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Fターム[4F034BA22]の内容

静電噴霧装置 (4,998) | 噴霧装置の全体的構造 (1,193) | 回転霧化式 (257) | ベル型、カップ型 (154)

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塗装材料を霧化、放出するシステム(10)が、霧化器(10)と、該霧化器に着脱自在に結合された電極組立体(20、22)とを具備する。前記電極組立体を前記霧化器から取外すことによって、該霧化器と電極から成る組立体よりも小さな開口部に前記霧化器を導入可能となっている。前記電極組立体を前記霧化器から分離したときに、該電極組立体を支持するための装置が設けられている。
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本発明は、塗装対象部品へ、塗装手段のスプレー噴流3を塗布するための噴霧器1と、スプレー噴流3を整形するための整形用空気を放出する少なくとも1つの整形用空気ノズル8と、整形用空気の温度を制御する温度制御装置9と、あらかじめ決められた整形用空気の温度を設定するために少なくとも1つの噴霧器1の動作変数に応じて温度制御装置9を駆動する制御ユニット10と、を備えた塗装装置に関する。さらに、本発明は、対応する塗装方法に関する。 (もっと読む)


【課題】基材上に多層複合コーティングを形成するための方法が提供すること。
【解決手段】この方法は、基材の少なくとも一部分の上に硬化可能電着可能コーティング組成物を電着させることによって、基材上に電着コーティング層を形成する工程を包含する。必要に応じて、コーティングされた基材を、電着コーティング層を硬化するのに十分な温度および時間で加熱される。下塗り層は、電着コーティング層の少なくとも一部分上に直接水性硬化可能下塗り組成物を堆積させることによって、電着コーティング層上に形成される。必要に応じて、下塗り層は脱水される。上塗り層は、下塗り層の少なくとも一部分上に直接、実質的に顔料を含まない硬化可能上塗り組成物を堆積させることによって、下塗り層上に形成される。上塗り層、下塗り層、および必要に応じて、電着コーティング層が、同時に硬化される。 (もっと読む)


【課題】
塗料バッグを作動液の液圧で圧し潰すことにより塗料を圧し出して塗装する際に、万一、塗料バッグが破れることがあっても、これを逸早く検知できるようにする。
【解決手段】
塗料を充填する塗料バッグ(8)が作動液で満たされた塗料圧出室(4)内に配されて塗料流入出口(8a)を介して霧化機構に連通され、作動液給排管(10)の作動液流入出口(10a〜10f)から塗料圧出室(4)に流入する作動液の流体圧で塗料バッグ(8)を圧し潰すことにより塗料バッグ(8)内の塗料を圧し出す作動液給排系(9)を備えており、作動液流入出口(10a〜10f)を作動液給排管(10)の周面に形成することにより、塗料圧出室(4)内を作動液で攪拌し、塗料バッグ(8)が破れた場合に漏れ出た塗料と作動液を混ざり易くした。 (もっと読む)


【課題】細長い被塗装物に効率良く塗装することができる回転霧化塗布技術を提供することを課題とする。
【解決手段】第2シェーピングエア吹出し口39は、一対の集合体を2組備え、夫々の集合体が独立している。すなわち、第2シェーピングエア吹出し口39は、第1集合体69と第2集合体71とで一対の集合体を構成し、第3集合体72と第4集合体73とでもう一対の集合体を構成してなる。
【効果】被塗装物の塗装対象形状が変わっても、粒子状塗料の塗布形状を被塗装物の塗装対象形状に合わせて簡単に変えることができる。よって、作業性を向上させた回転霧化塗布装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】塗料供給路に残る未使用の導電性塗料量をより少なくする。
【解決手段】中間貯留槽14に、シリンダ40と、第1ピストン51及び第2ピストン52と、この第2ピストン52に取付けられたピストンロッド58と、このピストンロッド58を駆動する駆動部61と、第1ピストン51のシリンダ端部側に設けられた下室54に導電性塗料65、第1ピストン51の第2ピストン52側に設けられた上室53に水66を充填した状態で駆動部61にて第2ピストン52及び水66を介して第1ピストン51を移動させて下室54から導電性塗料65を塗装ガンに供給するときに下室54内の導電性塗料65が所定の容量になった時点で上室53内の水66を下室54内に流す弁機構63とを備え、下室54内から供給される水66で導電性塗料65を塗装ガン側に押し出す。 (もっと読む)


