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Fターム[4F041BA05]の内容

塗布装置−吐出、流下 (28,721) | 塗布装置一般、その他 (14,196) | 吐出圧の創出方式 (1,213) | 外部からの塗布剤圧送供給によるもの (440)

Fターム[4F041BA05]に分類される特許

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【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保可能な接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して、その縁に沿って接着剤R1を供給することにより、土手部Bを形成する供給部10と、接着剤R1におけるワークS1の外周側の縁に、接着剤R1の硬化を進行させる処理を行う硬化処理部11と、を有する。ワークS1に形成された土手部B内に、供給部10により接着剤R2を充填した後、貼合部において、ワークを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の流動防止のための線幅を細く維持しつつ、均一で高い貼り合わせ厚を確保できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合わせ対象となるワークS1に対して、接着剤R1を線状に複数回、重ねて供給する供給部10と、供給部10が接着剤R1を供給する毎に、接着剤R1の硬化を進行させる処理を行うことにより、土手部Bを形成する硬化処理部11と、を有する。供給部10が、土手部B内に接着剤R2を充填し、貼合部において、他方のワークを貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】液だれ防止装置付きのシーラガンAにおいて、シーラを吐出筒2先端の吐出口20aから吐出させて塗布作業、充填作業を行うときに、吐出口20aからの吐出に直進性がなく、作業性を悪くしている問題を解決するため、吐出するシーラが、吐出口20aから、前方に向け直進して吐出されるようにする手段を創出する。
【解決手段】液だれ防止装置Bが装備せしめてあるシーラガンAにおいて、吐出筒2の先端の吐出口20aの前面に、内腔を吐出口20aの口径に揃えた誘導パイプCを、突出長さが10mm程度となる長さに設定して吐出口20aを延出するように装設する。 (もっと読む)


【課題】、本発明は、基板の搬送に関して、非接触型の搬送が可能となる新たな技術的手段を備えた塗布システムを提供する。
【解決手段】基板Wを浮上させる浮上ユニット10及び浮上させた基板Wを搬送する搬送ユニット20を有する搬送装置1と、搬送される前記基板Wの上面に対して塗布液を吐出するノズル31を有している塗布装置3とを備えている。浮上ユニット10は、振動子6と、この振動子6の動作に起因して振動し当該振動による放射圧によって基板Wを浮上させる振動板7とを有しており、この振動板7は、ノズル31の直下位置に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサ本体内への薬液充填を簡便にすると共に薬液の一部が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】本体内に充填された薬液8を適量吐出するマイクロディスペンサであって、両端部が開口し、先端部1bがテーパ状に細くなったニードル管1と、ニードル管1内にその後端部1bの開口から挿入可能に形成され、両端部が開口し内部に薬液8を吸引するキャピラリ管2と、を備え、薬液8を吸引したキャピラリ管2を、その外周面2dとニードル管1の内周面1dとの間の隙間10が封止されるようにニードル管1内に挿入した状態で、ニードル管1及びキャピラリ管2の後端部1b,2bに一定圧のエアを同時に供給可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】片面塗工に用いられている塗布ヘッドを用いつつ、良好な両面同時塗布を行うこと。
【解決手段】基材Sを送出方向に搬送する送出機構20と、基材Sの表面S1側に配置され、塗液Dを送出方向に交差する向きに塗布領域Saと非塗布領域Sbとを交互に形成して塗液Dを塗布する第1塗布ヘッド31と、基材Sの裏面S2側に配置され、塗液を送出方向に交差する向きに塗布領域Saと非塗布領域Sbとを交互に形成して塗液を塗布する第2塗布ヘッド41と、基材Sの表面S1側で且つ第2塗布ヘッド41の基材Sを挟んだ対向する位置近傍に配置され、軸方向に沿って直径の異なる小径部42aと大径部42bとを有し、塗布領域Saに小径部42a、非塗布領域Sbに大径部42bが対向する塗工ロール42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】比較的少量のホットメルト剤を対象物に塗布する場合でも、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法およびその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤を加熱して溶融させ、基板901、902のホットメルト剤800を塗布する塗布箇所を予備加熱し、基板901、902の予備加熱された塗布箇所に対して、加熱溶融されたホットメルト剤をノズル151から吐出させる。ノズルから吐出させて基板に塗布するホットメルト剤800の量、基板901、902の種類、及びホットメルト剤800の種類の少なくとも一つに基づいて、前記予備加熱の有無又は前記予備加熱の温度の設定を変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト剤の蒸発及び変色を抑制できるとともに、糸ひきや接着不良のない高品質の塗布を行うことができるホットメルト塗布方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホットメルト剤800を基板901、902に塗布するときの第1の目標温度よりも低くホットメルト剤800の軟化点よりも高い第2の目標温度になるように、ホットメルト剤800を加熱して溶融させ、第2の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151に供給し、ノズル151に供給されたホットメルト剤800が第1の目標温度になるようにノズル151を加熱し、第1の目標温度に加熱されたホットメルト剤800をノズル151から吐出させて基板に塗布する。 (もっと読む)


