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Fターム[4F034AA08]の内容

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Fターム[4F034AA08]に分類される特許

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【課題】静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
【解決手段】吹出口と吸気口とを設けた本体ケースと、この本体ケース内に吸気口から吹出口に送風する送風手段を設け、この送風手段の風下側風路に静電霧化手段6を備え、送風手段はファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられた羽根と、この羽根を回転させる電動機とから形成され、ファンケーシングと本体ケースとの間に第1の空間19を有し、この第1の空間19と静電霧化手段6とが連通した構成である。 (もっと読む)


【課題】霧化量に相当する放電電流の検知精度を高め、その放電電流に基づく霧化量調整を好適に行うことができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電部7a,7bと、その放電部7a,7bに液体を供給する液体供給部8a,8bと、放電部7a,7bにおける放電電流を検知する放電電流検知部12a,12bと、検知した放電電流に基づいて放電部7a,7bと液体供給部8a,8bとを制御する制御部10とが備えられ、放電電流検知部12a,12bが放電電流を検知するタイミングと、制御部10が液体供給部8a,8bを制御するタイミングとを異なるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、静電霧化装置の使用感が向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吹出口2と吸気口3とを設けた本体ケース1と、この本体ケース1内に吸気口3から吹出口2に送風する送風手段4を設け、この送風手段4の風下側風路に静電霧化手段6を備え、吹出口2には、開閉自在に手動で回動する風向ルーバー18を設け、この風向ルーバー18を閉じた場合に、風向ルーバー18と吹出口2の周縁部との間に第1の空間19を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置により放出される微細水滴の室内空間への放出方向を制御可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、筐体内に配置された熱交換器と、熱交換器と熱交換した室内空気を空気吹出口より送風する送風ファンと、送風ファンから空気吹出口につながる吹出風路に位置し室内に送風される気流を左右方向に風向制御する複数の羽根から構成される左右風向板と、室内空間に微細水滴を放出する静電霧化装置と、を備え、静電霧化装置は、空気中の水分を結露させるペルチェ素子と、結露した水分が供給される霧化電極と、霧化電極に電圧を印加して霧化電極の先端部から微細水滴を放出させる電圧印加装置と、を有し、この霧化電極を、左右風向板を構成する両端の羽根の間であって、且つ、左右風向板の気流方向下流に配置した。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の低騒音化を向上させる。
【解決手段】吹出口15と固定用開口とを設けた本体ケース1と、この本体ケース1内に静電霧化手段6を設け、この静電霧化手段6は、放電電極と、この放電電極に対向して配置された対向電極と、放電電極と対向電極との間に高電圧を印加する高圧印加部と、放電電極を冷却する冷却部と、この冷却部の熱を放熱する放熱フィン部11とから形成し、この放熱フィン部11は固定用開口に嵌合すると共に、固定用開口から本体ケース1の外側に突出し、放熱フィン部11に複数の吸込口を備え、対向電極と吹出口15との間に第1の消音手段20を設け、対向電極および放電電極を囲むように第2の消音手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】吸水性能及び導電性に優れた液滴噴霧電極を用いることにより、液滴噴霧電極の先端部(液滴噴霧部)に液体を効率良く搬送させて液体噴霧量の増大、起動時間の短縮及び放電生成物の生成抑制等の効果を与えると同時に液滴噴霧電極での電力損失を抑制し、噴霧性能に優れた静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】液滴噴霧電極と、前記液滴噴霧電極に液体を供給する液体供給部と、前記液体噴霧電極と対向する位置に設けられた対向電極と、前記液滴噴霧電極と前記対向電極との間に電圧を印加する電圧印加部とを有する静電噴霧装置であって、前記液滴噴霧電極は、三次元網目構造を有する多孔質金属から成ることを特徴とする静電噴霧装置とする。 (もっと読む)


