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Fターム[4E360BC13]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの係止構造 (1,598) | 係止手段又は構造 (1,585) | 電気的又は物理的手段によるもの (46) | 磁性力又は吸引力を利用 (20)

Fターム[4E360BC13]に分類される特許

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【課題】取り付けたカバーに内部応力を発生させて安価にビビリ音の発生を抑えることができるOA機器を提供する。
【解決手段】内部に騒音発生源を有し、筐体には周囲の複数箇所で固定されるカバー部材が設けられているOA機器において、カバー1Aは、自由状態時が捻れた平板であっても、複数箇所の固定時に平板状態にして内部応力を発生させるようにして取り付ける。それによって、内部に騒音発生源を備えるOA機器であっても、カバー1Aの振動を減衰してビビリ音等の発生を軽減することができ、しかも取り付けたカバー1Aは平板上であるので、外観上も問題も発生しない。 (もっと読む)


【課題】回動体の開き角度を容易に変えることができる回動装置を提供する。
【解決手段】回動体40の回動先端部49にリンク部材50の第1端部53Aが回動可能に連結されている。回動体40が保持部材30へ倒伏する第1姿勢から第1回動向き81へ回動されると、リンク部材50が回動体40の第2面43から起き上がる。リンク部材50の回動先端部に設けられた第3回動軸58は、支持部材60の長孔61にスライド可能に支持されている。支持部材60は、回動可能に保持部材30に支持されており、回動されることにより、支持部材60の回動先端部を前後方向8へ移動させる。回動先端部が後方に移動することにより、回動体40の開き角度αが最大開き角度α1より小さい開き角度α2となる。開き角度αがα2となった回動体40は、リンク部材50及び支持部材60により支持される。 (もっと読む)


【課題】全面化粧カバーと半面化粧カバーとに供用可能でありながら、構成が簡素化されたフロントパネルを提供する。
【解決手段】フロントパネル本体10と化粧カバーとを有する。全面化粧カバーと半面化粧カバーとの両方に供用される支軸と、全面化粧カバーの開閉動作を制御するためのダンパー機構を取付け可能な第1取付部71と、全面化粧カバーの開閉運動をダンパー機構に伝達する駆動歯車が挿通される第1開口部と、マグネット取付部77と、半面化粧カバーの開閉動作を制御するための板ばね材を取付け可能な第2取付部75と、半面化粧カバーの開閉運動を板ばね材に伝達する偏心カムが挿通される第2開口部とを備える。第1及び第2の各開口部を、フロントパネル本体10に形成した1つの開口部45によって供用させる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットラッチの代用としてバックパネルのビス止めに用いる頭付き取付けビスを用いることができるようにして、頭付き取付けビスとは別部材としてのマグネットラッチを省略する。
【解決手段】 片開き式のドア10に、閉時に、キャビネット10に装備されているマグネット61に引き寄せられるマグネットラッチ62を設ける。ドア10は、ドアパネル51とバックパネル52とそれら両者を結合している頭付き取付けビス53とを備える。マグネットラッチ62と取付けビス53とを磁性体でなる同一部材によって共用する。 (もっと読む)


【課題】構成の自由度を高め、搭載する機器の構成に柔軟に対応することが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のロック装置は、本体110に設けられ、本体110に対してスライドして開閉可能に設けられた蓋部120が開いているときは第1の磁力以下の磁力を有し、蓋部120が閉じているときは第1の磁力より大きい第2の磁力を有する一対の吸着部170と、蓋部120の開閉に連動して吸着部170に磁力を与えるマグネット164と、蓋部120の当該蓋部120が閉じられたときに吸着部170と対向する位置に設けられ、吸着部170に吸着保持される被吸着部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】片手操作で容易に固定することができ、安定したシールド効果を得ることのできるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース10は、携帯電話等の無線機を載置するためのステージ17及び計測装置と接続するための各種インターフェースとを有する本体1と、本体を覆う蓋体2と、蝶番3と、蓋体2と本体1を固定する固定具と、蓋体2を開いた状態を保持するためダンパー16と、蓋体2の開口部全周にわたり設けられたシールドパッキン7を有する凸状のシールドブロック及び本体側でシールドパッキン7と嵌め合う凹状のシールドブロックと、を有している。また、固定具は、片手操作による蓋体2の開閉と固定を実現するため、本体側に設けられている係止部30と、蓋体2に拘束されたハンドル15を含むハンドルアッシー20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造簡単にして組立が容易であるとともに、経時変化により回転体の保持力が低下することのないチルト機構を提供する。
【解決手段】表示部26の回転軸31Aには磁石32Aが設けられており、回転軸31Aの軸端面Fと対向する位置には金属片33Aが設けられている。回転軸31Aは軸線方向への僅かな移動が許容されており、回転軸31Aの軸端に設けられた磁石32Aが、その磁力により金属片33Aに引き寄せられ、吸着する。この為磁石32Aと金属片33Aとの間の摩擦力がフリクショントルクとなって、表示部26が任意の姿勢で保持される。即ち、表示部26の姿勢が磁力を介して保持されるので、経時変化により表示部26の姿勢を保持する為のフリクショントルクが低下するリスクが極めて低く、また装置の構造を簡略にすることができ、装置の組立を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が特定部位に集中しない携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、下筐体11,上筐体12,連結部13,第1回動部材33,第2回動部材34を備え、閉じ状態から横開き状態とするとき、第1係合手段15の第1係合部である係合ピン45と第2係合部46としての第1収容部55および第2収容部56とが係合することにより、上筐体12を片持ち支持する第2回動部材34を補助する。 (もっと読む)


