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Fターム[4E063BA09]の内容

板、棒、管等の曲げ (4,439) | 曲げ加工−プレス曲げ (476) | UO管成形プレス (54)

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【課題】 UOE鋼管製造用のUプレス工程において、鋼管素材のスプリングバック量に応じてポンチ幅やポンチ面の曲率を調整することができるUプレス工程に用いる新たなUプレスポンチ及びそれを利用したUプレス装置を提案する。
【解決手段】 UOE鋼管製造用Uプレスポンチを、上部プレス体(23)と下部プレス体(24)とを板状支柱(25)によって一体としてなるポンチ本体(22)と、前記板状支柱(25)から側方から分岐した(24)の間に収められ、ポンチサイズ調整体(30)の回動によりポンチ幅及びポンチ先端の曲率を変更可能としたものとする。 (もっと読む)


【課題】薄板の改良された曲げを可能とした管用曲げプレスを提供する。
【解決手段】長手軸線Lに沿って延びる薄板2が少なくとも一つの側面領域3に曲げられ、曲げプレス1が少なくとも一つの力発生要素5と作用結合される少なくとも一つ二部材の曲げ工具を有し、そして曲げ工具の両部材4a,4bの間に作用して力発生要素5により発生された力が少なくとも一つの通しボルト6を介して伝達される、薄板2から管を製造する際に薄板2を曲げる曲げプレス1に関する。加工すべき薄板の幅に関する調整の際に曲げプレスにおいて改良された力束を可能とするために、曲げ工具部材4a,4bが力発生要素5と通しボルト6を含めて薄板2の長手軸線Lを横切って少なくとも一つの長手軸線Lを横切って延びる支持体7上を移動自在に且つ固定可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 UOE方式による溶接鋼管の製造において、バックリングを防止するとともに、トウ割れ、拡管割れ等溶接部からの割れ発生がなく、かつ、溶接部の仮付け不良のない高強度溶接鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】溶接鋼管の製造における鋼板端部の曲げ成形において、上ダイの作用面の曲率半径をR(mm)、上ダイの曲率中心からの鋼板端部までの水平方向の距離をu(mm)、鋼板の引張強さをs(MPa)、製造する溶接鋼管の外径をD(mm)としたとき、0.15≦R/D≦0.25、かつ、135≦u≦160であって、A≦w≦BあるいはA×C≦w≦B/Dで定まる上ダイの押し付け力w(N/mm)で、鋼板端部を曲げ成形する。但し、A、Bは、上記sによって定まる値であり、C、Dは、上記sとuによって定まる値。 (もっと読む)


