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Fターム[4F034AA08]の内容

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Fターム[4F034AA08]に分類される特許

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【課題】活性種によるところの脱臭機能を有効に利用することができる。
【解決手段】水を静電霧化して、活性種を含むミストを生成し、臭気と反応させ、当該臭気の脱臭をする。 (もっと読む)


【課題】室内環境や車室内環境を改善すべく、エアコン、空気清浄機、加湿器などからナノサイズの超微細ミストを大量に放出し、室内や車室内の脱臭、除菌、鮮度保持などの効果を発揮する静電霧化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属ナノコロイドを配合した水溶液を収容する給水手段3と、多孔質の保水材(11)に、放出ピン部材(12)を突設して形成された多孔質成型体(2)と、該多孔質成型体(2)に負極(5)が接続され該多孔質成型体(2)を負に帯電させる直流電源(4)とを備え、前記給水手段3から金属ナノコロイドを配合した水溶液を吸い上げて放出ピン部材(12)から金属ナノコロイドを配合したミストを放出することを特徴とする静電霧化装置。 (もっと読む)


【課題】放出口の近くに人がいる場合は、放出口近くにおけるオゾン臭による不快感を与えることがなく、人が放出口から離れている場合は、帯電微粒子水の発生量を多くして車室内の空質改善効果を上げる。
【解決手段】車両用空調装置とは独立して車両1に設置される静電霧化装置3である。放電電極4と、放電電極4に高電圧を印加する高電圧印加手段6と、放電電極4に水を供給する水供給手段5と、静電霧化により生成された帯電微粒子水とオゾンを車室内に放出する放出口7と、放出口7から人体までの距離を測定する距離測定手段8と、高電圧印加手段6と水供給手段5を制御して放電電極4の放電電流を制御する制御手段9を備える。距離測定手段8からの信号により制御手段9で放電電流を段階的又は連続的に変化させ、放出口7から人体までの距離が近い場合は遠い場合に比べて放電電流量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、送風路の吹出し口の直ぐ近くにおいてオゾン臭が気にならないようにできる静電霧化装置を備えた送風装置を提供する。
【解決手段】吹出し口1から空気流を吹出す送風路2の外側に静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置3を配置し、静電霧化装置3で発生した帯電微粒子水を連通路4を介して送風路2内に供給するようにした送風装置5である。上記連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】発生するオゾンを低濃度にして装置外に放出することのできる静電霧化装置及びそれを備えた美容装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2内において、放電電極3の下方にファンモータM1を設け、グランド電極5の上方に遮蔽板8を設ける。そして、放電電極3とグランド電極5との間で発生したオゾンを、ファンモータM1にて遮蔽板8に案内させる。遮蔽板8に案内されたオゾンは、遮蔽板8と衝突して乱流させ攪拌して希釈化する。そして、ハウジング2の上側開口部から放出されるオゾンは、オゾン濃度が低濃度となって、ハウジング2の上側開口部から放出される。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の放電音の室内空間への影響を低減し得るとともに、室内空間に放出される空気のオゾン濃度を低減し得る送風機能付き内装パネル装置を提供する。
