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Fターム[4E352CC02]の内容

Fターム[4E352CC02]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスを機器の導電性を有する所定箇所に密着させることができる共に、ワイヤーハーネスの幅が異なる場合においても一のワイヤーハーネスの支持部材でワイヤーハーネスと機器の導電性を有する所定箇所との密着性を確保することができるワイヤーハーネスの支持部材を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス14をシャーシ12で支持するためのワイヤーハーネスの支持部材であって、一方向(矢印A方向)に延びると共に一方向と略直交する他方向(矢印B方向)で対向するように複数個所で屈曲し一方向及び他方向に弾性を有するように形成され、シャーシ12で係止され一方向及び他方向で形成される面でワイヤーハーネス14をシャーシ12に押圧することを特徴とするワイヤーハーネスの支持部材10。 (もっと読む)


【課題】電子部品が収納され、車両のエンジンルームなどに配置される電気接続箱において、防水性・排水性を保持して品質を向上させる。
【解決手段】下カバー2に電子部品11が収納されて上カバー3が嵌合された電気接続箱1であって、下カバー2のカバー嵌合面および電線出口は、端子接続最下位より下方に位置している。上カバー3には、天面に傷付き防止リブ13が形成されている。電気接続箱1が水没した場合、上カバー3内に密閉空間ができ、空気層の圧力作用により、水は電気接続箱1内に一定の水位(端子より下方)までしか浸入できなくなる。その結果、端子・バスバーへの被水が防止され、電気接続箱1の防水性・排水性が保持される。傷付き防止リブ13により、上カバー3の天面にクラックが入るのを防止し、電気接続箱1の防水性・排水性を長期にわたって維持できる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の筐体と一体的に設けた凹部に接着剤を充填することで、低コストで防水性を確保できるケーブル引出し部を提供する。
【解決手段】筐体1と一体的に設けた凹部の側壁のうち、筐体1と共有する壁に設けた第1の孔と、第1の孔に対向する第2の孔とは同軸上にある。よって、ケーブル7は凹部3内をケーブル7の引出し方向と平行に各穴の間を貫通させた後で、凹部3内を接着剤8で充填することによりケーブル引出し部の防水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】光学シート及びケーブル位置規制部材の係止を同一の兼用孔にて行なうケーブル位置規制部材の固定構造、光源装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトシャーシ21及び反射シート22には、貫通孔21a,22aが設けられており、両貫通孔21a,22aが重なった状態で、バックライトシャーシ21の外面側からアンカー部材50を挿入する。適長挿入されると、その先端に設けられた係止部が拡開し、アンカー部材50がバックライトシャーシ21に係止される。さらに、アンカー部材50(係止部)によって反射シート22がバックライトシャーシ21に係止される。また、ケーブルホルダ60は、この貫通孔52の短辺長より小さな軸径を有する柱部61と、柱部61より突出し、貫通孔52と整合する突出部62とを有し、突出部62を貫通孔52に挿入し、柱部61を回転することによって突出部62を貫通孔52に係合させる。 (もっと読む)


