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Fターム[4D075EB39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリアミド、ポリイミド系 (628)

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【課題】優れた耐擦傷性、耐チッピング性を有し、クラックが発生せず、耐候性、耐汚染性、密着性等の性能にも優れた硬化型水系クリヤー塗料を得るための塗料材料と、このような材料を用いた硬化型水系クリヤー塗料を提供する。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され上記環状分子の脱離を防止する封鎖基を有し、上記直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が親水性の修飾基を有する親水性ポリロタキサンから成る塗料材料を、好適には塗膜形成成分に対する質量比で1〜30質量%配合して、硬化型水系クリヤー塗料とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を有する芯体、優れた耐久性を有する芯体の再生方法、該再生方法によって再生された芯体、及び製造安定性に優れ、製造コストが低減できる樹脂無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】基体の表面に、無電解ニッケルメッキ処理を施すことによってメッキ層を形成した芯体、前記芯体表面に形成されたメッキ層を剥離し、再度無電解ニッケルメッキ処理を施すことによってメッキ層を再形成する芯体の再生方法、該再生方法によってメッキ層を再形成した芯体、及び樹脂前駆体溶液を芯体表面に塗布し樹脂前駆体塗膜を形成する樹脂前駆体塗膜形成工程と、前記樹脂前駆体塗膜を加熱乾燥させ、加熱反応させて樹脂皮膜を形成する樹脂皮膜形成工程と、前記樹脂皮膜を前記芯体から剥離する樹脂皮膜剥離工程と、を有する樹脂無端ベルトの製造方法であって、前記芯体として前記メッキ層が形成または再生された芯体を用いる樹脂無端ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】潤滑性および脱膜性に加えて、高極性および低極性の接着剤のいずれに対しても良好な接着性を示す樹脂膜を表面に有する樹脂被覆鋼板を提供すること。
【解決手段】表面に樹脂膜を有する樹脂被覆鋼板であって、前記樹脂膜が、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸に由来する構成単位(A)、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸エステルに由来する構成単位(B)、およびダイアセトンアクリルアミドに由来する構成単位(C)を必須的に含有する重合体を含む樹脂被覆鋼板。 (もっと読む)


【課題】 耐傷性、耐摩耗性及び耐汚染性に優れ、更に適度な柔軟性を有する壁紙を提供することを課題とする。
【解決手段】 壁紙表面に、ペースト用塩化ビニル系樹脂及びブレンド用塩化ビニル系樹脂を含む樹脂コーティング層5を設ける。このブレンド用塩化ビニル系樹脂は、基本粒子径20μm〜60μmの塩化ビニル樹脂が用いられる。 (もっと読む)


【課題】凝集が起こりやすい塗工液を用いても、長期間に渡って、表面状態を良好に維持し得る現像ローラ、製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】通電性軸芯体と、該通電性軸芯体上に積層された導電性弾性層と、主材樹脂、導電材及び樹脂粒子を有し該導電性弾性層上に積層された被覆層とからなる現像ローラの製造方法であって、該樹脂粒子を有する被覆層用塗工液を目開き50μm以下のメッシュで濾過する濾過工程と、該濾過工程で得た塗工液を所定の目開きのフィルタを通過させながら循環させる循環工程と、該導電性弾性層を積層した該通電性軸芯体を、該循環工程にある塗工液中に浸漬し、乾燥させる浸漬乾燥工程と、を有し、該被覆層に含まれる該樹脂粒子の最大粒径は、該フィルタの該所定の目開きの1/3以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境安全性及び層間密着性に優れ、特に耐水性が向上し耐水性試験等後の層間密着性に優れる化粧シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材2上に、ベタインキ層3及び/又は柄インキ層4を有するインキ層11、接着剤層5、及び透明樹脂層6を少なくとも有し、当該各層を積層してなる化粧シートであって、インキ層11及び接着剤層5のうち少なくとも一方が、1分子中に2個以上のイソシアネート基を持つ水性化合物及び1分子中に2個以上のカルボジイミド基を持つ水性化合物を含有した水性塗工剤により形成されているように構成する。このとき、イソシアネート基を持つ水性化合物及びカルボジイミド基を持つ水性化合物が、自己乳化性であって、ノニオン性の親水性基を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】密着性及び良好な視野角特性を両立した光学機能材料(特に、光学補償シート)を提供すること。該光学補償シートを偏光膜の少なくとも一方に配置した偏光板、および該光学補償シートを具備した表示品位の高い液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】支持体上に配向膜を形成した後に、その上に液晶性化合物を含む液晶層塗布液を塗布して液晶層を形成してなる光学機能材料において、配向膜上に気相法による表面処理を施してから後に液晶層塗布液を塗布して形成されたことを特徴とする光学機能材料。 (もっと読む)


