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Fターム[4D075EB39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリアミド、ポリイミド系 (628)

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【課題】外周寸法精度を犠牲にすることなく、弾性層を安価に形成し製品のコストを大幅に低減することができ、しかも、弾性層の寸法が変わっても同じ装置でこれを形成することのできる、導電性ローラおよび導電性エンドレスベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線照射により硬化して弾性体を形成する化合物をダイコータ20で回転する被塗布物に塗布して前記化合物の塗布層5を形成し、該層5に紫外線を照射して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の単調な形態のフロック加工品を変化に富んだものにする。
【解決手段】 繊維長の短いフロックを2層、とくに3層、4層に重ねて植毛する。すなわち、接着剤2を塗布した基材1の表面にフロック3を植毛し接着剤を硬化させて形成した1層目の植毛面上に、接着剤4を塗布しフロック5を植毛して2層目を形成し、2層目の接着剤が半ば硬化した状態の植毛面をブラッシング若しくは形押し(押圧)して直立状態のフロックを傾け・寝かせると共に一部のフロックを掻き取って接着剤を硬化させ、2層からなる積層フロック加工品に加工する。以下同様にして、積層フロック加工品の植毛面に任意の数の層構成からなるフロック物品を加工することができる。層毎のフロックの素材や特性、色調を適宜に組み合わせ所望の色相、風合いに加工できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の塗装金属板よりも、さらに高い非粘着性および耐久性を有し、非粘着性が長期間にわたって持続する塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板の上に配置された、最上層と前記最上層の下に配置された下層とを有する塗装金属板。最上層は、耐熱性バインダー樹脂および10〜80質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含み、下層は、耐熱性バインダー樹脂および5〜50質量%のフッ素化オレフィン樹脂を含んでおり、最上層と下層との間の界面のRaが0.3μm〜0.6μmである。 (もっと読む)


【課題】 パッケージの内壁に近接した塗布領域に接着剤を正確に塗布することができる接着剤塗布装置および接着剤塗布方法を提供すること。
【解決手段】 凹状パッケージ20の内壁25近傍に接着剤27を塗布する塗布ツール32と、この塗布ツール32を接着剤27の塗布領域26に相対的に接近・離間するように導く移動手段とを備えた接着剤塗布装置であって、塗布ツール32は、塗布領域26に対して相対的に、塗布領域26近傍の内壁25側と反対側に傾斜して接近し、接着剤27の塗布後には、少なくとも塗布領域26近傍の内壁25側と反対側に退避しながら離間する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ナノインクジェット布の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエステルをバニシングマシンでバニシングし、更に湿潤剤、ハード樹脂を加え、定型機で乾燥させ定幅として幅をピンホール内61英インチの布とし、更に布に防水カラー樹脂(PU)、ナノ塗料をコーティングし、加熱、乾燥後にナノインク吹き付け布を形成し、インクジェット布をインクジェットプリンタ、プリンタでの印刷に供して、画像、証明写真、広告、鞄或いは手提げ袋等の製作に供し、製造された製品に永久保存可能で、黄変せず、色鮮やかな効果を達成させる。 (もっと読む)