【課題】1アクションの直感的な操作によって扉体の開閉動作を簡単に行うことができ、マグネットの磁力のばら付きをなくして扉体の開閉動作における保持力を最適な状態に安定して保つことができるようにする。
【解決手段】本発明の扉体の開閉装置1は、本体3側に設けられるプッシュラッチ装置21と、本体3と扉体8との間に設けられるマグネットキャッチ装置22とを備え、プッシュラッチ装置21は扉体8の裏面18に当接して扉体8を前方に押し出す押込みロッド23と一体のスライダ24を備え、マグネットキャッチ装置22は本体3に対して扉体8の開閉方向Xと直交する方向Yに可動状態で設けられるマグネット54と、マグネット54と対向する位置の扉体8側に設けられる磁性片55とを備え、扉体8の閉塞時においてマグネット54は扉体8の回動自由端の先端面58に当接して押圧を受けた状態で位置するように構成した。 (もっと読む)


ここに提供されたのは、家電機器ドアのドアロック装置である。前記ドアロック装置では、ラッチの進入により安全ピンの移動とスライダーの解除とが可能になる。前記スライダーはソレノイドによって移動して家電機器を電源に接続する。前記ドアロック装置は、前記ドアの開閉状態を検出するマイクロスイッチ(20)と、電力によって駆動されるソレノイド(80)と、前記ソレノイド(80)によって動作し、その中に中空部(31)を持つスライダー(30)と、前記中空部(31)内に位置付けられ、バネ(41)によって弾性的に支持された安全ピン(40)と、前記ラッチ(10)を回転自在に保持するカム(50)と、さらに、前記スライダー(30)によって前記カム(50)の回転を規制する揺動部(60)と、からなる。前記ラッチ(10)は前記安全ピン(40)を前記スライダー(30)の中空部外側に移動させるため、前記スライダー(30)を前記ソレノイド(80)によって移動することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体のロック機構を所定条件に応じて制御する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、少なくとも一部が開放可能な筐体と、該筐体の開放をロックするロック部と、所定条件に応じて前記ロック部を制御し、ロック或はロック解除をさせるロック制御部と、を備えた。前記情報処理装置は、ユーザからの指示を受信する指示受信部を更に備え、前記ロック制御部が、前記所定条件としての該指示と前記電源の状態とに応じて、前記ロック部にロック或はロック解除をさせても良い。 (もっと読む)


【課題】 ドア部を回動させることにより前面パネルに備える孔を開閉する電子機器において、ドア部を閉鎖した場合に、ドア部が不用意に開口してしまうことを防止すると共に、前面パネルとドア部との間に段差が生じてしまうことを防止する。
【解決手段】 筐体と、孔を備える前面パネルと、水平方向に配設されたシャフトを備え前面パネルの後面に固着されるフランジと、シャフトに軸支され孔を開閉するドア部と、ドア部の下面に固着される鉄板部と、下面に水平方向に配設された溝部を備えドア部が孔を閉鎖した場合に鉄板部に吸着するマグネットと、垂直方向に貫通する雌ネジ部を備え前面パネルの後面に固着される固着部と、下端に固着部の上面を固着し上端に前記マグネットの下面を固着するスプリングと、上端辺が溝部に当接する三角柱部と、固着部の下方から雌ネジ部にねじ込まれることにより三角柱部を上方に押圧する雄ネジ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上方から滴下する水が計算機の排気口に浸入することを確実に防ぎ、かつ取り外しが容易な計算機用防滴カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】
矩形の天井板1と、開放窓3を有し該天井板1両端から下方に垂設される側面板2と、該側面板2側辺間に架設される前面板4及び後面板5と、前記天井板1に接し前記側面板2側辺間に架設される水滴浸入防止板7と、からなり、前記天井板1が前記前面板4側から前記後面板5側へ向けて低くなるように傾斜しており、かつ前記天井板1が前記側面板2よりも長く前後に庇部6を形成しており、さらに接地する部分の全部又は一部に磁石9を備えることを特徴とする計算機用防滴カバー。 (もっと読む)


