説明

Fターム[4D075EB39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリアミド、ポリイミド系 (628)

Fターム[4D075EB39]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EB39]に分類される特許

581 - 600 / 617


【課題】皺や傷、液滴混などを発生させることなく、連続的かつ効率的にフィルムの液処理や乾燥処理などの処理を行い、高品位のフィルムを得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るフィルムの処理方法は、有機ポリマーを基材上に塗布し乾燥する工程、および有機ポリマーフィルムを基材から剥離せずに液処理する工程を含むことを特徴とする。前記液処理は、前記基材を有する有機ポリマーフィルムを支持体により方向転換させて液中を搬送させることにより行われること、前記液処理後に、さらにリンス用スリットノズルを用いて均一な液膜状の洗浄液でリンス処理する工程を含むこと、前記リンス用スリットノズルのスリット間隔(ギャップ)が10〜500μmであることが望ましい。 (もっと読む)


所望の組成の多成分コーティングを基材上に塗布するための方法は、コーティングデバイスを、第一のレオロジープロフィールを有する第一のコーティング成分と、少なくとも1種の、第二のレオロジープロフィールを有する第二のコーティング成分とに流体連絡させて提供する工程を包含する。この方法は、所望の組成のコーティングを提供するために望ましい第一のコーティング成分と少なくとも1種の第二のコーティング成分との比を決定する工程、ならびに第一のコーティング成分および少なくとも1種の第二のコーティング成分のレオロジープロフィールを、コーティング組成物が所望の比で塗布されるように選択する工程を、さらに包含する。
(もっと読む)


本発明は、セルロース系基板と熱硬化性ポリマー樹脂に、固有導電性高分子、導電性ナノフェーズ材料、およびこれらの混合物から選択されるコンダクタンス改質成分を添加することにより改良された静電荷散逸性硬質積層板を提供する。 (もっと読む)


【課題】水性樹脂を、水性ポリカルボジイミドで架橋して硬化塗膜を製造するに際し、従来よりも短い処理時間で十分な強度を有する硬化塗膜を得ることのできる、工業的に有利な硬化塗膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】架橋型水性樹脂を、水性ポリカルボジイミドで架橋して硬化塗膜を製造するに際し、架橋促進剤として、水、アンモニア水又は有機アミン水溶液に可溶な炭酸金属塩類を用いる硬化塗膜の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、高分子量有機材料と有色顔料5〜9g/m2とを含む厚さ5〜25μmのコーティングであって、ここで、有色顔料の総量に基づいて、(a)比表面積が20〜50m2/gである3,6−ジ(4'−ビフェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロロ[3,4−c]−ピロール−1,4−ジオン30〜90重量%及び(b)キナクリドン、ジケト−ピロロ[3,4−c]−ピロール、ジオキサジン,インダントロン、ペリレン、フタロシアニン及び3−アミノ−1H−イソインドール−1−オン−オキシマト−金属錯体顔料並びにこれらの固溶体及びこれらの混合物よりなる系列から選択されるさらなる有機有色顔料10〜70重量%が存在するコーティングに関する。 (もっと読む)