基粉本である樹脂粉を流動化させ、顔料が分散されたスラリー状の液体を噴霧供給することにより、樹脂粉の表面に顔料を被覆することを特徴とする製造方法を行う。
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【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、塗布液と接する箇所の清掃が容易なフッ素系樹脂により被覆加工された1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、前記塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、前記バーを底面側を下にして台の載置面上に載置し、焼成炉で該フッ素系樹脂を焼成処理した後、仕上げ研削加工したことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】 長期間の塗布を行っても塗布幅方向で均一な塗布膜厚を有し、塗布故障が少ない塗布製品が得られ、清掃が容易で、フッ素系樹脂により被覆加工された塗布幅が1m以上の広幅のダイコータを用いた塗布装置及びダイコータの作製方法の提供。
【解決手段】 塗布液を塗布幅方向に広げるポケット部と、該塗布液を該ポケット部へ供給する塗布液供給口と、前記塗布液を前記ポケット部から支持体に吐出するスリット部とを有し、少なくとも2本のバーを組み付けたダイコータを用いた塗布装置において、前記塗布液に接する該ダイコータの面を構成する該バーの少なくとも一部がフッ素系樹脂で被覆加工されており、前記バーを、前式1)で示される熱膨張係数の関係を有する台の面上に載置して焼成炉で該フッ素系樹脂を焼成処理した後、仕上げ研削加工したことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、PI樹脂前駆体溶液の劣化を防止しつつ塗布可能なPI樹脂前駆体溶液の塗布方法、及びこれを利用したPI樹脂無端ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器18内に不活性ガスと共に充填されたポリイミド樹脂前駆体溶液14を容器18内から吐出して、被塗布物(芯体10)表面に塗布するポリイミド樹脂前駆体溶液の塗布方法。そして、これを利用してPI樹脂無端ベルトの製造する。 (もっと読む)


【課題】 PFA層にミクロ剥離等の欠陥がない耐熱非粘着塗膜を設けた耐熱非粘着プレコート金属板を提供する。
【解決手段】 塗装原板1に直接又は耐熱塗膜を介して設けられる耐熱非粘着塗膜をPES,PPS,PAI等の耐熱樹脂とPFAとの混合樹脂塗料から成膜する。耐熱樹脂層2とPFA層3との界面4を波形化することにより、耐熱樹脂層2に対するPFA層3の密着性が向上し、PFAの優れた非粘着耐久性を活かした耐熱非粘着プレコート金属板となる。 (もっと読む)


【課題】容易な装置により高粘度の塗工液においても円筒部材内面に塗工液を直接塗布して良好かつ均一な塗工膜を形成することのできる塗工方法を提供する。特に可とう性を有するベルト状の円筒部材においても、内面に良好かつ均一な塗工膜を形成することのできる塗工方法を提供する。
【解決手段】円筒部材4内面への塗工方法であって、円筒体内面と同軸に配され円筒体内面との間で塗工液3の塗りつけ量を調整するための周方向に均一なスリットを形成する塗工ヘッド2を配し、該スリットにより塗工液を該円筒部材内面にリング状に直接一定量塗り付ける。塗工ヘッドが円筒部材の矯正機能を有し、円筒部材自身を塗工ヘッドに沿って相対的に移動させることにより形状を矯正しつつ内面塗工を行う。 (もっと読む)


