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Fターム[4D067GA18]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | 都市ゴミ (33)

Fターム[4D067GA18]に分類される特許

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【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制するとともに騒音を抑制する。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されたホッパの投入口を開閉自在に覆う蓋70を備え、蓋70が、その骨格として形成された格子状の金属骨71と、金属骨71上に配置され少なくとも一部に透明部72aが形成された第1蓋72と、第1蓋72よりもホッパ側に配置され少なくとも一部が金属網からなる第2蓋73とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインで発火が発生した際に、確実に鎮火させることができるプラスチック系廃棄物の処理設備を提供すること。
【解決手段】プラスチック系廃棄物を破砕し、所定箇所まで搬送するプラスチック系廃棄物の処理設備において、プラスチック系廃棄物を破砕、搬送する処理ラインに発火検知器7a〜7eを設けると共に、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ラインに散水する散水装置8a〜8eを設け、さらに、発火検知器7a〜7eによって発火が検知されたときに処理ライン内にあるプラスチック系廃棄物を処理ライン外に排出する排出機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジンを省略し排気ガスの排出等といった問題を解消することができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】本体フレームと、この本体フレームの下部に設けた走行装置と、この走行装置を駆動する走行モータ70と、本体フレーム上に設けた少なくとも一つの作業用の作動装置と、外部電源45から供給される電力を作動装置の駆動力に変換する少なくとも一つの作業用の電動機50,63と、作業時に作業用の電動機63,73に供給される電力の一部を走行モータ70の動力源として蓄電するバッテリ75とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 破砕片の含水率を低下しつつ、破砕機における火災の発生を予防し、また静電気による粉塵爆発を予防する。
【解決手段】冷蔵庫又は冷蔵庫を含む廃工業製品を破砕する破砕機1と、この破砕機により破砕された破砕片からウレタンを選別する風力選別機37,39とを備え、破砕機の破砕部に向けて間欠的に散水する散水手段17を設けることにより、破砕部における金属破砕片の温度を低下させて、可燃物の発火を予防するとともに、破砕機内の上部に水噴霧ノズル18とを設け、破砕機内部を所望の相対湿度にすることにより、静電気の帯電を予防して粉塵爆発を予防する。 (もっと読む)


