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Fターム[4F034BB07]の内容

静電噴霧装置 (4,998) | 噴霧装置の細部構造、部品 (2,074) | 空気供給のための細部構造、部品 (117)

Fターム[4F034BB07]に分類される特許

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【課題】高湿度の空気流に対して保護する構成が不要であって、十分に結露させて放電することができ、帯電微細水滴を安定して発生できる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加湿手段の下流側の送風路と仕切られて本体ケース6と送風手段4との間に形成され、本体ケース6の外部と連通する吸込開口28を備えた空間部27に静電霧化手段8が配設され、静電霧化手段8から発生する帯電微細水滴を空間部27から送風路に誘引する構成としたことにより、高湿度の空気流に対して保護する構成が不要となり、しかも、空間部27内の温度が低くなり、放熱部の放熱性が良好となって静電霧化機能が向上し、帯電微細水滴を安定して供給できることとなる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できることを目的とする。
【解決手段】外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、外枠2の正面に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、風向風速制御装置5により室内の洗濯物8に吸い込んだ空気を吹き当てることにより洗濯物乾燥を行う送風装置と、室内空気の排気を行う換気装置と、新鮮空気を供給するための給気開口と、洗濯物を干すもの干し竿を備えることを特徴とする洗濯物乾燥システムで、換気による湿気の排出、及び、竿位置に合わせた送風を行うことで効率よく洗濯物乾燥を行うことができ低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できる洗濯物乾燥システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】空気清浄のメイン気流と別の独立した気流にナノメーターサイズの静電ミストを含ませ、メイン気流に影響を受けずに安定して静電ミストを供給できる空気清浄機を得ること。
【解決手段】空気清浄機本体1に設けた第1の吸込口5から吸引し、フィルター群8を経由して浄化した空気流を空気清浄機本体の第1の吸込口とは他面に設けた第1の吐出口14から排出させる第1の送風部6を空気清浄機本体内に備え、空気清浄機本体に形成された霧製造室17に設けた第2の吸込口7から吸引し、一部の空気流が霧製造室内に配設された静電霧化装置19を経由し、残りの空気流が静電霧化装置周辺を通過して再び合流した空気流と、静電霧化装置内で生成され、静電霧化装置周辺を通過した空気流により誘引された静電ミストとを霧製造室に設けた第2の吐出口22から排出させる第2の送風部21を霧製造室内に備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】室内環境や車室内環境を改善すべく、エアコン、空気清浄機、加湿器などからナノサイズの超微細ミストを大量に放出し、室内や車室内の脱臭、除菌、鮮度保持などの効果を発揮する静電霧化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】金属ナノコロイドを配合した水溶液を収容する給水手段3と、多孔質の保水材(11)に、放出ピン部材(12)を突設して形成された多孔質成型体(2)と、該多孔質成型体(2)に負極(5)が接続され該多孔質成型体(2)を負に帯電させる直流電源(4)とを備え、前記給水手段3から金属ナノコロイドを配合した水溶液を吸い上げて放出ピン部材(12)から金属ナノコロイドを配合したミストを放出することを特徴とする静電霧化装置。 (もっと読む)


