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Fターム[4E352EE01]の内容

電気装置のための電線の貫通・束線・固定 (7,949) | 製造、加工又は処理手段 (163) | 溶接、溶着又は半田付け (32)

Fターム[4E352EE01]に分類される特許

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【課題】半田接続作業においてケーブルの折れ等が発生しにくい構造を有するケーブルモジュールを提供する。また、半田接続作業においてケーブル折れ等の発生を抑制することができるケーブルモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】ケーブルモジュール1は、配線基板10と、複数のケーブルとを備えている。配線基板10に形成された接続端子12のうちで、外径が最も小さいケーブルに対応する接続端子12は接続端子列13の端に配置されている。そして、各ケーブルは対応する各接続端子12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具を電線に取り付けるための工数を簡素化でき、ワイヤハーネスを省スペース化及び軽量化できること。
【解決手段】配線具10は、凹凸をなす板状に成形され、電線9を挟み込んで組み合わされるベース部1及びカバー部2を備える。ベース部1は、配線空間に面し、その配線空間を区分する仕切が形成されていない配線部11と、配線部11の外縁に沿って起立する第一段差部12と、ベース部1の外縁部分をなす第一枠部13と、第一枠部13の一部において電線9が固定される電線固定部14,15とを有する。カバー部2は、配線部11に対して配線空間を隔てて対向する対向壁部21と、対向壁部21の外縁に沿ってベース部1側の反対側へ起立する第二段差部22と、カバー部2の外縁部分をなす第二枠部23とを有する。ベース部1及びカバー部2は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、小型化が可能なワイヤハーネスと制御装置との接続構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載された電装品を制御する制御基板31が上下のケース11,21間に収容された制御装置2の制御基板31とワイヤハーネス5とを接続する構造である。電線41、42、43の芯線部41a、42,a43aを制御基板31の回路パターン33,34,35上に載置した状態で上下のケース11,21により挟持してワイヤハーネス5と制御基板31とを接続する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームを用いて電子部品を組み付けた場合に、リードフレームから切除する廃棄物の削減を図る。
【解決手段】電子部品組立体10は、帯状に設けられているとともに互いに分離した複数の支持導体22〜28が長手方向に配列され、複数の送り穴51,52が支持導体22〜28に開けられているとともに支持導体22〜28の長手方向に配列され、発光ダイオード70,70,…、抵抗器60及びダイオード61が支持導体22〜28間に接続され、支持導体22〜28が配線となって、支持導体22〜28、発光ダイオード70,70,…、抵抗器60及びダイオード61によって回路が構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立に係る工程数が少なく、振動等に起因するケーブルの捩じれ等によるケースの分解が生じ難い車両用ケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ケーブル保持構造は、基板10と頂部ケース20と底部ケース30とブラケット40を有する。基板は、ケーブル50間に接続され、頂部ケースは、頂部板21と、ケーブルを咬持する第1咬持部22と複数の可撓性を有するフック部23を有し、フック部は、頂部板の板面の垂直方向基板側に突出する。底部ケースは、第2咬持部31とロック部32を有し、第2咬持部は、第1咬持部と共にケーブルを咬持し、ロック部は、係合後のフック部の撓む方向を抑制する。ブラケット40は、狭持部41と基板接続用立設部42を有し、フック部が係合する係合部43を有する狭持部は、底部ケースを狭持し、基板接続用立設部は、基板と電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】水浸潤の問題を生じさせない電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】電子制御ユニットが、プリント回路基板を収容するケーシングを有する。ケーシングは、フレームを有する成形プラスチックの中間構造体を有する。成形の過程中、2つの導電性部材が、中間構造体内に部分的に埋め込まれ、かつ、プリント回路基板に接続され、制御ユニットの出力端子を形成する。対応する電気絶縁被覆が施された2つの可撓性導体が、制御ユニットを、制御される装置に接続する。各々の導体は、導電性部材のそれぞれに恒久的に接続された端部を有し、導体と導電性部材との間の接続部は、電気絶縁材料により覆われ、流体密封式にシールされる。 (もっと読む)


【課題】小型の電子機器においても、ケーブルの引抜強度を充分に確保する。
【解決手段】ケーブル4は、シース43の端面から端面が突出した、芯線41を覆う芯線被覆42を有し、筐体2には、芯線被服42を筐体2内外に挿通する開口部23が形成され、シース43端面は、筐体2の開口部23側外壁面との当接部分に固定される。 (もっと読む)


