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Fターム[4F034BA22]の内容

静電噴霧装置 (4,998) | 噴霧装置の全体的構造 (1,193) | 回転霧化式 (257) | ベル型、カップ型 (154)

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【課題】 洗浄液が洗浄チューブと挿通孔内面との間隙内に逆流するのを防止し、かつ前記間隙内をも洗浄することにより、塗装機のメンテナンス周期を延長できる洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジング31から分離された塗装機30を下向きに保持する保持手段15と、該保持手段15に保持された塗装機30の回転軸333内に設けられた挿通孔3331に挿通される洗浄チューブ11と、下端に突出する前記洗浄チューブ11に洗浄液を供給する洗浄液供給路131、及び前記回転軸333内に設けられた挿通孔3331に挿通された前記洗浄チューブ11の外面と前記挿通孔3331との間の間隙G2に圧縮エアを供給するエア通路133a、133cを設けた供給ブロック13とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 外部電極を噴霧ヘッドに接近して配置させた間接帯電方式の静電塗装装置を小型化する。
【解決手段】 外部電極3の先端は、ワークWと対面する側3aと、回転霧化頭2と対面する側3bとでは異なった形状を有し、ワークWと対面する側3aは電界集中し易い形状に形作られ、他方、回転霧化頭2と対面する側3bは電界を緩和し易い形状に形作られている。具体的には、、ワークWと対面する側3aの形状として、先端に向かって尖った形状や鋭角のエッジなどを挙げることができる。また、回転霧化頭2と対面する側3bの形状として、典型的には球面を挙げることができる。回転霧化頭2と対面する側3bの形状として平面を採用したときには、この平面の各縁のエッジを落とした曲面で構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の静電塗装を行うカートリッジ式塗装機においては、塗料の押し出し用媒体として用いられる絶縁性液体は、危険物である有機溶剤であることが多く、塗装機や塗装ロボットを含めた塗装システム全体を、防爆構造を備えた設備とする必要があり、設備コストが高くなっていた。
【解決手段】 塗料が充填されたカートリッジ16を装着し、押し出し液体によりピストン18を移動させることで、該カートリッジ16の塗料に圧力を付与して塗料噴出口である回転霧化頭14から塗料を噴出する塗装機であって、前記押し出し液体を導電性液体にて構成し、前記ピストン18を導電性部材により構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の静電塗装装置では、塗装ガンやロボットアームに塗料付着汚れが発生することを防ぐために静電パネルを用いていたが、塗装ガンが塗料を噴射した後に急速に移動した場合は、静電パネルが静電反発力を有する範囲外に浮遊する塗料ミストが静電パネルの裏側に回り込んでロボットアーム等に付着してしまうため、完全に汚れを防止することができなかった。
【解決手段】 被塗装物9に対して塗料を噴霧する塗装ガン2と、該塗装ガン2を被塗装物9に対して移動させるロボットアーム3とを備え、塗装ガン2に電圧が印加される静電塗装装置1であって、塗装ガン2と同極性の電圧が印加され尖端部を有した静電電極である針状電極11を、塗装ガン2またはロボットアーム3に付設した。 (もっと読む)


【課題】アンバランス及びジャイロモーメントの許容度が優れたスピンドル装置を提供する。
【解決手段】静電塗装機用エアスピンドル装置は、回転軸3と、回転軸3が挿通されたハウジング4と、ハウジング4を収容する装置ケース1と、を備えている。ハウジング4の内周面には多孔質部材5が取り付けられており、多孔質部材5の内周面から回転軸3の外周面に圧縮空気を吹き出すことにより、ラジアル軸受である気体軸受が形成される。また、回転軸3にはフランジ部6が形成されており、ハウジング4の後端側端面には、フランジ部6の平面6aに対向するように磁石7が取り付けられている。そして、多孔質部材5からフランジ部6の平面6aに圧縮空気を吹き出すとともに、磁石7によりフランジ部6を引きつけることにより、スラスト軸受である複合軸受が形成される。さらに、ハウジング4は、弾性体8を介して装置ケース1に支持されている。 (もっと読む)


