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Fターム[4D067EE32]の内容

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高周波加熱

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【課題】生活環境に優れ、装置の大型化及び処理効率の低下、消費電力の増大を招かない効率のよい生ごみの分別方法及び装置を提供する。
【解決手段】ビニール袋に詰め込まれた生ごみ等をホッパー2に投入して破袋し、ホッパー2により生ごみ等と汚水とを分離して排出する。生ごみ等を分離ダクト6内で攪拌しつつ搬送するうちに水分を除去し回転衝打装置7に投入する。分離ダクト6内において生ごみ等に、過熱蒸気生成装置3で噴射蒸気を当てて解し水分を除去する。回転衝打装置7内では、生ごみ等、とりわけビニール袋に付着した生ごみをチェーン7dで衝打してビニール袋から分離し排出口7fから排出する一方、ビニール袋を排出口7bからサイクロン8に移送する。 (もっと読む)


【課題】 倒木材などをその現場付近で一つの工程で破砕摩耗し、蒸煮して水蒸気爆砕させて膨軟化させ、堆肥、家畜用敷料、人工土壌、飼料、水分調整剤などの上質な素材を容易に処理できる装置がなかった。
【解決手段】 スパイラル刃20を有する回転軸2と、回転軸2の長手方向に複数設けられる破砕室1と、破砕室1内に水分を供給可能な給水装置9と、破砕室1間に設けられ室間通過口30を有するとともに被破砕物のスパイラル刃20の回転により移動する流れの上流方向向きの壁面に被破砕物摩耗用凹凸31を有する仕切り板3と、上流部に設けられる原料投入口4と、下流部に設けられる多数の排出口50を設けるとともにヒーター8を備えた排出板5とを有する生物系物質の爆砕膨軟化装置Aによる。 (もっと読む)


【課題】 従来の生物系物質の破砕装置等では、一装置一工程では被破砕物の細胞壁を破壊して原料のセルロース、キシレン、リグニン等の成分などを確実に成分抽出することはできなかった。
【解決手段】 スパイラル刃20を有する回転軸2と、回転軸2の長手方向に複数設けられる破砕室1と、破砕室1内に水分を供給可能な給水装置9と、破砕室1内に過熱水蒸気を供給可能な過熱水蒸気発生装置8と、破砕室1間に設けられ室間通過口30を有するとともに上流方向向きの壁面に被破砕物摩耗用凹凸31を有する仕切り板3と、被破砕物が上流部に設けられる原料投入口4と、被破砕物が下流側に設けられる多数の排出口50を設ける排出板5と、下流側の破砕室の下面から被破砕物の成分抽出を可能な成分抽出装置7を有する生物系物質の破砕成分抽出装置による。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として問題になっている発砲スチロールとビニールシートの両方を同時に再利用することができる産業廃棄物再利用装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る産業廃棄物再利用装置は、使用済みの発泡スチロールを破砕搬送する2本の並列に設けられたスクリューコンベアを有する破砕ケースと、破砕された発泡スチロールに加熱し溶融するための加熱手段と、粉砕された発泡スチロールを所定の形状に圧縮しながら固化させる成形手段と、前記粉砕ケース、加熱手段、及び成形手段を直線上に並べて設け、前記スクリューコンベアの一方を、粉砕ケースから加熱手段、及び成形手段へと真っ直ぐに延長させた産業廃棄物再利用装置において、使用済みのビニールシートを細かく切断して、粉砕後の発泡スチロールに加熱前に供給するビニールシート片切断供給手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


大きな廃石材であっても簡単に廃棄処理ができ、しかも廃石材から利用価値のある砂を造ることができる廃石材の造砂設備および造砂方法を提供する。廃石材1から砂4を造る設備10であって、廃石材1を焼却する焼却装置20と、焼却後の廃石材2を破砕する破砕装置20とから構成されている。廃石材1を焼却することによって焼却後の廃石材1を脆弱石材2にして脆くすることができるので、破砕装置20によって脆弱石材2を破砕することにより、砂4を簡単に造ることができる。よって、大きな廃石材であっても簡単に廃棄処理ができ、しかも廃石材から利用価値のある砂を造ることができる。
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【課題】二重処理槽に熱源を与えて処理槽内の被処理物に対して適宜の温度により敏速確実に撹拌、粉砕すること。
【解決手段】二重処理槽と撹拌粉砕筒と、その撹拌粉砕筒の内部中心部に撹拌翼を設けた回転軸を縦挿したものにおいて、該撹拌粉砕筒には、外周全体に切抜き穴を穿設し、該撹拌粉砕筒には、下部に下向に大きく開放した開口輪筒を設けると共に、外周に長孔切抜き穴を、また外周の先端に破砕爪を突設形した。 (もっと読む)


