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Fターム[4D075AC86]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 治具、補助具(マスキング用を除く) (695)

Fターム[4D075AC86]に分類される特許

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【課題】 重ね合せ基板に樹脂が供給された後に、光学的検出手段により実際に樹脂が塗布されているか否かを確実に検出する。
【解決手段】 搬送テーブル10により重ね合せ基板1を搬送する間に、ノズル21を有する樹脂塗布ディスペンサ22と共に、昇降ブロック20の取付板20aに塗布検出ユニット40が装着されており、この塗布検出ユニッ40は光ファイバ41と対物レンズ42とからなる発光手段と、集光レンズ43及びフォトダイオード等の受光素子44とからなる受光手段とから構成され、重ね合せ基板1の下基板2の張り出し部2aにおいて、上基板3の端面における所定の高さ位置から斜め下方に向けて湾曲形状となるように傾斜している樹脂Rからの反射光を検出する。 (もっと読む)


【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、平板から成るガイド部材100を設置する。ガイド部材100は、長さをL(mm)、リップ94との成す角をθ(°)、アルミウエブ12との距離をFCL(mm)とした際、L・sin θ/(FCL+0.3)2 ≦10、の関係を満たすように設定される。このガイド部材100でスライド面86上の塗布液88の流れを変化させることによって、塗布液88を集液し、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


【課題】 基板のサイズの変化、リニアスケールなどの精度変化、装置自体の精度変化が発生しても、機能液の吐出位置精度を保持できる液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器を提供する。
【解決手段】 ワークWをエリア毎に区画して、このエリア毎に検出開始位置を示す特徴点54を配置しておき、この特徴点54を検出する特徴点検出部70と、特徴点検出部70の位置検出結果に基づいて機能液の吐出を駆動制御する。この特徴点54の検出に基づいて、特徴点検出部70による検出内容をエリア毎に配置された特徴点54をリセットしてから、印字開始位置を決める。 (もっと読む)


【課題】 各ノズルからの着弾精度を上げ、これによって高精度の膜パターンを形成できるようにした液滴吐出装置と、これを用いた膜パターン形成方法とを提供する。
【解決手段】 複数のノズルを有し、基体Sを載置するステージ39の上方に設けられてノズルから基体S上に液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、液滴吐出ヘッド34とステージ39とを相対的に移動させる移動手段32、33と、液滴吐出ヘッド34から吐出された液滴の着弾状態を検知する検知手段60と、検知手段60で検知された液滴の着弾状態に基づいて各ノズルの吐出特性を検出し、この吐出特性に基づいて液滴吐出ヘッド34の吐出を制御する制御手段40と、ステージ39上に液滴吐出ヘッド34から吐出される液滴中の溶媒あるいは分散媒の蒸気を供給する蒸気供給手段と、を備えた液滴吐出装置30である。 (もっと読む)


【課題】塗布液を重ねて塗布したインクジェット記録材料においても、高速かつ精度良く塗布品質を保証することができるインクジェット記録材料の性能検査方法とする。
【解決手段】インクジェット記録材料1の性能検査方法において、インクジェット記録材料における支持体2上に、親水性バインダーと微粒子とを含有する多孔質層3を形成する第1塗布液Aを塗布し、第1塗布液を塗布した上から、所定の機能を有すると共に塗布されているか否かで特定の光に対する性質が異なるようにされた第2塗布液Bを塗布し、前記した2つの塗布液が塗布されたインクジェット記録材料に特定の光を照射し、これに対する反応を検出して、第2塗布液が均一に塗布されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 形成する膜全体の厚さを均一にでき、しかも装置の大型化や複雑化を抑えて装置構成を簡略化した、液滴吐出装置とこれを用いた薄膜形成方法とを提供する。
【解決手段】 基体Sを載置するステージ39の上方に設けられて基体Sに液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、ステージ39の移動軸に対して少なくとも一方の側方に設けられたフラッシングエリアFとを有した液滴吐出装置30である。フラッシングエリアFに、液滴吐出ヘッド34からのフラッシングによる液滴を受ける第1の容器50が設けられ、この第1の容器50に第2の容器52が接続されている。第2の容器52は、液滴吐出ヘッド34から吐出される液滴中の溶媒あるいは分散媒と同じ溶媒あるいは分散媒を貯留してなるとともに、第1の容器50内に連通している。第2の容器52には、内部の溶媒あるいは分散媒を第1の容器50内に移送する移送手段53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転体表面に積層した積層体表面とオイルを出射する出射プレートとの間の距離を正確に測定することにより、積層体の特性を向上させることができる積層体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザーセンサからなる第1、第2の計測部14A、14Bにより、積層体表面までの距離と出射プレート13までの距離を測定し、その差を求めること、または、空気マイクロメータを備えた出射プレートプレートを用いることによって、回転体2の表面に積層した積層体表面と出射プレート13間の距離を正確に測定する。 (もっと読む)