【課題】タンク内のホットメルト剤の蒸発によってタンクに接続された吸引手段が詰まるのを抑制することができるホットメルト塗布装置を提供する。
【解決手段】ノズル151からホットメルト剤800を吐出させないように加熱収容タンク140内の気体を吸引する吸引する排気ポンプ270と、加熱収容タンク140の排気ポンプ270に連結されている部分に形成された気流用開口連結部131の開口131aに対向する位置に、開口131aを介した気体の吸引が可能な状態で、加熱収容タンク140内のホットメルト剤800から発生して開口131aへ向かう蒸気を部分的に遮蔽する蒸気遮蔽部材137を設ける。 (もっと読む)


【課題】 3層以上の多層を安定して支持体上に形成することが可能な多層を形成する塗布装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
塗布液を供給する複数のマニホールドから通じたスリットを経由して支持体上にこの塗布液を塗出して塗布を行なうエクストルージョン型コーターヘッドを用いて3層以上の多層塗布を行なう塗布装置であって、このコータヘッドが、支持体にその先端から塗布液を吐出する主スリットと、塗布液を供給する複数のマニホールドと、該複数のマニホールドから通じ主スリットに合流する複数の枝スリットと、を含み、前記複数の枝スリットが主スリットに合流する複数の合流点が主スリットの塗布液吐出方向の軸上の異なる位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凝集なく粒子を分散させた状態で塗工液の送液および塗工が行なわれる塗工装置、該塗工装置を用いた光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂と粒子とを含有する塗工液を、基材フィルム上に塗工するための塗工装置であって、第1のタンクと、当該第1のタンクの下流側に設けられたコーターと、当該第1のタンクと当該コーターを接続する送液経路と、当該送液経路中に設けられ、塗工液を当該送液経路中の上流から下流へ送液する第1の送液ポンプと、を有し、上記第1のタンクは、上記粒子を上記バインダー樹脂中に分散させる分散機を有する塗工装置、およびこの装置を用いた光学フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ワークへの接着剤の均一な供給を実現しつつ、流動によるワークからのはみ出しを防止できる接着剤供給装置及び接着剤供給方法を提供する。
【解決手段】貼り合せ対象となるワークS1に対して、接着剤Rを供給する接着剤供給装置において、ワークS1に対して供給される接着剤Rを加温する接着剤供給部1と、ワークS1に供給された接着剤Rを冷却する冷却部2と、貼り合せ前の接着剤Rを加温する第1の加温部と、を有している。さらに前記冷却部2による冷却後、貼り合せ前の接着剤を加温する第2の加温部を有する。 (もっと読む)


【課題】基板に塗布された塗布液の膜厚の均一性を向上する技術を提供する。
【解決手段】塗布液を塗布する塗布装置であって、塗布液を吐出するノズルと、基板に対して、ノズルを移動させるノズル移動機構と、塗布液を貯留するタンクと、タンクに貯留された塗布液をノズルに向けて送液する送液部と、塗布液をノズルに供給するためにタンクとノズルとの間に設けられ、ノズル移動機構によるノズルの移動に追従して変形する接続チューブと、タンクからノズルに向けて供給される塗布液の流量を測定する流量測定部と、流量測定部による測定結果に基づき、送液部を制御することによって、ノズルに向けて送液される塗布液の送液量を調節する送液制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板表面に対して相対移動するノズルからパターン形成材料を含む塗布液を塗布して、基板上に所定のパターンを形成するパターン形成技術において、パターン幅および端部位置の安定したパターンを形成する。
【解決手段】基板上に塗布液を塗布してライン状パターンを形成するのに際して、本来の始端位置X1よりも内側の位置X0から、しかもノズルと基板とのギャップ量をパターン高さよりも小さな値G0にして塗布液の吐出を開始する。その後、ノズルを基板から離間させながら基板外側に向けて移動させ、パターン始端位置X1で移動方向を反転させる。終端近傍においても、塗布液の吐出量を低下させながらノズルを基板に近接させてゆき、パターン終端位置X3においてノズルを離間させるとともに移動方向を反転させる。 (もっと読む)