【課題】均一な塗膜を生産性高く生成させる。
【解決手段】円筒体500を下降させ、一方、塗布液保持具10の塗布液流路20を介して塗布液吐出スリット18から連続または間欠的に塗布液60が吐出される(S100)。円筒体500を下降させ、塗布液保持具10の上部開口部17aおよび下部開口部17bに貫通させるとともに、塗布液保持具10の内側面と円筒体500の外周面との間に塗布液60を充填させていく(S102)。円筒体500が最下端に到達した後、円筒体500を上方に引き上げ、塗布液60が塗布液保持具10の上端部よりオーバーフローするように、塗布液吐出スリット18から連続または間欠的に塗布液60を吐出させる。これにより、下部開口部17bより下方に塗布液60が流出し、上部開口部17aより上方に位置する円筒体500の外周面に塗膜62を形成させる(S104)。 (もっと読む)


【課題】 非ハロゲン系溶剤であっても、塗膜ムラの発生を抑制することができ、均一な塗膜を形成することができる浸漬塗工による電子写真感光体の製造方法、電子写真感光体、電子写真装置、電子写真製造方法および電子写真感光体用塗工機を提供する。
【解決手段】 少なくとも中間層及び感光層を浸漬塗工して製造する際にフードを用いる電子写真感光体の製造方法において、環状エーテル系化合物、ケトン系化合物、及び芳香族系炭化水素化合物から選ばれる少なくとも1種の溶剤または分散剤を使用した塗工液が収容された塗工槽に円筒状の導電性基体を浸漬させる浸漬塗工に、導電性基体の周りにフードを設け、導電性基体を一定の速度または逐次的に変化する速度で、フードも連動して引上げると共に導電性基体近傍の鉛直方向の風速を0.1m/s以下にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性、基材との密着性、耐薬品性、耐擦過性、透明性に優れ、しかも薄膜化可能な帯電防止膜を形成できる帯電防止塗料を提供する。
【解決手段】 本発明の帯電防止塗料は、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、ビニル基並びにヒドロキシ基を有する化合物及び/又はビニル基を2つ以上有する化合物と、多官能アクリレートと、アルコール系溶剤及びケトン系溶剤を含む混合溶媒と、光重合開始剤とを含有する帯電防止塗料であって、光重合開始剤が、エーテル基を有するα−ジカルボニル化合物である。 (もっと読む)


本発明は、ファイバ(2)がファイバ出発点(1)から引張り装置(5)によって金型部分(7)およびトーピド部分を備える押出しヘッド(3)へと巻回を解かれ、それによって、一次被覆されたファイバの表面に前記一次被覆されたファイバに密着接触する緩衝層が配置される、コーティングラインにおける方法および構成であって、かつ前記方法において前記密着被覆されたファイバは前記押出しヘッド(3)の下流側で所定の方式で冷却される方法および構成に関する。まず、ライン張力の標的値が、ライン張力と緩衝層の離型に要する力との間の相関により求められ、かつ前記押出しヘッド(3)と前記引張り装置(5)の間のライン張力が測定される。得られた測定データは、前記ライン張力と前記緩衝層の離型に要する力との間の前記相関により得られる前記標的値と比較され、前記押出しヘッド(3)の前記金型部分(7)および/または前記トーピド部分の位置が前記ファイバの軸方向で調整され、それによって前記ライン張力測定から得られる測定値が前記標的値に到達する。 (もっと読む)


【課題】 約10nmから約300nmまでの範囲の外径を有するシリカ殻からなる中空粒子の絶縁性及び透明性を利用した、シリカ殻からなるナノ中空粒子を用いた防食膜及び防食塗料を提供する。
【解決手段】 シリカ殻からなる中空粒子の絶縁性を利用した防食膜であって、約10nm〜約300nmまでの範囲の外径を有するシリカ殻からなる中空粒子を有機樹脂バインダーまたは無機高分子バインダー中に均一に分散してなることを特徴とするシリカ殻からなる中空粒子を用いた防食膜及び防食塗料。 (もっと読む)


【課題】隔壁パターンを形成する際の露光による誘電体層での乱反射を防止できる誘電体ペースト、および該誘電体ペーストを用いた隔壁幅の小さく高精細なPDP背面板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともバインダー樹脂、無機粉末および紫外線吸収剤を含む誘電体ペーストであって、紫外線吸収剤の最大吸収波長が390nm〜500nmの範囲内であることを特徴とする誘電体ペーストである。 (もっと読む)