異なる色調で被塗装品を連続的に塗装するための塗装装置が開示される。最も頻繁に使用される塗色のそれぞれのための一体化された塗料バルブFVを備える個々の導入口を有するプランジャ型計量装置20又は計量ポンプ100から特に構成される計量デバイス10が塗装装置の噴霧器中またはその近傍領域に設置される。個々の色切替器12は使用頻度の低い塗色のために設置され得る。該色切替器12の吐出口は計量装置10の他の導入口又は個々の計量装置を介して噴霧器の排出バルブに接続されている。 (もっと読む)


本発明は、部材塗装用噴霧器のための操業方法、具体的には、車体部品の部材塗装用の噴霧器(1)のための操業方法であり、以下の工程を含むものに関する。噴霧器(1)を介した塗装剤噴霧流の塗布工程、噴霧流形成のための第1導風空気流(11)を放出する工程、塗布される塗装剤の特性値(η、γ、T、BC/CC)もしくは噴霧器(1)の操作変数(QLACK、n、U)を表す少なくとも1つの塗布パラメーター(η、γ、T、CC/BC、QLACK、n、U)の決定工程と塗布パラメーター(η、γ、T、BC/CC、QLACK、n、U)を関数とした第1導風空気流(11)の作用の決定工程。代替的に、本発明の範囲において、塗布パラメーターの変動と噴霧流幅の付随する変動とが、隣接する塗装剤塗布経路間の塗布経路間隔(d)の調節によって塗布経路重複を一定に保つために、考慮に入れられる。さらに、本発明は対応する塗装器具を含む。 (もっと読む)


本発明は、噴霧器(1)、具体的には、第1塗装系、即ち、溶媒性塗料のための第1塗料注入口(3)を具備する回転式噴霧器に関する。本発明に係る噴霧器(1)はさらに、第2塗装系、即ち、水性塗料のための追加の第2塗料注入口(4)を具備する。この2つの塗料注入口(3,4)は相互に独立しているので、噴霧器(1,28)は交互に2つの異種塗装系のうち1つを塗布できる。本発明はまた、対応する操業方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パウチバッグを支持できるとともに、パウチバッグ内に充填された塗料を確実に排出できる塗料用スパウト付きパウチ容器を提供すること。
【解決手段】本発明のパウチ容器31は、パウチバッグ32、スパウト33及び支持体41を備える。パウチバッグ32は、可撓性シート材料によって形成され、内部に塗料が充填可能である。スパウト33は、パウチバッグ32の開口端32a側に設けられ、塗料充填時及び塗料排出時に塗料が通過する通路を有する。支持体16は、基端部がスパウト33に連通し、先端部がパウチバッグ32の内部に到っている。支持体41の外側面には、塗料を支持体41の基端部方向へ案内する案内溝17が設けられる。支持体41の先端部及び基端部には、支持体41の内外を連通する複数の透孔42,43a,43bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の歳差運動を防止する。
【解決手段】回転軸12の外周に固着した環状の可動側永久磁石23と、可動側永久磁石23とは径寸法が異なる環状をなしていて可動側永久磁石23に対して軸線方向にずれた位置において本体10に固定された固定側永久磁石22とによって構成される磁気保持手段21は、その中心を略支点として回転軸12に歳差運動を生じさせ得るのであるが、磁気保持手段21は回転軸12の軸線方向において離間した複数位置に配置したので、回転軸12の歳差運動を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】パウチバッグ内の塗料充填状態を正確に検出できるとともに、パウチバッグの破損を防止できる塗料カートリッジを提供すること。
【解決手段】本発明の塗料カートリッジ10は、カートリッジ本体11及びパウチバッグ32を備える。パウチバッグ32の開口端32aから非開口端32bまでの距離は、塗料充填時におけるパウチバッグ32の膨張に伴い短くなり、塗料排出時におけるパウチバッグ32の萎縮に伴い長くなる。なお、塗料充填状態は、光路K1上に非開口端32bが存在するか否かを検知することで検出される。また、カートリッジ本体11内におけるパウチ容器31の外側には膨張規制部材41が設けられる。膨張規制部材41は、パウチバッグ32の外側面に当接してパウチバッグ32の膨張を規制し、パウチバッグ32の形状を安定化する。 (もっと読む)


【課題】塗装パターン幅を可変制御することのできる回転式静電塗装装置を提供する。
【解決手段】シェーピングエア吐出口1は、回転ヘッドの回転軸線Lを中心とした第一円周2上に配列され、その外周側にパターン制御エア吐出口3が設けられている。シェーピングエア吐出口1及びパターン制御エア吐出口3は回転軸線L回りに傾斜しており、これによりシェーピングエア5及びパターン制御エア6は、同じ旋回方向の螺旋状気流となる。パターン制御エア6の傾斜角βは、シェーピングエア5の傾斜角αよりも絶対値が大きい。 (もっと読む)