【課題】被覆電線と回路基板とを接続する作業性を良好にするとともに、被覆電線と接続後の回路基板上の実装スペースを広く確保すること。
【解決手段】回路基板1は、基板本体2と、この基板本体2に設けられ、被覆電線Wの芯線W1と電気的に接続するための回路4とを備え、基板本体2の端縁部には、当該基板本体2の厚み方向と直交する方向に向けて開口するように前記基板本体2の側面から窪むとともに前記厚み方向に延びる切欠き部3が形成され、前記回路4は、切欠き部3を画定する凹面を覆う導電性を有する導電部を有する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上に取り付けるケーブル固定具は既成品を用いのが一般的である。しかし、電子機器によっては、既成品のケーブル固定具を用いることができない場合もある。この場合、プリント基板固有のケーブル固定具を作成し使用すると、コストが高くなるなどの問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、電子部品が実装されたプリント基板本体と、前記プリント基板本体から起立し、被覆電線を係止する被覆電線係止基板と、からなるプリント基板を提供する。より容易にかつ安価に、それぞれのプリント基板に適合したケーブル固定具を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体内側からのケーブル導出口部の封止を可能とすることで上述のような問題を回避し、ひいては個体毎の封止性能のばらつきを低減した電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、筐体1内のケーブル導出口部7の封止が可能な部位に封止材10を設けた構造とし、同封止材を、熱により、ケーブル導出口部が封止する状態に変化する部材から構成し、熱により変化した封止材によって、ケーブル6とケーブル導出口部との間の空隙13を封止するものとした。この熱を利用した筐体内側からの封止により、個体毎の封止性能のばらつきの要因となる狭小の空隙部分に封止材を浸透や充填させる作業を必要としなくとも、十分にケーブル導出口部とケーブルとの間の空隙は封止される。 (もっと読む)


【課題】 フラットフレキシブルケーブルの定位置への固定を安価な構造で容易に行うこ
と。
【解決手段】 各種電子部品を実装したプリント配線基板からなるメイン基板6とサブ基
板7とが互いに隣接して配置され、該両基板6,7に設けたコネクタ8,9にフラットフ
レキシブルケーブルFFCの両端部が接続された電子機器において、前記メイン基板6の
側縁6aとコネクタ8との間にフラットフレキシブルケーブルFFCの配線方向aとは直
交する方向bに沿って連通路14付き長孔13が貫設され、該長孔13を配線方向aとは
直交する方向bに沿って横断するジャンパーワイヤ15がメイン基板6に配線され、該ジ
ャンパーワイヤ15とそれに対向する長孔13のワイヤ対向面13aとの間のスリット1
3AにフラットフレキシブルケーブルFFCを差し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】両面粘着テープによる貼り付け工程を不要とし、ケーブル端部の半田剥がれや、噛み込みによるケーブルの破損を防止できるフレキシブルフラットケーブルの配設構造を提供する。
【解決手段】配線基板1の表面にフレキシブルフラットケーブル5の一端部5aを半田付けし、配線基板のスリット1aに該ケーブル5を通して配線基板1の裏側へ引き回し、配線基板のもう一つのスリットから該ケーブルを配線基板の表側へ引き出すか、又は、配線基板1の端面に沿って該ケーブル5を配線基板の表側へ引き出した配設構造とする。該ケーブル5が折れ曲がってスリット1aの縁や配線基板1の端に引っ掛かり、実質的に固定されるので、ケーブル一端部5aに力が殆ど作用しなくなり、半田剥がれを防止できる。ケーブルガイドリブ4を設けると、該ケーブル5がカバー3aに噛み込まれなくなって損傷が防止される。 (もっと読む)


【課題】作業の確実性,迅速性を図りつつ、狭いスペースで基板とのコネクタレス接続を行なうことのできる極細同軸ハーネスを提供する。
【解決手段】極細同軸ハーネスHは、先端部が露出された中心導体12を有する複数本の極細同軸線11を並列に連結させた多心極細同軸線10と、ベースフィルム31上に導電層32を有する中間接続体30とを備えている。導電層32は、中心導体12に接続された第1領域R1と、母基板であるPCB50の配線52に接続される第2領域R2とに分けられている。中間接続体30をPCB50(母基板)に搭載する際、中間接続体30の導電層32を下方に向けて、導電層32の第2領域R2をヒーターチップで加熱・押圧しながら、平坦な導電層32,32aを母基板の配線52に簡単にかつ確実に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】クランプ部を有する合成樹脂部品と、リード部を有する金属部品とを連結して構成される電線保持具において、クランプ部を横転させた姿勢での実装を可能にする。
【解決手段】第1開放部22と第2開放部23が設けられているので、主嵌合部24を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第1開放部22から突出させる態様と、主嵌合部24(一部)と副嵌合部30を嵌着凹部18に嵌合させ、リード部26を第2開放部23から突出させた態様との、2通りで合成樹脂部品2と金属部品3とを連結できる。リード部26を第1開放部22から突出させるか第2開放部23から突出させるかによって、クランプ部4を正立又は横転させた姿勢で回路基板に実装することができる。 (もっと読む)


