説明

Fターム[4D075EB39]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | ポリアミド、ポリイミド系 (628)

Fターム[4D075EB39]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EB39]に分類される特許

441 - 460 / 617


【課題】 表面層に離脱線等の特異な不均一部分がなく、また、ローラ一本内でも、ローラ同士でも、厚さが均一な表面層を形成することができ、しかも、導電性ローラ1本あたりの塗布工程のサイクルタイムをも短くすることのできる、導電性ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 互いに平行に並べられた複数の導電性ローラ基体部に対して90度を含む所定角度で交差し、それらの導電性ローラ基体部と周面同士が接触もしくは近接する姿勢に保持されたグラビアロールの周面に塗料を供給しつつ、それらの導電性ローラ基体部、およびグラビアロールの全部を回転させながら、グラビアロールおよび導電性ローラ基体部の少なくとも一方を、他方に対して基体部の長さ方向に相対変位させ、それらの導電性ローラ基体部の周上に前記塗料を塗布して表面層を形成し、
前記塗料の塗布に際し、前記導電性ローラ基体部の少なくとも2本を同時に塗布する過程を有する。 (もっと読む)


極性の有機溶剤または該溶剤を含有する液状組成物による硬質表面の湿潤性を改善するための、硬質表面を処理するための両性ポリマーの使用。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルイミド系樹脂を高濃度で安定に溶解できる液状組成物及びそれを用いて得られたポリエーテルイミド系樹脂シートを提供する。
【解決手段】 環状ジエーテル類を含む溶媒に、下記式(1)で表される単位を含むポリエーテルイミド系樹脂を溶解した液状組成物を調製する。前記溶媒は、例えば、(i)複数の5〜8員環状ジエーテル類、(ii)5〜8員環状ジエーテル類と環状ケトン類及び/又はラクトン類との組み合わせなどで構成されていてもよい。
【化1】


(式中、環Z及び環Zは芳香族環を示し、Xは芳香族環を含む二価の基を示し、Arは1又は2個の芳香族環を有する二価の基を示す) (もっと読む)


【課題】基板上に薄膜を、インクジェット方式によって、成膜した場合、膜厚変動を抑え、材料使用効率と生産タクトの向上を図り、環境を配慮する。
【解決手段】複数のノズル9を搭載した、単一若しくは複数のインクジェット・ヘッド2が配置されたヘッド支持機構5と面方向に相対的な移動を可能とする基板搬送機構50とで構成された薄膜形成装置を用いる。基板搬送テーブル8と、基板1に噴射塗布を行う部分とを噴射塗布成膜室としての真空槽14で閉じ、真空ポンプによる減圧環境下で、インクジェット方式により成膜することで、膜厚変動の少ない薄膜を得る。所要に応じて、圧力調整予備室を設けて、減圧環境を作り、さらに排気系統に揮発性有機溶剤の回収装置を設けてもよい。特に配向膜の成膜に適している。 (もっと読む)


【課題】 着色が少なく光導波路を製造したときの光損失が低く、且つ多層化した際にクラックや界面の乱れが生じないフッ素化ポリイミド多層膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に、C−H結合を含まないフッ素化ポリアミド酸を塗布し焼成を行うフッ素化ポリイミド膜製造工程を、2回以上繰り返すことにより、フッ素化ポリイミド多層膜を製造する方法において、該焼成を、最高温度380℃未満で行うと共に、焼成時間を1時間以上とすることを特徴とするフッ素化ポリイミド多層膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体と繊維強化複合材とからなる軽量で且つ機械的物性が優れたハニカムコンポジットと、その成形方法を提供すること。
【解決手段】ハニカム構造体と繊維強化複合材とからなるハニカムコンポジットであって、その表面に塗布・硬化した熱硬化性樹脂層を有するハニカム構造体と、その塗布・硬化面に積層された繊維強化複合材を、加熱硬化せしめて得られるハニカムコンポジット。そして、かかるハニカムコンポジットは、ハニカム構造体の表面に熱硬化性樹脂を塗布し硬化させ、その後、このハニカム構造体の塗布・硬化面に繊維強化複合材を積層し積層体とし、次いでこの積層体を加熱硬化せしめることによって得られる。 (もっと読む)


