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Fターム[4D073CB02]の内容

Fターム[4D073CB02]に分類される特許

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【課題】 スプリンクラヘッドの暴発による放水を嫌う住宅などにおいて好まれる消火設備を得ること。
【解決手段】 一端に配管連結口を有し、他端に感熱部の取付口を有し、両端間にヘッド連結口を形成した筒状の本体と,本体内に設けられ、両連結口間を遮断する弁体と,感熱部の取付口に設けられ、弁体を常時閉弁状態に支持し、火災発生時には感熱により開弁せしめる感熱部とを備えているスプリンクラヘッド取付具において、ヘッド連結口にヘッダを接続し、そのヘッダの取付口に可撓管を介して複数のスプリンクラを接続し、感熱部の周囲に複数のスプリンクラヘッドを配置した。この感熱部の作動温度は、スプリンクラヘッドの作動温度よりも低目に設定されている。 (もっと読む)


【課題】支持体上に形成された少なくとも1層のインク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成し記録用紙を製造する際、塗布中に液滴の落下及び支持体のバタツキによる塗布故障を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能な記録用紙の表面層のスプレー塗布方法の提供。
【解決手段】支持体上のインク吸収層上に、前記支持体の搬送方向と交差する位置に配設されたスプレー塗布装置により、表面層を形成するインクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、前記スプレー塗布装置601は、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータ601aと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有し、吸引手段と気体供給手段とを有する箱体構造をなし、前記吸引手段の吸引速度が5〜20m/sであることを特徴とする表面層のスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 塗装ラインのラインスピードなどの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、所定の配合の前記塗料それぞれを対象に、塗装された塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料条件及び塗装条件に係る要因を説明変数として、重回帰式作成用データを用いて予め重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数値と説明変数値との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】
塗布液を粒子状にして、基板上に塗布する際、大面積基板になればなるほど、ミスト供給部の開口部面積が大きくなる為、キャリアガスの流量を多くしなければミスト供給部へ供給される吐出の流速が速くならず、吐出量が不安定であった。
【解決手段】
2流体ノズルを備えたミスト発生室と、ミスト発生室で生成したミストを基板上に塗布するミスト供給部と、ミスト供給部のスリット開口に対向して所定間隔を開けて基板を保持して水平方向に移動する移動機構を備えた駆動ステージと、ミスト発生室の底部に溜まった塗布液を回収し、再利用する塗布液を送液及び回収する送液・回収機構を備え、ミスト供給部とミスト発生室の間の減圧弁を設け、ミスト発生室内の圧力を所定値に保持するための補助圧力気体供給部とを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来、UV硬化性塗料用塗装ブースでは、大量に余剰の霧状の塗料ミストが発生しており、頻繁に洗浄する等の処理を必要としており、その処理は人力による多大な手間暇と労働力を要していた。
【解決手段】 塗装ブース1の天井に設けた給気手段3と、給気手段3の近傍に垂設させた上方気流制御板4と、上方気流制御板4の下辺との間に間隔を有して敷設された下方邪魔板5と、下方邪魔板5の端辺に側面7aを密着させ上方気流制御板4との間に通気路6を設けると共にミスト含有排気が流通するように配設した塗料ミスト捕集手段7と、塗料ミスト捕集手段7に設けた紫外線照射手段8と、紫外線照射手段8の下方に張設したフィルター9と、フィルター9の下方に配設した塗料ミスト収集手段10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】医療装置を治療の時点でチャンバ内に設置することができる環境制御された装置コーティング・チャンバを備える医療装置を治療の時点でポリマーまたは治療薬で被覆するための装置を提供する。
【解決手段】環境制御されたチャンバは、ポリマーおよび治療薬を、塗布し、必要に応じて、制御され再現できる状態で他の形(被膜またはゲルになる液体など)に変換することができる滅菌エンクロージャを提供する。チャンバは、フィルム・ヒータが発生する熱のような内部のエネルギー源、およびエンクロージャを通過する紫外線またはマイクロウェーブのような外部エネルギー源の両方を提供する。このチャンバを使用すれば、ある気体の導入、および圧力または真空の導入のようなコーティングに影響を与える雰囲気内の変動があっても大丈夫である。 (もっと読む)


【課題】 ワークが表面に凹凸を有するものであっても、液だれが生じることなく、目的とする厚みの塗膜をワークの表面に形成できるスプレーコート方法とスプレーコート装置の提供。
【解決手段】 ワーク2に吸収され、かつ上記塗布液には吸収されない波長の光39をワーク2の一部に局部的に照射し加熱しながら塗布液を噴霧して塗膜を形成する工程を備えるスプレーコート方法。ワーク2を載置するワーク支持台3aと、ワーク2に塗布液を噴霧する塗布用ノズル5と、ワーク2に吸収され、かつ上記塗布液には吸収されない波長の光をワーク2の一部に局部的に照射し、加熱する光源41と、ワーク2に照射する光39の照射角度を変更するためのワーク支持台・光源相対移動手段が備えられ、光源41は塗布用ノズル5から噴霧された塗布液の噴霧エリアを横切るように上記光を出射可能な構成とされたスプレーコート装置。 (もっと読む)


【課題】 基板等のワークの表面に均一な厚みの塗膜を形成する。
【解決手段】 塗布チャンバ1内にワーク支持台3を有し、ワーク支持台3上に載置されたワーク2に塗布液を噴霧してワーク2の表面に塗膜を成膜する装置であって、ワーク2に塗布液を噴霧する塗布用ノズル5と、塗布液のスプレー噴霧エリア外7に上記塗布液に含まれている溶剤を噴霧する溶剤供給用ノズル8、8とが塗布チャンバ1内に設けられ、さらに噴霧された霧状の溶剤9aをチャンバー外に排出する手段11と、チャンバ1内のスプレー噴霧エリア外7の上記溶剤の濃度を制御する手段14とが設けられたスプレーコート装置。このスプレーコート装置を用い、溶剤供給用ノズル8、8から噴霧される溶剤の上記スプレー噴霧エリア外7での濃度を制御しながら塗布用ノズル5から塗布液を噴霧してワーク支持台3に載置されたワーク2の表面に塗膜を形成する工程を備えるスプレーコート方法。 (もっと読む)


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