【課題】 印刷法によって塗布または付与された導電層の密着性を向上させること。
【解決手段】 層形成方法は、第1の絶縁樹脂の層に液状の中間材料を塗布または付与して、前記層上に中間材料層を形成するステップ(A)と、前記中間材料層に第1の金属を含んだ液状の導電性材料を塗布または付与して、前記中間材料層上に導電性材料層を形成するステップ(B)と、前記中間材料層と前記導電性材料層とを活性化して、中間層と前記中間層上に位置する導電層とを生成するステップ(C)と、を含んでいる。さらに、前記中間材料は、第2の絶縁樹脂の前駆体と、第2の金属の微粒子と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 支持体に天然高分子系バインダー及び合成高分子系バインダーを使用し塗布膜を形成した記録材料から、記録材料用の支持体の原料として再使用出来る状態で生産性、採算性が良い支持体の回収方法の提供。
【解決手段】 ポリエステル系樹脂支持体上に少なくとも1層の塗布膜を有するシート状記録材料をチップ状記録材料に裁断し、アルカリ性処理液により処理し、該チップ状記録材料から該塗布膜を分離・除去した後、該ポリエステル系樹脂支持体を回収するポリエステル系樹脂支持体回収方法において、該シート状記録材料を積層した状態で裁断し、前記チップ状記録材料する裁断部と、前記チップ状記録材料を該アルカリ性処理液により処理する処理部と、第1分離処理部と、第2分離処理部と、中和処理部と、水洗・乾燥部とを有する回収装置を用いることを特徴とするポリエステル系樹脂支持体回収方法。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗布の際に、被塗布基材の表面に均一に塗膜を形成する。
【解決手段】駆動装置44により浸漬装置46を用いて被塗布基材20を浸漬塗布槽22に浸漬させる。その際、液受けタンク26から供給配管42を介して送液される塗液流量をやや少なめにし、浸漬塗布槽22に被塗布基材20の浸漬による塗液溢れ量を制御する。次いで、被塗布基材20が浸漬塗布槽22内に浸漬して停止した後、被塗布基材20を浸漬装置46により引き上げ開始する時点までに、液受けタンク26からの塗液送液流量(または塗液循環流量)をステップ上または連続的に循環手段である循環用ポンプ30により増加させ、被塗布基材20の表面に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 機能液を液滴として塗布し、より精細な膜パターンを形成することができる膜パターン形成方法と、これを用いた膜パターン形成装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の膜パターン形成装置は、基板Wに形成された膜パターンとなる液体流動路53を有する膜形成領域51に機能液を液滴60として吐出する液滴吐出部としての液滴吐出ヘッド20と、基板Wが載置されると共に、間隔を置いてマトリクス状に配置された電極としての浮島電極40を有する載置台4と、高電圧を発生する電圧発生部9とを備えている。電圧発生部9は、載置台4に載置された基板Wの膜形成領域51に対応して位置すると共に、スイッチング手段42によって順次GNDに接地された浮島電極40との間で放電を行う。これにより、液体受容部52に液滴60として吐出された機能液に静電気力が与えられて液体流動路53に沿って濡れ広がる。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の樹脂溶液を吐出する際の泡の発生を抑え、膜厚勾配の発生を抑え、塗布の際の樹脂溶液の無駄の生じない塗布装置、それを用いた管状物の製造方法及び膜厚ばらつきの少ない管状物を提供すること。
【解決手段】 芯体10の中心軸を水平にして芯体10を回転させる回転手段と、皮膜形成樹脂溶液14を芯体10へ吐出して付着させると共に、その付着部が相対的に芯体10の一端から他の一端へ水平方向に移動する塗布手段であるディスペンサー16と、を有し、ディスペンサー16は、少なくともノズル18と、モーノポンプ20と、を備える塗布装置1、それを用いた管状物の製造方法及びその製造方法により得られた管状物。 (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a1)特定の分子量を有するポリアルキレングリコール、ビスフェノール型エポキシ樹脂、活性水素含有化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させて得られたポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、又は、(a2)エポキシ基含有樹脂と、特定のアミン化合物と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液及びウレタン樹脂の水分散体、(b)シランカップリング剤、(c)リン酸又はヘキサフルオロ金属酸、を含有する処理組成物の皮膜を形成し、その上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する樹脂組成物の上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 物体上で液状の材料の塗れ広がりの度合いを部分的に異ならせる層形成方法を提供すること。
【解決手段】 層形成方法は物体上の第1部分と第2部分とを覆う層をインクジェット法で形成する。ここで、前記第2部分は前記第1部分に接する部分である。この層形成方法は、(a)前記第1部分へ感光性樹脂を含んだ液状の材料を吐出するステップと、(b)前記第1部分へ前記液状の材料が吐出された時点から層形成期間内に前記第1部分上の前記液状の材料へUV光の照射を開始するステップと、(c)前記ステップ(b)の後で、前記第2部分へ前記液状の材料を吐出するステップと、(d)前記第2部分へ前記液状の材料が吐出された時点から前記層形成期間内に亘って、前記第2部分上の前記液状の材料が塗れ広がるように、前記第2部分上の前記液状の材料を放置するステップと、を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、耐磨耗性を向上した非粘着性塗膜物に関し、支持体に形成され、かつフッ素樹脂を主成分とする1層または多層の外側膜にて覆われた少なくとも1層の基礎となる膜を含んでいる。以下に、基礎となる膜に含まれる組成物および全組成物に対する乾燥重量の割合を示す:9〜15重量%のフッ素樹脂、4〜5重量%のポリアミドイミド樹脂(PAI)、0.12〜1.1重量%のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、残りは工業用添加剤、不活性充填剤および分散媒体である。本発明は、上記非粘着性塗膜物にてコーティングされた調理器具にも関する。 (もっと読む)


