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Fターム[4F041BA05]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 外部からの塗布剤圧送供給によるもの (440)

Fターム[4F041BA05]に分類される特許

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【課題】印刷時間や環境温度の変化等による白色インクの吐出不良を防止することのできる流体噴射装置及び動作方法を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェットプリンタは、カラーインクを噴射する複数のノズル列L2〜L9と、白色インクあるいはクリアインクを噴射するノズル列L1とを有する記録ヘッド3と、白色インクの状態を取得する流体情報取得部と、流体情報取得部によって取得された白色インクの情報に基づいて、白色インクおよびクリアインクのいずれかを選択的に切り替えて記録ヘッド3に供給するセレクタ50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧下で液送される高粘性材料であっても精度良く吐出する吐出装置および方法の提供。
【解決手段】高粘性材料を吐出する吐出口を有する吐出ユニットと、高粘性材料を貯留する貯留エリア、該貯留エリアに高粘性材料を供給するための受入口、および前記吐出ユニットに高粘性材料を送出するための送出口を有する貯留ユニットと、容器に充填された高粘性材料を前記貯留ユニットに第1の圧力で供給する高圧供給ポンプと、を提供し、高粘性材料を定量吐出する方法において、前記高圧供給ポンプおよび前記貯留ユニットを連通する流路にポンプ機構およびバルブ機構を有する液送ユニットを設け、該液送ユニットにより前記第1の圧力よりも低く調整された第2の圧力により前記貯留ユニットに高粘性材料を供給することを特徴とする高粘性材料の定量吐出方法および装置。 (もっと読む)


【課題】ペーストの糸切りによる垂れの解消とシリンジ内に空隙部分を生じさせないことによる確実な定量吐出を実現することができるようにしたペースト塗布装置、電子部品接合装置、ペースト塗布方法及び電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンジ5内に正圧を供給してシリンジ5よりペーストPTを吐出させた後、シリンジ5内に負圧を供給する。そして、シリンジ5内に供給する負圧を、シリンジ5から垂れているペーストPTをシリンジ5内に吸い上げ得るレベルの圧力(吸引圧力Ph1)に調整した後、シリンジ5内のペーストPTがシリンジ5から垂れないように保持し得るレベルの圧力(保持圧力Ph0)に調整する。 (もっと読む)


【課題】描画に伴って変動する供給流路の圧力損失を吸収して、機能液滴吐出ヘッドへの機能液の供給圧力を精度良く一定にすることができるインクジェット装置の制御方法およびインクジェット装置を提供することである。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置1の制御方法は、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド6の液滴吐出に伴い、供給流路43を介して機能液タンク41から機能液滴吐出ヘッド6に機能液を供給する液滴吐出装置1の制御方法であって、機能液滴吐出ヘッド6の吐出量の増減に伴って変動する供給流路43の圧力損失をの影響を排除するように、機能液タンク41の絶対液位を可変することである。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行するウエブの表面に接着剤の塗布ラインを形成するときの接着剤の塗布状態を一様にする。
【解決手段】機械方向MDへ連続的に走行するウエブ2の表面2aに機械方向MDへ延びる少なくとも一条の接着剤の塗布ラインを形成するための接着剤用コータ11におけるノズル12が、機械方向MDの上流から下流に向かって順に並ぶ下記の第1〜第3作用区域を有する;
(1)ウエブ2の幅方向の全体に接触可能な第1作用区域、
(2)機械方向MDに直交する交差方向に間欠的に並ぶ第1区画部どうしの間に接着剤の出口が形成されている第2作用区域、
(3)第1区画部の下流側にあって交差方向へ間欠的に並ぶ第2区画部と、第2区画部どうしの間にあってウエブ2の表面2aと対向する面が少なくとも0.1mmの段差を形成している段差部とを有する第3作用区域。 (もっと読む)


【課題】描画に伴って変動する供給流路の圧力損失を吸収して、機能液滴吐出ヘッドへの機能液の供給圧力を精度良く一定にすることができるインクジェット装置の制御方法およびインクジェット装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置1の制御方法は、インクジェット方式で描画を行なう機能液滴吐出ヘッド14の液滴吐出に伴い、下流側機能液流路48を介してサブタンク46から機能液滴吐出ヘッド14に機能液を供給する液滴吐出装置1の制御方法であって、機能液滴吐出ヘッド14の液滴吐出流量の増減に伴って変動する下流側機能液流路48の圧力損失の影響を排除するように、サブタンク46に導入する機能液供給圧力を可変することである。 (もっと読む)


【課題】カーテンエッジガイド下端部の爪部における液粕の生成を抑制し、カーテンエッジガイドでのカーテン状液膜の切れ上がりを抑制するカーテン塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1層以上の塗布液をスリットから吐出し、該吐出された塗布液をカーテン状に案内するカーテンエッジガイドで自由落下させ、かつ該カーテンエッジガイドにおける該塗布液と接する面全体から補助液を流し出し、該塗布液を連続走行するウェブ上に塗布するカーテン塗布方法において、該カーテンエッジガイド下端でカーテン状液膜を保持する爪部のカーテン状液膜接液面に補助液を流すカーテン塗布方法、及び装置である。 (もっと読む)