【課題】開閉動作が迅速で、かつ、正確に行うことができるバルブ及びそれを用いた塗工装置を提供する。
【解決手段】バルブ10の第1の出口16からダイ104に塗工液を供給し、バルブ10の第2の出口18から塗工液のタンク110に塗工液を循環させ、バルブ10の第1の出口16の第1の弁体26を第1のボイスコイルモータ30によって開閉し、第2の出口18の第2の弁体28第2のボイスコイルモータ32によって開閉することにより、走行するウエブWに間欠塗工を行う。 (もっと読む)


【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2に対して相対移動自在に設けられたベース部31と、ベース部31から下方に延びて設けられてペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42と、4つの吐出ノズル42をベース部31に対して水平面内方向に相対移動させる吐出ノズル移動機構45とを備える。吐出ノズル移動機構45は、ベース部31に固定された水平面内の第1の方向に延びる第1送り螺子32上で互いに近接及び離間する一対の移動部材34及び各移動部材34に固定され、上記第1の方向と直交する水平面内の第2の方向に延びる第2送り螺子37上で互いに近接及び離間する一対ずつ計4つのノズルホルダ39から成り、各ノズルホルダ39に吐出ノズル42がひとつずつ取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】被描画媒体の温度が変化することによって、被描画媒体が伸縮することに起因して、着弾位置精度が損なわれることを抑制することができる描画装置、及び描画方法を提供する。
【解決手段】描画装置は、被描画媒体を保持する保持手段と、液状体を吐出する吐出手段を備え、吐出手段から吐出された液状体を保持手段に保持された被描画媒体に着弾させることによって、液状体を被描画媒体に配置して、液状体からなる画像を描画する描画手段と、被描画媒体に配置された状態の液状体の硬化を促進させる硬化促進手段と、保持手段の温度を調整する温度調整手段と、温度測定手段と、温度測定手段の測定結果に基づいて、温度調整手段を制御する温度制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズル内の流路における異物の付着を防止し、被処理基板に対する処理液の塗布の際に、スリット状のノズル吐出口から処理液を均一に吐出する。
【解決手段】スリット状の吐出口16aから処理液を吐出するノズル16と、前記ノズルの待機期間において前記ノズル内の流路が前記処理液から前記処理液の溶剤Tに置換された状態で保持するメンテナンス手段26とを具備し、前記ノズルの吐出口から基板Gに処理液を吐出し塗布膜を形成する塗布装置1であって、前記メンテナンス手段は、前記ノズルに前記溶剤を供給する溶剤供給手段33,34と、前記ノズルの吐出口との間に所定の間隙を形成する液保持面28aとを有し、前記待機期間において、前記ノズルは、前記液保持面に対し所定量の溶剤を吐出した状態で保持され、前記溶剤の前記ノズルに対する界面T1は、前記ノズルの外面に形成される。 (もっと読む)


【課題】上下二層構造としなければならない乾燥装置の構築を容易にして、飛躍的なコストダウンが図れるなど画期的な両面薄膜塗工装置に設ける乾燥装置を提供すること。
【解決手段】移動可能なブロック体6の上下に上側乾燥室形成部7Aと下側乾燥室形成部7Bとを設けて、各ブロック体6を移動して次々と側方に隣り合わせて各出入口部8が連通するように横列状態に連結することで、所定長の上側乾燥室5Aと下側乾燥室5Bとを上下に継合形成した両面薄膜塗工装置に設ける乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】間欠塗工装置における間欠塗工時にスロットダイの刃先と基材間の距離を狭めたとしても液ダレを発生させることなく正常な面状を確保できる技術の提供を課題とする。
【解決手段】塗液貯蔵手段と、塗液を吐出して基材上に塗膜を形成するスロットダイと、前記塗液貯蔵手段と前記スロットダイとを結ぶ送液経路と、前記塗液貯蔵手段から前記スロットダイへ前記送液経路を介して塗液を送る送液手段(ポンプ)と、前記貯蔵手段から前記スロットダイへの塗液供給を中断することができる間欠機能を備え、前記スロットダイの刃先と前記基材との間に塗工時に形成されるビードの上流側が、当該ビードの下流側よりも気圧を高く保つことのできる加圧機能を備えていることを特徴とする間欠塗工装置とする。 (もっと読む)


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