【解決手段】プラスチック基材をコーティングするためのコーティング組成物が開示されており、該組成物は、少なくとも一つのヒドロキシル官能性フィルム形成性ポリマー、少なくとも一つのポリイソシアネート化合物、及び新規な接着促進剤添加物を含む。該接着促進剤添加物は、(A)少なくとも一つの変性されたポリオレフィン、及び(B)一価アルコール、エポキシ官能性シラン及びこれらの混合物より成る群から選ばれる少なくとも一つの成分を含む。本発明はまた、コーティングされたプラスチック基材及びそのような基材をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


防音およびプリントスルー耐性を提供するために、多成分複合コーティング組成物を基材に適用するためのプロセスが提供される。このプロセスは、少なくとも1つの第一のコーティング組成物を、この基材の表面に適用する工程;少なくとも1つの第二のコーティング組成物を、この第一の組成物の上に適用する工程;およびこれらの第一の組成物と第二の組成物とのうちの一方または両方を硬化させ、これによって、多層コーティングされた基材を形成する工程を包含する。これらのコーティング組成物は、スプレー、押出し、ブラシ、および/または浸漬から選択される方法によって、適用され得る。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤と、導電性充填剤とを含む導電性ポリアミド組成物を用いて支持体をコーティングするための方法が開示される。ポリアミド組成物は、無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本発明はさらに、導電性ポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


下記の工程を含むことを特徴とする、少なくとも0.1m2の面積を有する無機材料製の表面の微生物による汚染性を低下させる方法:
a) 処理すべき前記表面上に、親水性高分子物質の溶液または水性懸濁液の層を適用する工程;および、
b) 工程a)で処理した表面を乾燥させて、前記親水性高分子物質の層で被覆した前記表面を得る工程。 (もっと読む)


式(1)又は(2)で表される化合物及びその塩の少なくとも1種を有効成分とする防錆剤、これを用いた防錆方法、防錆性樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリマー溶液を基板、例えば半導体ウェーハ上に塗布する方法及び装置を提供する。本発明による方法は、基板を用意するステップを有する。ポンプを用いてポリマー溶液を基板の表面上に小出しする。ポンプは、バッファタンク及びポリマー溶液源と直列に連結され、ポンプは、ポリマー溶液を小出しするために、連続流路内のポリマー溶液をポリマー溶液源及びバッファタンクから引き出す。ポリマー溶液源は、ポリマー溶液をポリマー溶液源からバッファタンク内に移送することができる圧力源に連結されている。バッファタンクは、ポンプが空気を引き込んでこれを基板の表面上に小出しするのを防止するためにポリマー溶液を比較的一定のレベルに維持するよう構成されている。 (もっと読む)


581 - 600 / 617