【課題】改良した木くずチップの連続式造粒システムを提供する。
【解決手段】イ)建築廃材から発生する廃木材の付着物を分離・除去して一定の粒度にする破砕機(1)を取りつける。ロ)次に、回転式ふるい機(3)および、ガス焼き、乾燥用のバーナー(2)を取りつけ、付着物を分離、除去して一定の粒度にした木くずチップを乾燥させ、ふるい分けする。ハ)次に吹きつけ装置(5)を取りつけ、でんぷんのような糊剤と木酢のような薬効成分と水のような溶剤を混合した溶液を吹きつける。ニ)更に焼き付け用バーナー(6)を付けた乾燥機(7)を取りつけ、溶液を吸収した木くずチップを焼き付け、乾燥して硬化させる。ホ)そして、破砕ふるい機(8)を取りつけ、硬化した木くずチップの塊を一定の粒度にする。ヘ)最後に袋詰め機(9)を取りつけ、一定の粒度の木くずチップを袋詰めにする。 (もっと読む)


〔課題〕 廃棄されるパンを家畜用配合飼料として用いることができるように、含水率が低い微細な粉粒体に能率よく破砕、乾燥処理することができる方法と装置を提供する。解決手段 内部に回転破砕羽根2bと噴出口を送り出し方向に向けている熱風噴射ノズル3aとを備えた一次乾燥通路1内に廃棄パンAを供給して回転破砕羽根2bの先端面と一次乾燥通路1の内底面とにより廃棄パンAを擦り潰すようにして破砕すると共に加熱された一次乾燥通路1と噴射ノズル3aからの熱風によって廃棄パンA内の水分を蒸散、除去し、さらに、回転刃20により細かく粉砕させながら網状体7aを通じて二次乾燥通路4内に供給し、該二次乾燥通路4内でさらに乾燥させる。
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滅菌可能な粒度減少装置、その構成要素部品、およびそれらを滅菌する方法およびその滅菌性を検証する方法が提供される。薬物の滅菌懸濁液を調製するためのその使用もまた提供される。
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【課題】 排水性廃材などの廃材の塊を効率良く解砕し、かつ廃材中の骨材を再利用可能な状態で回収するアスファルト舗装廃材の再生装置を提供する。
【解決手段】 アスファルト舗装廃材に温水や高温の水蒸気を浴びせて廃材中のアスファルト分を軟化溶融させて粗解砕する温浴解砕機1と、この温浴解砕機6にて粗解砕した廃材を粒度選別するスクリーン5と、このスクリーン5を通過する所定粒度以下の廃材を強制撹拌させて細解砕することで骨材を元の粒度のまま分離して回収する解砕ミキサ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物の処理としての燻焼を効率的に行なうための前処理として、廃棄物を衝撃波によって粉砕、乾燥する。
【解決手段】
廃棄物を無害化処理する処理方法であって、この処理方法が、廃棄物に火炎ジェットを噴射してその高温と衝撃波によって粉砕、乾燥する第一次処理と、第一次処理で得られた粉砕、乾燥された廃棄物を燻焼してセラミックと気体成分とに分離する第二次処理とによるものであることを特徴とする廃棄物の無害化処理方法。 (もっと読む)


本発明は、細粉砕した固体に適用される液体が、粉砕操作中、又は細粉砕される固体を導入するのと同時に、細粉砕器具の粉砕区画中へ導入されること、並びに細粉砕が細分割した液体の存在下で実施されることで特徴付けられる、細粉砕した固体に液体を適用させる方法、並びに本方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 加熱温度、加熱時間を範囲限定することで、木質系バイオマス原料の粉砕性を向上する方法、および竹の破砕性、解繊性を向上する処理方法を提供する。
【解決手段】 木質系バイオマス原料を240℃以上300℃以下の温度で15分以上90分以下の時間熱分解処理した後に粉砕することで粉化を押さえながら破砕性を向上する方法、また、竹を170℃以上220℃以下の温度で15分以上120分以下の時間熱分解処理した後に破砕し、繊維方向強度を保ったまま、繊維間強度を弱める方法。 (もっと読む)


使用済みのゴム製品からクラム及びパウダーゴムを製造する方法を提供することを目的とする。また、所定の粒径範囲を有するクラム及びパウダーゴムを製造する装置を提供することを目的とする。本発明によれば、クラム/パウダーゴムを製造する方法及び装置が提供される。この方法及び装置は、冷却手段によって達成される冷却段階を含み、その温度、または、低温で冷却されて前処理されたゴム粒子は制御される。その方法及び装置は、粉砕手段によって達成される粉砕段階をさらに含み、粉砕の程度、すなわち生成物の粒径範囲は、制御される。
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ベンチュリ管(18)では、入来する材料を入口管(12)を介して受容し、その材料を粉砕にかける。材料は、粉砕を経ると、更に水分抽出及び乾燥にかけられる。気流発生装置(32)が、ベンチュリ管(18)に連結させてあり、高速の気流を発生させて、材料をベンチュリ管に通して気流発生装置の入口開口へと引き寄せる。気流発生装置は、受容した粉砕された材料を出口に導くが、そこで材料を次に空気から分離させてもよい。 (もっと読む)


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