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Fターム[4F034DA05]の内容

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【課題】本発明は加湿装置に関するもので、静電霧化手段の負イオン化された微細水滴の発生量を減らすことなく、加湿装置の運転音の低減をすることができる。
【課題手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内で、吸気口2から排気口3に送風される送風路に加湿手段5と送風手段9とを設け、この送風手段9はケーシング10に電動機11を設け、この電動機11の回転軸にシロッコファン12を備え、排気口3近傍のケーシングに静電霧化手段13を設けた構成とし、この静電霧化手段13は風上側に吸込口を14備え、風下側に吹出口15を備え、吹出口15と吸込口14とが連通した連通路16で、吹出口15に対向する位置に静電霧化部17を設け、吹出口15は略円筒形で風下側に切欠き部18を有する加湿装置。 (もっと読む)


【課題】効率よくペルチェ素子を冷却して、静電ミストを確実に発生させることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機の内部を隔壁46cによって熱交換器6および室内ファン8から区切った空間部22を設け、この空間部22に空気中の水分を結露させて高圧放電により静電ミストとして室内に放出する静電霧化装置18Aを配置し、静電霧化装置18Aのペルチェ素子36の熱を放熱するフィン28aはその空気流通用間隙が室内ファン8によって誘引される空気の流れにほぼ沿った方向になるように配置した。 (もっと読む)


【課題】結露式の静電霧化装置において、電気伝導性がよく、且つ、熱伝導性が高い放電電極部を用いて、除菌、脱臭、アレルゲン除去性能のあるイオンミストを発生させる。
【解決手段】 静電霧化装置は、銀又は銀合金で構成された放電電極部1と、該放電電極部1を冷却して空気中の水分を結露させる吸熱体3と、前記放電電極部1の先端部に結露した水を帯電させて、テイラーコーン形状となってレイリー分裂を起こす高電圧を該放電電極部1に印加する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブーム式散布機に静電噴霧機能を付加するための静電噴霧用電極部材において、漏電防止の確実性をより一層高めることができるものを提案する。
【解決手段】 ブーム2aから下向きに延びるとともに電気絶縁性と所定の長さを有する電極支持棒7と、該電極支持棒7の下端部7aに支持されて噴霧ノズル3から噴出される噴霧液滴Sを帯電させる電極8と、前記電極支持棒7の上端部7bに連設され、前記電極支持棒7を前記ブーム2aに対して固定するための電気絶縁性を有する取付部材9を備え、該取付部材9が前記ブーム2aの真下に位置する下向き開放面10を備える。該下向き開口面10には噴霧液滴Sが付着しにくいので、前記電極支持棒7側から前記ブーム2a側へと延びる噴霧液滴Sの連続膜がアース部である前記ブーム2aへ到達することが防止され、漏電が防止できる。 (もっと読む)


【課題】高粘性の液を搬送部で素早く吸い上げて霧化でき、また、粘性の異なる多種類の液をそれぞれ用いる場合でも効率よく液を吸い上げることができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】液溜め部1より液を搬送する搬送部2と、液溜め部1から搬送部2の先端に至る経路中の液に電圧を印加するための液印加電極4と、液印加電極4に高電圧を印加する電圧印可部6とを有する粘性の異なる多種類の液が使用可能な静電霧化装置である。搬送部2内に下部から上部に至る空洞部からなるほぼ直線状の吸い上げ用経路5を形成した。 (もっと読む)


