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Fターム[4E360EA24]の内容

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【課題】 故意的な通気膜への負荷に対して通気膜を保護できる電子装置を提供する。
【解決手段】 筐体3は貫通穴7を有し、貫通穴7には通気膜15が設けられている。保護手段である保護リング9および保護キャップ17は、筐体3の外側で通気膜15を覆うように設けられている。保護リング9と保護キャップ17の隙間41は、保護手段の内外を連通する開口である。断面視で通気膜15の外端部C点と開口の内側下端部B点とを結んだ直線上または該直線よりも内側に開口の外側上端部B点が位置している。 (もっと読む)


【課題】 フレーム材料の節約とそれによる軽量化および製造組立時における組立容易性を実現し、同時に側面方向における十分な強度を維持できるディスクドライブを提供する。
【解決手段】 フレーム40と、フレーム40の周囲を覆うケーシングとを備えたディスクドライブにおいて、このケーシングは、フレーム40の上部を覆うコの字状の断面を有する上カバー41と、フレーム40の下部を覆うコの字状の断面を有する下カバー42とから構成される。フレーム側板401は、上カバー側板412および下カバー側板422と部分的に重なり合うことによって側面方向の十分な強度を備えることができる。さらに、製造組立時における上カバーの位置決め用係合部を有し、この係合部は、フレーム側板401に設けられた係合凸部402と、上カバー側板412に設けられた係合孔413とから構成されている。 (もっと読む)


通信装置(10)においてインタフェースユニット(30)とケーシング(20)とを接続するための通信装置(10)の変形構造体(100)である。ここで変形構造体は、保持部品(130)と、2つの細長い部品(180)と、2つの装着部品(190)とを含むヒンジ機構(100)であり、インタフェースユニット(30)及びヒンジ機構(100)は、ケーシング(20)の凹部(160)に配置される。
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本発明は、電子コンポーネント等を保持するように設計された金属ハウジング(2)に関する。前記ハウジングは、固定ねじ(6)を受容するためのボア(16)を有するレッジ(20)が設けられた側壁(8)を有している。側壁(8)は、ボア(16)において、凹んだ領域(10)を有しており、この凹んだ領域の凹みはハウジング(2)の外側に向けられており、レッジ(20)は、凹んだ領域(10)の上方に垂れ下がるねじ(6)を受容する。
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【課題】 上ケースの隙間からの粉塵等の進入を防ぐとともに、異物の挿入によるケースが変形された場合にICカードの挿入を不可能とする等対策を行ったキャビネット装置を実現する。
【解決手段】 ICカードの抜き差しを行うための挿入口15が形成された下ケース16とコの字状の金属加工製の上ケース10を、下ケース16の底面板17と上ケース10の上面板11を対向配置させた状態で両側面板12,13と底面板17の一部をネジ20で固定することによりキャビネット100を形成する。上ケース10の前面板18に対向した位置にはL字形状の補強部材27を固着する。 (もっと読む)


【課題】 電子装置を構成する回路基板の標準化を可能とする。
【解決手段】 コネクタ211と回路基板210とを、別々にケースに固定すると共に、コネクタ211の各コネクタピン211aと回路基板210とを弾力性を有するフレキシブル基板212を介して接続する。つまり回路基板210には、コネクタ211を直接搭載しない。そのため、コネクタピン211aやコネクタ211の形状等が異なっている場合でも、回路基板210のレイアウトを変更することなく、フレキシブル基板212の接続形態を変更することで対応できる。その結果、複数種類のコネクタに対して、フレキシブル基板212を変更することで容易に対応することができるので、回路基板210の標準化、共通化を推進することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの塵埃や大気中の不純物が浸入せず、内部電子回路の放熱を十分に行え、メンテナンス性、生産性に優れ、不快な騒音が発生しない電子回路基板の筐体構造を提供する。
【解決手段】筐体13の外周に放熱フィン24を有しているので、電子回路基板からの放熱が前記筺体及び放熱フィンにより大気中に放散され、前記筺体は効率よく自然冷却される。又、前記筺体に電子回路基板が気密に収納されているので、前記筺体内に塵埃、不純物等が浸入することがない。又、前記筺体を開閉可能に且つ気密に閉塞し得る様分割することにより、組立が容易になる。更に、発熱性部品を筺体内壁に直付することにより、効率よく放熱される。 (もっと読む)


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