【課題】放出口の近くに人がいる場合は、放出口近くにおけるオゾン臭による不快感を与えることがなく、人が放出口から離れている場合は、帯電微粒子水の発生量を多くして車室内の空質改善効果を上げる。
【解決手段】車両用空調装置とは独立して車両1に設置される静電霧化装置3である。放電電極4と、放電電極4に高電圧を印加する高電圧印加手段6と、放電電極4に水を供給する水供給手段5と、静電霧化により生成された帯電微粒子水とオゾンを車室内に放出する放出口7と、放出口7から人体までの距離を測定する距離測定手段8と、高電圧印加手段6と水供給手段5を制御して放電電極4の放電電流を制御する制御手段9を備える。距離測定手段8からの信号により制御手段9で放電電流を段階的又は連続的に変化させ、放出口7から人体までの距離が近い場合は遠い場合に比べて放電電流量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、送風路の吹出し口の直ぐ近くにおいてオゾン臭が気にならないようにできる静電霧化装置を備えた送風装置を提供する。
【解決手段】吹出し口1から空気流を吹出す送風路2の外側に静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置3を配置し、静電霧化装置3で発生した帯電微粒子水を連通路4を介して送風路2内に供給するようにした送風装置5である。上記連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6を設ける。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置を水蒸気量の多い雰囲気中に置くことができるようにして有効に機能させ、室内環境を良好にする。
【解決手段】室内浄化装置4は、大気を通過させて大気よりも酸素濃度の高い酸素富化空気を得る酸素富化膜と、得られた酸素富化空気を吐出する吐出管67bとを有する酸素富化装置48と、水に所定電圧を印加させて静電霧化する静電霧化装置47と、酸素富化装置48の吐出管67bが連通するダクト36とを備えている。静電霧化装置48は、吐出管67bの下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも塗装パターン径を大きくすることができる回転霧化式塗装装置を提供する。
【解決手段】回転霧化式塗装装置は、有底筒状で内周面が開口縁に向って次第に拡径された回転霧化頭22と、回転霧化頭22を回転させる回転駆動機構と、回転霧化頭22内に塗料を供給する塗料供給機構243と、空気を噴出させる噴射口43aとを備える。噴射口43aは、回転霧化頭22の回転軸に対して径方向外側に向って開口する。回転駆動機構により回転霧化頭22を回転させた状態で、塗料供給機構243により回転霧化頭22内に塗料を供給し、供給された塗料が遠心力により回転霧化頭22の開口縁から飛散して霧化され、霧化された塗料が噴射口43aから噴射される空気により所定の塗装パターン径とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、静電霧化装置の使用感を向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口3を備え、上面が開口した略箱形状の本体ケース1と、この本体ケース1の上面に固定され、吹出口2を備えた吹出口部材2aと本体ケース1内に吸気口3から吹出口2に送風する送風手段4を設け、この送風手段4の風下側風路に静電霧化手段6を備え、本体ケース1の上面の面積は、本体ケース1の下面の面積より大きい構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化装置に関するもので、静電霧化装置の使用感が向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吹出口2と吸気口3とを設けた本体ケース1と、この本体ケース1内に吸気口3から吹出口2に送風する送風手段4を設け、この送風手段4の風下側風路に静電霧化手段6を備え、吹出口2には、開閉自在に手動で回動する風向ルーバー18を設け、この風向ルーバー18を閉じた場合に、風向ルーバー18と吹出口2の周縁部との間に第1の空間19を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
【解決手段】吹出口と吸気口とを設けた本体ケースと、この本体ケース内に吸気口から吹出口に送風する送風手段を設け、この送風手段の風下側風路に静電霧化手段6を備え、送風手段はファンケーシングと、このファンケーシング内に設けられた羽根と、この羽根を回転させる電動機とから形成され、ファンケーシングと本体ケースとの間に第1の空間19を有し、この第1の空間19と静電霧化手段6とが連通した構成である。 (もっと読む)


【課題】静電噴霧装置における液体の噴霧量の安定化を図るとともに、制御回路等の電気部品を、荷電された液体から確実且つ容易に電気的に絶縁する。
【解決手段】静電噴霧装置1は、内部に液体が充填されたタンク部11と、タンク部11に連通する気体供給路6aと、気体供給路6aを介してタンク部11へ空気を供給してタンク部11内の液体を加圧するポンプ2と、タンク部11内の圧力を調整するようにポンプ2の供給動作を制御する制御部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】塗装パターンを容易に設定でき、かつ、ノズル部分の汚れを防止できる塗装装置を提供すること。
【解決手段】塗装装置1は、回転霧化頭22に高電圧を印加しつつ回転させ、この状態で回転霧化頭22に液体塗料を供給することで、液体塗料を帯電させて霧化し、静電塗装を行う。この塗装装置1は、回転霧化頭22を囲繞して形成された複数のエア噴出孔44と、これらエア噴出孔44を囲繞して形成されかつ塗料の噴霧方向に対してエア噴出孔44よりも後方側に位置する環状のエア噴出スリット45と、このエア噴出スリット45からエア噴出孔44に至る傾斜面46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率よく装置内の温度を放熱することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】制御装置20は、各種電子部品30〜36が回路基板37上に搭載されて構成される。そして、電子部品30〜36の内、その動作により所定温度以上上昇する発熱の大きい電子部品30〜33を第1電子部品群40とし、その第1電子部品群40を放熱部としての放熱フィン16と近接配置して、送風装置としての放熱ファン17の冷却風が放熱フィン16と共に第1電子部品群40に供給され冷却されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】放熱効果を損なわずに装置全体の小型化を図ることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】制御装置20は、各種電子部品30〜36が回路基板37上に搭載されて構成される。そして、電子部品30〜36の内でその動作により所定温度以上上昇する発熱の大きい電子部品30〜33にて構成される第1電子部品群40の電子部品30〜32を水供給手段を構成する放熱部としての放熱フィン16の延設部16bに当接させて構成される。 (もっと読む)