【課題】より向上した耐食性を有するように表面にメッキ処理された耐食性に優れた鋼管及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】造管過程により形成された鋼管を予熱する第1段階;上記の予熱された鋼管の温度を所定の温度以上に維持させ、還元雰囲気を提供する第2段階;55質量%のアルミニウムと43.4〜44.9質量%の亜鉛を含む合金を溶融させ、上記の溶融された合金を上記鋼管の表面にメッキする第3段階;上記の鋼管を冷却させる第4段階;及び、上記鋼管の表面に樹脂をコーティングする第5段階を含んで行われる、耐食性に優れた鋼管の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 良好な光学補償能を有する光学異方性フィルムを安定的に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に、少なくとも一種の重合性基を有する等方相転移温度T℃の液晶性化合物を含む光学異方性層形成用組成物を塗布及び乾燥して光学異方性層を形成する工程と、前記光学異方性層に40℃以上T℃以下で、且つ酸素濃度10体積%以下で紫外線を少なくとも1度照射して、前記光学異方性層を硬化する硬化工程と、を含む光学異方性フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 欠陥が少なく二色比の高い異方性色素膜(偏光膜)を有する素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 フィルム状の支持体1上に異方性色素膜(偏光膜)を有する光学素子の製造方法であって、塗布装置10の塗布部14にて、フリースパンダイ方式を形成する塗布ヘッド部分(ダイ)20を設け、この塗布ヘッド部分(ダイ)20により支持体1上に色素組成物を塗布して色素膜を形成する。
(もっと読む)


【課題】耐屈曲性に優れた銅箔とポリイミド樹脂層からなるフレキシブル銅張積層板を安定して製造する。
【解決手段】 銅箔表面にポリイミド前駆体樹脂溶液を塗工し、続く熱処理工程で乾燥及び硬化を行い、銅箔とポリイミド樹脂層からなる銅張積層板を製造する方法において、銅箔として電解銅箔を用い、前記熱処理工程において、300〜450℃の温度範囲で5〜40分間保持することで、前記銅箔の平均結晶粒径を熱処理工程前の2〜8倍に成長させる。 (もっと読む)


【課題】光輝感が均一となるように補修できる補修用光輝感塗膜及びこれを用いた光輝感塗膜補修方法を提供すること。
【解決手段】第1光輝性顔料と第1透明樹脂粒子とで構成され、第1光輝性顔料の顔料重量濃度が1〜20%であり、第1透明樹脂粒子の固形分全体に対する含有比率が5〜20%、粒径が1〜7μmである第1光輝感塗料組成物に、第2光輝感塗料組成物は、第2光輝性顔料と第2透明樹脂粒子とで構成され、第2光輝性顔料の顔料重量濃度が1〜20%であり、第2透明樹脂粒子の固形分全体に対する含有比率が5〜20%、粒径が4μm以下である第2光輝感塗料組成物を積層した補修用光輝感塗膜である。第1光輝性顔料の平均粒径Pと第1透明樹脂粒子の平均粒径Rの比が2/1〜20/1である。第2光輝性顔料の平均粒径Pと第2透明樹脂粒子の平均粒径Rの比が2/1〜20/1である。 (もっと読む)


本発明は、被塗物上に、平均一次粒子径が1μm以下の無機微粒子を含有する塗料固形分が15質量%以上45質量%未満の光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A1)を塗装して第1ベースコート塗膜を形成せしめ、次いで、該第1ベースコート塗膜上に、塗料固形分が5質量%以上15質量%未満の光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A2)を塗装し両塗膜を加熱硬化させることからなる光輝感に優れた光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】螺旋塗布方法を利用し、平滑化手段や芯体が損傷することなく塗布が行える樹脂分散液の塗布方法を提供すること。
【解決手段】円筒状或いは円柱状芯体をその中心軸が水平になるように回転させ、流下手段により前記芯体に樹脂分散液を流下して付着させつつ、付着させた樹脂分散液を平坦化手段により平坦化し、前記流下手段及び前記平滑化手段を相対的に前記芯体の一端から他の一端へ水平方向に移動させて、前記芯体に樹脂分散液を塗布する塗布方法であって、前記平滑化手段は、樹脂分散液を流下して前記芯体に付着させている間、前記芯体表面に突き当て、それ以外の間は前記芯体から退避させる、ことを特徴とする樹脂分散液の塗布方法。 (もっと読む)


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