【解決手段】送風機能付き内装パネル装置1は、パネル内空間に設けられた内部送風路2と、該内部送風路を介して連通し、パネル表面に開口して吸気口4と排気口3とを構成する一対の通気開口部と、送風手段5と、前記排気口の一側部近傍内方空間に設置されるとともに、前記内部送風路を流れる空気の気流方向に対して交差する方向に向けて帯電微粒子水を吐出する静電霧化装置40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】霧化電極に対して他部材が接触することで冷却性能が低下することを抑制し、且つ、霧化電極先端での放電を不安定化させるような結露水の過剰な成長を効果的に抑制することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】本発明は、柱状の電極本体部1aの基端部分に該電極本体部1aよりも大径の基台部1bを形成してなる霧化電極1と、霧化電極1を基台部1b側から冷却する冷却手段とを具備し、霧化電極1を冷却して生成した結露水に電圧を印加することで帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置である。本発明の静電霧化装置においては、貫通孔8を有する仕切り板6を、その貫通孔8内に霧化電極1の電極本体部1aを挿通させ、且つ、霧化電極1の基台部1bとの間には微細な水溜めスペースSを形成するように配置する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができ、かつ、放電生成物を効率良く安定して発生させることができる放電装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電生成物を発生させる放電装置2は、放電生成物を拡散させる方向に向かうにつれて細くなる形状を有する放電電極31と、放電電極31に対向する対向電極32と、電極31,32間に電圧を印加させるために電力を供給する電力供給部21と、電力供給部21から供給される電圧を振動により昇圧させる圧電振動子4とを備えている。圧電振動子4は、電力供給部21から電力が入力される入力側電極42a,42bと、入力側電極42a,42bに印加された電圧に応じて振動する圧電体41と、入力側電極42a,42bに入力された電力に比し大きい電力を出力する出力側電極43とを備えている。そして、対向電極32が出力側電極43に接続されて、電極31,32間に圧電振動子4により昇圧された電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、環境温度に合わせて素子数の少ないペルチェ素子を精度良く制御することができるペルチェ素子の冷却制御回路を提供する。
【解決手段】 ペルチェ素子1に流れている電流を検出する電流検出抵抗R1と、ペルチェ素子1に流れている電流に比例した電圧に基づいてペルチェ素子1の電流制御を行うための電流制御回路ICとの間に、第1、第2の増幅回路2、3を介在させる。第1の増幅回路2の増幅率を決める2つの抵抗R2、R3のうち一方の抵抗R2をサーミスタ4で構成する。環境温度が所定温度以上においては、第2の増幅回路3の出力が電流制御回路ICに入力されてペルチェ素子1を定電流制御し、環境温度が所定温度未満においては、第1の増幅回路2の出力が電流制御回路ICに入力されてペルチェ素子1を第1増幅回路2のサーミスタ4の温度特性に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】高電圧印加される放電電極が放射ノイズ発生源となるのを防いで周辺機器への悪影響を防止する。さらに外部ノイズによる本放電装置の誤動作の発生も防止する。
【解決手段】放電電極2を配置する霧化室3と、該放電電極2の表面に水を供給する水供給手段と、該放電電極2への高電圧の印加によって放電電極2の先端部2aから帯電微粒子水Mを霧化生成する高電圧印加部5とを備え、少なくとも上記霧化室3の周囲をGNDに接続されたノイズ低減用のケース7で被覆した放電装置1である。 (もっと読む)


