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Fターム[4E360GB46]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 用途 (2,980) | 事務機器 (592) | 電子計算機(端末機器を含む) (418) | 携帯式のもの (335)

Fターム[4E360GB46]に分類される特許

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【課題】圧電素子などによりタッチパネルを湾曲振動させる電子機器において、振動を可能な限り減衰させずに防塵対策を施した電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、タッチパネル20と、タッチパネルを振動させる振動部60と、タッチパネルを支持する支持部材10a,10bと、支持部材に接続されるとともにタッチパネルに接触しタッチパネルに応動する弁30とを備え、支持部材に通気孔11が設けられ、通気孔に防塵フィルタ40が設けられ、通気孔および防塵フィルタを介して電子機器内部に流入した空気が弁が開弁することにより電子機器外部に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】薄型化しても十分な強度を確保できる筐体及び電子機器を提供する。
【解決手段】炭素繊維13hの配向方向が背面パネル13の長辺方向に対して垂直となるように配置した炭素繊維層13kを備えたことにより、背面パネル13の曲げ強度を向上することができる。すなわち、背面パネル13の長辺方向に対して垂直となるように炭素繊維13hを配向したことで、背面パネルの長辺方向に対して平行となるように炭素繊維を配向した比較例1(例えば図8参照)に比べて、背面パネル13の単位面積当たりの炭素繊維13hの本数を多くすることができるとともに、1本当たりの炭素繊維13hの長さを短くすることができる。したがって、炭素繊維13hを曲げにくくすることができ、背面パネル13の曲げ方向の強度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が互いに連結され、第2筐体の表示面が露出した全閉状態と、両筐体の表示面が露出した全開状態の少なくとも2つの状態を選択的に設定することが可能な携帯型電子機器において、全開状態で2つの表示面を1つの画面として画像の表示を行なう場合に、画像の途切れを出来るだけ軽微なものとする。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器において、少なくとも何れか一方の筐体2には、ディスプレイ22を収容するための収容室224が形成され、該収容室224の内周壁225と該収容室に収容されたディスプレイ22の外周壁との間には、該ディスプレイを全開状態の他方の筐体側へ押圧する押圧機構243が配備されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易であって、情報端末の向きによらずその迅速な支持が可能な情報端末支持部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報端末支持部材10は、情報端末Tを机表面Dから所定の高さ位置に支持するものであって、机表面Dの上に自立可能な脚部材12と、該脚部材12から突出して設けられて情報端末Tの一端部を下方から受ける受け部材13と、を有する支持スタンド11が、情報端末Tの一端側及び他端側をそれぞれ支持するように一対に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の剛性を高める。
【解決手段】パーソナルコンピュータ11の本体21は、本体21の上面を構成するパームレスト25と、本体21の上面と表裏の関係にある本体21の底面を構成するボトム41と、ボトム41に収容されることで本体21の底面の一部をなし、電力を供給するバッテリセルを含むように構成されるバッテリユニット42とを備え、パームレスト25、ボトム41、およびバッテリユニット42は、ビス43によって共締めされる。本技術は、例えば、ノート型パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の姿勢を安定させることができる。
【解決手段】ノートパソコンに備わる足部のうち少なくとも一つの足部10aに、接地部材11、弾性部材12、ネジ13からなる姿勢調整機構を備えた。接地部材11は、弾性部材12によって凹部14の底面14bから離間(浮上)して配置され、外部から押圧力が印加された際に弾性部材12を圧縮変形させながら変位する。このような構成とすることにより、各足部の高さ寸法のバラツキや第1の筐体1の変形等が原因で第1の筐体1のガタツキが生じたとしても、全ての足部10a〜10dを載置面に接地させることができるので、第1の筐体1のガタツキを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の姿勢を安定させることができる。
【解決手段】ノートパソコンに備わる足部のうち少なくとも一つの足部10aに、接地部材11、高さ調整部材12、ネジ13からなる高さ調整機構を備えたことにより、各足部の高さ寸法のバラツキや第1の筐体1の変形等が原因で第1の筐体1のガタツキが生じたとしても、足部10aの高さを任意の高さに調整することで、第1の筐体1のガタツキを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】周辺機器を情報処理装置に接続した際に、周辺機器が情報処理装置から突出せずに収納されることで、周辺機器や情報機器を保護する。
【解決手段】第1の筐体1の側面1cに凹部10を備え、USBポート11を凹部10内に配置したことにより、USBポート11に接続されたUSBデバイス20が第1の筐体1から突出しにくくすることができる。また、本体部21が小型化されたUSBデバイス20では、本体部21を第1の筐体1から突出させず、凹部10に収納することができる。したがって、USBデバイス20に、ユーザーが着衣等を引っ掛けてしまうことを防止し、USBデバイス20やノートパソコンを破損してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、容易に製作することができ、且つ防水性を確保することができる蓋部材を提供する。
【解決手段】 下部ケース3の外形の一部を形成する外側蓋部11の内面に、電池収納部8の両側に位置する下部ケース3の外側部にそれぞれ設けられた係止溝部14に係脱可能に係合する係合フック部13を形成し、また外側蓋部11の内側に取り付けられる内側蓋部12の外周部に、外側蓋部11の係合フック部13に対面した状態で接近するパッキン溝18を全周に沿って連続させて形成した。従って、外側蓋部11と内側蓋部12とを別々に形成することができるので、外側蓋部11の係合フック部13と内側蓋部12のパッキン溝18とが接近していても、容易に製作できる。このため、構造が簡単で、内側蓋部12のパッキン溝18に装着された防水パッキン20を電池収納部8の内周面に確実に且つ良好に密接させることができるので、防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のロック部品とレバー部品とを含む固定構造の機能を維持しつつ、部品点数及び製造コストを低減できる固定用部品を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1操作部33は第1方向への移動操作を受けて、第1方向と交差する第2方向への移動を許可する。装着部品係合部36は、第1操作部33に連結され、第1操作部33の第2方向への移動により装着部品20との係合を解除する。第2操作部35は装着部品係合部36に連結され、第2方向への移動操作を受ける。 (もっと読む)


