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Fターム[4F041AB01]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布剤 (4,599) | 液体 (4,532)

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溶液 (155)

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4,001 - 4,020 / 4,377


【課題】 塗布対象にインク液滴を塗布する方式の自由度が高くなるインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布方法は、インクジェットヘッドの全ノズルの各々と、相対移動の幅に含まれる複数の位置の各々との組合せに対応づけられた噴射情報が記録されている噴射パターン情報を、相対移動ごとに、記憶する記憶ステップと、インクジェットヘッドが相対移動を開始する場合、複数の噴射パターン情報のうち、上記相対移動に対応する噴射パターン情報を選択する選択ステップS25,S160と、選択工程で選択された噴射パターン情報に記録されている噴射情報に従って、インクジェットヘッドの全ノズルの各々に、上記複数の位置の各々に対して、液滴を噴射させて塗布させるか又は液滴を噴射させない塗布ステップS90とを有する。 (もっと読む)


【課題】 機能液滴吐出ヘッドの駆動制御が複雑になることなく、各画素領域の隅部まで機能液滴を吐出・着弾させることができる液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 平面視略方形の複数の画素領域507aを、行方向および列方向に配列した基板Wに対し、複数のノズル65を列設した機能液滴吐出ヘッド18を、X軸方向に相対的に移動させながら、複数の画素領域507a内のそれぞれにn個のノズル65からそれぞれ機能液滴を吐出し描画処理を行う液滴吐出装置1であって、機能液滴吐出ヘッド18を搭載するキャリッジ14と、基板Wを、描画処理に際し、各画素領域507aの対角方向を複数のノズル65から構成されるノズル列64の方向と平行にした状態で、搭載するセットテーブル21と、基板Wに対し、機能液滴吐出ヘッド18をX軸方向に相対的に移動させる移動手段12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 X軸テーブルやY軸テーブルの機械的精度誤差を加味して、ヘッドユニットの位置補正を簡単且つ精度良く行うことができるヘッド位置補正方法およびヘッド位置補正装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 ワークWに機能液による描画を行う液滴吐出装置1のヘッド位置補正方法であって、Y軸方向に所定のピッチで列設させたアライメントマーク203を画像認識し、ヘッドユニット61の設計位置データを補正して基準位置データを取得しておき、新たにヘッドユニット61が装着されたときに、これを画像認識し、基準位置データを補正して最終位置データを取得するものである。 (もっと読む)


【課題】 インクの蒸発及び吸湿による重量変化を抑制することでインクの正確な重量を測定できるインク重量測定装置、インク重量測定方法およびそれを備えたフィルタ製造装置を提供する。
【解決手段】 制御部50は、インク33が入る前のシャーレ11の重量を電子天秤12によって測定する。インクジェット方式のインクヘッド31は、1本のノズルからシャーレ11にインク33を吐出する。シャーレ11内には有機溶媒13が一面に満たされている。シャーレ11内に吐出されたインク33は、有機溶媒13の下側に沈み、有機溶媒13で覆われる。制御部50は、インク33が入った後のシャーレ11の重量を電子天秤12によって測定する。制御部50は、インク33が入った後のシャーレ11の重量からインク33が入る前のシャーレ11の重量を減算し、さらにインク33の滴数で除算することで、1滴あたりのインク33の重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 液滴の塗布を常に安定して行うことができると共に、基板に塗布された溶媒の乾燥を管理し得るインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布装置1において、液滴を噴射するノズル50の噴射口を有するインクジェットヘッド42と、ノズル50の噴射口を圧力容器96で密閉する密閉機構97と、ノズル50に溶媒を一定圧力で供給する溶媒供給機構91とを備える。また、液滴を噴射するためのノズル50が設けられたインクジェットヘッド42のノズル50から塗布対象30に液滴を噴射させて塗布する塗布部3と、塗布部3において塗布対象30を覆うと共に、溶剤保持体52を保持するカバー51と、カバー51に保持される溶剤保持体52に溶剤を供給する溶剤供給部53とを備える (もっと読む)


