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Fターム[4D075EB09]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 天然物系 (588) | 歴青質材料、アスファルト、タール、ピッチ (10)

Fターム[4D075EB09]に分類される特許

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【課題】 木板等の基底材と和紙等の支持体を用い、オリジナルと同様の質感、同様の素材の模写・複製を迅速且つ効果的に実施可能とする。
【解決手段】 仮裏打ちをした支持体(A−3)の表面に、インクジェットプリンタ等で表現するオリジナルの写真データをカラー印刷する(A−4)。支持体から仮裏打ちを剥がして支持体の表面に仮表打ちをする(A−5,A−6)。表現するオリジナルで彩色されている部分等に支持体の裏面からオリジナルを反転して印刷するための版下を製版したスクリーンを用い、第1の顔料で支持体の裏面にシルクスクリーン印刷する(A−7)。オリジナルと同一又は類似の加工を表面に施した基底材に、オリジナルの基底材の色を表現するため、第2の顔料と第1の染料又は第3の顔料を混ぜたもので下塗りを施す(B−3)。支持体に基底材を裏打ちする(C−1)。 (もっと読む)


【課題】金属系、コンクリート系、また合成樹脂系部材等の防錆、防蝕、電触、表面の保護を行うことができる防護用塗膜および防護用塗膜施工方法を提供する。
【解決手段】防護用塗膜は、構造物等の外表面および/または内表面上に、第1の合成樹脂製塗料21、繊維状布地または不織布22、第2の合成樹脂製塗料23が順次形成されている。前記繊維状布地または不織布は、最初に塗布された前記第1の合成樹脂製塗料によって前記部材上に貼着される。前記第2の合成樹脂製塗料は、前記繊維状布地または不織布内に塗り込まれて、防護用塗膜となる。前記防護用塗膜は、2層の合成樹脂製塗料の間にサンドイッチ状に前記繊維状布地または不織布が入っているため、構造物等の部材の硬さが強化され、傷が付かず、表面を保護する。 (もっと読む)


【課題】建築物外装面の表面に対し、装飾性の高い仕上面を形成することができるとともに、建築物の温度上昇を抑制し、省エネルギーにも資する技術を提供する。
【解決手段】建築物外装面を構成する遮熱断熱積層体において、外装面の屋内側から屋外側へ向かって、基材層(A)、結合材及び中空粒子を含有する下塗材により形成される断熱性下塗層(B)、有機質結合材及び粒子径0.01〜5mmの有色粒子を含有する装飾性塗材により形成される装飾材層(C)を設け、前記装飾材層(C)における有色粒子として、赤外線反射性粉体により基体粒子が被覆された粒子及び/または赤外線反射性粉体の集合体からなる粒子を使用する。 (もっと読む)


i)表面コーティング材料、ii)顔料、およびiii)ナタマイシンを含む塗料組成物が提供される。一つの実施形態において、本発明は、i)表面コーティング材料、ii)顔料、およびiii)ナタマイシンを含む塗料組成物で表面をコーティングするステップを含む、表面上の微生物の増殖を防止する方法を提供する。別の実施形態において、本発明は、塗料組成物の成分をナタマイシンと接触させるステップを含む、塗料組成物における微生物の増殖を防止する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気防食される船舶バラストタンク用防錆鋼板および船舶バラストタンクの防錆方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.003〜0.20%、Si:0.01〜2.0%、Mn:0.1〜2.0%、P:0.05%以下、S:0.05%以下、Cr:0.1〜6.0%、Cu:0.1〜2.0%、Al:0.010〜0.10%を含み、必要に応じてさらに、Ni、Mo、W、Sb、La、Ce、Se、Nb、V、Ta、Sn、Pb、Tiの1種以上を含み、残部がFeおよび不可避的不純物からなる下地鋼材の表面に、金属亜鉛分30質量%以上を含有する5〜100μmの厚みの無機ジンクリッチプライマー層を形成する表面処理と、電気防食とを併用することを特徴とする。また、さらに、前記プライマー層の外表面側に50〜400μmの厚みのエポキシ系樹脂層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より厚い被覆層を効率よく得ることを可能にする、被覆層形成方法、被覆層、及び塗装装置を提供する。
【解決手段】塗材と発泡ビーズ等の軽量ビーズ9とを、混合し、吹き付け塗装し、塗材が乾燥硬化することにより、塗膜8中に軽量ビーズ9が分散した被覆層10が形成される。塗装装置は、塗材と軽量ビーズとを混合して吹き付ける吹付けガンを備え、該吹付けガンは、塗材供給ノズルと、軽量ビーズ供給ノズルと、吹付けエアー供給ノズルと、前記塗材供給ノズル及び軽量ビーズ供給ノズルの先端部で塗材と軽量ビーズとを混合する混合部と、を有する。 (もっと読む)


製造物上に拘束層ダンパーを設けるための方法が開示されている。 該方法は、第1の重合体材料の層(16A)を前記製品の基板(10)に形成し、前記第1の重合体材料を、硬化時に粘弾性を有する材料とする。 次に、硬化時に剛性を有する第2の重合体材料の層(16B)を、前記第1の重合体材料が、前記第2の重合体材料と前記製品の前記基板との間で拘束されるように、前記第1の重合体材料に形成する。 前記第1の重合体材料と前記第2の重合体材料との少なくとも1つを、前記製品の製造の際に、バルク状の流体材料源から流体状態で塗布する。 これら重合体材料は、室温を上回る温度へと加熱すること無く硬化するように選択されている。
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繊維層を含む構造物を含む防水膜であって、前記構造物の一面にはビチューメン素材が塗布され、前記構造物のもう他面が、無機又は有機充填剤及びアクリルポリマーを含む物質で覆われている防水膜。防水膜は、前記物質15乃至25乾燥質量%のアクリルポリマー及びそれと混合された4乃至22乾燥質量%の二酸化チタンを含む。 (もっと読む)


【課題】上水道管及び下水道管として使用される鋳鉄管の内周面に合成樹脂膜をコーティングして腐蝕を防止する合成樹脂コーティング膜を内周面に持つ鋳鉄管の製造方法等を提供する。
【解決手段】上水道管又は下水道管としては、鉄板シートを曲げて接触する部分を溶接して一体で形成した鋼板と溶融状態の鋳物を遠心鋳造金型に流し込んで鋳造した鋳鉄管とがある。本発明は、このような鉄鋼材パイプが使用するにつれて内部が酸化して腐蝕し、異物がくっついてパイプ内部を汚染させて水道水の水質を低下させることを勘案して案出されたものであり、鋳鉄管を合成樹脂材の溶融温度に加熱した後に管内径に合成樹脂粉末を噴射して鋳鉄管内周面に合成樹脂コーティング膜を形成した後、鋳鉄管を回転させて回転により発生する遠心力にて合成樹脂コーティング膜を均一な厚さで滑らかに鋳鉄管内周面に被着させる。 (もっと読む)


本発明は、カーボンベース物質による基材の被覆方法に関する。前記方法は、基材を、ポリマーフィルムで、基材の外側表面の少なくとも一ヶ所に少なくとも部分被覆する工程、及びポリマーフィルムを、酸素を本質的に含まない雰囲気中で、200℃〜2500℃の範囲の温度で炭化する工程を含む。 (もっと読む)


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