【課題】可動部分を有する装置の美的外観をより洗練されたものとすることができ、かつ、耐久性を高めることができるようにする。
【解決手段】ノート型パーソナルコンピュータに隠しヒンジが取り付けられており、例えば、ユーザが筐体91(ディスプレイ)を持ち上げ、リンク71がピン82を軸として回転し、リンク72がピン83を軸として回転することによって、ピン61の回転中心軸を中心にディスプレイが回転させられている。隠しヒンジは、筐体92(本体)、または、筐体91の内部に挿入されて外部から見えないようになされている。 (もっと読む)


【課題】 第1装置とその第1装置の装着を受ける第2装置とを有するシステム等に関し、本来有する構造を利用して誤装着防止を図る。
【解決手段】 第1面から窪み、装置組立用のネジが挿入される穴を窪んだ底部に有し、ネジの頭が内部に収容される凹部と、その第1面に設けられた第1コネクタとを有する第1装置、および第1装置が装着される第2装置であって、上記第1装置が装着されるときに上記第1面が接する第2面と、その第2面に設けられ上記第1コネクタと結合する第2コネクタと、上記凹部に挿入される凸部とを有する第2装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び高密度実装を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、凸部が設けられたバッテリが取り付けられた第1筐体と、表示装置が収容され、前記凸部に対応する凹部が設けられた第2筐体と、前記表示装置の表示画面が前記第1筐体に覆われる第1位置と、前記表示画面が露出される第2位置との間で回動可能に、前記第1筐体と前記第2筐体とを連結したヒンジと、前記凹部が設けられた前記第2筐体の端部に収容され、前記第2筐体の厚さ方向とは交差する方向に並べられた複数のケーブルとを具備する。 (もっと読む)