【課題】 複数の画素領域の配列方向に沿った描画スジが発生することなく、複数の画素領域内に機能液滴を吐出・着弾させることができる液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド18を、描画処理に際し、ノズル列64が行方向および列方向に対して斜めに傾いた状態で搭載するキャリッジ14と、基板Wを、列方向がX軸方向と平行になるように搭載するセットテーブル21と、基板Wに対し、機能液滴吐出ヘッド18をX軸方向に相対的に移動させる移動手段12と、機能液滴吐出ヘッド18および移動手段12を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、各画素領域507a内を行方向および列方向のマトリクス状に分割した複数の仮想着弾ポイントPのそれぞれに対して機能液滴を吐出・着弾させることで、描画処理を行わせるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明のいくつかの実施例において、インクジェット印刷の方法が提供される。
【解決手段】この方法は、印刷ヘッドセットを提供し、各々のセットは異なる軸に沿って配置されている。また、この方法は、基板上の異なるディスプレイ対象物に対して各々の軸を調整することを含む。多数の他の態様が提供される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、受け皿からのインクの跳ね返りを抑制し、これにより液滴吐出ヘッドの吐出不良と基板の汚染を防止することが可能な液滴吐出装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板Sを載置するステージ39の上方に設けられて、基板Sに液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、ステージ39の移動軸に対して少なくとも一方の側方に設けられたフラッシングエリアFとを有した液滴吐出装置30であって、フラッシングエリアFに、液滴吐出ヘッド34からのフラッシングによる液滴を受ける第1の容器50が設けられ、液滴吐出ヘッド34から第1の容器50に対して液滴を吐出する際に、第1の容器50内を湿潤状態に維持するようにした。
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【課題】膜厚均一な樹脂膜を広い領域に形成する。
【解決手段】本発明の印刷装置1は蒸気発生装置20を有しており、印刷ヘッド55で塗布液が基板11上の印刷領域に塗布されると、塗布された部分は蒸気発生室26内に送られる。蒸気発生装置20は蒸気放出面22に形成された小孔から加湿液の蒸気を放出し、その蒸気が蒸気発生室26内に充満して加湿雰囲気が形成されるので、印刷された塗布液はその加湿雰囲気に置かれると、加湿液の蒸気で膨潤する。従って、印刷領域の残りの部分が印刷されている間に、先印刷された部分が乾燥しないので、印刷後の塗布液は全体が膨潤した状態が維持され、乾燥工程で乾燥むらが起こらず、膜質の良い樹脂膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの総延長を極力短くした機能液供給装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液供給装置6は、機能液タンク43と、機能液タンク43と機能液滴吐出ヘッド3とを接続する機能液供給チューブ44と、これに介設され大気に面したダイヤフラム75により弁体76を開閉動作させて圧力調整する圧力調整弁46と、を備え、機能液供給チューブ44は、機能液タンク43と1次室70とを接続するタンク側チューブ58と、2次室79と機能液滴吐出ヘッド3とを接続するヘッド側チューブ61とを有し、ヘッド側チューブ61は、2次室に接続した単一のヘッド側メインチューブ121と、複数の機能液滴吐出ヘッドの直近でヘッド側メインチューブから分岐すると共に、複数の機能液滴吐出ヘッドにそれぞれ接続する複数本のヘッド側分岐チューブ122と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液の使用量を削減し且つ吐出を安定化することができる機能液供給装置等を提供することを課題としている。
【解決手段】 機能液タンク43からバルブハウジング69内の1次室70に導入した機能液を、バルブハウジング69内の2次室79を介して機能液滴吐出ヘッド3に供給すると共に、大気に面し2次室79の1つの面を構成するダイヤフラム75により、1次室70と2次室79とを連通する連通流路80に設けた弁体76を開閉動作させて、2次室79を圧力調整する圧力調整弁46の2次室79には、連通流路80の2次室側開口部92が開口すると共に、機能液滴吐出ヘッド3に連なる流出流路93の流出開口部94が開口し、2次室79の内面壁91は、最大マイナス変形したダイヤフラム75が接触する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルデポジション法を用いて成膜を行う過程において、精密に膜厚を測定すると共に、膜質の良否を確認することができる成膜装置を提供する。
【解決手段】 この成膜装置は、原料の粉体を配置するエアロゾル生成部3と、該エアロゾル生成部において、該原料の粉体をガスによって噴き上げることにより、エアロゾルを生成するガスボンベ1及び圧力調整部1aと、構造物が形成される基板を保持する基板ホルダ6と、エアロゾル生成部において生成されたエアロゾルを基板に向けて噴射するノズル5と、基板上の成膜面における電位を測定する測定部8とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドの各ノズルからの液体の吐出・不吐出を検出した結果をヘッド自体に記憶する。
【解決手段】 ヘッド6から吐出された液体がヘッド6から離れる前に接触する位置に配せられた電極9と、ヘッド6と電極9とを含む回路に所定電圧を印加する電源11と、ヘッド6から吐出された液体がヘッド6から離れる前に通電し、この回路を流れる電流に基づいて吐出状態を検出する電圧検知器13と、電圧検知器13によって検出された電圧値が所定電圧Vthであるときに電圧比較器97の出力がハイレベルになり、この信号99をヘッドに搭載されているメモリ60に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された溶媒の乾燥を管理し得るインクジェット塗布装置を提供する。
【解決手段】 インクジェット塗布装置1において、液滴を噴射するための開口であるノズル50から液滴を噴射し、塗布対象30に液滴を塗布する塗布部2aと、液滴が塗布された塗布対象30をカバー141で覆い、搬出する搬出部5とを備える。またインクジェット塗布装置1において、液滴を噴射する開口であるノズル50から液滴を噴射し、塗布対象30に液滴を塗布する塗布装置2と、液滴が塗布された塗布対象30を乾燥させる乾燥装置4a、4bと、液滴が塗布された塗布対象30を収納する収納装置3と、塗布装置2と乾燥装置4a、4bと収納装置3との間の塗布対象30の搬送を行う搬送機構5と、塗布装置2と乾燥装置4a、4bとの間において搬送機構5により搬送される塗布対象30をカバー141で覆う溶媒雰囲気保持機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワーク上に機能液滴吐出ヘッドを導入した状態におけるワークギャップの精度を、高めることができるワークギャップ調整方法、ワークギャップ調整装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ワークWの上面にフルライン方式で描画を行う液滴吐出装置1のワークギャップ調整方法において、描画エリア31に臨んだ各ヘッドユニット61に対し、機能液滴吐出ヘッド62のノズル面83とワークWの上面との間隙であるワークギャップGwを、それぞれ測定するギャップ測定工程と、ギャップ測定工程による測定結果に基づいて、ワークギャップGwが所定距離となるように、ヘッドユニット61毎にワークギャップGwを調整するギャップ調整工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】基板に点在する所望箇所に対して効率よく吐出動作を行うことのできるインクジェット方式等による製造装置を提供する
【解決手段】液滴吐布装置は、基板50を保持しA方向に往復動作可能なステージ11と、往復動作方向と略直交方向であるB方向に横断する略平行な複数のビーム12とを備えている。各ビーム12は、ステージ11に対向して複数の液滴吐出ユニット2を備え、各液滴吐出ユニット2は、移動可能領域においてB方向にスライダ機構20により独立移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ノズルに付着した析出物を容易に除去することができる液滴吐出装置、液滴吐出装置の停止および洗浄方法を提供する。
【解決手段】 機能液吐出装置10が停止状態にあるときには、ノズル50の液滴吐出方向に機能液80のメニスカスの形状を凸状に形成するように機能液供給装置57を上昇移動させて水頭値を正方向に移動させる。ノズル50をワイピングするときには、機能液80の突出量が大きくなるように機能液供給装置57をさらに上昇移動させて水頭値を正方向の位置に移動させてからワイピングする。その後、機能液80のメニスカスの形状を凹状に形成するように機能液供給装置57を下降移動させて水頭値を負方向に移動させて再度ワイピングを行う。 (もっと読む)