【課題】量産時にプレス成形によって合わせ目が密着したパイプ体をばらつきなく安定して製造することのできるパイプ体の製造方法を提供する。
【解決手段】矩形状の金属プレート16を素材とし、構成壁部2、3、4と合わせ目5eとを有しかつ閉断面が角形状のパイプ体1を形成するために、金属プレート6を折り曲げて合わせ目5eが属する合わせ目構成壁部5a、5bと残余の構成壁部とを有しかつ合わせ目5eが非密着状態でしかも残余の構成壁部のうちの一構成壁部15と隣接面構成壁部16との成す角度がパイプ体1を完成させたときの角度よりも大きな中間成形品14を形成し、隣接面構成壁部16に外力を加えて一構成壁部15に外方に向かって凸の凸曲面部32を形成して合わせ目構成壁部5a、5bの合わせ目5eを密着させた後、一構成壁部15に外力を加えて凸曲面部16を平坦に変形させ、一構成壁部15が元の凸曲面形状に戻ろうとするスプリングバック力に基づき合わせ目5eが密着したパイプ体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】例え厚肉、大径であったとしても、手作業による精整作業を行うことなく、丸鋼管を容易に確実に製造し得る丸鋼管の製造設備を提供する。
【解決手段】幅方向の両端に開先2を形成した所定幅Wの鋼板1をプレス手段10によりプレス成形したのち、溶接手段により溶接結合する丸鋼管の製造設備である。プレス手段は、丸鋼管の外径に対応する半径Rの凹状成形面16を所定長さに形成した外型15と、丸鋼管の内径に対応する半径rの凸状成形面18を所定長さに形成しかつ外型に対して接近離間動自在な内型17と、外型の両側外方に遊転自在に配設したローラ体20とからなる。ローラ体を、外型に対して接近離間自在に配設するとともに、付勢体23により接近方向へ付勢し、ローラ体を外型に接近させたとき、その外周20aの一部が凹状成形面の延長面16Aよりも内側に突出すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】高円筒精度の短管を人手を要さずに一連の工程及び装置にて効率よく製造することを可能にし、以てその生産性を著しく向上させることができ、しかも、フープ材の丸め加工後にできるV字形溝を高精度に消去することができる、高円筒精度の短管の製造方法及び製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】フープ材1を巻戻して所定量供給するアンコイラー11と、アンコイラー11から供給されるフープ材1を受け入れて切断、U字形湾曲加工及び丸め加工を行う予備成形プレス12と、予備成形プレス12から送られてくる円筒状ワーク4をスウェジング加工するスウェジングマシン17とから成り、円筒状ワーク4は、予備成形プレス12において、予備成形プレス12からスウェジングマシン17内にまで延びる心金18が内通状態にされた後、心金18に沿って押送されてスウェジングマシン17に送り込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プレス装置と溶接装置とが結合された円筒成形溶接機として、プレス作業時の振動が溶接装置へ伝達されることを防止することにより高精度な溶接を実現する。
【解決手段】 円筒成形溶接機10は、主軸12と、プレス装置13と、溶接装置14とを備える。プレス装置13は、上型19及び下型20を備える。下型20は、減速機構23を介して油圧直動シリンダ22により駆動される。減速機構23は、油圧直動シリンダ22のシリンダロッド35と、連結アーム44、45とを有する。この減速機構23は、いわゆるトグル機構を構成しており、シリンダロッド35が伸長すると、連結アーム44が起立する。したがって、下型20の型締速度が型締状態に近づくにつれて漸次小さくなる。上型19を駆動する油圧直動シリンダ21は、クッション機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車のボディ構造のような平らな金属板に管又は成形体を取り付ける場合の問題点を改善し、結合性の良い管又は成形体を提供する。
【解決手段】閉鎖された横断面を有する金属薄板製のフランジ管11において、管本体12の金属薄板から一体的に形成された長手方向に延びる少なくとも1つのフランジ13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 UOE鋼管のO加工工程において使用されるOプレス金型の少なくとも一部を硬くすることにより、耐摩耗性及び耐衝撃性に優れるOプレス金型を提供するとともに、この金型を用いたO加工工程を有するUOE鋼管の製造方法を提供する。
【解決手段】 UOE鋼管製造プロセスのO加工工程において使用される、上金型10及び下金型20を備えるプレス金型100であって、上金型10は、JIS Z2246に準拠して測定されたショア硬さが46以上である第1の部位と、ショア硬さが46未満である第2の部位とを備え、少なくとも上金型の頂点15が第1の部位に含まれることを特徴とする、プレス金型100とする。 (もっと読む)


【課題】更に改良された管状部材の製造を可能にし、管状部材の製造をより多様なものとし、かつコスト削減および/または他の利点を実現することができる、管状部材の製造方法を提供する。
【解決手段】異なる厚さおよび/または材料を有するサブブランク(22、24、26)が接合線すなわち境界線(28、30)に沿って接合される。この接合線は、軸方向の構成要素および/または径方向の構成要素を有し得る。ブランクは、略平行なアーム(121、123)を有するU字形状構造体(120)に成形され、これらのアームは前記U字形状部材の軸方向位置により変化するような移動量で、互いに向かうよう過度に湾曲される。前記U字形状部材は、プレス成形加工されて、略管状部材(220)を成形することができる。前記略管状部材は、非円形断面を有し得る。接合線において、サブブランクの異なる厚さを起因とする段差が形成されうる。この段差は、外方向を向くようにプレス成形金型に配置され、これにより段差はプレス成形加工において縮小される。
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