【課題】電気機器からの余った電源コードを見た目が良く整理できる電源コード収納具を提供する。
【解決手段】電源コード収納具1は、余った電源コード31が外周に巻き付けられる軸体2と、この軸体2の外周に設けられ、電源コード31の巻付け開始部分、巻付け終了部分がそれぞれ引掛けられる第1、第2の突片5、6と、軸体2における一端部3の端面に取り付けられた板状の磁石7と、より成る。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に貫通孔を設けることなく、自動でプリント配線板上に取り付けることが可能なケーブルクランプの提供を課題とする。
【解決手段】プリント配線板20上のケーブル21,21・・・を所定の位置に保持するべく、プリント配線板20に取り付けられるケーブルクランプ1である。ケーブル21,21・・・を保持するケーブル保持部11と、ケーブル保持部11を開閉する開閉部12と、開閉部12に設けられプリント配線板20に電子部品を実装する際に使用される吸着手段22によって吸着される吸着部15と、プリント配線板20にはんだ付けされるはんだ付け部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車の車体と可動部材との間に架け渡すワイヤハーネスに外装する支持装置において、該支持装置を構成する部品点数を低減すると共に、組立作業性を向上させる。
【解決手段】車体と、該車体に可動自在に連結される可動部材との間に架け渡して配索されるワイヤハーネスを支持する装置であって、車体あるいは/および可動部材に回転自在に取り付けられる回転筒部材と、回転筒部材に、該回転筒部材の回転軸に対して直交方向にスライド自在に取り付けられると共に、回転筒部材と共に回転する両端開口のスライド筒部材を備え、ワイヤハーネスを回転筒部材とスライド筒部材の中空部を通して配線しており、ワイヤハーネスの移動に応じて、スライド筒部材が回転筒部材の回転軸に対して直交方向にスライドすると共に回転筒部材の回転軸回りに回転し、このスライド筒部材の回転と共に回転筒部材が回転してワイヤハーネスに追従可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】基板にハーネス等の部材をしっかりと取付ける取付け具を提供する。
【解決手段】基板20のクリップ取付け孔21に取付けたクリップ1にワイヤ16を取付け、該ワイヤ16によって部材を基板20上に緊縛固定するが、該ワイヤ16の先端部に拡径部17を設けておき、該拡径部17によってクリップ1の左右一対の係止片が縮巾変形しないようにして該クリップ1が該基板20のクリップ取付け孔21から抜け出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの把持部材の組み付けと、把持筒の連設作業を同時に行うことなくケーブルダクトを容易に構築できる可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】2つの把持部材12,13を組み付けることにより、中央の連結部14とケーブルを収納し把持する左右の把持部23、23とを備えた把持筒11を形成し、この把持筒11の連結部14同士を連結して複数個の把持筒11を直列状に可撓連設した可撓性ケーブルダクトにおいて、連結部14は、中央に空間部を有する基部15と、この基部15の上面から上方に向けて一体となって突設し、上端に係合爪21を有する連結軸部20と、下方に配設された隣接把持筒の係合爪21が係合可能な係合孔17aとを備えた把持筒11とした。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルが筐体外部へ出る位置と筐体側のアダプタとの距離が短い場合であっても、筐体側のアダプタと光ケーブルのコネクタとの接触が悪くなることなく光ケーブルを筐体へ固定することができ、また、筐体内部に光ケーブルの余長分のスペースを確保しなくてもよい光端末回線装置を得る。
【解決手段】光ケーブルの端に設けられたコネクタと接続されるアダプタと、上記光ケーブルのコネクタと上記アダプタとが接触している状態で上記光ケーブルの軸方向と直交する方向から上記光ケーブルを把持して該光ケーブルを位置決めする把持具と、この把持具を把持すると共に筐体本体に係止される把持ホルダーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】コードクランプなどの部品を用いることが不要で、部品点数を増やすことなくハーネスを確実に保持することが可能であるとともに、ダクトを容易に形成することが可能な、生産性に優れたハーネス保持機構およびハーネス保持方法を提供する。
【解決手段】給気ダクト12が、一対の略半割り筒状部12a,12bと、一対の略半割り筒状部を接続するヒンジ部13とを備え、ヒンジ部で折り曲げて閉じ合わせることにより筒状となるダクト構成部材14と、ダクト構成部材を筒状に保持する保持固定部21と、略半割り筒状部に配設された一方側係合片15を、略半割り筒状部に配設された他方側係合片18に係合させることにより、一方側係合片を、他方側係合片に係合させた状態で、筒状になったダクト構成部材との間に、閉環状領域であるハーネス保持部20が形成されるように構成された締結部19とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増加させることなく、ケースの孔と伝送ラインとの間の間隙へのアクセスを抑制することができる保持構造体を課題とする。
【解決手段】 保持構造体30は、ケース11に形成された孔16に間隙をもって貫通するように配置されたワイヤーハーネス20の外周側に位置し、ケース11から離間した状態で前記間隙を覆う被覆部32と、ワイヤーハーネス20を保持する保持部31と、を備える。ワイヤーハーネス20はグロメット50に挿入されて保持される。グロメット50は、前記間隙を閉塞するように孔16に嵌合している。被覆部32は、グロメット50から離間した状態でグロメット50を覆う。
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【課題】
本発明は、ケーブル保持機構に関するものであり、屈折するアームを用いてケーブルを固定し、案内する機構を用いた装置において、ケーブルの屈折での断線を防止することを課題とする。
【解決手段】
端部を回転自在につながれた二本のアームで構成され、アームの一端が装置本体に回転自在に固定され、かつ、他端が引き出し可能なトレイに回転自在に固定され、トレイの出し入れに伴い二本のアームが伸張および屈折する動作を行うケーブル保持機構において、二本のアームをつなぐ回転の支軸と同軸に回転自在なガイドアームを設け、該ガイドアームにケーブル束を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一端が往復運動してもケーブルから発生するノイズの強度のバラツキを低減したケーブル及びこれを備える画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 ケーブル導体と、該ケーブル導体を被覆する被覆部材21とを備え、底面2f上に載置可能で一端が他端に対して往復運動範囲内を往復運動し、前記被覆部材21のうち、少なくとも前記一端の前記往復運動に伴って変形する撓み部に、前記ケーブル導体に沿って間隔をあけて複数の貫通孔24及び金属26が設けられ、前記複数の貫通孔24のそれぞれが、前記底面2fに間隔をあけて設けられた複数の凸部25のそれぞれと係合可能であり、前記金属26のそれぞれが、底面2fに間隔をあけて設けられた複数の永久磁石27それぞれと吸着可能である。 (もっと読む)