【課題】 基板表面の親液領域における液体の挙動をシミュレーションする。
【解決手段】
親液領域における液体の塗布状態を変化させた場合の、基板表面における液体の界面エネルギーを変化毎に算出する界面エネルギー算出部27を備える。 (もっと読む)


印刷機(1)は、パターンを基板(20)に印刷するために備え付けられる。この印刷機(1)は、基板(20)を支持し移動させるためのテーブル(10)および基板(20)に向けてインク滴を吐出するための、プリントヘッド(30)を備えている。さらに印刷機(1)は、プリントヘッド(30)を取り囲むように配置したカバープレート(40)を備え、プリントヘッド(30)は部分的にカバープレート(40)の穴を経て延在する。印刷工程中には、インク滴が基板(20)上に着弾するとすぐに、インク滴の一部である溶剤の蒸発が始まる。カバープレート(40)の存在は、被印刷パターン一面の蒸発速度を均等化する効果がある。その結果、被印刷要素が乾燥すると、パターンの全ての被印刷要素の高さ分布が所定の限度内に留まる。
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本発明は、支持体上へ落下する少なくとも1つのコーティング流体のカーテンを生成するノズル装置および、カーテンを横方向で案内する案内面を備えるカーテン案内構造を備える、移動する支持体を塗布するためのカーテンコータに関連し、案内面(17)はカーテンに交差して測ってカーテン厚さを上回る幅にわたってカーテンに対し凸状であり、さらに本発明は、少なくとも1つのコーティング流体のカーテンが、移動する支持体上に、自由落下して堆積され、両側で、それぞれの場合にカーテンに交差した凸状案内面(17)によって案内される、カーテンコーティング方法に関連する。
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本発明は、少なくとも1つの供給室(12)と、供給室と関連するノズルスロット(30)とを備えるノズルビーム(40)を含み、ノズルスロットは、少なくとも1つの塗工材料層をノズルビーム(40)によって構築される流れ平面(35)の上に供給する平面供給カーテン塗工機で紙/板紙を塗工する方法に関する。本方法は、議論されている層と関連する供給スロット(30)の下流で、流れ平面(35)上の少なくとも1つの塗工材料層(2)の横方向厚さプロファイルを決定するステップを含み、少なくとも1つの塗工材料層(2)のこのようにして発見される横方向厚さプロファイルに基づき、供給室(12)から供給スロット(30)への塗工材料層の供給量は、少なくとも1つの塗工材料層のための所望の横方向プロファイルを達成するために、ウェブ(W)の横方向にプロファイル化された操作に晒される。
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本発明は、コーティングしたい領域に流体、特に粒子材料を塗布するための方法および装置であって、該流体を、開口を備えた、少なくとも流体の塗布時に振動を実施する調量システムから供給し、コータの前進運動方向で見て、流体を、コーティングしたい領域に塗布し、その後、レベリングエレメントを、塗布された流体の上方で走行させる形式のものに関する。本発明によれば、開口が、調量システムの停止状態で、開口への流体の錐状堆積物形成によって閉鎖されるように設けられている。 (もっと読む)


移動する基材(14)に材料を適用する方法を開示する。この方法は、キャビティを内部に有するダイ本体を含むダイ(12)を提供するステップを含み、このキャビティはアプリケータースロット(24)と流体連通している。次に、材料が基材上に供給されるように前記アプリケータースロットが配置されるようにダイの方向を合わせる。材料がアプリケータースロットを介して基材上に供給されるように材料をダイキャビティ内に導入する。スロットの少なくとも一端は、供給される材料が側方へ広がるのを防止する手段(34、819)を含む。別の実施態様においては、アプリケータースロットの両端に手段が配置される。この方法は、コーティングプロセスの特徴を示すキャピラリー数が0.5未満である場合に特に有用である。
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ホットメルト接着剤システム(10)は、バルク状のホットメルト接着剤を液化するとともに、液化されたホットメルト接着剤を塗布位置へ送出するように構成される吐出装置(16)を備える。この吐出装置(16)は、システム動作に関連する温度等の少なくとも1つのシステム条件を確立及び/又は検証する制御装置(28)を備える。機械読取装置(62)が、制御装置(28)と連結され、機械読取可能な要素(64)から情報を受け取るとともに、この情報を、システム条件を確立及び/又は検証する際に使用するために、制御装置(28)に伝達することができる。システム(10)を操作する方法は、少なくとも1つのシステム条件に関する情報を機械読取可能な要素(64)から走査して制御装置(28)に読み込むこと、及び、この走査した情報を吐出装置(16)の操作中に使用することを含む。

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帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


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