【課題】空気放電やオゾンの大量発生を、フィードバック制御することなしに低コストで未然に防止することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】発振回路8で生成したパルス信号PSは、パワーMOSFET6に出力されトランス5を間欠的に通電させ、トランス5の2次側巻線5bから出力される出力電圧Voを放電電極3とグランド電極4との間に印加して放電電極3に供給した水を静電霧化して帯電微粒子水にする。発振回路8は、パルス信号PSの発振周波数を、トランス5の垂下特性が、空気放電せず、オゾン発生量が規定量以上にならないために、出力電圧Voが少なくとも空気放電電圧以下であって、規定量オゾン発生曲線の電力以下となる垂下特性となるように設定する。これにより、その時々で変動する放電電極3上の水の量に左右されて発生する空気放電や、オゾンの大量発生が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】帯電微粒子ミストが生成された際に発生したオゾンを減らすことができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】静電霧化装置10には、放電電極13と対向するように対向電極22が設けられるとともに、対向電極22は活性炭より形成されている。そして、放電電極13から生成された帯電微粒子ミストは対向電極22側に向かって移送されるとともに、対向電極22の孔を通過する。このとき、帯電微粒子ミストが生成された際に発生したオゾンは、オゾン中の分子が対向電極22の表面に引き付けられるため、対向電極22に吸着される。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を水蒸気量の多い雰囲気中に置くことができるようにして有効に機能させ、室内環境を良好にする。
【解決手段】室内浄化装置4は、大気を通過させて大気よりも酸素濃度の高い酸素富化空気を得る酸素富化膜と、得られた酸素富化空気を吐出する吐出管67bとを有する酸素富化装置48と、水に所定電圧を印加させて静電霧化する静電霧化装置47と、酸素富化装置48の吐出管67bが連通するダクト36とを備えている。静電霧化装置48は、吐出管67bの下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ミスト放出ピンから放出されるミストを広範囲に付与することを可能とする。
【解決手段】冷蔵室3と野菜室4との間を仕切る仕切板8の下方に取付板21を設け、この取付板2の下面に、静電霧化装置22の霧化ユニット23を取り付けている。霧化ユニット23は、複数本のミスト放出ピン37を備えている。ミスト放出ピン37は、霧化ユニット23の設置面である取付板21の下面に平行となるように指向し、しかも、放射状に複数本配置した構成としているので、ミスト放出ピン37から放出されるミストを広範囲に付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】収納食品からの蒸散水分を効率良く回収するとともに、収納容器内のミスト濃度を向上させ、十分に加湿できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】霧化部の対向電極の形状がドーム状のリング形状を有していることにより、霧化電極からは対向電極の内側面のどこにおいても同距離を確保している。これにより、放電方向が放射状になり広範囲で放電できるので微細ミスト量を多くすることができ、略密閉空間の下段収納容器、上段収納容器内のミスト濃度をより向上することができる。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子を用いながらも、効率良く帯電微粒子ミストを生成することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】一次側電極12a,12bへの電圧印加に基づく電気−機械−電気変換により二次側電極11にて高電圧を発生させる圧電振動子10と、この圧電振動子10にて発生した高電圧印加に基づいて放電を行う放電電極3と、放電電極3に液体供給を行うタンク1とを備え、放電電極3と圧電振動子10の二次側電極11とは、圧電振動子10の機械振動の放電電極3側への伝達を抑制するために、弾性を有する接触部材14を介して電気的に接続される静電霧化装置とした。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに先端霧化部が汚れにくい静電霧化装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る静電霧化装置150は、水供給部と、水供給部から滴下された水を受け取り、高電圧が印加されることで水を先端霧化部29で霧化させる水印加電極2とを備えたものであり、水印加電極2は、水供給部から水を受け取って、水を先端霧化部29に搬送する胴部28と、胴部28の側面から突出するように胴部28に接続される突起である先端霧化部29と、を有し、胴部28は、先端霧化部29の先端29aより冷却部8に近く、かつ冷却部8を通過した空気流の少なくとも一部が流入する位置に配置され、胴部28と先端霧化部29の先端29aの間に、水印加電極2に接する垂直壁30bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに、長期に渡って確実に水が得られ、すばやく静電ミストを発生することができる安価な静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水供給部と、水供給部から滴下された水を受け取り、高電圧が印加されることで水を先端霧化部で霧化させる水印加電極とを備えたものであり、冷却部8の左右幅は、放熱部7の左右幅より小さく、放熱部7は、放熱部7の冷却部8側に放熱露出部7aを有し、冷却部8の左右両側に、流入する風の方向と平行に冷却部8と放熱露出部7aとを隔離する遮断壁62を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で小型化を図ることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】P型ペルチェ素子11pとN型ペルチェ素子11nとを互いに接合しその接合部分が突出側となる尖形突出形状の霧化電極11を備え、P型及びN型ペルチェ素子11p,11n(霧化電極11)に対し対向電極等の対向部位の間との相対的な高電圧印加に基づいて霧化電極11の先端部11aに放電を生じさせ、またP型及びN型ペルチェ素子11p,11n間への電流供給に基づいてその接合部分にて冷却作用を生じさせて、これにより生じた結露水をその放電にて微細化(静電霧化)して帯電微粒子水を生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上させることが可能な静電霧化装置を提供する。
【解決手段】霧化電極部11と、霧化電極部11と対向する対向電極部13と、霧化電極部11を冷却するための熱交換部12とを備え、霧化電極部11及び対向電極部13間への高電圧の印加により霧化電極部11に結露した水を霧化させる静電霧化装置10であって、対向電極部13は、熱交換部12に接続されて霧化電極部11の冷却により生じた熱を放熱するための放熱手段を構成する。 (もっと読む)


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