【課題】 塗装条件に応じたコロナリングを選択できると共に、コロナリングを小型化しつつ安定的にコロナ放電を発生させる。
【解決手段】 ハウジング部材15の前側には、エアモータ13および回転霧化頭14からなる噴霧器12を取付けると共に、回転霧化頭14を囲繞するようにシェーピングエアリング20を取付ける。また、シェーピングエアリング20の外周側には、高電圧放電電極26の筒状取付部27をねじ込み固定すると共に、筒状取付部27の後端側には複数本の放電ワイヤ28を放射状に取付ける。これにより、シェーピングエアリング20等を介して高電圧放電電極26に高電圧を印加すると、放電ワイヤ28の先端に電界が集中し、コロナ放電が安定的に発生する。 (もっと読む)


本発明は、噴霧器11の高電圧センサ7及びアクチュエータ6が、高電圧絶縁路を有する噴霧器11及び/又はロボットアーム10内の絶縁変圧器T1〜T3によって給電される、被加工品の連続塗装のための静電噴霧装置に関する。アクチュエータ6及びセンサ7に対する制御及びセンサ信号は無電位に、例えば光学的に又は無線によって伝送される。 (もっと読む)


スプレーアプリケータ洗浄システムおよび洗浄方法は、交互の噴出により空気および溶剤を空気整流ノズル(60、62、94)に放出する弁および制御手段(12)と、コーティング供給管(34)と、アプリケータ(10)に専用の洗浄ノズル(94)とを含む。
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【課題】塗料押出液の汚染を早期に発見でき、ひいては被塗装物の塗装品質低下を防止できる塗料漏れ検知装置を提供すること。
【解決手段】塗料漏れ検知装置31は、塗料カートリッジ11における塗料室13から塗料押出液室14への塗料漏れを検知する。塗料カートリッジ11は塗料充填装置21に着脱可能に取り付けられ、塗料室13及び塗料押出液室14は変形可能な区画体12を隔てて互いに区画される。また、塗料漏れ検知装置31は、塗料漏れに起因する塗料押出液中の混入物を検知する混入物検知手段33を備える。従って、塗料押出液の汚染を早期に発見できる。 (もっと読む)


【課題】塗料押出液室内に溜まったエア及び塗料を確実に排出できる塗料カートリッジを提供すること。
【解決手段】本発明の塗料カートリッジ10は、カートリッジ本体11、区画体12、塗料移動経路17及び複数の塗料押出液移動経路18a,18bを備える。カートリッジ本体11は、塗料充填装置21に着脱可能に取り付けられる。区画体12は、カートリッジ本体11の内部領域を塗料室13及び塗料押出液室14に区画する。塗料移動経路17は、塗料室13とカートリッジ本体11の外部領域との間を連通し、各塗料押出液移動経路18a,18bは、塗料押出液室14とカートリッジ本体11の外部領域との間を連通する。各塗料押出液移動経路18a,18bは塗料押出液室14内にて開口する複数の開口部を有し、各開口部は接続端面11fからの距離が互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】 カバー部材の外表面に高電圧を安定的に帯電させ、塗料粒子が付着するのを防止することができる静電塗装装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング部材112の前側には、エアモータ33および回転霧化頭34からなる噴霧器32を取付ける。また、ハウジング部材112の外周側には、支持腕117、電極支持部118および針状電極119からなる外部電極116を取付け、この外部電極116の針状電極119には高電圧発生器45によって高電圧を供給する。そして、外部電極116の電極支持部118は、筒状の絶縁樹脂フィルムからなるカバー部材113′によって覆い、カバー部材113′と電極支持部118との間には円筒状の環状空間115を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装装置の欠点を改良する。
【解決手段】本発明のアトマイザ(1)、特にロータリ・アトマイザは、噴霧塗料流(5)を被塗装部分(24、25)に塗布する塗布部材(2)と、噴霧塗料流の少なくとも一部を取り囲む空調済みの包囲気流またはシールド・エア(11)を噴射する、前記アトマイザ・ハウジング内に取り付けられた少なくとも1つの包囲気流ノズル(10)を具えている。また、本発明は、アトマイザの駆動方法にも関する。 (もっと読む)


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