【課題】ミスト放出用の風量が変更された場合であっても噴出口付近でオゾン濃度が高くなることを防止することのできる静電霧化装置及び静電霧化方法を提供する。
【解決手段】放電電極と、放電電極に高電圧を印加する高圧電源部と、放電電極に水を供給する手段と、放電電極が保持する水を静電霧化させて成る帯電微粒子水を外部空間に放出させるファン7とを備え、ファン7の風量に応じて、放電電極の放電状態を、所定のオゾン濃度以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】使用者に水補給の手間や付着物除去の手間を強いることなく使用することの可能な静電霧化方法を、素早くミストを発生させることが可能なものとして提供する。
【解決手段】熱交換によって放電極11を冷却することで、放電極11の周囲の空気を冷却して該放電極11の表面に結露水を生じさせ、放電極11に水が結露した状態で、放電極11の先端に電荷が集中するように高電圧を印加して、イオンミストを発生させる。 (もっと読む)


【課題】必要なエアー量の増加を極力抑えつつ吐出量の増加が可能な回転霧化塗装機および回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法を提供する。
【解決手段】エアーモータ2により回転する回転霧化頭3に塗料を供給して噴霧し、噴霧された塗料を、ノズル9から吐出されるシェーピングエアーによりパターン成形する回転霧化塗装機1および当該塗装機へのシェーピングエアー供給方法であり、エアーモータ2の排気側に設けられるタービンエアー排気流路14に取出弁22を設け、当該取出弁22により、タービン排気エアーの少なくとも一部をシェーピングエアーとして前記ノズル9へ取り出す。 (もっと読む)


本発明の噴霧器(P)は:内側部分(20)と外側部分(70)とを備える本体(50)と;噴霧部材(1)と:被覆材料(J)が霧状体の形をとるように空気(J42)を放出するための、スプレー軸線(X)の周囲の放出チャネル(42)と;放出チャネル(42)と連通する放出チャンバ(324)と;放出チャネル(42)に空気を供給するための流入ダクト(201)と;を備える。当該噴霧器(P)は、さらに:スプレー軸線(X)に沿って並置されかつ延在する少なくとも2つの中間チャンバ(210,230,350)と;二つの並置された中間チャンバ(210.230,250)がスプレー軸線(X)の周囲に分散された中間チャネル(221−224,241−248)のセットを介して相互接続される、軸線方向中間チャネル(221−224,241−248)と;スプレー軸線(X)の周囲に分散されている流出ダクト(261−268)と;を備える。
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【課題】本発明は加湿装置に関するもので、静電霧化手段の負イオン化された微細水滴の発生量を減らすことなく、加湿装置の運転音の低減をすることができる。
【課題手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内で、吸気口2から排気口3に送風される送風路に加湿手段5と送風手段9とを設け、この送風手段9はケーシング10に電動機11を設け、この電動機11の回転軸にシロッコファン12を備え、排気口3近傍のケーシングに静電霧化手段13を設けた構成とし、この静電霧化手段13は風上側に吸込口を14備え、風下側に吹出口15を備え、吹出口15と吸込口14とが連通した連通路16で、吹出口15に対向する位置に静電霧化部17を設け、吹出口15は略円筒形で風下側に切欠き部18を有する加湿装置。 (もっと読む)


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