【課題】有機ELの発光層を形成するインクのような液体材料を塗工ギャップ(ノズル−被塗布材間の距離)が広く少量吐出で且つ高速に安定して塗布可能な液体塗布装置を提供する。
【解決手段】液体を塗布対象物に塗布する液体塗布装置を、塗布液の吐出口3を複数設けたノズル1を有し、前記ノズル1は気体の吸引口2を更に有し、少なくとも前記吐出口3のそれぞれに対応した気体の吸引口2を設け、前記吐出口の上流側の範囲13及び前記吐出口間の上流側の範囲12に気体の吸引口2が存在するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エクストルージョン型ノズルを用いて枚葉状の基板の表面に塗布液を塗布する方法において、塗布始端部で塗布液をはみ出すことなく高精度な塗布範囲を実現する塗布方法を提供する。
【解決手段】塗布液3に圧力をかけてスリット6から吐出し基板2上に塗膜を形成する方法であって、塗布始端部においてスリット6先端と基板2の間に充填する塗布液3をスリット幅6aと実塗布幅の間の2点間で濡れ広がり度合を検知し、濡れ広がり速度から実塗布幅到達時間を算出し、塗布開始のタイミングとノズル1移動速度を制御することで、塗布始端部で塗布液をはみ出すことなく、且つ欠けることなく高精度な塗布範囲を実現する。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化に対し、基板保持機構の小型軽量化を実現可能とし、架台を含む装置全体の軽量化を実現可能とする。
【解決手段】架台1(図1)に設置されて基板を載置する基板保持機構8は、U字型部材33a〜33e上に平板状の吸着プレート34a〜34eが載置された構成の複数の基板載置部材32a〜32eがX軸方向に等間隔で配置され、これらに直交し、かつ等間隔に配置された複数の連結部材35a〜35dがこれら基板載置部材32a〜32eの下面側に連結されており、これら基板載置部材32a〜32eと連結部材35a〜35dとで井桁状のテーブルをなしている。吸着プレート34a〜34eの上面が、吸着孔が設けられて、基板の載置面をなしている。かかる基板保持機構8は、複数のクロスローラ軸受36,36aによってθ軸方向に回動し、直交軸受37によってX,Y軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布装置のガントリと架台とを分割することにより装置を小型化して搬送し、これらを組み立てるに際して精密な位置決めを可能にする。
【解決手段】ペースト塗布装置は、架台1からガントリ2Bを取り外し可能である。台車式搬送装置は、2台の搬送台車40a,40bからなり、これらは同じ構造をなしている。搬送台車40aは、下開きの「コ」の字状の外側脚43aと「H」の字状の内側脚44aとが、中央付近で回転可能に取り付けられ、外側脚43aと内側脚44aとの上端部が天板46aに移動可能に当接し、これらの下端部が底板45aに移動可能に当接している。これにより、搬送台車用サーボモータ・ユニット42aの伸縮動作に応じて、外側脚43aと内側脚44aが回動し、天板46aが上下動する。そして、搬送台車40a,40b夫々の天板46a,46bにガントリ2Bの横梁2aの端部が搭載されて固定される。 (もっと読む)


【課題】ペーストの空打ちを防止して確実な定量吐出を行うことができるペースト塗布装置、電子部品接合装置、ペースト塗布方法及び電子部品接合方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストを吐出させた後、ペースト貯留部内に負圧を供給し、ペースト貯留部内の圧力の計測情報に基づいて、ペースト貯留部内の圧力を、ペースト貯留部内のペーストがペースト吐出口から垂れを生じることなくペースト貯留部内に保持される保持圧力よりも低い圧力の吸引圧力に調整することによってペーストを吸い上げ、ペースト貯留部内の圧力が吸引圧力になったら、ペースト貯留部内への負圧の供給を遮断してペースト貯留部を密閉状態にする。そして、ペースト貯留部を一旦大気に開放してから閉止してペースト貯留部内に負圧を再供給し、ペースト貯留部内の圧力の計測情報に基づいて、ペースト貯留部内の圧力を保持圧力に調整したうえで、ペースト貯留部を再度密閉する。 (もっと読む)


【課題】スジムラ等の機能液の大きな配置ムラの発生を抑制した、吐出装置及び吐出方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有するヘッドと基板とを主走査方向(X方向)及びこれに直交する副走査方向(Y方向)に相対的に移動させつつ、ノズルから機能液を吐出することにより、基板にマトリクス状に配列された複数の画素領域(サブ画素領域8a)に対して、機能液をそれぞれ配置する吐出方法である。各画素領域に対して、複数の異なるノズルからなるノズルグループによって機能液を吐出するとともに、主走査方向に沿う各画素領域のうちの少なくとも隣り合う画素領域に対して異なるノズルグループを用いて機能液を配置し、かつ、副走査方向に沿う各画素領域のうちの少なくとも隣り合う画素領域に対して異なるノズルグループを用いて機能液を配置する。 (もっと読む)


