大きい多結晶シリコン破砕物を破砕する2次破砕手段20とを有しており、1次破砕手段10の各ロール3に設けられる破砕歯5は、その先端面55が球面状に形成されるとともに、側面56が円錐面状に形成され、2次破砕手段20の各ロール3に設けられる破砕歯5は、その先端面55が球面状に形成されるとともに、側面56が円柱面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】固液分離回収装置のスクリーン筒の中で厨芥が絡んで固まる前に厨芥を排出する。
【解決手段】スクリーン筒とスクリューを備えて、スラリーを固液分離する本体部3と、スラリー中の固形成分(厨芥)の排出を妨げる押さえる押さえ蓋13と、押さえ蓋13と共にヒンジ12回りに揺動するレバー15と、直動装置18を備え、レバー15と直動装置18の間にコイルばね16を架け渡す。レバー15とコイルばね16は、厨芥の排出を妨げる方向に押さえ蓋13を付勢する付勢手段として機能する。直動装置18は、コイルばね16の長さを変更するばね長さ加減手段であり、押さえ蓋13を付勢力を加減する付勢力加減手段である。 (もっと読む)


【課題】破砕装置で破砕することが可能な材料と破砕装置で破砕することが不可能な材料とを含む廃材を各材料に完全に分別して、各材料を回収することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】廃材分別装置A1には、廃材の輸送流れ方向に関して上流側から下流側に向かって順に、ホッパー1と、第1コンベア2と、破砕装置3と、第2コンベア4と、篩分装置5と、第3コンベア6と、乾式比重差分離装置7とが設けられている。破砕装置3は、廃材に破砕処理を施す。篩分装置5は、破砕装置3によって破砕処理が施された廃材を、各材料間の寸法差を利用して、破砕された破砕性材料を含む小寸法材料と、上記各非破砕性材料を含む大寸法材料とに篩分する。乾式比重差分離装置7は、篩分装置5によって篩分された大寸法材料を、各材料間の比重差を利用して、各非破砕性材料に分別する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、根と土を分離して取り出すことを可能とした園芸用土解し装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の園芸用土解し装置は、下側に位置する篩体とその上側に篩体を覆うように位置する蓋体を有し、篩体と蓋体は、互いに対して回転又は往復移動するか、篩体と蓋体の間の解し空間にある回転アームが回転することで、両者の間で団粒が篩体または/及び蓋体に有する解砕刃に擦られることで、もみ解され、団粒を細かく解すことを可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】品質の良い砕砂、砕石を効率よく得るための砕砂、砕石生産システムを構築する。
【解決手段】原料供給装置3からの硬質の原料を2次破砕装置2で粗破砕する。2次破砕装置2で破砕された破砕物を正逆転可能なロータを有する3次破砕装置6で再度破砕し、丸み形状の塊状の細破砕物として砕砂を生産する。3次破砕装置6で所定粒状に破砕された破砕物は、粒度別に分別して搬送し所定の場所26に貯留する。3次破砕装置6で所定粒形状に破砕されない破砕物は再度3次破砕装置6へ搬送し破砕する。これらの一連の操作は制御装置28によって制御する。 (もっと読む)


【課題】廃材を容易に粉砕することができる廃材処理装置を提供する。
【解決手段】廃材処理装置1には、廃材31の粉砕が行われる粉砕部11と、粉砕部11の下方に設けられたフィルタ21と、フィルタ21の下方に設けられ、フィルタ21を通過した粉砕物33を収集する収集部12と、が設けられている。廃材31の粉砕は、収集部12及び粉砕部11に冷媒が入れられた状態で行われる。 (もっと読む)


【課題】装置の目詰まりを防止して、その信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の物理特性に応じて破砕後の被破砕物の大きさが異なるように破砕することができ、被破砕物の大きさの違いによってその分別を容易にすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物を一括して貯留するホッパー34と、ホッパー34の下端口の近傍に配置され、ホッパー34内の被破砕物を粗破砕する粗破砕動作部36と、ホッパー34の下端口の下方に配置され、粗破砕された被破砕物を細破砕することにより大きさが異なる被破砕物を混在させて生成する細破砕動作部38とを有する破砕機構30と、細破砕された被破砕物を大きさの違いによって分別する分別機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回収廃石膏ボード塊に多いすでに砕かれた石膏粉による、破解砕分別装置などの効率低下、スクリーン目詰まりが起こす回収紙片への石膏粉の混入や残渣量増大、粉じんが起こす作業環境悪化および選別効率低下、異物混入が起こす設備障害や回収石膏粉の品質障害。
【解決手段】ホッパーと底部ベルトコンベアと裁断機とを有する定量供給装置、トロンメル式の1次ふるい装置、2軸の圧縮解砕ロールおよび突起付き破砕ロールと2段のスクリューコンベアとその間のスクリーンとを有する破解砕分別装置、振動式などの2次ふるい装置を、各順に配した構成により、定量供給装置によって裁断と定量供給を行い、1次ふるい装置によって石膏粉を先に分離し、破解砕分別装置によって破解砕を行うとともに紙片を分離し、2次ふるい装置によって石膏粉と残渣を分離する、という過程により廃石膏ボードを石膏粉、紙片、残渣に分別回収する。 (もっと読む)


【課題】付着土砂除去のための装置構成を効率的に行う。
【解決手段】容器内壁20に沿う縦部材102を周方向に複数並べて一体とした円筒状スクレーパー101と、この円筒状スクレーパー101を、前記容器10の中心軸を軸に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)


