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Fターム[4D075BB49]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | プラズマ、コロナ放電 (223)

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残存する官能(反応)基を有するプラズマ重合体が、基材上に形成され、放射硬化型コーティング組成物が、プラズマ重合体をコーティングした基材に施され、放射硬化型組成物が放射硬化される。放射硬化型組成物は、プラズマ重合体の反応基とポリマーを形成する成分を含有し、その硬化した組成物を、基材に固定されたプラズマ重合体に固定する。 (もっと読む)


極性ポリマー・コーティングを作るため、プラズマ重合によって基板、特にポリマー基板およびセラミック基板または金属基板のコーティングを行う。この目的で使用するプロセスガスは、水または水蒸気を含まず、無機ガスおよび/または一酸化炭素および/または二酸化炭素および/またはアンモニウムおよび/または窒素および/または他の窒素含有ガスに加えて少なくとも1つの有機化合物を含む。 (もっと読む)


無機又は有機基体上の強力接着性被覆の製造方法であって、a)無機又は有機基体上に、低温プラズマ処理、コロナ放電処理又は火炎処理を行い、b)無機又は有機基体上に、1つ以上の光開始剤、又は光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含むモノマー若しくは/及びオリゴマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液又は乳濁液を適用し、そして場合により、c)適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波で照射する方法において、式(I)、(II)、(III)及び/又は(IV):IN−L−RG (I)、IN−L−RG1−L1−H (II)、IN−L−RG1−L1−IN1 (III)、IN−L−RG1−L1−RG2−L2−IN1 (IV)[式中、IN及びIN1は、それぞれ他と独立に、モノアシルホスフィン、モノアシルホスフィンオキシド又はモノアシルホスフィンスルフィド光開始剤基であり;L、L1及びL2は、単結合又はスペーサー基であり;RGは、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する1価ラジカルであり;そしてRG1及びRG2は、それぞれ他と独立に、少なくとも1個のエチレン性不飽和なC=C結合を有する2価ラジカルである]で示される化合物を使用するのが有利であると判明した。 (もっと読む)


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