【課題】吸水体へのスケール析出を効果的に抑制し、吸水体の長寿命化を実現することができる吸水装置を提供する。
【解決手段】本発明の吸水装置1は、貯水部3内の水に一部が浸漬されて当該貯水部3内の水を吸い上げると共に、少なくとも貯水部3内の水に浸漬される部分が導電性とされた吸水体5と、貯水部3内に浸漬された吸水体用対電極6と、貯水部3内の水を電気化学的に処理する電解手段(一対の電解用電極20、21)とを備え、吸水体5の導電性を有する部分に正電位を印加し、吸水体用対電極26に負電位を印加する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の除菌剤コーティングを不要にするとともに、室内機内部を常に清潔に維持することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】冷房あるいは除湿運転後に空気調和機を停止する場合、一旦暖房運転を行って室内機の内部を乾燥させた後、静電霧化装置を所定時間運転するようにした。また、この運転を、室内ファンを停止させ、前面吸込口を前面パネルで閉止するとともに上下羽根で吹出口を閉止した状態で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック等に対する吹き付け塗装で不良品の発生を抑制し作業性,生産性を改善し得るエアースプレー装置を提供すること。
【解決手段】先端部に空気噴射用キャップ202 及び塗料ノズル部103 を備えたガン本体20と該ガン本体20の握り部に空気弁及びニードル弁を順次作動させる引き金機構108 を備えたスプレーガン1を有し、このスプレーガン1の塗料ノズル部103 に加圧塗料を送り込む塗料加圧タンク12とスプレーガン1の空気噴射用キャップ202 に圧縮空気を送り込むコンプレッサ13とを備え、前記コンプレッサ13の出力段に、除塵用の高圧縮エアーを出力する高圧縮エアー出力部15Aと塗装用の低圧縮エアーを出力する低圧縮エアー出力部15Bの二つの圧縮エアー出力部を設け、この二つの圧縮エアー出力部15A,15Bの何れか一方を前記スプレーガン1に切り換え接続する電磁式切換え弁16を装備したこと(もっと読む)


【課題】静電霧化装置において適正量の帯電微粒子水が発生するか否かの検査の自動化を可能にする。
【解決手段】静電霧化装置は、霧化電極と冷却手段とを備える。霧化電極は、冷却手段に結合された軸部と、軸部軸部よりも大径のヘッド部とを一体に備える。冷却された霧化電極を撮像装置1で撮像して得た濃淡画像を画像処理装置20に入力する。画像処理装置20は、ヘッド部の輪郭線上の画素数を求める輪郭線長検出部26と、ヘッド部の輪郭線内の画素数を求める面積検出部27と、軸部において方向値を持つ画素数を計数する水付着量検出部28とを備える。判定部29は、輪郭線長検出部26と面積検出部27と水付着量検出部28とで求めたいずれかの画素数が、それぞれ対して規定した閾値を超えていると霧化電極に水が付着した良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】静電粉体塗装ガン1のノズル外面へのオーバースプレー粉の付着を防止する。
【解決手段】静電粉体塗装ガン1のガン先ノズルの先端に、吐出方向に対して後方側へ戻るオーバースプレー粉を遮蔽する遮蔽パネル10を設け、ガン先ノズルの外面へのオーバースプレー粉の付着を防止した。 (もっと読む)


【課題】放電部側と水供給部側とを完全に電気的に縁をきることができ、また、機器組み込み設計の自由度が可能で機器の小型化が可能となる。
【解決手段】放電部1と、放電部1側に水を供給するための水供給部2と、放電部1に供給された水に高電圧を印加するための高電圧印加手段3とを備えて、高電圧を印加することで放電部1に供給された水を静電霧化する静電霧化装置Aである。放電部1側に水供給部2側から供給される水を受け取る水受け取り部5を設ける。水供給部2と水受け取り部5とを空間6を介して非接触とした。 (もっと読む)


【課題】レジスト微粒子を小さくして膜厚を均一にした電着レジスト膜を高精度に形成できるスプレーレジスト法によるレジスト膜の塗布装置を提供する。
【解決手段】レジスト塗布装置(100)は、圧電体ウエハ(10)にレジスト(R1)を塗布するレジスト塗布装置である。そして、レジスト塗布装置(100)は、ミスト状のレジストを塗布する所定断面を有する吐出ノズル(71)と、吐出ノズルの所定断面の中央部分に配置され、吐出方向に延びた軸を有する電極針(72)と、電極針に所定電圧を印加する電圧印加部(79)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器部(31)内の流体を流出させるための流体搬送装置(15)において、容器部(31)の出口に送り込まれる単位時間当たりの流体の量を一定化する。
【解決手段】流体を貯留する容器部(31)内の流体を、その容器部(31)の出口へ送り込むための流体搬送装置(15)において、容器部(31)内の流体を押し出すのに、定荷重ゼンマイ(25)を用いる。 (もっと読む)


本発明は、静電噴射装置および静電噴射方法に関し、より具体的には、液体を噴射できる噴射領域(29)を有するエミッタ(2)および液体中に電荷を注入する手段を用いてパルス状の制御された容積を分配する静電噴射装置(1)および方法であって、使用中、液体(3)は静電力によって噴射領域に搬送され、電荷が注入されている間1つ以上のパルスの形態で静電噴射が発生する。電荷は、エレクトロスプレーが閾値より大きいとき発生するように、時間変動しても、またはゼロでない一定値の電界によって注入されてよい。 (もっと読む)