【課題】水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、安定して多くの量の静電ミストが得られるとともに奥行き幅が小さく少ないスペースに設置できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る静電霧化装置150は、水供給部と、水供給部から滴下された水を受け取り、高電圧が印加されることで水を先端霧化部29で霧化させる水印加電極2とを備えたものであり、水印加電極2は、水供給部から水を受け取って、水を先端霧化部29に搬送する胴部28と、胴部28の側面から突出するように胴部28に接続される突起である先端霧化部29と、を有し、胴部28は、冷却部8の下方に所定の距離L1の空間を隔てて冷却部8とは非接触に配置され、先端霧化部29は、胴部28の放熱部7側に形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、静電霧化装置の使用感を向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口3を備え、上面が開口した略箱形状の本体ケース1と、この本体ケース1の上面に固定され、吹出口2を備えた吹出口部材2aと本体ケース1内に吸気口3から吹出口2に送風する送風手段4を設け、この送風手段4の風下側風路に静電霧化手段6を備え、本体ケース1の上面の面積は、本体ケース1の下面の面積より大きい構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】放電電極に結露水を生成するための冷却能力を保持したうえで、装置全体のさらなる小型化や省エネルギー化を実現することができる静電霧化装置や、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る静電霧化装置は、複数の異なる型の熱電素子2と、静電霧化を生じさせる放電電極1とを備える。前記放電電極1は、前記複数の異なる型の熱電素子2が搭載される搭載部13を有する。前記搭載部13には、前記複数の異なる型の熱電素子2間の通電経路が設けられる。これにより、放電電極1に結露水を生成するための冷却能力を保持したうえで、装置全体のさらなる小型化や省エネルギー化を実現する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の有効成分を保持する機能ミストを生成することのできる機能ミスト生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の機能ミスト生成装置を、液体中に気体を加圧注入することで該液体にナノメータサイズの気泡が混合した気液混合液を生成する加圧部11と、加圧部11内にて加圧された状態にある気体に放電を生じさせる放電部3と、放電部3に高電圧を印加させる電圧印加部4と、放電により有効成分が生じた気体を加圧注入することで生成された気液混合液から成る機能液をさらにミスト化するミスト発生部9とを具備したものとする。 (もっと読む)


【課題】霧化電極と対向電極との間に生じる電界の緩和を防止することができる静電霧化装置および静電霧化方法を得る。
【解決手段】霧化電極1と、開口部をそれぞれ有し、霧化電極1に対向して、霧化電極1から離れる方向に並べられた複数の対向電極21〜23からなる対向電極群2と、を備え、霧化電極1と対向電極群2との間に電圧が印加されることにより、霧化電極1に供給された水を静電霧化して帯電微粒子30を生成し、開口部を通して帯電微粒子30を外部に放出する静電霧化装置であって、複数の対向電極21〜23のそれぞれは、霧化電極1から離れた対向電極21〜23ほど、霧化電極1との電位差が大きくなるように電圧が印加されるものである。 (もっと読む)


【課題】正面側に放出される放電音を抑制することのできる静電霧化装置を、コンパクトであり且つコストも抑制したものとして提供する。
【解決手段】本発明を、放電電極4と、放電電極4と距離を隔てて位置する対向電極6と、放電電極4と対向電極6の間に霧化室50を形成するハウジング8と、放電電極4に霧化用の水を供給する水供給手段と、放電電極4に対して電圧を印加する電圧印加手段とを具備した静電霧化装置とする。ここで、放電電極4に対して対向電極6が位置する側を正面側としたとき、前記ハウジング8には、霧化室50を側方に開放する通気窓19を設ける。また、前記対向電極6には、正面側から視たときに前記ハウジング8の通気窓19よりも外方の空間Sを覆うように防音用ひさし部12を延設する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の有効成分を保持する機能ミストを生成することのできる機能ミスト生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の機能ミスト生成装置を、液体中にナノメータサイズの気泡を混合させてなる気液混合液を保持する液保持部2と、液保持部2が保持する気液混合液内にて放電を生じさせる放電部3と、放電部3に高電圧を印加させる電圧印加部4と、気液混合液に放電を生じさせて生成した機能液をミスト化するミスト発生部9とを具備したものとする。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生手段として静電霧化装置を用いながらも、オゾンなどの有害ガスを発生させることなく、除菌作用のあるミストを生成して貯蔵室に供給する。
【解決手段】静電霧化装置36を、冷蔵室3と野菜室4との間の仕切板8に設置する。貯水タンク43内の水Wを、吸水ピン48、保水材47、導電性シート46を介してミスト放出部49に供給する。ミスト放出部49には電源装置56から負の高電圧が印加され、ミスト放出部49から強い酸化作用のあるヒドロキシラジカルを含むミストが放出される。ミストは、ミスト放出口52から野菜室4内に供給される。ミスト放出部49に対する対極はミスト放出部49の近傍には設置しておらず、オゾンは発生しない。 (もっと読む)