【課題】 破砕物中に磁性体が含まれるか否かに応じてコンベヤ装置に対する磁選機の位置を適宜に変化させる。
【解決手段】コンベヤ支持アーム10に磁選機昇降装置31を取付け、この磁選機昇降装置31によって、磁選機23をコンベヤ装置19に対して接近した位置と離間した位置との間で昇降させる。これにより、コンベヤ装置19によって搬送される破砕物中に磁性体が含まれている場合には、磁選機23をコンベヤ装置19に接近させることにより、磁性体を磁選機23によって吸着して選別することができる。一方、コンベヤ装置19によって搬送される破砕物中に磁性体が含まれていない場合には、磁選機23をコンベヤ装置19から離間させることにより、コンベヤ装置19と磁選機23との間に大きな空間を確保し、コンベヤ装置19による破砕物の搬送効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複合廃材破砕物は、有用物を人手、又は磁力等の乾式の選別方法で回収されているが、回収効率又はコストが高く、最終処分場で破棄される複合廃材破砕物中には80%以上の有用物が多く含まれている。
【解決手段】湿式ジグの組合せプロセスにより複合単体分離された素材を10程度の種類の素材別に分離精製し、80%以上の原料又は燃料としての有用物を回収することにより資源の確保、最終処分場の埋立減容による環境上の問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、袋入りの廃棄物が大量に投入されても焼却処理用の炉へ安定して廃棄物を供給できる廃棄物供給装置を提供することである。
【解決手段】廃棄物を破砕する破砕機3の上流側に、廃棄物を入れた袋を破る4軸スクリュー式の破袋機2を設けて、ホッパ1に投入された廃棄物を破砕機3へ送る前にその袋を破るようにすることにより、袋入りの廃棄物が大量にホッパ1に投入されても、破砕機3では廃棄物が詰まらずに小さく破砕され、焼却処理用の炉Aの投入口Bへ安定して廃棄物を供給できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 爆風放散口に対する屋外カバーの固定状態を苛酷な自然環境の下でも良好に維持できるようにし、爆風放散口に屋外カバーを固定するに際しての作業性を良好にする。
【解決手段】 爆風放散口302の周辺に円周状に形成されたフランジ307に沿う曲率を有し、フランジ307の上下面にそれぞれ対向する上片311と下片312とを連結片313によって連結し、分割された複数個が集合してフランジ307の全周を覆うリング状体310を設け、下片312の複数箇所にネジ316を取り付けられるように構成し、上片311に沿って配置されるパッキング319と下片312に沿って配置される裏板320との間に屋外カバー303の端部が折り込まれたフランジ307を位置させた状態でネジ316を締付け、フランジ307を屋外カバー303の端部と共に裏板320とパッキング319とで強固に挟持固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物に紛れている火種を検出し易くするコンベア搬送装置を提供することである。
【解決手段】 コンベヤ21、22で搬送される被搬送物に振動を付与する振動付与手段31と、被搬送物中に混在する火種35を検知する火種検知手段32とを備えた。火種検知手段32を、振動付与手段31よりも下流側に配置したり、振動付与手段31よりも上流側に、被搬送物を破砕する破砕手段4を配置する。火種検知手段32で検知された火種35を消火する消火手段33を備えたり、火種検知手段32が火種35を検知した際に、コンベヤ21、22を停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物の処理としての燻焼を効率的に行なうための前処理として、廃棄物を衝撃波によって粉砕、乾燥する。
【解決手段】
廃棄物を無害化処理する処理方法であって、この処理方法が、廃棄物に火炎ジェットを噴射してその高温と衝撃波によって粉砕、乾燥する第一次処理と、第一次処理で得られた粉砕、乾燥された廃棄物を燻焼してセラミックと気体成分とに分離する第二次処理とによるものであることを特徴とする廃棄物の無害化処理方法。 (もっと読む)


【課題】破袋機で破袋された袋体内の廃棄物を手分別コンベヤに搬送し、予め定めた種類別に手分別し、予め定めた廃棄物の種類に応じた処理をなす複数の廃棄物処理ラインに送ることになり、破袋機で破袋された袋体内の廃棄物を手分別コンベヤ上に搬送しつつ予め定めた種類別に手分別する構造であるから、設備コストの低減を図ることができると共にライン稼働率の向上を図ることができる。
【解決手段】回収された廃棄物袋等の袋体を破袋する破袋機1と、破袋機で破袋された袋体内の廃棄物を予め定めた種類別に手分別するための手分別コンベヤ2と、種類別に手分別された廃棄物を受け入れて予め定めた廃棄物の種類に応じた処理をなす複数の廃棄物処理ライン3とからなる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を破砕機によって所定の大きさに破砕するに際して、破砕機の損傷を防止するとともに稼働率の低下を回避しながら、有用物を無駄に除去することなく、適切に廃棄物を破砕することができる廃棄物の破砕方法及び設備を提供する。
【解決手段】供給された廃棄物に対して、感度を鈍く設定した弱磁力選別機3によって、破砕機5での破砕が容易な軽量磁性物を選別分離し、その破砕容易磁性物を破砕機5に供給するとともに、破砕容易磁性物が選別分離された後の廃棄物に対して、感度を高く設定した強磁力選別機4によって、破砕機5での破砕が困難な重量磁性物を除去し、破砕困難重量磁性物が除去された廃棄物を破砕機5に供給する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を破砕機によって所定の大きさに破砕するに際して、破砕機の損傷を防止するとともに稼働率の低下を回避しながら適切に廃棄物を破砕することができる廃棄物の破砕方法及び設備を提供する。
【解決手段】破袋機2で廃棄物を粗破砕する際に生じる振動を振動センサ21によって検知し、検知された振動の大きさが所定値以上になって、破砕機4での破砕が困難な磁性物が含まれていると判断された場合は、電磁式磁力選別機3を作動させて、破砕が困難な磁性物を除去するようにする。 (もっと読む)


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