【課題】 筐体と、各種情報を表示する表示面を有すると共に筐体の内部に設けられる略板状の表示装置とを備える携帯電子機器において、筐体に加えられる衝撃を緩和してこの衝撃から表示装置を保護すると共に、筐体の薄型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 表示装置11の側面側に配設される第1の結合部29と、前記筐体3の内面17a側の前記第1の結合部29に対向した位置に配設される第2の結合部41とを備え、これら2つの結合部29,41が、磁力によって相互に引き合う磁性材料を有して構成されることを特徴とする携帯電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ簡単に収納可能な開閉式パネル装置を提供する。
【解決手段】回転による開閉動作の際に支点となる回転軸部53を有するパネル部32と、当該パネル部の収納空間を形成するケース本体部、及び当該回転軸部を回転自在な状態で保持する回転軸保持部43を有するパネル収納ケース部31とを設け、当該パネル部32の形状は、当該回転軸部53を支点とした鉛直線とのなす開角度θが所定の均衡角度θ´=27度になった時点で当該パネル収納ケース部31に引き込まれるような重量配分に選定されているようにする。 (もっと読む)


【課題】キーボードの収納スペースを小さくするとともに、部品点数が少なく、構造簡単で安価であり、かつ大きさの異なるキーボードを安定して収納する。
【解決手段】扉1bに貫通して収納孔1dを設けるとともに、収納孔1dの位置においてキーボードトレイ8を前部取付柱2に蝶番9を介して上下方向回動自在に設ける。又、収納孔1dの位置において前部取付柱2にキーボードトレイ8を上方に回動した際にキーボードトレイ8を係止する係止部材11を取り付けるとともに、キーボードトレイ8が下方に回動して収納孔1dから突出した際に前部取付柱2と当接する当接部12をキーボードトレイ8に設け、係止部材11との係止時にキーボードトレイ8の底部8aが前方斜め上方に傾斜してキーボード5が斜めに支持され、当接部12が前部取付柱2に当接した際にキーボードトレイ8が水平に位置する。 (もっと読む)


【課題】 閉じた状態が確実に維持できるとともに、係止の解除も容易にでき、しかも、ポケットやバックからの出し入れの際に、筺体が不意に開放することのない携帯端末を得る。
【解決手段】 2つの筐体1、2の一端同士1a、2aを所定間隔離間した状態で折り曲げ可能に連結するとともに、2つの筐体1、2を折り曲げ状態から開放状態へ戻す復元力を有する連結装置3を備え、2つの筐体1、2の一端同士1a、2aに対する反対側の他端同士1b、2bに、連結装置3の復元力に抗して2つの筐体1、2を折り曲げ状態に保持する係止手段41を設け、この係止手段41を、一方の筺体1から延出する第一係止片43と、他方の筺体2から延出して第一係止片43に一部分を重ねる第二係止片45とにより形成した。 (もっと読む)


【課題】 多機能化が進んだ場合であっても、部品点数を増大させることなく小型化を実現でき、且つ筐体を回転させる簡単な操作で、使用する機能の変更を実現できる。
【解決手段】 操作キーを配置した第1の筐体2と、液晶面を配置した第2の筐体4とが2軸ヒンジ5により開閉及び回転自在に結合された携帯情報端末機1において、第1筐体と第2筐体の相対位置を検出する相対位置検出手段は、第2筐体内で、2軸ヒンジの回転軸7を中心とした同心周回上に配置された複数の磁気センサ6a〜6dと、第1筐体内で、磁気センサの回転動作に伴う軌跡上に磁界を発生させるように配置された磁石9とを有して構成され、第1筐体又は第2筐体の厚さ方向に対向して配置される上記磁気センサ6aと6d、6bと6cは、互いが検出する磁力線の検出方向11aと11d、11bと11cが反対方向となるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 機器の第1、第2の筐体を結合するロック機構とロック機構解除のトリガーとなる部品を機器内部に設けてユーザーに筐体の分離操作をさせない。
【解決手段】 第1の筐体に第2の筐体が挿入可能な外筐を設ける。外筐と第2の筐体に、結合するためのフック36とフック掛り穴26を設け、外筐に、フックのロックを解除するための単極の磁石44とフック引外し板43を有する始動板41と、第2の筐体の挿入により圧縮されフックのロック解除時に第2の筐体を押出すばね51設ける。外筐と第2の筐体との結合の解除は、外部から磁力により磁石44に反発力を与えることにより行う。磁石44に反発力を与えると始動板41は内方に反りフック引外し板43が移動してフック36をフック掛り穴26から外してロックを解除する。ロックの解除により第2の筐体はばね51により押出される。 (もっと読む)


【課題】設計意図に反して、ユーザーの操作により機器分離が行われて、不要な事故の誘発を防止する。
【解決手段】 ベースボックス本体11の上部に、内部にロック機構30を有し上部に一対のレール25とを有するトップボックス固定部20を設け、トップボックス80の下面には一対のレール25がスライド嵌入可能な凹部81を設け、その左右のスライド面にロック機構30のロック用爪が嵌入なロック用穴を設ける。ロック機構30を、フックと磁石を有し外部からの磁気によりフックが外れてロックを解除するトリガー機構と、トリガー機構により動かされるロック用爪を有するリンクとで構成する。トップボックスが結合している状態において機器の外部から内部にあるトリガー機構の磁石に対し磁石などにより反発力を与えると、トリガー機構が動作してロック用爪によるロックが解除される。 (もっと読む)


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