【課題】ペーストの空打ちを防止して確実な定量吐出を行うことができるペースト塗布装置、電子部品接合装置、ペースト塗布方法及び電子部品接合方法を提供する。
【解決手段】ペースト貯留部内に正圧を供給してペースト吐出口からペーストPTを吐出させた後、ペースト貯留部内に負圧を供給し、ペースト貯留部内の圧力を、ペースト貯留部内のペーストPTがペースト吐出口から垂れを生じることなくペースト貯留部内に保持される保持圧力よりも低い圧力の吸引圧力に調整することによってペーストPTを吸い上げ、ペースト吐出口からペーストPTの垂れが生じなくなったときに、ペースト貯留部内の圧力を保持圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の品質を低下させる塗布液の固形物ができ難く、その固形物を除去することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布装置は、(a)凹部133aと開口部133bとが形成されており、ノズル113を構成する他の部品から独立して回転可能なマニホールド133と、(b)マニホールド133を回転させて、凹部133aと開口部133bとのいずれかをスリット141に合わせる駆動装置(不図示)とを備え、(c)凹部133aが、外側から内側まで貫通せずに外側が窪んだマニホールド133の部分であり、(d)開口部133bが、外側から内側まで貫通したマニホールド133の部分であり、(e)マニホールド133が、充填工程と循環工程とにおいて、スリット141に凹部133aを合わせるように回転して、塗布工程において、スリット141に開口部133bを合わせるように回転する。 (もっと読む)


【課題】塗布ノズルの内部の洗浄をカラーフィルタの製造処理フロー内で工程内で行うことを可能としたスリットコータを提供する。
【解決手段】塗布ヘッドの内部へ供給された塗布液を基板に塗布するスリットコータであって、塗布ヘッドの内部へ洗浄液を供給し排出して塗布ヘッドの内部を洗浄し、洗浄した後に塗布ヘッドの内部へクリーンドライエアを供給し排出して塗布ヘッドの内部を乾燥することを特徴とする塗布ヘッドを備えたスリットコータ。 (もっと読む)


【課題】塗工ヘッドを後退させることなく、作業者の経験の長短に寄らず、迅速に、また連続運転した状態で異物を除去し、ストリークを解消することに有効な塗工装置および塗工方法を提供する。
【解決手段】回転する塗工ロールに搬送されるフィルム上に、塗工ヘッドから供給する塗工液を塗布する塗工装置については、塗工ロールは円柱状を成し、円柱状の表面には幅方向に1本以上の溝が形成されていることを特徴とし、又、回転する塗工ロールに搬送されるフィルム上に、塗工ヘッドから供給する塗工液を塗布する塗工方法については、円柱状を成し、該円柱状の表面には幅方向に1本以上の溝が形成されている塗工ロールを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、メンテナンス処理と記録処理とを迅速に切り換えることができ、非記録状態となる時間をできるだけ短くすることが可能な流体噴射装置およびクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明のインクジェットプリンターは、記録ヘッド4と、搬送される記録紙12を記録ヘッド4に対向する位置で支持するプラテン6と、記録ヘッド4に対向しプラテン6よりも下方に配置されるキャップ部材51と、を備え、プラテン6は、記録紙12の搬送方向以外の方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドへの液体の供給不足を防止しつつ、液体吐出装置の動作速度の低下を極力抑える。
【解決手段】プリンタにおいては、インクジェットヘッドを走査方向に印刷範囲の端から端まで移動させる1回のパスの間に、インクジェットヘッドからインクを吐出する動作を複数回行わせる一連の動作を、記録用紙を紙送り方向にずらしつつ繰り返し行わせることにより記録用紙に印刷を行う。待機時間決定部53は、積算部61において、デューティ検出部52で検出された、直前、2回前、3回前のパスにおけるデューティの値をそれぞれ100倍したパラメータP1〜P3の値を、後のデューティの値に対して程大きな重み付けを行った上で積算することにより積算値Sを決定するとともに、比較部62において積算値Sとしきい値決定部54において決定されたしきい値Lとを比較し、積算値Sがしきい値Lを超えているときに、直前のパスの後に待機時間を設ける。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体を吐出する場合に液体の吐出後の残留振動を抑制して液体を安定して吐出することが可能な液体吐出装置、及び、その制御方法を提供する。
【解決手段】駆動信号COMは、膨張要素P11と収縮要素P13とを含む吐出駆動パルスDPMと、膨張要素P21とホールド要素P22と収縮要素P23とを含むカット駆動パルスDPCと、を含み、吐出駆動パルスの収縮要素の終端からカット駆動パルスの膨張要素の始端までの時間幅をtとし、カット駆動パルスの膨張要素、ホールド要素、及び収縮要素の時間幅を、それぞれa、b及びcとし、圧力発生室内のインクの固有振動周期をTcとしたとき、カット駆動パルスを供給することで、吐出駆動パルスによるインクの吐出によって圧力発生室内のインクに発生する残留振動とは逆の位相の振幅を与える。 (もっと読む)


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