【課題】本体のディスプレイ部と蓋のディスプレイ部とを単一の大画面として合体することのできる畳み方式の携帯端末およびそのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳み方式の携帯端末は、第1ディスプレイ部を有する第1ボディと、少なくとも一つの第1ヒンジモジュールを介して第1ボディに対して回転可能に連結され、第2ディスプレイ部を有する第2ボディとを含み、第1および第2ボディのオープン時、第1および第2ディスプレイ部は、互いに同一の平面をなし、少なくともいずれか一方が他方側にスライド移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に対して表示部を反転させる途中で表示部の下端が本体の上面に配置されたキーボードに接触しない構造の電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、本体2と表示部3とヒンジ機構4とスペーサ431とを備える。本体は、回路基板を収納する外殻の一辺寄りの上面が縁に向かって薄くなる傾斜面を含む。表示部は、本体の上面側に配置され表示面を有する。ヒンジ機構4は、旋回軸42とベースプレート43とを有する。旋回軸は、外殻の中に位置するとともに傾斜面を通り表示部を旋回可能に連結する。ベースプレートは、旋回軸を垂直に保持する。スペーサ431は、外殻の内側とベースプレートとの間に装着され、ベースプレートを傾斜面と平行に固定する。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れたバックシャーシと、このバックシャーシを用いた筐体を提供する。
【解決手段】筐体1は、バックシャーシ2と、枠状部材10とからなる。バックシャーシ2は、アルミ又はアルミ合金製のバックシャーシ本体3と、該バックシャーシ本体3に付着された炭素繊維強化合成樹脂(CFRP)製の補強片6,7とを有する。バックシャーシ本体3は、筐体1の前方を向いた長方形枠状の主面部3aと、該主面部3aの外周縁から後方に起立する周壁部3bとを有する。補強片6,7は、この周壁部3bの外向きの側面に接着剤、粘着剤、両面接着テープなどによって付着されている。補強片6,7は、細長い平板状であり、バックシャーシ2の4辺の各外向き側面において、長手方向の一端側から他端側まで連続して延在している。 (もっと読む)


【課題】ノートパソコンやその付属物を持ち運ぶ際に持ちやすくこれらを落下する虞をなくし、また必要により立った状態でノートパソコンを操作する際にも画板のごとくこれを支えることで入力作業をし易くした便宜な移動用ノートパソコン保持具を提供する。
【解決手段】ノートパソコン本体底面よりも広い面積で形成された底板と、該底板の前後左右の四辺において立設する四側壁と、を有し、前記四側壁のうち少なくとも一の側壁には、ノートパソコンの外周面に設けられた各種接続端子ななどに対応した位置に所望の大きさの開口を形成することを可能とするための折り取りガイドが形成され、前記四側壁のうちの少なくとも対向する二の側壁には、ノートパソコンを水平状態で持ち運ぶための持ち手となり、また、画板のごとく首や肩に掛けるための環をなし操作者が立った状態でのノートパソコンへの入力作業を補助する紐体が着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体が互いに連結されている携帯型電子機器において、両筐体の表示面を同一平面上に揃えた全開状態で、2つの表示面を1つの画面として良好な画像表示を行なう。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器において、第1筐体及び第2筐体はそれぞれ、前面キャビネットと背面キャビネットとを互いに接合して構成され、第1筐体には、第1筐体の前面側から視認可能な表示面を有するディスプレイが内蔵されると共に、第2筐体には、第2筐体の前面側から視認可能な表示面を有するディスプレイが内蔵され、各ディスプレイは板金製のホルダー部材上に保持されており、少なくとも何れか一方の筐体2を構成する前面キャビネット2aに、係合片216が一体に突設されると共に、該筐体2に内蔵されているディスプレイ22を保持するホルダー部材221に、係合受け片222が一体に突設されている。 (もっと読む)


【課題】 電化製品、特に、ことコンピュータに関しては、いろんな人々が自由自在に、様々な仕事に取り組んでいる。
そこに在っては、上下左右の区別なく、その時々に応じた様々な使用方法が求められ、そこで用いられるコンピュータも、販売後の事に成ってしまうが、そこから、出来る限りの対応力、多様性を求めたい。
この対応力、多用途性をできるだけ備えたい、というのが本件の趣旨である。
【解決手段】電気製品、本体の接続コードを繋ぐ部分に様々な器具(機器、道具)、製品を繋げる様、該、本体か接続コードそのもののに穴を設けて置くこと、を特徴とする電気製品か接続コード。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性を有し、かつ表面に塗装を施した場合に塗装後の表面外観が良好で、しかも塗膜が剥がれるおそれのない繊維強化成形体の提供を目的とする。
【解決手段】連続気泡を有する樹脂発泡体などからなる合成樹脂製の芯材11と、炭素繊維織物などの繊維織物に熱硬化性樹脂が含浸して硬化した繊維補強材21と、セル数8〜80個/25mmの連続気泡を有する多孔性シートに熱硬化性樹脂が含浸して硬化した表面材25とで構成し、芯材の少なくとも一側の面に繊維補強材と表面材を順に積層し、芯材11と繊維補強材21と表面材25を熱硬化性樹脂の硬化で一体化させて繊維強化成形体10とした。 (もっと読む)


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