【課題】粉体を目的の粒度まで粉体処理するもので、球形度の高い粉砕品を効率よく得ることができる粉体処理設備を提供する。
【解決手段】粉体供給タンクと粉体貯留タンクに振り分けられる2基の粉体タンク11a,bと、原料粉体を粉砕し粒子表面を平滑化する粉砕機31と、粉体供給タンク11aから原料粉体を粉砕機に供給する粉体供給機21aと、粉砕機により粉砕された粉体を受け入れて粉体を捕集する捕集装置41と、捕集された粉体を貯留する粉体貯留タンク11bとを含み、粉体貯留タンク11bに貯留した粉体を粉体供給機21bを介して粉砕機31に供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】滑石(タルク)の原料鉱石から不要な炭酸塩鉱物等の不純物成分を除去して滑石成分の品質を向上することができる、乾式状態で処理する選鉱方法を提供する。
【解決手段】原料鉱石を複数段階の破砕工程を経て、不純物の含有率の少ない滑石の粉として出荷可能にするもので、最初に、原料鉱石を篩分けして、不純物を多く含む大粒の成分の一部分を除去し、ローラーミル、ミクロンミルによる粉砕処理を行い、各粉砕工程では、不純物が濃縮された状態の粗粒を篩分けして廃棄し、次の粉砕行程で不純物が過剰に微粉砕されることを防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】
遺骨を十分な衛生状態のもとで粉砕する骨粉砕装置を提供する
【解決手段】
骨粉砕装置は、骨を殺菌・乾燥させるために加熱する加熱手段と、加熱手段により加熱された骨を破砕する破砕手段と、破砕手段により破砕された骨をさらに細かく粉状に粉砕する粉砕手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】モルタルおよびコンクリートの製造用の改良されたフライアッシュの処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一工程において、ポルトランドセメントを微小充填材および多分減水剤と混合し該混合物を粉砕することにより得られた高度に反応性の乾燥したセメント混合物にフライアッシュを激しく混合し、第二工程において、そのようにして得られた混合物を振動微粉砕装置中で相互に粉砕して45μmふるい上の保持率が15重量パーセント未満であるという最終製品の粉末度を達成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付着した木材チップを破砕ロータで生起させた風により除去する清掃と、木材破砕時の騒音や破砕ロータの損傷の低減とを両立できる破砕機の提供。
【解決手段】破砕ロータモータ70は可変容量機構部71を有し、この可変容量機構部71のコントロールピストン72と容量制御弁76は連動する。切換弁81は管路85,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させないようにする初期位置81dと、パイロット管路86,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させる作動位置81eとに選択的に切換可能である。パイロット圧が作用した状態の容量制御弁76は、破砕ロータ13の容量を増加させる方向の可変容量機構部71の動作を規制する。破砕ロータ13の回転速度の上限は切換弁81の初期位置81dのとき破砕に適した第1上限に設定され、作動位置81eのとき清掃に適した第2上限(>第1上限)に設定される。 (もっと読む)


本発明は、1時間当り少なくとも100kgの乾燥穀物の割合で穀物を粉砕して、粉砕された前記穀物から液体を抽出することによって、穀物の液体抽出物を生成する、連続的な方法を提供する。この方法は、穀物を液体に連続的に組み合わせることと、自由に浮遊している穀物の粒子を少なくとも1つの回転ブレードに衝突させることによって、前記液体中の穀物の粒子を連続的に粉砕して、粉砕懸濁液を生成することと、前記粉砕懸濁液の少なくとも一部を、必要に応じては更なる処理の後に、使用済みの穀物と抽出液とに分離するための分離装置へと連続的に送ることとを含む。前記少なくとも1つの回転ブレードは、少なくとも10m/sの先端速度で回転しており、前記少なくとも1つの回転ブレードによって前記粉砕懸濁液中に伝達される全機械的エネルギーが、1kgの乾燥穀物当り5乃至1000kJの範囲内であり、前記少なくとも1つの回転ブレードの先端部と、回転軸との間の距離が、2乃至25cmの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】可燃ごみからメタン発酵に適したバイオマス資源を選別するシステムにおいて、機器点数を少なくし、簡素化したバイオマス資源の回収システムを提供することと、バイオマス資源の純度を高め、紙類も発酵好適物として回収するバイオマス資源の回収システムを提供すること。
【解決手段】可燃ごみからバイオマス資源となる発酵好適物を選別して回収するためのバイオマス資源の回収システムであって、破砕機能又は破袋及び破砕機能と選別粒度が30〜50mmとされた粒度選別機能と風力選別機能を有し、前記可燃ごみから、前記風力選別機能による風によって排出されず且つ前記粒度選別機能の選別粒度を通過し得る発酵好適物を粗選別する第1の選別装置1と、前記第1の選別装置により粗選別された発酵好適物を破砕する破砕装置2とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】砂製品を湿った状態のまま分別されてしまう。
【解決手段】原砂W1に水を加えてガラス原料の設定上限値より大きい粉砕設定値で粉砕する工程と、該粉砕砂W2から、上限値がガラス原料の設定上限値以上で粉砕設定値未満とした粉砕粒W2を通過させる篩分け工程と、通過粉砕砂W3から水分を除去する脱水工程と、脱水粉砕砂W7を乾燥させる工程と、乾燥粉砕砂W8を設定範囲内の粒径の規格内製品と規格外製品とに分別する工程とを有している。よって、規格外製品を処理工程の最後である分別工程で除去することで、乾燥粉砕砂W8の状態で分別することを可能にする。 (もっと読む)


1 - 20 / 93