【課題】 機能液滴吐出ヘッドの駆動制御が複雑になることなく、各画素領域の4つの隅部まで機能液滴を吐出・着弾させることができる液滴吐出装置等を提供することを課題とする。
【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド18を、回転可能に搭載するキャリッジ14と、基板Wを搭載するセットテーブル21と、基板Wに対し、機能液滴吐出ヘッド18をX軸方向に相対的に移動させる移動手段21と、これらを制御する制御手段7とを備え、制御手段7が、キャリッジ14を制御して、複数のノズル65により構成されるノズル列64の方向を、各画素領域507aの対角方向と平行にして、各吐出走査を行わせると共に、複数回に亘る吐出走査のうち少なくとも1回の吐出走査において、ノズル列64の方向を、各画素領域507aの一方の対角方向から他方の対角方向へ角度変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタの製造タクトタイムを大幅に減少させることができるカラーフィルタ製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカラーフィルタ製造装置100は、基板6にインクを吐出するインクジェットヘッド9,10,11と、当該インクジェットヘッド9,10,11から基板6へ吐出されるインクを観察する観察カメラ12を備えており、観察カメラ12の観察方向とインクジェットヘッド9,10,11のインクの吐出方向とを同じ方向に設定している。そのため、インクジェットヘッド9,10,11が基板6の領域外に位置しているときに限らず、In−situでインク液滴の飛滴状態を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 連続金属帯の両面にカーテン塗装を行うに際し、両面ともカーテン塗装を行う塗装装置及び塗装方法を提供するとともに、溶融メッキ鋼板表面に塗装を行うに際し、幅方向のメッキ厚み不均一があっても塗装厚を均一にすることができる塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 連続金属帯7の両面を塗装する塗装装置であって、金属帯7の一方の面を塗装する第1のカーテン塗装装置1aと、塗装面を予備乾燥する予備乾燥装置12と、金属帯7の他方の面を塗装する第2のカーテン塗装装置1bと、加熱装置13とを、この順番で金属帯が通過するように配置してなり、第1のカーテン塗装装置1aと第2のカーテン塗装装置1bとの間で金属帯の上面となる面を反転させることを特徴とする金属帯の塗装装置及び金属帯の塗装方法である。連続金属帯7が溶融メッキ鋼帯である。 (もっと読む)


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