本発明は、金属板または金属製容器に塗布することで、ピンホールが存在せず、優れた耐蝕性、耐レトルト性、耐衝撃性、耐加工性、耐磨耗性、金属に対する密着性、内容品に対するフレーバー保持性などを有する塗膜を形成することができる金属被覆用塗料およびその塗料を塗布した金属製容器を提供する。熱可塑性樹脂の溶液を冷却して得られる平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子を含む金属被覆用塗料、ならびに(a)熱可塑性樹脂を有機溶媒に溶解した溶液を得る工程、(b)該溶液を冷却して平均1次粒子径10〜1000nmの該熱可塑性樹脂の粒子の懸濁液を得る工程、(c)該懸濁液から粒子を分離する工程、および(d)該分離した粒子を、溶媒中に分散させる工程からなる金属被覆用塗料の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗布法を用いて、ポリイミド配向膜を塗布した後、溶剤を乾燥する時、塗布した領域の最外周部分の膜厚が、異常に厚くなる現象が発生し、液晶パネルのセルギャップの均一性が得らず表示ムラが発生していた。
【解決手段】インクジェット塗布法を用いて、ポリイミド配向膜を塗布した後、基板を加熱して溶剤を乾燥するのではなく、基板を冷却し、溶剤を凍結させ真空中で溶剤を昇華させる凍結真空乾燥法を採用した。 (もっと読む)


本発明は、(A)屈折率1.30〜1.60の範囲内の被膜を形成する樹脂成分、及び(B)平均1次粒子径が500〜2,000nmの範囲内で、且つ屈折率が1.80〜3.00の範囲内である白色顔料を含有する遮熱性被膜形成用塗料組成物、並びに該塗料組成物を用いた塗装方法を提供する。 (もっと読む)


分散媒質中に分散された樹脂相を含む水性分散物を生成するための方法が開示されており、ここで、樹脂相は、活性水素を含有する膜形成樹脂を含む。また、開示されているのは、このような分散物を含む電着可能なコーティング組成物、このような組成物から少なくとも部分的にコーティングされた導電性基材、および導電性基材をこのような組成物で少なくとも部分的にコーティングするための方法である。硬化したプライマーコーティング層を導電性基材の少なくとも一部分の上に、そして硬化したトップコート層を該硬化したプライマーコーティング層の少なくとも一部分の上に含む複数層複合コーティングもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】基板上に高精細なパターンの膜を簡単かつ安価に形成することができる膜付き基板の製造方法、および、かかる製造方法を用いた電子機器の製造方法を提供すること。
【解決手段】成膜材料を溶媒に溶解または分散媒に分散した液体材料の第1の液滴70を基板48上に付与する工程と、基板48上に付与された第1の液滴70内の成膜材料の一部を基板48上に析出または凝集させて、固化部71を形成する工程と、固化部71を含まずに第1の液滴70の一部に重なる(または第1の液滴70の周縁に接する)ように、液体材料の第2の液滴74を基板48上に付与することにより、第1の液滴70を幅狭にする工程と、第1の液滴70および第2の液滴74から溶媒または分散媒を除去することにより、基板48上に膜を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


組織接着構成物は、粒子形態であり、天然型または合成型である、重合性および/または架橋性の材料より成り、該重合性および/または架橋性の材料は、組織反応性官能基を含む粒子状材料と混合されている。天然型または合成型のポリマー材料からなるコアの少なくとも1つの側面に該構成物を塗布することによって、該構成物を組織接着シートの作成に使用できる。
(もっと読む)