【課題】霧化発生部の水溜め部への水補給のわずらわしい作業を容易にせしめることができると共に、霧化発生部を取り外して洗浄作業が容易にでき、さらに、霧化発生部の汚れ防止を図ること。
【解決手段】 水溜め部9より水を搬送する搬送部4Aと、搬送部4Aの水に高電圧を印加する印加電極2とで、静電霧化によりミストを発生させる霧化発生部8を構成する。水溜め部9に水を補給する水補給部6が霧化発生部8に対して着脱可能とする。霧化発生部8は、搬送部4Aと印加電極2とが一体となって本体ケース39に対して着脱可能とする。 (もっと読む)


【課題】放電電極の周りの電界分布を均一にすることによって、帯電微粒子水の発生をより速やかに、安定して行うことができる静電霧化装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】静電霧化装置Aは、放電電極11に水を供給する水供給手段であるペルチェユニット13を備え、放電電極11に高電圧を印加することで放電電極11に保持される水を霧化させるものであって、放電電極11は、長手方向の軸線を回転軸50として回転可能に形成されている。また、ペルチェユニット13は、冷却部14と放熱部15を有し、空気中の水分を基に放電電極11に水が生成されるように、該ペルチェユニット13の冷却部14側に放電電極11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】放電電極から外部への冷熱の漏れの発生を低減して、放電電極の冷却効率を向上させることができると共に、放電電極に十分な結露水が供給されていない場合に、放電電極への高電圧の印加を停止させて、消費されるエネルギー効率を上げることができ、また、放電電極の磨耗を抑制することができる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1に供給される結露水を放電電極1に高電圧を印加することによって霧化させる静電霧化装置2において、高電圧を放電電極1へ印加する高圧印加板15と、放電電極1の基端部1b周囲に設けられ、放電電極1に供給された結露水を収容する貯水部16とを備え、高圧印加板15の先端部15aを貯水部16に位置させて、貯水部16に収容された結露水によって放電電極1と高圧印加板15とが電気的に接続されることで、放電電極1に高電圧が印加されて結露水が霧化されるようになしている。 (もっと読む)


【課題】 略中央に略円形の穴を有する円環状をした対向電極の放電電極から最短距離となる部分近傍の面積を増大させて、放電電極の先端での電界集中を促進させることで、静電霧化量を増大させる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】略中央に略円形の穴10を有する略円環状をした対向電極1と、前記対向電極1の穴10の中心線上の近傍に位置する放電電極2と、放電電極2の先端部21に水を供給する水供給手段3と、放電電極2と対向電極1との間に高電圧を印加する高電圧印加部4と、を具備する静電霧化装置5である。放電電極2の先端部21から対向電極1の内周端縁12までの距離Lに対する対向電極1の外周端縁11から内周端縁12までの幅Wの比Rを15%以上とした。 (もっと読む)


【課題】帯電微粒子液を装置外に放出しながらも、このとき生じるオゾンの装置外への放出は抑制することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1と、放電電極1に液体Wを供給する液供給手段3と、放電電極1に高電圧を印加する高電圧印加部4とを具備し、放電電極1が保持する液体Wに高電圧を印加して生成される帯電微粒子液を放出する静電霧化装置において、帯電微粒子液の生成時に生じるオゾンを該帯電微粒子液の放出方向とは別方向に誘導する気流を発生させる気流発生部6を具備する。 (もっと読む)


【課題】 対向電極と放電電極との間の広範な範囲内で強い電界を発生させ、放電電極の先端部に対する電界の集中度合いを増すことのできる静電霧化装置とする。
【解決手段】 放電電極1と、放電電極1から距離を隔てて位置する対向電極2と、放電電極に液体を供給する液供給手段3と、放電電極1と対向電極2の間に高電圧を印加する高電圧印加手段4とを具備し、放電電極が保持する液体に高電圧を印加して生成される帯電微粒子液を放出する静電霧化装置において、上記対向電極2の放電電極1側を向く内面2bの断面形状を、放電電極1の先端部1aを中心とした円弧形状とする。 (もっと読む)


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