【課題】電線を端子の近傍で屈曲させた際における、電線の応力集中による破損の心配を解消する。
【解決手段】電線1に端子5を接続し、端子を基板9に接続し、電線を端子側から屈曲させる電線付き端子と基板の接続構造で、端子から電線の屈曲部分にかけて補強用の可撓性のチューブ4を装着した。チューブ4を端子5に固定した。チューブ4を端子5に被着した。チューブ4として収縮チューブを用いた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、ACコードを基板に手際よく固定できるようにした電子機器、ACコードの固定構造およびACコードの固定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ACコード2を基板3に固定する束線バンド5を、更に備え、基板3に設けられ、当該基板3の一方の側端部33と、一方のコード挿通孔32aとの間に穿設され、束線バンド5が挿通されるバンド用挿通孔34と、側端部33から他方のコード挿通孔31b側に向かう方向に形成され、束線バンド5を通すスリット35と、当該スリット35の先端にバンド用挿通孔34に向かう方向に延設された窪み部36とを有し、束線バンド5がコード挿通孔34と、窪み部36との間を跨ぐようにして当該束線バンド5により、ACコード2を、基板3に固定する。 (もっと読む)


【課題】湿気による電子回路部等の故障若しくは誤動作を防止できる水道メータ用無線機を提供する。
【解決手段】回路基板アッシー3が収納されたハウジングHは、箱状の上ケース5と下蓋6とから成り、下蓋6の外周部は上ケース5に超音波溶着により一体に接合して固着されている。下蓋6の孔12にはケーブル2を貫通させて、回路基板アッシー3の電子回路部に接続する。又、下蓋ケース6内には、ケーブル2の一部が通過する区画室Sを形成すると共に、区画室Sに合成樹脂Pを注入・硬化して密閉状態に封止する。更に、区画室Sを通過するケーブル2の一定領域の外被を剥ぎ取ることで、ハウジングH内への湿気の浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】回路基板とケーブルとの接続部に不本意なストレスを加えることなく、上記回路基板とケーブルとを安定に保持することのできる簡易な構造のホルダを提供する。
【解決手段】回路基板を保持すると共に、上記回路基板に接続された外部接続用のケーブルを保持するホルダであって、回路基板が載置される基板載置部と、この基板載置部の一端に設けられて上記回路基板の一端部に係合して該回路基板を位置決めする係合部とを具備したホルダ本体と、前記ホルダ本体との間に前記回路基板の他端部を挟み込む基板固定部を有するホルダカバーとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状を有するとともに、プリント配線基板に容易に取り付けることができ、発熱する電子部品や締め付け用ボルト等と、電源コード等の電線とが干渉するのを効果的に防ぐ。
【解決手段】一方の端部の中央に凹欠411が形成された立設部41と、立設部41の一方の端部に配設された第1取付パターン412と、立設部41の他方の端部に配設された第2取付パターン413とを具備する電線保持部材41を有し、貫通孔25に一方の端部又は他方の端部が挿入され、第1取付パターン412又は前記第2取付パターン413が前記固定用パターン251にはんだ付けされている。 (もっと読む)


【課題】部品の共通化および機器の小型化が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】この電子機器は、ヒューズ8が装着された基板7と、ヒューズ8の装着位置から所定の距離を隔てた位置に取り付けられたACコード4と、ACコード4の取付位置に対してヒューズ8の装着位置と反対側の位置に取り付けられた板状部材10とを備えている。この板状部材10には、切欠部10aと、銅箔部10cを有する突出部10bとが設けられている。また、基板7には、突出部10bが挿入される溝部7bが設けられているとともに、溝部7bの近傍には、銅箔部7cが設けられている。そして、銅箔部10cと銅箔部7cとが半田11によって固定されることにより、板状部材10が基板7に固定されている。この際、ACコード4が板状部材10の切欠部10aによって押圧され、ヒューズ8の装着方向とは反対方向に曲げられている。 (もっと読む)


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