【課題】品質のばらつきを抑え、かつ寸法安定性に優れたフレキシブル積層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミド前駆体樹脂溶液を導体上に直接塗布、乾燥した後、熱処理により硬化させて導体層とポリイミド樹脂層とからなるフレキシブル積層基板を製造する方法において、ポリイミド前駆体樹脂が、テトラカルボン酸又はその酸無水物(イ)とジアミノ化合物(ロ)とを(イ)/(ロ)のモル比が0.98±0.01の範囲に調整して得られるものとし、ポリイミド樹脂層の線膨張係数を10×10-6/K以下とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ベルトの表面層を形成することのできる、導電性ベルトの製造方法、および導電性ベルト塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ベルトを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ベルトの製造方法は、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾燥工程をなくしもしくは簡素化するため、無溶剤もしくは少量の溶剤の塗料をスプレーして導電性ローラの表面層を形成することのできる、導電性ローラの製造方法、および導電性ローラ塗装装置、ならびに、この製造方法によって形成された導電性ローラを提供する。
【解決手段】 この発明の導電性ローラの製造方法においては、塗料をスプレーして表面層を形成し、塗料のスプレーに先立って、塗料の粘度が1〜1000mPa・Sとなるよう、塗料を昇温することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の反りを抑制し、耐熱性低下や製造の複雑化・長時間化を回避することができるフレキシブル積層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミド系前駆体樹脂を主成分とする樹脂を溶媒に溶解した溶液を導体層に塗布して塗布膜を形成した積層体を、乾燥し、硬化させることにより行われる。このとき、実質的にイミド化が進行しない温度で積層体を乾燥して、溶液の塗布膜中の溶媒含有量を20質量%〜50質量%の範囲内とし、乾燥した積層体を乾燥終了時の温度から所定温度低い温度で所定時間保持した後、300℃以上まで加熱して、塗布膜をイミド化させて硬化させる。 (もっと読む)


【課題】良好な接着性、削り耐性および平滑性を有する塗装複合材料を提供する安価な塗装プロセスであって、さらに、ウェット−オン−ウェット−オン−ウェット(「WOWOW」)で塗布できる塗装方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板上に複合塗装を形成する方法を提供し、以下:(A)基板の表面の一部に、水性一次塗装組成物を塗布して、その上に、未硬化の一次塗装を形成する工程であって、一次塗装組成物は、以下を含有する:(1)架橋物質と反応するように適合させた官能基を有する高分子微粒子を含有する少なくとも1種の熱硬化可能分散体であって、微粒子は、以下を含有する:(a)エチレン性不飽和モノマーの少なくとも1種の酸官能性反応生成物;および(b)少なくとも1種の疎水性ポリマー;および(2)少なくとも1種の架橋物質。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装または固体潤滑塗装を用いた場合に、塗膜の密着性および耐食性のいずれにも優れる金属材料の塗装方法の提供。
【解決手段】金属材料の表面に、ZrおよびTiから選ばれる少なくとも1種の金属元素(A)の酸化物および/または水酸化物を含有する非晶質の表面処理皮膜層を析出させる表面処理を施す表面処理工程と、前記表面処理工程後、前記表面処理皮膜層上に粉体塗装または固体潤滑塗装を行う塗装工程とを具備する金属材料の塗装方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、製造の際にポリオキシアルキレンアミンを加えて得たポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂とその組成物に関する。本発明によるポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂組成物は、ポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂、熱硬化性樹脂とゴム弾性体を含み、必要に応じて、無機充てん剤をも含むものである。
【効果】本発明のポリアミドイミド樹脂組成物は、高い耐熱性と高い接着性を示し、より低温下(例えば、300℃未満)で充分に接着でき、電気回路基板と集積回路素子との接着に利用される。 (もっと読む)


【課題】下端部に塗液の浸入を防止するための被覆体が設けらた円筒状基体を用いる浸漬塗布方法であって、塗料の気泡発生を抑制し、円筒状基体表面に平滑な被膜を形成することができる浸漬塗布方法を提供すること。また、当該浸漬塗布方法を利用した定着ベルトの製造方法を提供すること。
【解決手段】円筒状基体10を、その軸方向が垂直となるように保持しながら塗料40に浸漬し、次いで引き上げることにより、該塗料40を前記円筒状基体10の表面に塗布をする浸漬塗布方法であって、前記円筒状基体10は、その下端の開口を密閉すると共に下端部外周面を覆って被覆体24が保持されてなり、且つ前記被覆体24と前記円筒状基体10との境界部が前記塗液の液面を通過する間の浸漬速度Tが下記式(1)を満たすようにする。また、これを利用して定着ベルトを製造する。
式(1):T≦−ρ+1000
(ここで、式(1)中、Tは浸漬速度(mm/分)、ρは塗液の粘度(mPa・s)を示す。) (もっと読む)


441 - 460 / 617