本発明は、耐傷付き性熱可塑性フィルムに関する。当該フィルムは耐傷付き性塗布を有し、当該塗布はアクリル化バインダー、熱開始剤、メラミン架橋剤から形成される。上記塗布は、フィルム形成中に形成されるインライン法で形成されることが好ましい。メラミン架橋剤は塗布層の架橋を生じさせるだけでなく、フィルムと塗布層との接着性をも改良する。好ましい実施態様として、フィルムはポリエステルから成る。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板のカールがなく、金属箔エッチング後のポリイミドフィルムのカールがないフレキシブル基板であり、高線膨張率の熱可塑性ポリイミドを有さず、かつ、高い密着力を有するフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】金属箔上に形成されるポリイミド層を有するフレキシブル基板であって、ポリイミド層の平均線膨張率が、5×10−6以上25×10−6(1/℃)以下であり、フレキシブル基板の断面を光学顕微鏡の透過光モードで確認すると、ポリイミド層内の色相が単一の層として観察され、ラマン分光法を用いて膜厚方向分析すると、配向性パラメータの最大値が、ポリイミド層の金属箔側面とその反対側の表面との中央よりも金属箔面側にあることを特徴とするフレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】 基材フィルム上に、紫外線硬化塗膜を設けた塗工フィルムの製造方法であって、外観がよく、かつ密着性の良好な塗工フィルムを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 基材フィルムである、厚さ15〜250μmの有機高分子フィルム上に、紫外線硬化型樹脂、反応開始剤および溶媒を含有する塗工液を塗布する工程、次いで、加熱環境下で、塗工液の溶媒を除去して乾燥塗膜を形成する工程、次いで、冷却気体雰囲気中において、有機高分子フィルムの表面温度が70℃以下になるように冷却した状態で、乾燥塗膜に紫外線を照射して、厚さ3〜30μmの硬化塗膜を形成する工程、を含むことを特徴とする塗工フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】基体部の周上に、高精度の膜厚を有する被覆層を、塗料を汚染させることなく形成することのできる、導電性ローラの製造方法およびこの方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】基体部6の長さより短いスリット状の開口部12を有し、この開口部12が基体部6と平行な向きで基体部6の周面に対向するよう配置されたウルトラダイ11に所定流量の塗料を供給しつつ、基体部6を回転させながら、ウルトラダイ11および基体部6の少なくとも一方を、他方に対して基体部長さ方向に相対変位させて、ウルトラダイ11に供給された塗料を、そのまま、開口部12から基体部6の周面に塗布して被覆層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は塗布工程、特にディップによる塗布において、塗料を付着させたくない部分を手軽な方法で、特別高精度な寸法を必要とせず、多少の必要進入量の差があったとしても、安定して塗工液から防護することができ、さらには取り付け、取り外しが容易なマスキング及びこれを使った塗工方法を提供することである。
【解決手段】 本発明に従って、導電性支持体とその外周に形成された弾性層及び被覆層を有する導電性部材において、少なくとも一方の導電性支持体の露出部にそれぞれ設けられる塗工時装着のマスキング用キャップを有し、前記マスキングキャップを構成する一部または全ての材質が磁力を持つ材料で形成されているマスキング用キャップを用いて前記被覆層を形成したことを特徴とする導電性部材と、導電性部材の製造方法が提供される。
【選択図】 図3

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【課題】複数枚のドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にまとめてコーティングできる方法を提供する。
【解決手段】中央に円孔を有する複数枚のドーナツ状ガラス基板1を、前記円孔で円筒孔2が形成されるように揃えて積層し、この積層した状態で円筒孔内にスリット管3を挿入し前記ガラス基板を回転させながらスリット管のスリット7から塗布液8を円筒孔2の内面に供給して、前記ドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラの塗膜層表面粗さを適切にして、トナーの搬送量や帯電量を適正にできる導電性ローラの塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 基体部の表面に塗料が塗布されて塗膜層4が形成された導電性ローラ1等の表面処理方法において、塗工用ロール11’の表面に転写パターン11aを形成するとともに、前記導電性ローラ1と塗工用ロール11’との相対回転により、前記転写パターン11aを導電性ローラ1の塗膜層4の表面に転写するようにしたので、導電性ローラ1の塗膜層4の表面にパターンが効率よく反映されて適度の表面粗さを付与でき、トナー搬送量および帯電量が適正化される。これにより、出力される画質の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ワイピングを伴う回復処理の回数を減らし長時間に渡って安定的な吐出が可能な液滴吐出ヘッドおよびこの液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル21から機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドのノズル基板のノズル面22aには、ノズル21の開口部21aを含む周辺域に開口部21aに近づくほど親液性が上昇するように親液処理を施こした。そして親液処理された領域の外側には下地処理として撥液処理を施こした。 (もっと読む)


【課題】 塗装面積を増大させて塗装の均一化が図れ、作業効率が高い、ベルトを用いた導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの塗装方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1(または導電性エンドレスベルト)の基体部(5)の表面に塗料を塗布する塗装方法において、前記ローラ1を回転させるとともに、該ローラ1の基体部表面に塗装ベルト13を接触させたことにより、塗装ベルト13の面状の塗装面が、導電性ローラ1等の基体部の表面に少なくとも線接触にて接触して塗装を行うので、塗装部が多くなって潤沢な塗料を供給され、塗装の均一化が図れる。 (もっと読む)


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