【課題】ミストを発生する静電霧化装置を備えた冷蔵庫において、水が補給されずミストが発生されなくなっても、食品の鮮度保持や殺菌などに有効なマイナスイオンを発生することができる。
【解決手段】静電霧化装置9に負の電圧が印加されることによってマイナスイオンを発生するイオン発生導電体33を設けて、ミスト放出部23およびイオン発生導電体33に対し、一の電源装置によって負の電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】人肌に対して高い保湿性能を得ることができる帯電微粒子水による保湿方法及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水を静電霧化して、活性種としてヒドロキシラジカル、スーパーオキサイド、一酸化窒素ラジカル、酸素ラジカルのうちのいずれか1つ以上のラジカルを含む帯電微粒子水を生成し、肌に暴露させる。帯電微粒子水は、粒子径が3〜100nmである。帯電微粒子水は、マイナスに帯電している。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の取付けが簡単である。静電霧化装置の保守、点検の容易である。送風路外に配置した静電霧化装置で発生した帯電微粒子水を簡単な構成で送風路内に供給することができる。
【解決手段】送風装置5は、上流側端部に吸込み口1を備え且つ下流側端部に吹出口2を備えた送風ファン3を有する。静電霧化装置9で発生した帯電微粒子水を送風路4内に供給して吹出口2から吹き出す。送風路4壁の一部に外面側が凹んで外側凹部6を形成すると共に該外側凹部6の内面側を送風路4内に突出する内側凸部7とし、送風路4内における上記内側凸部7が突出した部分の断面積を他の部分の断面積よりも小さくしてこの部分を負圧部8とする。静電霧化装置9を送風路4の外側に配置し、静電霧化装置9で発生した帯電微粒子水を送風路4内に供給する放出口10を上記負圧部8に連通させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、帯電微粒子水又はイオンの発生量を減らすことなく、放出口の直ぐ近くにおけるオゾン臭を気にならないようにできる。
【解決手段】放電装置1は、静電霧化により帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置1a又はイオンを発生させるイオン発生装置である。放電装置1に、帯電微粒子水又は静電イオンを発生させる放電電極2と、発生させた帯電微粒子水又はイオンを放出対象空間3に開口する放出口4に移送するための放出路5と、該放出路5の上流側端部を除いて少なくとも下流側が2分岐以上に分岐して各分岐路6の下流側端部に放出口4を設ける。 (もっと読む)


【課題】高い吸着性を備えるとともにラジカルを含んでいるにもかかわらず空気中での寿命が長く、吸着性及びラジカルを含有することによる作用をきわめて有効に得ることができる帯電微粒子水の発生方法及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水を静電霧化して、活性種を含む帯電微粒子水を発生させる。 (もっと読む)


【課題】十分な冷却能力を保持したうえで、装置全体の小型化や省エネルギー化を実現でき、外力に対して壊れにくく、製造に当たって生産性を向上させることのできる静電霧化装置及びその製造方法及びペルチェユニットを提供する。
【解決手段】放電電極21を冷却して生成した結露水に電圧を印加することで帯電微粒子水を生成する静電霧化装置Bである。それぞれの一端部が吸熱部11となり且つ他端部が放熱部12となる一対の熱電素子部1と、熱電素子部1の吸熱部11同士を電気接続して冷却部22となる接合部材2と、接合部材2に設けられた放電電極21と、熱電素子部1の放熱部12にそれぞれ接続されて且つ電気入力部31を一部に有する導電性材料から成る放熱用通電部材3と、嵌合又は埋設により放熱用通電部材3を支持する支持部材4とを備えている。そして、電気入力部31に入力された電流を放熱用通電部材3を介して熱電素子部1に通電可能とした。 (もっと読む)


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