【課題】 シールドパイプと筒状部材を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】 可撓性シールド部材20は、シールドパイプ10の外周面とカシメリング40の内周面との間で挟まれることでシールドパイプ10に固着されている。可撓性シールド部材20を包囲するグロメット50(筒状部材)は、その係止溝52をカシメリング40の係止片42に係止させることで、シールドパイプ10に対して移動規制されている。グロメット50をシールドパイプ10に固定する手段として、ゴム製のグロメット50の弾力性能を利用し、グロメット50を弾性変形させつつその係止溝52をカシメリング40の係止片42に係止させるようになっているので、粘着テープを巻き付ける方法に比べて作業が簡単に済む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価でかつロボットの運動性能に悪影響を及ぼさないロボット関節部の防水・防塵構造を提供する。
【解決手段】マニピュレータの外周の一部に設けられたケーブル通過孔4a,4bを有し、前記ケーブル通過孔を通して前記マニピュレータ内側および外側に配線したケーブルを備えたマニピュレータ型ロボットであって、前記ケーブルは、前記ケーブル通過孔付近に、内部を通る1つまたは複数の導線の外周を取り巻くモールドガイド7を備え、前記モールドガイド内側を樹脂充填によりモールド処理8し、モールドガイドの外側にシーリング材9を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあってもガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができるロック構造を提供する。
【解決手段】 一方のカバー部材1の係止爪2が他方のカバー部材10の係止枠体12の被係止面14にロックされる位置では、係止爪2の撓み復帰力が作用する場合にその撓み復帰力によってガタ付き防止突起4が係止枠体12を押圧し、この押圧力の反力によって係止爪2が爪挿入孔13から抜ける方向に付勢され、この付勢力によってロック突起3が被係止面14に当接されるようにしたワイヤーハーネスプロテクタのロック構造において、他方のカバー部材10には、係止爪2が係止枠体12にロックされる位置で、係止爪2のガタ付き防止突起4が位置する反対面に当接し、ガタ付き防止突起4を係止枠体12に密着させる隙間埋め突起16が突設されている。 (もっと読む)


【課題】、光コンセント内のファイバ心線の収容を容易にするとともに確実性を高め、設置時における作業の効率向上と光コンセント自体の小型化を図ることができる光コンセントを提供すること。
【解決手段】建築物の壁面に露出させて取付けられる又は分電盤内に設置される光コンセントAであって、上記光コンセントAはボックス本体1´と、該ボックス本体1´の前面開口部内に収納される光ファイバトレイ2と、該光ファイバトレイ2を覆うとともに上記ボックス本体1´の開口部全面を覆う内カバー3´と、該内カバー3´に係合しボックス本体1´及び内カバー3´全体を覆う化粧カバー4とを備え、上記光ファイバトレイ2の下端両側には光ファイバジャック16を固定する固定部17を設け、ボックス本体1´の下端中央には光ファイバのインドアケーブル51を把持する把持部材10を収容した。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、取付け取り外しが簡単に行える電子機器のコネクタホルダを提供する。
【解決手段】電子機器本体3に嵌着されたコネクタを保持するコネクタホルダ1において、電子機器本体3のケース4に設けられたコネクタホルダ係止部にコネクタホルダ1に設けられた係止部1a、1a…を係止させ、前記コネクタホルダ1の内面がコネクタを挾持する摩擦力により前記コネクタホルダ係止部と前記コネクタホルダに設けられた係止部1a、1a…との係止状態が保持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスとの組付けが容易に行え、かつ組付けにかかる時間を短縮することができるグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット1はグロメット本体7と挟み部材8とを備えている。グロメット本体7は凹部13と孔14とを備えている。挟み部材8は大径部16と小径部17と備えている。大径部16は凸部20を備えており円筒形に形成されている。小径部17は大径部16と連なり透孔27と突起25とを備えている。大径部16内と透光27内にワイヤハーネス2を通した挟み部材8をグロメット本体7内に圧入する。凸部20及び突起25は凹部13及び孔14にそれぞれに侵入する。小径部17の透孔27から露出したワイヤハーネス2はグロメット本体7の内周面と挟み部材8の内周面との間に挟まれグロメット1に固定される。 (もっと読む)


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