本発明は、霧化用ボウル(3)と、幾何学的な軸(X−X’)に関してボウルを回転させるようになっているローター(11)とを有する、塗装産物のための回転ノズル連結体(P)及び、ローター(11)上にボウル(3)の存在及び/又は適切な設置を制御するための手段(4、5、6、7)に関する。ローター(11)は非回転部位(P1)から離間して配置されており、制御手段は、軸受(P1)内の空気圧を決定するための第二の手段(7、8)と同様に、空気スラスト軸受(P1)の空気膜の厚さを変化させるようにボウル(3)に力(F3)を加えるようにできる第一の手段(4、5)を有する。スラスト軸受(P1)中の空気の圧力は、後者が正常に供給され、少なくとも一つの基準値と比較される時に、決定することができる。
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塗装スピンドルは、内部に回転可能に取り付けられて電気モータで駆動されるスピンドルシャフトを有するハウジング(3)を備え、前記ハウジング(3)は一端部に塗装ベル(8)を有し、前記塗装ベル(8)の電位は塗装対象物の電位よりもかなり高く設定され、軸方向の高速エアフローが前記塗装ベル(8)から噴出する粒子を前記対象物に向けさせ、前記ハウジング(3)が前記塗装スピンドルの機能および作動のための取付ボルト(36)およびエア接続部のような接続手段をさらに有する。前記塗装スピンドルは、電気的に導電性であって前記ハウジング(3)から電気的に絶縁されており、かつ、前記モータまたはその制御電子機器(34)に電気的に接続されている少なくとも1つの前記接続手段を有することを特徴とする。
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粒子で表面を被覆するための装置は、電気モータによって駆動されるスピンドルシャフト(4)を備え、該スピンドルシャフト(4)の回転時に粒子を送り出す手段が前記スピンドルシャフト(4)に設けられている。この装置は、塗装スピンドル(2)内に組み込まれたモータ制御部(34)が、前記電気モータの電源によって読み取り可能な特定コードを含むことを特徴とする。
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ハウジング(3)とその内部に回転可能に取り付けられるスピンドルシャフト(4)とを備え、前記スピンドルシャフト(4)の1つの自由端部に塗装ベルがねじ込まれて設けられている塗装スピンドルについて、前記塗装ベルを前記スピンドルシャフトに対してねじ込むか又はねじを緩めることによって前記塗装ベルを着脱する際に逆トルクを作用させるための方法において、前記ハウジング(3)に対する前記スピンドルシャフト(4)の回転を防止しつつも前記スピンドルシャフト(4)の径方向平面内における自由な移動を可能にした状態で、前記ハウジング(3)に逆トルクが伝達されることを特徴とする。
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塗料粒子で表面を塗装するための塗装スピンドルは、電気モータによって駆動されエアベアリングを介して取り付けられているスピンドルシャフト(4)と、このシャフトに固定され、塗装対象物に対して電気的な電位差を有する、塗料粒子を噴出する手段(8)とを備えている。前記スピンドルシャフト(4)は、少なくとも1つのラジアルベアリング(6)と、前記モータのロータ(13)の両側に配置された2つのアキシャルベアリング(7)を介して取り付けられており、前記ロータが前記アキシャルベアリング(7)の軸方向支持部を構成することを特徴とする。
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電気モータ(11,12,13)によって駆動され、スピンドルシャフト(4)と該スピンドルシャフトに取り付けられて遠心力によって粒子を噴出する手段(8)とを有する塗装スピンドルからなり、前記手段(8)は、被覆される前記表面に対して電気的な電位差を有するとともに、前記表面に向けて前記粒子を偏向させる高速エアフロー(10)も含む、前記粒子で表面を被覆するための装置についての方法において、前記高速エアフロー(10)の少なくとも一部が、前記モータで発生する熱の放散させるために前記電気モータのステータ鉄(11)を通って導かれることを特徴とする。
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エアモータ(3)には電空変換器(12)を介してエア源(11)を接続すると共に、電空変換器(12)は回転コントローラ(13)に接続する。そして、回転コントローラ(13)は、目標回転数(N0)、塗料の吐出量(Q0)が変更されたときには、変更後の条件でエアモータ(3)が定常状態で回転駆動し得るエア圧を供給するために、回転データ選択処理テーブルから定常値(is)を選択する。そして、回転コントローラ(13)は、選択された新たな定常値(is)を入力電流値(i)として電空変換器(12)に出力する。これにより、エアモータ(3)の回転数を速やかに変更後の目標回転数(N0)に収束させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ボウル(6)を回転させることが可能な空気圧タービン(5)を有する噴霧器(1)に関する。タービンは、加圧ガス給気導管(11)に連通されて前記タービンを駆動し、及び駆動ガス排気導管(12)に連通される。排気導管(12)には、排気ガス流容積(V13)を画定する内側スリーブ(13)が設けられている。スリーブ(13)の外側表面と導管(12)の内側表面との間にはゼロではない厚さの環状間隙(E)が設けられている。構成は、任意の低温の排気ガス流容積(V13)と排気導管(12)を形成する材料(2)との間の温度勾配に適合しており、そのため凝縮のリスクが制限される。
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静電塗装機20は脱着可能なキャニスタ24を有し、キャニスタ24に含まれる塗料バッグ2が空になると新しいキャニスタ24と交換される。塗料バッグ2内の塗料は、静電塗装機20のポンプ部23に配置されたモノポンプ35によって取り出される。モノポンプ35は、塗料フィードチューブ31内に設けられた螺旋シャフト36を有する。モノポンプ35は絶縁性の駆動シャフト38によってサーボモータによって駆動される。塗料バッグ2内の塗料は、螺旋シャフト36が回転することにより
吸引され、吸引した塗料はフィードチューブ31を通じてベルカップ21に供給される。ベルカップ21で霧化される塗料の制御及び噴霧停止は、モノポンプ35の回転を制御することにより行われる。 (もっと読む)


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